大男が立ちはだかる姿から“入道雲”。
武蔵坊弁慶の姿と重ねる人もあるそうです。
青空にモクモクと湧いた雲を見て
『わぁ、にょうどう雲!』と叫ぶ娘。
にょにょにょ・・・にょうどう雲~??
『まだまだ夏だねぇ』と嬉しそうですが。
にょうどう雲って・・・漢字を当てはめてみたら、笑えました
今夜も月いちから
~第3幕 琴庄神楽団 奥州平泉~
およそ15年前に作った、源九郎義経(現在の平家追討)から、義経の最期をどうしても見届けたくなり、創作されたのが奥州平泉。
『義経を想うと、喜び舞が入れられないんですよ。。。』
平家を滅亡に追いやるほどの武将でありながら、皮肉な運命に若く散る義経ですが。
弁慶をはじめとする一行も、関守の富樫さんも、人間味と仁恩に溢れています。。。
『舞台の神楽人と客席が、共に涙を流しながら語られる演目こそ、琴庄神楽団の十八番でしょう!』とファンの方々はおっしゃいます。
富樫左衛門泰家の野上正宏さん。
『この役は、特別。舞が無く口上だけということも。又、気持ちの上でも。』
汝らとは金石の交わりなり。。。
この終幕が”奥州平泉”なんだと思う~。
弁慶を舞い終わった栗栖和昭さんのおごりっ
ありがとう!久々のファンタだったー
2013,08,21 Wed 22:20