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輝。
ダイヤ備北丘陵公園でタピオカドリンクを買ってダイヤ

控室に置いておいたら、こんな風になっていました。

産んでないよね??



上国兼池のカエル。


ダイヤでは、季節を巻き巻きしましてーダイヤ

本日より!初夏に開かれました「吉和神楽団結成40周年記念公演」をご紹介します。

多方面から多くの方のお祝いが届き、今思い出しても心に灯がともるような記念公演でした。


折々の節目に過去を振り返り、感謝を捧げ。

そして新しい一歩を踏み出す大切さを教わったような気がします。


一番心を打たれたのは。

吉和神楽団の師匠神楽団である堀神楽団の皆さんと、新舞の指導をされた西宗神楽団の皆さんが。

祝いの舞を終えても、客席や舞台の袖で最後まで見守っておられたことです。


『吉和神楽団は昭和54年結成、財力も知名度もないゼロからのスタートでした。』

40年を過ぎた今、貴い宝を沢山手にされているように思います。


~第一幕 吉和子ども神楽団 四方祓い~

今から20年前、平成11年に発足しました。

これまでおよそ30名の子供たちが神楽を習い、10名が吉和神楽団へと進みました。

現在は8名で、保育園から小6年のメンバーで構成されています。


地元の皆さんの声援と拍手の中。

吉和神楽の香りを濃く放ちながら、丁寧に逞しく舞われる四方祓いでした。


神:安藤明紘さん・土橋瑛直さん。

大太鼓:川崎海斗さん、小太鼓:山崎詩恩さん、
手打鉦:安藤紗希さん・川崎菜奈美さん、
笛:川崎柚希さん。


※柚希ちゃん、写真が暗くてごめんね。













~第二幕 天神 吉和神楽団~

結成前の吉和神楽団を快く受け入れ、指導をしてくださったのは、堀神楽団。

堀神楽団の皆さんには「塵倫」と「天神」を師事しました。

そして、初めて招かれた競演大会は、昭和61年の広島県神楽競演大会。

「天神」を舞い、熱演賞を受賞しました。

この受賞に、大舞台への力をもらいました。

その後、熱演賞を2回受賞し、平成6年に「神武」で初優勝を飾りました。


40周年記念公演のこの天神は、25年前の初優勝の感激を思い出しながら、当時の奏楽メンバーを中心に舞われました。

あの輝きは、きっと当時と変わっていないと思いますグー


菅原道真:深瀬憲司(けんし)さん、随身:真田健太さん、
藤原時平:山本正也さん、賊:齋藤拓也さん。

大太鼓:能島文範さん、小太鼓:山田 緑さん、
手打鉦:栗栖靖宏さん、笛:佐藤信治さん。








DSCN9412.JPG










続くよっ
| 斉藤裕子 | comments (x) | trackback (x) | 携帯より |

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