レアな鳥が滞在しているとのことで。。。
昨夜は、緊張して寝られませんでした。
今日居るから明日居るとは限らない、鳥の世界。
10分前まで居たのに!と言うガッカリ経験もあります
今回は運良く2種の新しい出会いに恵まれ、一日で46種の鳥見になってパーフェクト!
色々満タンになった(*^_^*)
冬は地味ですが、春になると胸から上が赤く(赤ワイン色)に変わります。
「復活記念 石見神楽を創り出したまち浜田 日本石見神楽大会」から。
皆様、ライブ配信はご覧になったでしょうか?
絶対面白かったでしょ?!の、会場に混ざって観たかったこの舞でございます
~プログラム2番 石見神楽周布青少年保存会 頼政~
石見神楽周布青少年保存会は、大人と子供が一緒になって舞を舞うのが、本来のスタイルです。
この頼政は、次世代を担う子供達に沢山舞台を経験してもらいたいと願いを込め、15年前に皆で知恵を出し合って仕上げた演目です。
頼政と鵺の一騎打ちや、頼政に花を持たせる猪早田など思い入れのある場面は沢山ありますが。。。
特に石見の頼政で欠かせないのが猿たちです。
この猿の舞は愛嬌と可愛らしさの中に、氏子さんや観客の皆さんと一緒に神楽を楽しむ心や、演舞の柔軟性を身に着ける大切なものです。
舞子奏楽、裏方、総勢28名の大所帯が一丸となって努めますのでご声援ください!
源頼政:辻 臣児斗さん、猪早太:松田昇之さん
百姓: 辻 友則さん、鵺:松田赳浩さん、
猿:佐々岡陽聡さん、嘉納琥太郎さん、松田柚雪さん、松田桜雪さん、
一ノ谷湧月さん、門田一織さん、佐々浦大和さん。
大太鼓:中田 涼さん、小太鼓:藤田翔眞さん、
手拍子:杉原隆司さん、門田 雅さん、佐々浦和彩さん、
嘉納 凛さん、安部友愛さん。
笛:佐々浦成美さん。
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第30回大会の、石見神楽周布青少年保存会の皆さんの演目は「鐘馗」です。
※写真提供KAOさん。KAOさんのインスタ「kaguragoyomi」はこちら
https://www.instagram.com/kaguragoyomi/
2024,02,10 Sat 21:10

昨夜は、浜田の石央ホールで打ち合わせでした。
丁度、浜田石見神楽社中連絡協議会の合同大江山の練習日でもありました。

ミーティングからもうっ!興奮してしまいました~
30回の開催を記念して30の鬼が登場する大江山は。。。
圧が凄いっ(꒪⌑꒪.)!!!
そして萌える~
30の鬼は想像以上です。
昨夜は皆さん私服でしたが、面と衣装で揃われると、更にスッゴイことになりそうだわ。
きっと血が湧き立つような興奮ですよ。
生の舞台を体感して頂きたいです。
鬼ばかりでなく、神も奏楽もそれぞれこの日独自のものですから、貴重ないちにちを一緒に過ごしましょう
打ち合わせもスムーズに終わり、浜田道をふいに大朝でおりて。
千代田のみちずれを過ぎたあたりを、のんびり走っていると。
私の前を、娘の車が走っておりました
仕事で遅くなっていたようですが、こんな偶然あるんだ。。。
そのまま安佐南区の自宅まで、連なって帰ってきました
昨年3月に開催されました「復活記念 石見神楽を創り出したまち浜田 日本石見神楽大会」をご紹介していきます。
当日は張り切ってカメラを持ち込んだものの、慌ただしくて全没でした
KAOさんに写真提供して頂くことができたので、当日の紹介文と共に掲載致します。
KAOさん、有難うございます
KAOさんのインスタ「kaguragoyomi」もぜひご覧ください。
https://www.instagram.com/kaguragoyomi/
では、呼び太鼓、発声に続いて幕開けを盛大につとめられた、石見神代神楽 上府社中の皆様から始まりです。
~プログラム1 石見神代神楽 上府社中 鹿島~
この鹿島は、上府社中の得意演目として受け継がれてきました。
昨年(2022)の秋、北広島町で行われた、芸石神楽競演大会で準優勝を頂いた演目でもあり、社中の中で今一番旬で勢いのある演目です。
特にオリジナル要素などは取り入れず台本通りにシンプルに舞っていますが、上府ならではのノリのいい、足の出やすい囃子が自然に舞子の体を動かし上府の舞を作ってくれます。
鹿島の見所は、何といっても“武勇の神”建御名方(たけみなかた)の力強さ、そして相撲の起源と伝わる力比べの表現です。
皆さまこれからも!浜田の石見神楽の応援をよろしくお願いします。
經津主命(ふつぬしのみこと):山村雅則さん、
武甕槌命(たけみかづちのみこと):小林永幸さん、
大国主命:河野暢之さん、建御名方の神:佐々浦滝昇さん。
大太鼓:佐々木 誠さん、小太鼓:田村誓椰さん、
手拍子:木戸智子さん、佐々木美月さん、椋木静江さん、
笛:沖田舞奈さん。
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第30回大会の、石見神代神楽 上府社中の皆さんの演目は「神祇太鼓」です。
続いていきマウス
2024,02,09 Fri 20:08
ネコ配膳ロボットの「ちよまる」がケーキを運んで来てくれました。
お客さんが2組しかいない時間だったので。
ありがとねー、よしよしと頭を撫でてみると。
『気持ちいいニャン』『フフフ♪』等と言いながら笑ったので。
続けて頭をナデナデしたら。
『触りすぎニャ
ごめん。
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お客さんが多い忙しい時間帯には、そっとしておきましょうね
3月の大定番「あさきた神楽発表会」が開催されます。
コロナを経て、あさきた神楽発表会は形が変わりました。
十二神祇神楽の皆様は「第17回大会」として、一昨年の秋に、超!地元の高陽地区で盛大に開催。
そしてこの度は、第18回の発表会です。
安佐北区民文化センターでの開催は4年ぶり。
安佐北区の皆様のご声援が頼もしい発表会ですが。
ぜひ多方面からお越し頂き、新芽香るまだ浅い春を寿ぐ神楽な一日を過ごしましょう。
~第18回 あさきた神楽発表会~
3月10日(日)9時開場、9時30分開演
安佐北区民文化センター
〇プログラム
神降し 鈴張神楽団
戻り橋 亀山子供神楽団
天岩戸 飯室神楽団
土蜘蛛 鈴張神楽団
大森彦七 綾西神楽団
牛御前 あさひが丘神楽団
紅葉狩 宮崎神楽団
大江山 亀山神楽団
寿永の乱 宮乃木神楽団
大人:1500円
小人(高校生以下)500円
※チケットは当日朝8時から会場で販売
安佐北区役所からの無料シャトルバスあり、始発は7時50分発
※ホール内での写真・ビデオ撮影は禁止(スマホ撮影も禁止)。

