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新境地。
ダイヤ車からおかしな音がするのでダイヤ

ブレーキパットかと思い車屋さんに持って行ったら、パンクでした。

今日は道がデコボコしている?と不思議に感じてはいたんですけど。

パンクしていること知っていたら、怖くて持って行けなかったかも汗

夏には夏のハプニングが起こるので、気を付けないといけませんね




上車屋さんから、夏の空。この後急変。


ダイヤ今夜も続いて、昨夜の広島神楽定期公演ダイヤ

今田神楽団の皆さんのご紹介です。

幕間は、森廣洋団長の爆笑インタビューでした。

神楽を舞っている時とのギャップが森廣さんの大きな魅力ですよね太陽


ここでは。

主に普段の今田神楽団の皆さんの様子をお話して頂きました。

神楽団の方針として、団員さん皆がまんべんなく様々な役を舞えるようにと稽古を重ねておられる中。

最近では、矢野や海田町から新しく団員さんを迎えていよいよ活気を帯びています。

平均年齢はな~んと、20代半ば。


団長さんの想いとしては。

週3日の練習は、遠方だったりきつかったりで、心苦しさはあるものの・・・もっともっと練習をしたい!というのが本音であるそうです。

これに週末の興行となると『寝ても覚めても、夢の中でも神楽を舞っていますよにかっ

やっぱり「好き」は最強ですね!!


さて今回の「戻り橋」「殺生石」は共に今田の先輩方の十八番演目。

先輩方が大切にされていたことを、守っていく気持ちと共に。

一回一回の舞台を最善につとめるため、その都度の変化も柔軟に取り入れながら、現代に舞う神楽を発信していきたいと語られました。

神楽団に必要な「両輪」なのだと感じます。


ところでここから、笛の岡田真季さんも加わり。

漫才のようなやるとりで2つの公演のご案内がありました。

まずは、明日(16日)の千代田競演。(※下部に再度詳細を入れます)

昨年の葛城山3位の栄誉から、今年は今田神楽団の皆さんはスタッフ・運営を支える側です。

千代田競演は、裏方さんも神楽団の皆さんですので、ぜひ労いの声をよろしくお願いします。


そして2つめは、8月11日(土)のお盆神楽共演大会。

広島3大暑い大会のひとつとしてすっかりお馴染みです。

今年は17回目を迎え、ゲストは岡崎神楽社中の皆さんと大塚神楽団の皆さんです。

そして、なんと!今年も今田神楽団は恵比須を舞うんですよ~。

何か・・・何か起こりそう。

暑くて熱いっひとときにご期待くださいグー

(こちらも下部に詳細を入れますね。)




