朝一番のテラス席は、静かで気持ちが良い
が、お天気が良いと、寒っ!
誰もいないわけだ。
炭水化物(だらけ)しっかりとって、今日も動きまくろう
明日は、2024RCC早春神楽共演大会です
お出掛け時と帰りは風が冷たいでしょうからお気を付けくださいね。
当日券の販売は8時15分からです。
SS席はすでに完売ですが、少しでもお好みのお席でご覧いただけますように
ご来場をお待ちしています。
「復活記念 石見神楽を創り出したまち浜田 日本石見神楽大会」
結んでいきます。
奥ゆかしさと神秘性を感じる長浜神楽から、こちらの演目です。
~プログラム11番 石見神楽 長浜社中 塵輪~
この塵輪は、古くより長浜社中の得意演目の一つです。
鬼は鬼らしく、神は神らしく、無駄なものなく舞い継いできました。
また、八幡神社の所以を語る、大切なこの舞をつとめるのは、中堅からベテランの経験が豊富な者と決まっております。
特別に派手な所作はありませんが、4人で舞う激しい合戦の中に、舞子がぴたりと息を合わせ、足を踏みしめる動きがあります。
歌舞伎中の「座組」から取り入れたと言われるこの動きには、切れとメリハリある長浜神楽の特徴がよく表れています。
先人から脈々と受け継いできた長浜神楽をごゆっくりご堪能ください。
仲哀天皇:渋谷明正さん、高麻呂:品川生翔さん、
白鬼:吉長元輝さん、赤鬼:串崎修平さん。
大太鼓:青木優介さん、小太鼓:安岡一正さん、
手拍子:岩本 治さん、笛:横坂卓也さん。
第30回大会の長浜社中の皆さんの演目は「四剣」です。
~プログラム12番 浜田石見神楽社中連絡協議会 大蛇~
※パンフレットから一部抜粋
『昭和45年、大阪万博での大蛇13頭上演を皮切りに、特別な晴れ舞台に大蛇の多頭立てでの上演が行われてきました。
2022夏には国立劇場で大蛇50頭の圧巻の演舞を披露しました。
浜田の職人が考案した「蛇胴」石見神楽面の技法を用いた「蛇頭」その原料である「石州和紙」、これらは浜田市が生み出した大切な宝です。
国立劇場の凱旋公演として大蛇30頭を披露します。』
30回記念公演の浜田石見神楽社中連絡協議会の演目は「特別演目・大江山 三十鬼見参」です。
※写真提供KAOさん。この度の写真の提供有難うございました(*^_^*)
KAOさんのインスタ「kaguragoyomi」はこちら
https://www.instagram.com/kaguragoyomi/
2024,02,17 Sat 13:26