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開。
ダイヤ毎日のように桜の話題で盛り上がりますダイヤ

今日は「花曇り」。

曇りの日の方が、桜色が際立つように感じます。

それにしても、平日の昼間も花見の方が多いですね🌸


桜言葉を用いると。

今の季節を「花時」と言って。

花見は「桜狩り」。

桜狩りに使う敷物を「花筵(はなむしろ)」。

桜狩をする人を「桜人」。

花の宴で酔うことを「花の酔い」

そして、桜で気持ちが昂ったり、花見で疲れたりすることを「花疲れ」。

桜言葉で語り合うと、花見の景色は何倍も素敵ですにこっ



上クチバシにお弁当ついてる。


ダイヤではでは、昨年の栗栖神楽団春季神楽公演からダイヤ

天才現る、この演目です。

第三演目  栗栖神楽団 安達ケ原

祭りでしか舞われない・・・祭りでは必ず舞われる神楽です。

その年毎の雰囲気もあるようですが。

昨年の配役は、山崎豊治団長の息子さんおふたり、息子さんのお嫁さんひとり、お孫さん3人で10名のうち6名が山崎家。

通称“山崎ヶ原”なのでした。これぞ神楽の里ですね。

とにかく、一度見てみて!もう一回見たくなるから!という安達ケ原です。


法印:松浦幸大さん、剛力:益田雅史さん、
三浦の介:山崎雅也さん、上総の介:山崎春吾さん、
玉藻前:谷岡靖哉(せな)さん、悪狐:山崎大介さん。

大太鼓:板村 駿さん、締太鼓:吉本登志充さん、
手打鐘:真田脩平さん・山崎莉子さん、笛:山崎萌香さん。


















上神は山崎雅也さんと山崎春吾さんの親子共演でした。こういう姿を見ると。。。キュンです四葉
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桜と栗。
ダイヤ雨が上がってダイヤ

リビングから見える山肌に、緑の濃淡が際立ちます。

この時期になると、山桜があちらこちらにあることも良く分かりますね。

傍らにある里桜に比べて、山桜は目立たない印象ですが。

以前は、春の田んぼ仕事の始まりを告げる「田植桜」とも呼ばれ存在感を発揮していたようです。

山桜の花言葉は「あなたに微笑む」。

まだ山肌に鮮やかな色味が少ない頃、一足先に可憐に咲き誇る山桜は微笑んでいるように見えたのでしょうね。



上遠く、山桜。


ダイヤ週末に栗栖神楽団の春季公演を控えてダイヤ

昨年の公演の様子をご紹介しますっ。

と言っても公演は明後日ですので、少しだけ紹介しますにこっ

第一演目 栗栖神楽団 四方祓

栗栖神楽団では、舞人も奏楽も、ベテランが務めるしきたりです。

又、四方祓の神楽歌は、舞台の表だけでなく裏に控える団員さんも、全員が盛大に声を揃えて歌われます。

「千早振る 玉のみすだれ 巻き上げて 神楽の声を聞くぞ嬉しき」





舞人:松村和信さん。

大太鼓:山本洋治さん、締太鼓:吉本登志充さん、
手打鐘:益本卓也さん、笛:山崎雅也さん。



第二演目  栗栖神楽団 天の岩戸

『練習にも性根が宿り一番に気合が入る、そして何よりこの神楽は面白いんよ!』と口を揃えられます。

天の岩戸を復活されたのはおよそ10年ですが。

栗栖の先輩方が残してくれたものと、現団員さんの共作であるこの演目は。

現在、栗栖神楽団の大柱となる神楽です。


昨年、第23回吉和神楽競演大会 旧舞の部・優勝。

同じく昨年、第44回中国地方選抜神楽競演大会 旧舞の部・優勝
個人賞 吉本登志充さん(天宇津女命)

おめでとうございました星


天照大御神:岩崎義隆さん、天津児屋根尊:松村和信さん、
天の太玉尊:藤原 響さん、鈿女明神:吉本登志充さん、
手力男尊:山崎大介さん。

大太鼓:山本洋治さん、締太鼓:板村 駿さん、
手打鐘:益田雅史さん、笛:山崎雅也さん。













天の岩戸は・・・ここまでしか撮れず。

安達ケ原につづくっ
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始まりました。
ダイヤ2024ひろしま神楽定期公演ダイヤ

