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競演に得る。
ダイヤ明日・8日の広島神楽定期公演はダイヤ

戸谷神楽団の皆さんで、鈴鹿山と葛城山です。

戸谷さんの鈴鹿山、久しぶりに拝見出るのがとても嬉しい四葉

また、北広島町PR隊もお迎えしますよ。

舞太郎くんも来てくれますから、夏休みの子供たちと賑やかな時間になるでしょう。

元気を持って帰ってくださいねグー

広島県民文化センター18時開場 19時開演
(082)245-2311

ではでは

第18回吉和神楽競演大会、後半戦まいりましょう!

まずは、特別出演の吉和神楽団の皆さん。

地元からの期待いっぱいの拍手で幕開けしました。


~プログラム7番 特別出演 吉和神楽団 安達ケ原~

お客さんは、上演前からすでに笑っておられます星

吉和神楽団の得意演目である安達ケ原を、よくご存じなのでしょうね。


上演前に能島文範団長に抱負を伺った際。

『今日も山崎が何か言うだろうにこっ』と、ギュっと濃縮した一言を頂きました。

自由に声をかけてくるお客さんとのやりとりは、チャリの腕の見せ所。

ベテランチャリ山崎さんならではの、笑いだけでない“温かみと包容力”は敬服致しました。。。


法印:山本博之さん、剛力:山崎英治さん、
悪狐(化身):深瀬憲司さん、三浦之助:真田健太さん、
上総之介:斎藤拓也さん、悪狐:山本正也さん・栗田直樹さん。

大太鼓:山崎翔太さん、小太鼓:小田真也さん
鉦:山崎 幸さん、笛:梅田ゆみこさん。

























~プログラム8番 桑田天使神楽団 滝夜叉姫~

この度の滝夜叉姫や紅葉狩など、桑田天使の皆さんは世代交代の真っ最中にあります。

その新鮮な演目を競演に持ってくることは、神楽団内の士気を高め、磨きをかけるチャンスとなり。

ひとつ終える毎に課題を見つけては、完成度を高めていくという好循環を生み出すとお話されます。

“良い風”を感じておられるようです四葉


大宅中将光圀:泉 竹千代さん、山城光成:上田峻平さん、
五月姫(滝夜叉姫):日垣貴博さん、夜叉丸:佐々木健さん、
蜘蛛丸:松田 協さん。

大太鼓:藤井伸樹さん、小太鼓:岡原尚斗さん、
手打鉦:平野 聡(あきら)さん、笛:池田 拓さん。
























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被爆73年。


ダイヤ8.6ダイヤ

夕方、平和公園へ行ってきました。

原爆被爆者慰霊碑に手を合わせた後、しばらく元安川の辺で祈りの時間を過ごしました。

色んな国の言葉を聞いていると、慰霊と平和を誓うこの公園が、広島の中心部にあることは意義深いと感じます。


原爆ドームの中を覗き込んでいると。

隣で見ていた小さな男の子が。

『いっぱい壊れているのに、頑張って建っとるね。』と言いました。

本当に、そう!こんなに痛いのにしっかり立ってるのは、きっと言いたいことが沢山あるんだね。。。

ちっちゃい体に、大きな心で見ていて、教えられました。




上瓦礫でいっぱい。原爆ドームの中は普段見られませんが、ストリートビューで見ることが出来るんですね。

ここで見られます下

http://l-s.co.jp/indoorview/blog/leisure/id_4845/






上慰霊碑の正面で手を合わせるため、夕方も長い列ができています。





上傍らで式典の片付けが進みます。



上原爆の子の像。被爆後、白血病で亡くなった佐々木貞子さんの死をきっかけに、原爆で亡くなった全ての子のために建立された慰霊碑。



上灯篭流しが始まりました。広島の灯篭供養は、安芸門徒の盆灯篭と、長崎の精霊流しが合わさったものであると、説明がありました。



上陽が落ちて、平和公園の景色が変わっていきます。
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ひろしま夏の風物詩。
ダイヤ今日はダイヤ

神楽スペシャル・あなたが選んだ平安の舞。

ご来場ありがとうございましたにかっ

暑い中ですが、本当に多くのお客様にご来場いただきました。

神楽ファンの皆様の投票で並んだ、平安時代を舞台にした6つの演目。

鬼女の人気は凄いですねぇ。。。

来年は“あなたが選んだ平成の舞”ですよ~。

平成時代に生まれた演目、また、リニューアルされた演目が対象となります。

ぜひ参加してくださいね。




上時間通りに終演し、片付けも終わり全て撤収の上野学園ホール。
今日も、感謝!!

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秋の穴笠さん。
ダイヤ明日はいよいよダイヤ

神楽スペシャル・あなたが選んだ平安の舞です。

当日券は11時から販売となります。

明日も朝から暑くなりそうですから、お出かけの際は十分にお気をつけくださいね。

8月5日(日曜日)上野学園ホール 
12時開場 13時開演
《儀式舞》
神迎え  琴庄神楽団
《あなたが選んだ平安の舞》
戻 橋  大森神楽団
大江山  琴庄神楽団
道成寺  大塚神楽団
土蜘蛛  中川戸神楽団
紅葉狩  宮乃木神楽団
滝夜叉姫  原田神楽団

