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深く刻む。
ダイヤ今朝は久しぶりに朝寝坊するはずがダイヤ

乃がみのパンがあるので、シャキーンと早起きしてしまった太陽

永久に食べ続けられるような気がする、このパン。


しっかり蓄えて、今夜は本地の3社合同衣装納めにGOです!

山王子ども神楽クラブの三上山、楽しみだ~い。




上食べるというか飲むというかにひひ


ダイヤ今週の広島神楽定期公演ダイヤ

亀山神楽団の皆さん続きます。

幕間のお話はもちろん!平岡秀典団長です。

長きに渡って舞子をつとめてこられた平岡さんは、昨年から大太鼓に転身し、目下修行中とのことで。

ここでは、相棒のバチと共に登場されました。

いつまでも、初心に立ち返りながら挑戦し続けることは、本当に素敵だと思います四葉


さて亀山の皆さんは、12月9日(日)の太刀納めで今年の活動を結ばれます。

今年も亀山子供神楽の皆さんと一緒に、様々な舞台を通し人との繋がりで心を耕した1年だったとお話されましたが。

地元を安佐北区とする亀山の皆さんにとっては、この7月の豪雨災害は他人ごとではありませんでした。

目の前の惨事に、絶望感に打ちのめされる時間を経て。

9月には松原、土居、あさひが丘神楽団の皆さんと合同で、チャリティとして鎮魂玉振の舞を、心を込め奉納されました。

喜んでくださった地域の方のお顔に、神楽の力を改めて知ることになったそうです。

今年は、神楽に携わるすべての方の神楽感を深める、尊い1年だったかもしれませんね。


亀山神楽団・亀山子供神楽 太刀納め奉納
伝統芸能神楽~氏子中のご縁に感謝の舞~


12月9日(日)亀山小学校体育館 10時開場 10時半開演
入場無料




上壮観!


~第二幕 八岐大蛇~

大太鼓の岡崎雅也さんの、ふっくらした太鼓の響きと歌が心地良いです。

定期公演でも、なかなか機会のない8頭立ての大蛇。

頭を取られた大蛇はそのまま幕裏に入ってしまうのではなく。

蛇胴を一部、舞台に残るような演出をされています。

大蛇の解釈もまた、様々ですが。

カラフルな蛇胴が高く重なり合っていく様子を見ていると。

雄大な中国山地の姿が思い浮かびます。


大太鼓:岡崎雅也さん、小太鼓:坂本 葵さん、
手打鉦:坂本玲凰さん、笛:東 弥洸さん。

須佐之男命:上駄智明さん、足名椎:森本健二さん、
手名椎:平岡秀典さん、奇稲田姫:早田紫音さん、
大蛇:山本啓太さん・工藤翔太さん・中村太智さん・大町美咲さん・坂本沙弥さん・岸本健吾さん・坂本紘秋さん・東 智久さん。

































上左:岡崎雅也さん。右:平岡秀典団長。
理想の上司・酒呑童子の面をかぶらせて頂きました。
これから、こういうお顔の方が街に溢れる季節ですね。

| 斉藤裕子 | comments (x) | trackback (x) | 携帯より |
理想の上司。


上月齢14.5。明日は満月。
今年最後の満月は、12月23日(祝・日)。



ダイヤ今日は小雪(しょうせつ)ダイヤ

・・・の通り、風がとても冷たい日でしたね。

太刀納めのシーズンに入りました。

しっかり暖かくして、お出かけしましょう星


ダイヤ昨夜の広島神楽定期公演ダイヤ

亀山神楽団の皆さんをご紹介します。




デモンストレーションもすっかり冬色。
夕方の冷たい風が沁みる中、有難うございました。



昨夜は、中学生から77歳の18名構成でつとめられました。

亀山神楽団は、中学生を準団員として位置付け、高校生になると正団員として入団が認められます。

中学生の皆さんは、亀山子供神楽の中で要として活躍しながら、同じ舞台で先輩方の背中に学んでいます。

「大人も子供も共に学ぶ」を独自のスタイルとして。

先輩たちも又、新しい役に挑戦する等、個々の幅を広げるために奮闘されていますグー



~第一幕 戻り橋~

戻り橋でイメージする基本の流れの中、亀山の皆さんの創意が凝らされた戻り橋です。

特に鬼の世界が面白い!