第一回公演、雨の中を、驚くような多くのご来場を頂きました。

今日から12月25日まで、39回公演。

個性豊かな熱演を楽しみにお越しくださいねっ



上今夜の公演から、琴庄神楽団「土蜘蛛」


ダイヤ今週の土曜日・6日はダイヤ

栗栖神楽団春季公演です。

昨夜、打ち合わせのため練習場に伺いました。

昨年の春季公演からわずか1年なのに、新しい顔ぶれや配役の異なる演目など。

又、1歩、進まれている印象を受けました。

伝統を舞いながら“そこに留まらない”栗栖神楽団のスタイルなのですね。

又、大江山の練習を見学させて頂いて。。。

衣装を着ていないだけ、それはそれは生々しく、いつもとは異なる迫力にゾクリとしました。

必ず元気を持って帰って頂ける春季公演です!

お楽しみに~四葉




~栗栖神楽団 春季公演~

4月6日(土) 11時開場 12時開演
さいき文化センター(廿日市市津田4218)入場無料

~プログラム~

「四方祓い」
「塵倫」
「安達ヶ原」

桑田天使神楽団「滝夜叉姫」

「大江山」



上御幣の準備も整っていますが、事前には作らず、当日会場で仕上げられます。
一番美しい状態で神楽に使用したいからだとお話されます。

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花散らし。
ダイヤ朝からザワザワダイヤ

沖縄地方の津波への警戒も、やっと注意報が解除となりました。

怖かったですね。

春休みを直撃という方も少なくないでしょう。

津波だけではなく、避難中の怪我など被害が出ていないことを願います。


ダイヤ今日は、2024ひろしま神楽定期公演第一回公演ダイヤ

琴庄神楽団の皆様をお迎えしての土蜘蛛です。

よりによって花チラシの雨となっておりますが。。。

足元に十分気を付けてお越しくださいね四葉


4月3日(水)琴庄神楽団「土蜘蛛」

18時開場 19時開演 広島県民文化センター
(082)245-2311

当日券(自由席)は18時からロビーで販売します。
前売り指定席は当日17時までチケットぴあで販売(Pコード562-446)




上昨年の定期公演から。琴庄神楽団・土蜘蛛。
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風を読む。


上7時40分到着。途中、桜もよく咲いていました。

ダイヤ角島へ行って参りましたダイヤ

現在、ハイタカの渡りのシーズン。

昨日はおよそ150羽のハイタカが、岬の先端から大空へ羽ばたいて行きました(午前中、確認できた数のみ)。



上いってらっしゃい。

角島は、ハイタカの渡りの観測地としてよく知られています。

ハイタカはオス31センチ、メス39センチの小さな鷹。

大陸へ向かう彼らは、朝鮮半島入りを目指して、各地から西へ西へと下り角島へと集合。

どうしてここが最適地と知っているのか、本当に不思議です。

角島から途中、対馬を経由すると言われますが。

対馬まで100キロ以上。

対馬から朝鮮半島までおよそ50キロというので。

自分の翼と頭の中の磁気レーダーだけが頼りのこの旅は、やはり恐ろしいものでしょう。

体力のない子は海に落ちて、終わりです。

今年生まれの幼鳥たちは、一度飛び立つものの。

ほどなくして引き返してくる子、多数。

意を決して、再挑戦する子。

又、経験のある成鳥の後を追う子、と色々あるようです。

とにかく無事に!そして来年の秋また逞しくなって戻ってきて欲しいグー

ハイタカの渡りは5月はじめごろまで続きます。




上チョウゲンボウ。こちらも渡りの前の腹ごしらえで獲物を狙っています。



上他にも、渡りのシーズンだけ見られる子たちがあちこちに居ます。ハチジョウツグミ。



上ホオジロハクセキレイ。


昨日は朝5時半に廿日市インターから乗り、美祢インターを降りて。

435号線で豊北町へ入りました。

安佐南区からは、およそ2時間40分のドライブ。

春の角島は穏やかで、ブルーの海と潮風が爽やか。

昨日は春休みを利用した家族ドライブやツーリング若者で賑わっていました。

豊北町は海の幸も豊富ですし、お出かけに如何でしょうか??



上夢ケ崎の角島灯台。展望台からハイタカが近くに見える日もあるらしい。



上夕日に向かってブランコを漕ぐご夫婦の笑い声が幸せそうで、こちらも嬉しくなりましたにこっ



上角島サイダー、すっきり。



上夕暮れも良し、のんびり帰ります。
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