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うちわと神楽。
太陽晴ればれ~太陽

今夜は今田神楽団お盆神楽共演大会です。

19時開演!暑さ対策もしっかりしてお出かけください。

はじめてお逢いします、波佐常盤倶楽部の皆さんの神武をはじめ、鬼の演目が続く賑やかな共演となりそうです。

今田神楽団、大江山も初披露となります。

出演者・あらすじを拝見すると今田神楽団独自の解釈も含まれた大江山が見られそうです。

ご家族皆さんでお越しくださいね。

8月15日今夜!開演19時
八重総合センター(ひろ~い駐車場あり)  
入場無料

1 神降し   今田神楽団
2 葛城山   今田神楽団
3 神武    波佐常盤倶楽部
4 滝夜叉姫 吉田神楽団
5 鈴鹿山   筏津神楽団
6 大江山   今田神楽団

お待ちしています四葉

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5人の面師さん。
ダイヤご案内をひとつ

と言いましても、もう皆さんご存知で“絶対に行くよ音符”という方ばかりと思います。

今週末8日(土)から『広島・島根神楽面作家交流展』が開かれます。

面師さんたちは今頃、準備に追われていらっしゃるでしょうね。

北広島町からは管沢良典さん。前河伸弥さん。

浜田市から柿田勝郎さん。

江津市から惠木勇也さん。

太田市から小林泰三さん。

5人もの神楽面作家の皆さんが、一堂に会する貴重な機会です。

作品や人や、感性。。。。

会場でどんな出逢いがあるかが楽しみですね。

広島・島根神楽面作家交流展

8月8日(土)~16日(日)

広島県北広島町 ショッピングセンターサンクス2Fギャラリー森

0826-72-3939(サンクス)

10時から18時(最終日は17時まで)

入場無料

案内はがき下

http://www.npo-kagura.jp/cgi-bin/kiji/news/2015/080101/index.html
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お知らせします。
ダイヤ第24回 神楽の里 千代田神楽競演大会ダイヤ

結果をお知らせいたします。

団体の部

優勝

中川戸神楽団  土蜘蛛

準優勝

上本地神楽団  山姥

3位

東山神楽団   大江山


個人の部


舞の部

春木神楽団  山口周平さん (鬼竜丸 ※滝夜叉姫の賊です)

楽の部

上本地神楽団  沖本周子(ちかこ)さん (笛)


おめでとうございます。

スタッフの皆さま、雨の中をお疲れ様さまでした・・・
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取り急ぎ。
ダイヤ第36回 中国地方選抜 神楽競演大会の結果をお知らせしますダイヤ

団体の部

旧舞

優勝  栗栖神楽団  頼政

準優勝 三谷神楽団  矢旗

新舞

優勝  横田神楽団  伊吹山 

準優勝 大塚神楽団  羅生門


個人の部

旧舞

楽:三谷神楽団 山本宏二さん(大太鼓)

舞:栗栖神楽団 山崎大介さん(鵺)

新舞

楽:原田神楽団 原田健次さん(笛)

舞:原田神楽団 垣内和久さん(鬼女大王)


おめでとうございます。
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「目に青葉  山ホトトギス  初鰹」
ダイヤ裏山の竹林にダイヤ

ホトトギスが渡って来ました。

ウグイスと競うような囀りは、長閑。

初夏だな~と思います。

ホトトギスは見た目はハトに似ていて、お腹に白黒の虎柄があります。

日本野鳥の会の「鳴き声ノート」で声を聞いてね。

https://www.youtube.com/watch?v=JyEYApCY-dM


「キョッキョッ キョキョキョ」

という、特徴的な鳴き声の聞きなし(鳥の声などを人の言葉に例えること)は。

「テッペンカケタカ(てっぺん書けたか)」

「トッキョキョカキョク(特許許可局)」

「ホチョカケタカ(包丁欠けたか)」等々。

・・・確かにそう聞こえます。

特に「テッペンカケタカ」は。

夏鳥として親しまれるホトトギスが、昔から和歌に数多く詠まれていることに由来して。

『歌会で、てっぺん(一位)が取れるような歌が書けたか?』と面白く例えられます。

ホトトギスの歌といえば、やはり信長・秀吉・家康の“鳴かぬなら~”が思い浮かびますね。

神楽ファンの方なら“ほととぎす 名をも雲居にあぐるかな(頼長)弓張月のいるにまかせて(頼政)”かもしれませんにかっ



ところで。

ホトトギスは、夜鳴く鳥としても知られます。

平安時代の貴族の間では、ホトトギスの初鳴き(“忍び音”ともいいます)を聴くことがブームにもなっていたようで。

他の誰よりも早く聞くために、夜を徹してホトトギスが鳴くのを待ったそうです。


「ほととぎす 鳴きつる方を 眺むれば ただ有明(ありあけ)の 月ぞ残れる (後徳大寺左大臣)」

※ホトトギスが鳴いた方を眺めたが、姿は見えず、唯、明け方の月が淡く空に残っているばかり。
                                    

貴族の暮らしは風流ですな~。

しかし、うちの裏山のホトトギスも、夜中うるさいのなんのって・・・声が大き過ぎるのです。

コリャ (―ω―) ゞ 寝ラレン

あれだけ昼夜問わず鳴いて、一体いつ寝ているのでしょ?

鳴くのは、縄張りと繁殖アピールですから。

『ここは俺の縄張りやでぇ。おねえちゃんならどんどん来てもええでぇ。』という感じでしょうね。



しかし、無事にカップルが誕生したとしても!

カッコウ目カッコウ科のホトトギスは、托卵派。

主にウグイスの巣に卵を産みます。

毎年ウグイスの近くにホトトギスが渡来するのは、そのためです。

イメージ悪いわーしくしく

その際は、ウグイスの卵をひとつ咥えて外に落とし、自分の卵をひとつ代わりに入れておくのです。

更にイメージ悪いわーしくしくしくしく

そしてそのままウグイスに子育てをさせて。

自分は秋になるとさっさと南へ渡っていくのです。

・・・・めちゃめちゃイメージ悪いな汗

でも、色も柄も、大きさもまるで違うホトトギスの雛。

せっせと育てるウグイスたちは、何故気付かないのかな。

だって、ウグイスのメスは、スズメより小さいんですよ!

まあ・・・神様が、訳あってそうされたのだから、これで自然界のバランスが保たれていると思うしかないですね。

初夏の鳥ドラマ、声を聞いたら思い出してください四葉
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