~第二幕 殺生石~

森廣団長が小さい頃からご覧になっていたというこの演目は。

今となっては、一体何年前から今田で舞われていたのか、定かでないそうです。

5年ぶりの復活に際しては、始まりの神のお二人と玉藻前が3人揃う等、新しい場面も作られています。

そして、素朴で親しみのある飛脚で、会場を和ませた大野真司さんは。

『15年ぶりにチャリ舞った!初めてかるさんをはいた!』と清々しそうでした。

6月23日(土)の布野共演で殺生石を舞われます。


大太鼓:冨田雄太さん、小太鼓:岡田真歩さん、
手打鉦:百本晃大さん、笛;岡田真季さん。

三浦介義純:香浦翔汰さん、上総介広常:庭尾智樹さん、
玄翁和尚:森廣 洋さん、玉藻前:上中寛輝さん、
狐:山本諒平さん、飛介:大野真司さん。
































上大好きな狐ちゃんの面をかぶらせてもらいました。
左から、岡田真季さん、森廣洋団長、山本諒平さん。
千代田競演でお逢いしましょう音符



第27回神楽の里 千代田神楽競演大会

6月16日(土)午後3時開場、4時開演 
千代田開発センター

プログラム
本地中組神楽団 神降し

中川戸神楽団 板蓋宮
砂庭神楽団 鍾馗
曙神楽団 戻り橋(後編)
本地中組神楽団 伊吹山

特出:山王神楽団 鈴鹿山

有田神楽団 八岐大蛇
上本地神楽団 滝夜叉姫
八重西神楽団 土蜘蛛

特出:春木神楽団 安珍清姫

大人当日1500円・.小学生未満 無料

※会場内での飲食・ビデオ撮影・ストロボによる写真撮影は禁止です。
※大会当日正午より、お一人様1枚、入場整理券を配布いたします。
問:千代田神楽競演大会実行委員会 0826-72―6908



第17回 お盆神楽共演大会

16時開場 19時開演
八重総合センター(駐車場.八重小学校グラウンド)
入場料金 無料(皆様から頂いた御花(寄付金)により開催しています。)

今田神楽団 神降し
岡崎神楽社中 八十神
今田神楽団 惠比須
大塚神楽団 滝夜叉姫
今田神楽団 葛城山

※会場内に冷房がありませんので、暑さ対策は名自でしっかりお願いします。
問: 北広島町観光協会 0826-72-6908

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名は体。


上斜めになったり、滑ったり。


ダイヤ今日生まれて初めてダイヤ

3段ボックス(小)を組み立てました~。

それで。

生まれて初めて、電気工具を使いました~。

ドリルは早くてツルッとなって、ガガガッと所々に穴が開きましたが。

まぁ近くで見ないので良いでしょうオッケー

時間はかかったけど、自分で作るの良いですね。




上感激だー。


ダイヤ昨夜の広島神楽定期公演ダイヤ

今田神楽団の皆さんをご紹介しますね。




上塵倫と茨木童子の運命の出会い。
『飲みにいくかっ!』盛り上がるよ、朝まで。



いつか。

伺ってみたかったんです。

森廣洋団長のお名前の中にある二つの“ひろ”について星

“もりひろひろし”さん。

印象的です。

『小さい頃は自己紹介でよく噛んでいました。今は大丈夫ですにこっ

お母様方のおじいちゃんが、唯一ご自分のお孫さんにお名前を付けられたのが洋さん。

広い世界を舞台に活躍してほしいと、願いが込められているそうです。

おじいちゃんの願った通りですね。。。

憶えてもらいやすいお名前ですし。

名前って自分を育ててくれるものかもしれません。

大事にしないと、ですねっ四葉


~第一幕 戻り橋~

今年、10年ぶりに戻り橋を復活されました。

もともと今田の先輩方の十八番として「戻り橋」「殺生石」「葛城山」「鈴鹿山」がありました。

これを絶やさないようにと心掛ける一方で人のやりくりの中では、どうしても休まざるを得ない演目も出てきます。

しかし、若い団員さんの『戻り橋』を舞いたい!という情熱の一言でこの度の復活となりました。

現在の団員さんの構成では、昔のまま100%で舞うことが出来ない部分もありながら。

ほぼ、先輩方の舞っておられた戻り橋。

再び舞うことができて、喜びと安堵を感じておられます。

10年ぶりですから、新しい役に挑戦される舞子さんもいらっしゃって、まだまだ団員さんのなかでも新鮮味に溢れています。

今田神楽団の戻り橋・新時代をぜひご覧頂きたいと思います。


大太鼓:大野真司さん、小太鼓:岡田真歩さん、
手打鉦:百本晃大さん、笛:岡田真季さん。

渡辺綱:森廣 洋さん、坂田金時:庭尾智樹さん、
茨木童子:山本諒平さん、茨木童子の化身:冨田雄太さん、
傘売り善兵衛:香浦匠汰さん。































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ほぼ鳥の話。
ダイヤ人気回転寿司のチェーン店でバイトをする娘ダイヤ

昨夜、深夜の帰宅となりとても心配しました。

聞いてみると、昨夜(11日)放送された「帰れま10」は、その回転寿司が舞台だったようで。

その影響でお客さんが遅くまで続々と続き「びっくりするほど多かった汗」そうです。

美味しそうに食べているのを見ると行きたくなりますよね。

バタンキュウでお疲れだった娘は、今夜は人気餃子のチェーン店でバイトをしています。

こちらは必ず“まかない”を、お土産として持たせてくれるので楽しみですにかっ


ダイヤんだば今夜も広島神楽定期公演ダイヤ

伊賀和志神楽団の皆さん続きます。

幕間のお話は、もちろん!