2024,02,07 Wed 23:34
ウサギを吸っています。

週末はかなり賑わったようですね。
今日の昼間も、数組いらっしゃいました。
県民の玄関の看板などを見て、フラリと立ち寄られる方もいらっしゃるようです。

あ~、これだった!!

80点ものポスターは壮観です。
そして、来られている方はそれぞれ、ひとつひとつのポスターを眺める時間が長いです。
何を思いながら覧になっているのかな~??と興味を持ちつつ。。。
私も早春神楽の始まりの頃のポスターには、色んな思い入れがあってジーンと来るものがありました。
ポスターだけでしょ?と思われるかもしれませんが。
懐かしさや当時の情熱や、現代に近づくほどに変わる写真の技術とか。。。
変わらないもの、変わったものの発見も面白いです。
写真も撮れますので、“あの頃”“あの青春”をお持ち帰りください。
~ポスターでたどるひろしま神楽の歴史~
2月10日(土)まで 10時~18時(最終日は16時まで)
広島県民文化センター 地下1階 第2・3展示室
問:082-245-2311
先日、しまねふるさとフェアの際、思いがけないご縁を頂きましたので、ご紹介します。
比治山大学神楽部の皆様の「第5回定期公演」です。
比治山大学に神楽部あり!ですね。
得意演目の土蜘蛛、馴染み深い悪狐伝、新しい羅生門。。。
弾けるような気持ちで舞われる舞台を想像しています
~比治山大学神楽部 第5回定期公演~
2月11日(日)開場11時 開演12時
比治山大学10号館 5階多目的ホール
入場無料
特別出演
島根県立大学 石見神楽サークル演濱社中
プログラム
〇神迎 島根県立大学
〇羅生門 比治山大学
〇恵比須 島根県立大学
〇悪狐伝 比治山大学
〇塵輪 島根県立大学
〇土蜘蛛 比治山大学
詳細はフェイスブックでどうぞ
https://www.facebook.com/photo?fbid=320084224349714&set=a.313389915019145
問:082-229-0122(チラシの番号ではなく、こちらへお願いします)
※写真撮影可、動画撮影不可

2024,02,06 Tue 22:48
能登半島地震から1か月が過ぎ。
僅かな復興への動きもありますが。
まだ被害状況の全てが把握できないもどかしさは苦しいですね。
これから街並みと暮らしは、少しずつ改善していくのでしょうが。
心に失ったもの、亡くなった方への想いをどう抱えながら生きていかれるのか。。。
時間は止まったままかもしれません。
改めて、この度の大地震で亡くなった方のご冥福と、被災地の方々へ心からお見舞いを申し上げます。