「戻り橋」から続く「茨木」を見て頂くと、鬼の魅力がグッと増し。

頼光と四天王を以てしても、そう簡単には倒せない相手だと納得してしまいます。


大太鼓:平岡秀典さん、小太鼓:坂本 葵さん、
手打鉦:坂本 沙弥さん、笛:大町美咲さん。

渡辺綱:山本啓太さん、坂田金時:早田紫音さん、
傘売り善兵衛:上駄智明さん、茨木童子化身:岸岡健吾さん、
茨木童子:坂本紘秋さん、酒呑童子:岡崎雅也さん。































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大蛇満喫♪


上カルガモ。1年中いるので、見かけるとホッとします。
ツヤッとした黒のくちばしに、鮮やかな黄色が目立ちます。



ダイヤ先週の広島神楽定期公演ダイヤ

上川戸神楽団の皆さん続きます。

幕間のお話は山田正彦団長です。

まずは“ぜひ一度北広島町へ!”ということで、上川戸の古い衣装が展示されている芸北芸能保存伝承館のお話をして頂きました。

草木染の陣羽織や袴などが、静かに展示されています。

その衣装一つひとつが、当時の活気や賑々しさを語ってくれるようです。

今が華やかな全てのものも、いつか朽ちてしまうという一抹の寂しさも併せ持つ展示です。

ぜひ、ゆっくりと見てみてください四葉


さて、山田団長は中学校の先生でいらっしゃるということで。

「神楽の里」の子供たちと神楽の繋がりを伺ってみました。

お勤めの学校でも、神楽団に入団している子供をはじめ、何らかの形で神楽に関係している子は沢山います。

神楽がもたらしてくれるのは。

“素晴らしい技術”だけでなく、子供たちが地域の人の輪のなかで育つ環境。

一度故郷を離れたとしても、あたたかな思い出はいつまでも心に残り、何らかのきっかけを生んでくれることを感じておられます。

例えば「年に一度、まつりの日には故郷へ帰る」これも現代では、なかなか難しいことになりつつありますが、本当に大切なことですね。




上悪そー・・・な大蛇が好きだっにかっ


~第二幕 大蛇~

大蛇の舞手さんが、常に新しい発想と研究心を持って取り組む大蛇。

やんちゃで遊び心ある大蛇たちが次々に繰り出すフォーメーションは、スピード感があります!

皆さん、大蛇を舞うのが好きとおっしゃっていて、その気持ちが会場を沸かせているんだなと思いました。

『神楽の舞台は生もの。舞う場所も時間も違えば同じ舞台はありません。この日この舞台の大蛇を楽しんでください。』と山田団長からご紹介がありました。


大太鼓:石橋孝征さん、小太鼓:藤井和則さん、
手打鉦:天玉 良さん、笛:山田かんなさん。

素戔鳴尊:天玉篤史さん、足名椎:山田正彦さん、
手名椎:森脇 満さん、七人目の姫:藤井嘉徳さん、
姫:片岡泰英さん、大蛇:宗広千寿さん・藤井 徹さん・
日高昌文さん・大上顕男さん。

































上鬼の満さんこと、森脇満さん(左)、山田正彦団長(右)。
愛嬌ある狐の面で、影絵の狐ポーズで決めてみましたきつね

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目下柳に雨。


上水浴び大好き、ハクセキレイ。
『はいどーもー、冬とか関係ないでーす。』




上なが~~~い。



上『ぷはーっダッシュ』・・・見ているこっちが寒いっ汗


ダイヤクリスマスソングがダイヤ

ずっしりのしかかる今日この頃。

(毎年言っていますが)このキラキラ感がとても苦手です。

まぁ、ケーキは食べますけどにひひ


そんなこんなで今年も残すところ42日。

すでにいろいろやり残しそうな気配「」!


ダイヤ先週の広島神楽定期公演ダイヤ

上川戸神楽団の皆さんをご紹介します。




上デモンストレーションへGO!お馴染みのメンバーで、1年経ったなぁと実感します。木面の狐さんは渋く、なかなか珍しいですねにこっ


もう、塵輪が楽しみで楽しみで音符

数年前の初見時からもう何度も拝見していますが、いつ見ても古くて新しい!何とも言えず好きな舞です。


さて、上川戸の皆さんはこの日のこの公演が、今年の舞納めとなりました。

もう、そんな時期なのですね。


~第一幕 塵輪~

不気味な鬼が2つ。

じっとりと魅せるさぐりは特に魅力的です。


上川戸には「鬼の満くん(森脇満さん)」がいらっしゃいますが、この度は鬼を舞われず。

石橋孝征さんと天玉篤史さんのふたいとこのコンビで舞われました。

役も徐々に移行しつつ。。。

『どの演目にもゴールはありません。』

常に「変えないもの」と「変えていくもの」を見極めながら。

現在の上川戸の、最善を舞われます。


大太鼓:藤井 徹さん、小太鼓:山田かんなさん、
手打鉦:日高昌文さん、笛:山田正彦さん。

仲哀天皇:宗広千寿さん、高麻呂:藤井和則さん、
塵倫:石橋孝征さん、鬼:天玉篤史さん。































明日21日(水)の広島神楽定期公演は

亀山神楽団の皆さんで「戻り橋」「八岐大蛇」です。

当初ご案内の演目から変更となっておりますのでご了承ください。

神楽はもちろん、平岡団長の熱い話であったまろうグー

11月21日(水)18時開場 19時開演
広島県民文化センター(082)245-2311



| 斉藤裕子 | comments (x) | trackback (x) | 携帯より |
今年には今年の。


上こまざらえは、年々豪華にしていく習わし。
初めて買う時は一番安価なものがおススメになるそうですね。
知らなかった・・・



ダイヤ昨夜は、えびす講夜神楽ダイヤ

寒い中多くの方にご来場いただきました。

家を車で出る時は雨降りでしたが、中央通りの上空は月まで見えていて安心しました。




さて、すっかり恒例となりました、夜神楽。

今年もトラックステージの「ちょっと斜め」の特殊な舞台で、山王神楽団の皆さんの心のこもった2演目。

又、上演後には胡神社へ今年1年の感謝と、次の1年への祈りを込め、会場の皆さんと一緒に二礼二拍手で手を合わせました。

これで安心して、冬を迎えることができるとしみじみ感じました。


昨夜の雰囲気をご紹介します。

写真が暗かったりピンボケだったりしますが、ご勘弁くださいっ四葉


~恵比須~

恵比須様、大黒様、弁財天様と3柱登場されて福と徳を授けられました。











上大蛇、準備できましたー!


~八岐大蛇~

八頭出しの大蛇。ステージの上とお客様の目の前に分かれて勢いよく舞われました。

だんだん人垣が多くなります。

やっぱりこれだけ近くで大蛇を見ると、皆さんびっくりされますね音符























上平田俊文さん&昨年から山王に復活されている四郎田亜悠美さん(おかえりなさい)。平田さんは年ごとにジョニーデップ感が増していますにかっ


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