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風土。


上またキツネとばったり。


ダイヤ日米野球面白いですねダイヤ

今なら柳田選手の活躍も素直に喜べる~音符


ダイヤ広島神楽定期公演・才乙旭神楽団の皆さん続きますダイヤ

幕間のお話は、田中大作団長でした。

初登場のフレッシュな紹介です四葉

才乙旭神楽団は、明治はじめ頃に結成され。

時代時代に存続の危機を迎えながらも、これまで世代を繋いで来られました。

金城・七条より伝わった神楽を、昭和の初め頃に、雄鹿原下組神楽団に師事され整え直された記録があるそうです。

現在団員は10名でギリギリではありますが、OBの方々の助けを頂きながら活動をされています。

一人一人の役割が大きな分、団員さん同士の結びつきは深く。

家族的な明るさと誠意をもって、各公演・奉納をつとめられます。




上公演終了後、皆さんと記念の一枚。疫神の面をかぶらせて頂きました。
神楽団の雰囲気がそのまま写真になっているような気がしますにこっ



さて、この日は、芸北縁の方も会場にいらっしゃって心があたたかくなりました。

田中さんからは“冬の芸北自慢”ということで、スキーと温泉という楽しみ。

又、昨年のマイナス20度の極寒生活や、2メートルを超える雪の景色など、興味深いお話を次々として頂きました。

お客様には、神楽に加え、貴重な自然を誇る芸北に何かしらのきっかけを持ち帰って頂けたら嬉しいです。

才乙旭神楽団の皆さんは、11月18日(日)才乙大歳神社の胡子まつり奉納をつとめられます。

15時頃から、儀式舞、神武、恵比寿、八幡など予定されています。


~第二幕 鍾馗~

田中団長からは『芸北のねっば~~い鍾馗の舞をご覧ください。』とご紹介がありました。

いかに動かず滲ませるか「凄みの舞」と表現されます。

“バタバタする鬼は怖くない”と昔、先輩方が言われていたそうで、本当にそうだな~と納得しましたが、鍾馗の舞はその極みかもしれませんね。

又、疫神にも芸北特有の鬼の歩みが見られ、シビレてしまいました・・・ぽわわ


大太鼓:向田英章さん、小太鼓:市川健吾さん、
手打鉦:藤沢健次さん、笛:藤沢竜弥さん。

鍾馗大神:四郎田佳一さん、大疫神:向田拓夫さん。


























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