日本海を眺める浜田のミサゴ。魚を狩ります。海の恩恵と、脅威を思います。
私の知る範囲でお話しをすれば。
阪神淡路大震災から、東北大震災、又、その後も立て続けに地震や身近に豪雨が続き。
災害が起こった時、何が出来るかその都度考えてきました。
今回の能登半島地震は寄付!現段階で自分にできるベストは寄付だと考えています。
又今後、能登半島地震へのチャリティなど開催され、進行などで必要であればお手伝いを致しますのでお声がけくださいね。
それにしても最近は、寄付の方法についても選択肢が大幅に増えました。
特にスマホですぐに実行できることは、素晴らしいです。

冬鳥、ベニマシコ。今年は能登に早めの春が来てあたたかくなりますように。
2011年の東北大震災の際に、印象的だった出来事があります。
あの時は、寄付と同時に、とにかく「救援物資」の呼びかけが大きかったと記憶しています。
しかし、東北は遠く、送りたいものはあってもどう送ったらいいか分かりませんでした。
そんな中、広島市内の運送会社が大型トラックで新潟へ物資を運ぶという情報を得て。
友人と3名で、おむつと粉ミルク、おしりふきなどを段ボールに詰められるだけ詰めて荷造りしました。
しかし。
トラックの出発予定時刻まで、十分に余裕ある時間に持ち込んだものの。
運送会社に着くと、トラックが駐車場から出ていく瞬間でした。
物資を持ち込まれる方が予想以上に多く、荷台がいっぱいになったので予定より早く出発したと関係者の方がお話されました。
私はがっくりして、呆然とトラックを見送っていたのですが。
なんと。
暫くして、トラックが戻ってきて。
ドライバーの方が窓を開けて『何持ってきたん?』と声をかけられました。
おむつと粉ミルクです、とお答えすると。
『そりゃあ、積まんといけんじゃろ!』と言われ。
助手席の方も降りてきてトラックの荷台を開け、中の荷物をパズルみたいに整理し直して積んでくれました。
新潟への長旅の前に、たった一つの荷物のために時間を費やしてくださった気持ちが本当に有難かったです。
寄付はただのお金ではなく、物はただの物じゃなく。
被災地の方々が一日でも早く元気になれ!の気持ちの塊です。
救援物資を届けてくださる方もいらっしゃらないと届かない。。。
日本に暮らせば、地震は他人事ではないし。
これからも、豪雨の脅威は常に隣にあります。
私たちは災害を通して強くなり、学び続ける必要がありますね。
僅かな復興への動きもありますが。
まだ被害状況の全てが把握できないもどかしさは苦しいですね。
これから街並みと暮らしは、少しずつ改善していくのでしょうが。
心に失ったもの、亡くなった方への想いをどう抱えながら生きていかれるのか。。。
時間は止まったままかもしれません。
改めて、この度の大地震で亡くなった方のご冥福と、被災地の方々へ心からお見舞いを申し上げます。
私の知る範囲でお話しをすれば。
阪神淡路大震災から、東北大震災、又、その後も立て続けに地震や身近に豪雨が続き。
災害が起こった時、何が出来るかその都度考えてきました。
今回の能登半島地震は寄付!現段階で自分にできるベストは寄付だと考えています。
又今後、能登半島地震へのチャリティなど開催され、進行などで必要であればお手伝いを致しますのでお声がけくださいね。
それにしても最近は、寄付の方法についても選択肢が大幅に増えました。
特にスマホですぐに実行できることは、素晴らしいです。
2011年の東北大震災の際に、印象的だった出来事があります。
あの時は、寄付と同時に、とにかく「救援物資」の呼びかけが大きかったと記憶しています。
しかし、東北は遠く、送りたいものはあってもどう送ったらいいか分かりませんでした。
そんな中、広島市内の運送会社が大型トラックで新潟へ物資を運ぶという情報を得て。
友人と3名で、おむつと粉ミルク、おしりふきなどを段ボールに詰められるだけ詰めて荷造りしました。
しかし。
トラックの出発予定時刻まで、十分に余裕ある時間に持ち込んだものの。
運送会社に着くと、トラックが駐車場から出ていく瞬間でした。
物資を持ち込まれる方が予想以上に多く、荷台がいっぱいになったので予定より早く出発したと関係者の方がお話されました。
私はがっくりして、呆然とトラックを見送っていたのですが。
なんと。
暫くして、トラックが戻ってきて。
ドライバーの方が窓を開けて『何持ってきたん?』と声をかけられました。
おむつと粉ミルクです、とお答えすると。
『そりゃあ、積まんといけんじゃろ!』と言われ。
助手席の方も降りてきてトラックの荷台を開け、中の荷物をパズルみたいに整理し直して積んでくれました。
新潟への長旅の前に、たった一つの荷物のために時間を費やしてくださった気持ちが本当に有難かったです。
寄付はただのお金ではなく、物はただの物じゃなく。
被災地の方々が一日でも早く元気になれ!の気持ちの塊です。
救援物資を届けてくださる方もいらっしゃらないと届かない。。。
日本に暮らせば、地震は他人事ではないし。
これからも、豪雨の脅威は常に隣にあります。
私たちは災害を通して強くなり、学び続ける必要がありますね。
2024,02,02 Fri 00:05