明日、上野学園ホールでお逢いしましょう四葉



ダイヤでは、広島神楽定期公演・穴笠神楽団の皆さん後半ですダイヤ



上穴笠神楽団・伊吹山、始まりの場面。
滝夜叉姫を演じられた元國亨さんが、武尊を舞われます。
化粧なしの舞いだからか、同じ舞子さんでも驚くほど雰囲気が異なります。



幕間のお話は、神田(じんだ)幸雄団長です。

第一幕を、Tシャツと短パンで裏方を全力で支えられた後、早着替えの白衣袴姿でご挨拶に立って頂きました。

アリガトウ (#^^#) ゴザイマシタ。


ご挨拶の中では、『ここは遠いっ!三好から遠いっ汗』と繰り返されつつ。

『もう少し近ければ、月に一度くらい来ても良いのですが』と言って頂いて、嬉しかったですにこっ


恒例の穴笠町自慢では『何もない』という決め台詞の後、自然豊かな故郷・穴笠の紹介をして頂き。

三次盆地の夏・道場に、まだクーラーがないというお話で、夏の稽古の厳しさに触れられました。

よく考えてみれば、道場にクーラーがある神楽団のほうがまだ少ないかもしれませんよね。

早くこの暑さが落ち着きますように!


ところで、穴笠神楽団といえば。

三次縁の“阿久利姫”や近隣の伝説を神楽化した“明神山”などのオリジナル演目。

そして“宝刀伝”“戸隠山”など珍しい演目を継承されています。

これら全てを満遍なく舞い続けることは難しく、年毎に偏りがあるものの。

『新しい神楽は舞う機会を上手に設けて。又、古い神楽は指導して頂いた当時の有難さを忘れず、守っていきたい。』とおっしゃいます。

今年の太刀納めでは、この創作神楽と特徴ある演目を集めて舞われる予定です。

演目はまだ最終決定ではありませんが、阿久利姫や明神山、戸隠等5演目を検討されています。

貴重な機会になりそうですから、ぜひお運びください。

11月25日(日)三次プラザホール。入場は無料です。

また、広島市内では毎年、西区庚午の草津公園で奉納神楽をつとめられます。

11月3日(土・祝)です。

出店も多く、賑やかなおまつりだそうです。

神田団長、今年こそ!お目当てのインドカレーを食べられると良いですねっにかっ




上武尊の手下・怪力丸。見張り役を仰せつかり、武尊の役に立ったり立たなかったりします。


~第二幕 伊吹山~

シンプルな展開で、まつり口上を楽しみ。

山神が次々と変化する狐や鬼、大蛇の豪華絢爛さを楽しむ伊吹山です。

昔ながらの演目で、裏表の人の数、衣装や道具の豊富さなど、その神楽団の勢いを表す意味もあるのかもしれません。

穴笠神楽団でも滅多に舞われない演目と伺いましたが、武尊と怪力丸の同級生コンビの遠慮ない物言いは、会場を沸かせました。

そして、愛嬌とユーモアに富みながら、魅せどころを作っていく鬼と蛇!

時間を気にせず堪能したい伊吹山でした。


大太鼓:大島哲也さん、小太鼓:林 昌志さん、
手打鉦:岡山斗士也さん、笛:隅井 優さん。


日本武尊:元國 亮さん、怪力丸:渡邉幸彦さん、
狐:川岡愛希さん、鬼:槙野 剛さん・川岡 真さん、
蛇:隅井信綱さん・池上龍之介さん・山根 修さん・
川岡愛希さん・香川洸之郎さん・藤永大樹さん




上武尊の元國亨さんと怪力丸の渡邉さんの同級生が醸し出す、ほっこり朗らかな空気感。



上狐さんが会場に降りると、子供たちの悲鳴が響き渡りました。やっぱり狐は、子供に怖がられないとっですねにひひ







上次は鬼。寝ている怪力丸に、「後ろっ鬼!鬼っ!!」って、みんなが教えてくれています。







上そして蛇。6頭の見事なファーメーションが続きました。







上蛇の毒牙にかかってしまう武尊。





上褒美に立派な太刀を授かる怪力丸。神楽の中では武尊が命を落とす場面は描かれません。
伊吹山の神を鎮め、喜びのうちに幕を閉じます。

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今年の穴笠さん。
ダイヤまたまた台風13号、気がかりですダイヤ

今年は来なくていいのにダッシュ

しかし毎日ギラギラ、人に優しい雨が欲しいですね。


ダイヤさて、今夜からはダイヤ

広島神楽定期公演・穴笠神楽団の皆さんをご紹介します。

吉和競演の後半戦は来週アップさせて頂きます。




上人気者の大蛇は、この日も最後まで大・大活躍でした!
暑い中、開演前のデモンストレーションありがとうございました。



現在18名の団員さんがいらっしゃいます。

三次穴笠町の出身者だけでなく、近隣から通われる団員さんも多いそうです。

地元に縁ある創作神楽等、特徴ある演目を多数保持されていて。

この定期公演では、毎年異なる様々な演目を並べられ、神楽の幅や可能性を舞って頂いています。


~第一幕 滝夜叉姫~

昔から保持されていますが、今年に入って整え直し、新しい滝夜叉姫となって2度目の上演となりました。

特に、さつき姫が妖術を授かる始まりの場面など力を注がれたようです。

じっくりと、どの場面も丁寧に印象深く舞われ。

45分近く舞われましたが、引き込まれてあっという間でした。

(このブログでは100回くらい言っていますが)私は、賊のお二人がビシーッと脇を固める滝夜叉姫が大好物なので、とても興奮して拝見しました星


大太鼓:隅井信綱さん、小太鼓:渡邉幸彦さん、
手打鉦:岡山斗士也さん、笛:藤永直子さん。

大宅中将光圀:池上龍之介さん、従者:藤永大樹さん、
滝夜叉姫:元國 亮さん、夜叉丸:大鳥哲也さん、
蜘蛛丸:香川洸乃郎さん。

































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