今年は花火、見られましたか?
今夜は近所の花火でした。
周りのマンションとか電線とかでごちゃごちゃしていますが。
ベランダから歓声をあげて見られるのは嬉しいです。
普段顔を合わせることのないお隣さんや他の階、別棟の方々もベランダに出ておられて。
こんなに子供さんが住んでいるのね、と驚きながら。
“皆で花火を見ている”感じがあったかくて、素敵な時間でした(^^♪
写真はこんなもんですが近くて迫力がありました。
では、6月・壬生の花田植・協賛公演の最終演目をご紹介します
~第三幕 滝夜叉姫 東山神楽団~
今から30年前のことです。
東山神楽団と書いて(トウサン神楽団)と読まれるほど低迷している時代がありました。
その頃、中川戸神楽団が広島市内のホールで自主公演を実施しました。
当時まだ高校生だった、現在の河月団長と他の4人のメンバーは、この公演のお手伝いを申し出ます。
そして、中川戸神楽団の熱演と、超満員のお客さんの感動する姿を見て、ごみ拾いの手を休め鳥肌を立てたそうです。
それから数日後、『わしらも、あの大舞台へ立てる神楽団になりたい』との思いから、練習場には『打倒!中川戸』の貼り紙を掲げ、観る人に感動される神楽を求め練習に練習を重ねました。東山神楽団は、今や広島神楽の最先端で活動をされています。
『滝夜叉姫はあの高校時代の感動を形にした、東山の十八番演目』とおっしゃいます。
(石井誠二さん筆、ほんの一部抜粋)
五月姫(滝夜叉姫):山添譲貴さん、大宅中将光圀:中谷克志さん、
山城光成:河月翔貴さん、夜叉丸:増田智也さん、
蜘蛛丸:小川那紀沙さん。
大太鼓:頼政太一さん、小太鼓:松村壮太さん、
手打鉦:中村洋平さん、笛:津江 星さん。
今夜は近所の花火でした。
周りのマンションとか電線とかでごちゃごちゃしていますが。
ベランダから歓声をあげて見られるのは嬉しいです。
普段顔を合わせることのないお隣さんや他の階、別棟の方々もベランダに出ておられて。
こんなに子供さんが住んでいるのね、と驚きながら。
“皆で花火を見ている”感じがあったかくて、素敵な時間でした(^^♪
写真はこんなもんですが近くて迫力がありました。
では、6月・壬生の花田植・協賛公演の最終演目をご紹介します
~第三幕 滝夜叉姫 東山神楽団~
今から30年前のことです。
東山神楽団と書いて(トウサン神楽団)と読まれるほど低迷している時代がありました。
その頃、中川戸神楽団が広島市内のホールで自主公演を実施しました。
当時まだ高校生だった、現在の河月団長と他の4人のメンバーは、この公演のお手伝いを申し出ます。
そして、中川戸神楽団の熱演と、超満員のお客さんの感動する姿を見て、ごみ拾いの手を休め鳥肌を立てたそうです。
それから数日後、『わしらも、あの大舞台へ立てる神楽団になりたい』との思いから、練習場には『打倒!中川戸』の貼り紙を掲げ、観る人に感動される神楽を求め練習に練習を重ねました。東山神楽団は、今や広島神楽の最先端で活動をされています。
『滝夜叉姫はあの高校時代の感動を形にした、東山の十八番演目』とおっしゃいます。
(石井誠二さん筆、ほんの一部抜粋)
五月姫(滝夜叉姫):山添譲貴さん、大宅中将光圀:中谷克志さん、
山城光成:河月翔貴さん、夜叉丸:増田智也さん、
蜘蛛丸:小川那紀沙さん。
大太鼓:頼政太一さん、小太鼓:松村壮太さん、
手打鉦:中村洋平さん、笛:津江 星さん。
2024,08,17 Sat 20:54
怪奇禄から、ほぼ一週間経ちますが
最終話の皿屋敷で、会場に向かって放たれた...
『なに見とんじゃ、ごらぁ』が。
あの日から、頭の中でグルグル回り続けて。
“私的”2024流行語大賞にノミネートされて。
何ならもう大賞を受賞してしまってるのですが。
・・・今度どこかで使わせてもらおうかな。
今年もマンゴー、一択。
お盆ウィークも明日で結ばれようとしております
明日は、広島島根交流神楽。
涼しい会場でごゆっくりお過ごしください(*^_^*)
では、6月・壬生の花田植との協賛公演から!
