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ギャップ。
ダイヤこの日の幕間はダイヤ

段取りの都合上、記念撮影会の時間となりました。

次に舞う頼政の、鵺の鬼着を着て、重さや固さ等を感じてもらったり。

大蛇の頭を被ったり、巻かれたり・・・体験というのは本当に良いお土産になりますね。

私もいつも終演後に撮らせていただきますが、めちゃめちゃ嬉しいです。



上お客さんが楽しそうな姿が一番ですっ

さて。

栗栖神楽団の皆さんは、今年の秋は芸石競演と広島県競演、陰陽競演とグランプリ。。。

緊張に溢れた毎日が続きます。

『舞わせて頂く場を一番ベストな状態で努めたいので、今は健康管理が一番。』とおっしゃいます。

~第2幕 頼政~

自他共に認める栗栖神楽団の代表演目。

吉和競演の優勝をきっかけに神楽団の名を広く知ってもらうことができた、感謝の舞です。

『競演の考え方は色々ですが、若い団員には何でも学び。心身共にそれぞれの舞台の趣旨に磨かれるものがあると思います。』



上源頼政:松村 和信さん。大活躍。またまた違う顔をお持ちです!
猪早太:松浦 幸大さん。




上頼もしい猪早太。旧舞独特の、神の鋭さを思います。


ダイヤところでこの度はダイヤ

山崎豊治団長・通称“とよちん”による・・

名物インタビューの時間がとれなくて。

心からホッとされていた山崎団長ですが。

上演後、団員さんが、急遽舞台に揃われる展開に!

差し出したマイクを、えっ?ええっ?はうーと受け取られたご挨拶は。

『えーと今、一部の者はで出られません(幕裏で汗を拭いているから)。』

『今日は50代の年寄りが打ったり(大太鼓・山本洋治さん)舞ったり(松村 和信さん)しました。
この二人はよく剥げて光っております。有難うございました。』

2演目の熱演をほのぼのと締め括られました。

でもこの紹介は、山崎団長だからこそ、できるんですねにかっ



上闇夜に蠢く怪物、鵺(山崎 大介さん)。



上鵺、最終形(吉本 登志充さん)。面はより猿に近く、動きは機敏に!
| 斉藤裕子 | comments (x) | trackback (x) | 携帯より |

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