~第二幕 土蜘蛛 中川戸神楽団~
今から約30年前。
北広島町の、これからご覧頂く中川戸神楽団が、広島市内の大ホールを借りて、郷土芸能・神楽を舞台芸術に仕上げ、神楽史上はじめてと言われる自主公演をしました。
神楽の歴史を塗りかえた、当時の中川戸神楽団の団員は、現在には2名しか在籍されていません。
今、若い団員さんたちは、あの頃の先輩の命運を賭けた迫力に負けない、新しい時代の中川戸神楽団を目指しておられます。
葛城山に隠れ住む者は、息をひそめ土蜘蛛のように岩屋で暮らしたことから
大和の人々からは『土蜘蛛族』と蔑まれていました。
“土蜘蛛族”のある者は鉄作りに励み、草花から薬を作り、また山に伏して山伏の修業を重ねたのです。
大江山の酒呑童子や、後の世に暗躍する忍者も葛城山で修業をしたと伝えられます。
(石井誠二さん筆、ほんの一部抜粋)
源頼光:藤井貴史さん、卜部季武:州濱俊輔さん、
坂田金時:児玉創志さん、胡蝶:日高拓真さん、
土蜘蛛の精魂:迫田葵樹(あいき)さん。
大太鼓:反田賢太郎さん、小太鼓:隅井拓摩さん、
手打鉦:能海 剛さん、笛:藤田絵美さん。
最終話の皿屋敷で、会場に向かって放たれた...
『なに見とんじゃ、ごらぁ』が。
あの日から、頭の中でグルグル回り続けて。
“私的”2024流行語大賞にノミネートされて。
何ならもう大賞を受賞してしまってるのですが。
・・・今度どこかで使わせてもらおうかな。
今年もマンゴー、一択。
お盆ウィークも明日で結ばれようとしております
明日は、広島島根交流神楽。
涼しい会場でごゆっくりお過ごしください(*^_^*)
では、6月・壬生の花田植との協賛公演から!
~第二幕 土蜘蛛 中川戸神楽団~
今から約30年前。
北広島町の、これからご覧頂く中川戸神楽団が、広島市内の大ホールを借りて、郷土芸能・神楽を舞台芸術に仕上げ、神楽史上はじめてと言われる自主公演をしました。
神楽の歴史を塗りかえた、当時の中川戸神楽団の団員は、現在には2名しか在籍されていません。
今、若い団員さんたちは、あの頃の先輩の命運を賭けた迫力に負けない、新しい時代の中川戸神楽団を目指しておられます。
葛城山に隠れ住む者は、息をひそめ土蜘蛛のように岩屋で暮らしたことから
大和の人々からは『土蜘蛛族』と蔑まれていました。
“土蜘蛛族”のある者は鉄作りに励み、草花から薬を作り、また山に伏して山伏の修業を重ねたのです。
大江山の酒呑童子や、後の世に暗躍する忍者も葛城山で修業をしたと伝えられます。
(石井誠二さん筆、ほんの一部抜粋)
源頼光:藤井貴史さん、卜部季武:州濱俊輔さん、
坂田金時:児玉創志さん、胡蝶:日高拓真さん、
土蜘蛛の精魂:迫田葵樹(あいき)さん。
大太鼓:反田賢太郎さん、小太鼓:隅井拓摩さん、
手打鉦:能海 剛さん、笛:藤田絵美さん。
2024,08,17 Sat 14:41
広陵が甲子園を後にして
夏がひとつずつ終わるような気がします。
唯、中国勢の戦いはあと2校ありますね。
昨日の大社の劇的勝利は、応援していてヘトヘトになってしまった
明日も期待が高まります。
白球を追う、良い顔 VS 良い顔は、どちらが勝っても切ないものがありますね。
どんな結果を持ち帰っても「糧」となりますように。
岡山学芸館、大社、共に頑張れっ
静かに佇むコサメビタキ。子育て終わりかな。
明後日18日(日)の交流神楽が近づきました
神楽団宛ての質問、もう決まりましたか
6月の交流神楽をご紹介してまいります
6月は毎年、壬生の花田植との協賛公演です。
今年は海外をはじめとして、北海道、関東、関西、九州と各地からのお客様で賑わいました。
初めて広島で神楽をご覧になる方も多いため、ご紹介は基本的なお話になっています。
ここでは、当日のご紹介文を抜粋しながら掲載させて頂きますね
~第一幕 悪狐伝 溝口神楽団~
溝口神楽団の皆様は、古い伝統を持つ神楽団として、古式豊かな『折敷舞』とを鍛錬する一方で、文献や伝説を研究・取り込みながらオリジナルな演目を創作し、独自の進歩を遂げています。
さて悪狐は、全身を金色の毛でおおわれている位の高い狐で、九本も尻尾があります。
この九本の尻尾は、何にでも化ける技術があることを現しています。
(石井誠二さん筆、ほんの一部抜粋)
三浦之介源義純:岡田隆秀さん、上総之介平広常:滝口裕訓さん、
玉藻御前:吉田裕大さん、十念寺の和尚珍斉:下杉陽介さん、
金毛九尾の狐:舛見龍太さん。
大太鼓:横畑晴一さん、小太鼓:下杉昌樹さん、
手打鉦:滝口くるみさん、笛:三上智華さん。
溝口神楽団の皆様は、8月21日(水)ひろしま神楽定期公演で「悪狐伝」を舞われます。
夏がひとつずつ終わるような気がします。
唯、中国勢の戦いはあと2校ありますね。
昨日の大社の劇的勝利は、応援していてヘトヘトになってしまった
明日も期待が高まります。
白球を追う、良い顔 VS 良い顔は、どちらが勝っても切ないものがありますね。
どんな結果を持ち帰っても「糧」となりますように。
岡山学芸館、大社、共に頑張れっ
静かに佇むコサメビタキ。子育て終わりかな。
明後日18日(日)の交流神楽が近づきました
神楽団宛ての質問、もう決まりましたか
6月の交流神楽をご紹介してまいります
6月は毎年、壬生の花田植との協賛公演です。
今年は海外をはじめとして、北海道、関東、関西、九州と各地からのお客様で賑わいました。
初めて広島で神楽をご覧になる方も多いため、ご紹介は基本的なお話になっています。
ここでは、当日のご紹介文を抜粋しながら掲載させて頂きますね
~第一幕 悪狐伝 溝口神楽団~
溝口神楽団の皆様は、古い伝統を持つ神楽団として、古式豊かな『折敷舞』とを鍛錬する一方で、文献や伝説を研究・取り込みながらオリジナルな演目を創作し、独自の進歩を遂げています。
さて悪狐は、全身を金色の毛でおおわれている位の高い狐で、九本も尻尾があります。
この九本の尻尾は、何にでも化ける技術があることを現しています。
(石井誠二さん筆、ほんの一部抜粋)
三浦之介源義純:岡田隆秀さん、上総之介平広常:滝口裕訓さん、
玉藻御前:吉田裕大さん、十念寺の和尚珍斉:下杉陽介さん、
金毛九尾の狐:舛見龍太さん。
大太鼓:横畑晴一さん、小太鼓:下杉昌樹さん、
手打鉦:滝口くるみさん、笛:三上智華さん。
溝口神楽団の皆様は、8月21日(水)ひろしま神楽定期公演で「悪狐伝」を舞われます。
2024,08,16 Fri 20:39
いつも可愛い舞太郎。
昨夜は舞太郎&阿坂神楽団の団員さんのダンスをお楽しみいただきました。
(写真は県民文化センターのスタッフのタコさん)
昨夜のひろしま神楽定期公演
会場には浴衣のお客様が数名いらっしゃって、素敵でした。
私は、神楽が始まる前までは夏気分を満喫していたのですが。
いざ、張り切ってカメラを構えると。
ん?んん~??
カメラ壊れました。
ウソデショ (*꒪꒫꒪) チーン
およそ6年、毎日のように一緒にお出掛けしてきて。
嬉しさや悔しさ、共有してきた可愛いパートナーなのに。。。。
愛着半端ないですが、いつかは壊れる、仕方ない。
私の腕はブレブレなのに、もともとの機能で綺麗な写真が撮れていることもあった
感謝しながら、丁寧に葬ろうと思います。
ただこのお気に入りのカメラは、すでに生産終了、店頭でも販売終了。
しか~し。
さと☆さんに相談した結果、同じカメラを条件良く注文することができて安堵しております。
さと☆さん、ほんと神
昨夜の定期公演から、阿坂神楽団「殺生石」。
(写真は県民文化センター、スタッフのタコさん)
ということで
昨夜は阿坂神楽団の皆さまの「殺生石」をご覧いただきました。
同じ鬼女舞でも、もとはキツネ。
独自の表現とその世界観は,
異なった魅力がたっぷりです。
面の面白さ、椎を持った特徴的な舞、殺生石の演出、等々。。。
これらを追求してこられた結果、阿坂神楽の得意演目・代表演目のひとつと言われるようになった神楽です。
それにしても夏の狐、モコモコふさふさで暖かそうだったな
阿坂神楽団の皆様は、9月8日(日)の豊平共演では熊襲を舞われますよ。
もうひとつお知らせです
10月30日(水)のひろしま神楽定期公演は。
龍南神楽団の出演を予定しておりましたが。
諸事情によりまして、琴庄神楽団の皆様の出演に変更となっております。
演目は広島県民文化センターから、後日お知らせがありますので少々お待ちくださいませ
2024,08,15 Thu 17:43
どちらがホンモノのキウイでしょうか?
本日、お盆真っ只中の水曜日
ひろしま神楽定期公演は、阿坂神楽団の皆様の「殺生石」です。
キツネに会いにお越しください。
でもキツネにはご注意ください
。。。来週も溝口さんの悪狐伝で、連続キツネですね。
夏休みも折り返し、神楽で楽しみましょう
8月14日(水)阿坂神楽団「殺生石」
18時開場 19時開演 広島県民文化センター
(082)245-2311
当日券(自由席)は18時からロビーで販売します。
前売り指定席は当日17時までチケットぴあで販売(Pコード562-446)
21日(水)溝口神楽団 「悪狐伝」
28日(水)上中調子神楽団 「滝夜叉姫」
9月 4日(水)西宗神楽団 八岐大蛇
11日(水)宮崎神楽団 羅生門
18日(水)山根神楽団 塵倫
25日(水)今田神楽団 山姥
手触りもキウイそのもの。もう一つ欲しかったな~。
2024,08,14 Wed 12:54