私と同じにおいのする。。。岩岡泰信団長です。

イヨッヽ(O´∀`O)ノ マッテイマシタ!


まずは、伊賀和志神楽団の歴史ある神楽についてご紹介。

その中でも広島県無形民俗文化財の指定を受ける「鈴合わせ(八寄、やよせ・やよしとも呼ばれる)」、又、三次市の指定を受ける「神降ろし」「天の岩戸開き」。

それぞれ昭和30年代に指定を受けたこの演目、ぜひ見てみたいのですが。。。

秋の奉納神楽で舞う年、舞わない年があり運次第で見られるのです四葉

ということなので、10月6日(土)伊賀和志天満宮へいらっしゃいということでした。

良い雰囲気でしょうねぇ。。。


さて、最近では団員さんのお仕事など何かと忙しく、各公演では人のやりくりがなかなか大変なようです。

しかし『大変だと言っても、うちの団員は本当によくやってくれるんですよ。』と、控室の打ち合わせで繰り返し何度もおっしゃる岩岡さんのお話は印象的でした。


そして、三次自慢!

これからの季節に、今年は“鵜飼”と“ブッポウソウ”の2点に絞ってご案内。

幽玄な伝統行事である鵜飼はすでに始まっておりますが、岩岡さんのご紹介はどちらかというと、鵜のひたむきさついて。

『よく訓練されていて、えらい!感心する!』と鵜を誉めまくりです。

ぜひ鵜を激励しにお運びくださいにひひ


そして、森の宝石・ブッポウソウです。

・・・もうこのあたりになると、客席から期待の拍手が出るのです。

恒例となった、岩岡さんのブッポウソウの鳴き真似。

『グエッグエッグエ~ッ』

今年も、渾身の鳴き真似を披露して頂きました。

作木では、里の皆さんが協力してブッポウソウを保護し、観察小屋などでその姿を見ることができます。

広島はブッポウソウの飛来が日本一、作木はその中でもトップクラスの繁殖地です。

豊かな自然と温かな人柄の作木の様子が伝わってきました。


(※繊細な鳥ですし民家も近いので、鑑賞マナーには十分に気を付けましょうね。)




上LOVEなブッポウソウだよ~。
川の向うだし夕方だし、ボケててすみません。



~第二幕 山伏~

数年ぶりに拝見しました。

芳醇な奏楽、軽快な口上に長口上、魅惑の妖女等々。。。神楽の良い所が全部見られます。

ただし狐は、愛嬌などみじんもない、恐ろしい狐なのです。


そして神楽歌のやり取り、心が震えますね。

これを聴きに来たきた、という方もおられたのではないでしょうか。


大太鼓:岩﨑政彦さん、小太鼓:中村哲明さん、
手打鉦:原田美香さん、岩岡泰絵さん。

祐恵:河野英幸さん、剛力:藤岡勝美さん、
妖女:三上広隆さん、里人:下岡浩之さん、
悪狐:岩岡勝己さん、三浦介:岩岡純二さん、
上総介:岩岡慎治さん。
































上妖女の変化が撮れなかったので、面をかぶらせてもらいました。
左:岩岡団長、右:岩﨑政彦さん。はいっブッポウソウポ~ズ音符



ダイヤ13日(水)の広島神楽定期公演はダイヤ

今田神楽団の皆さんです。

「戻り橋」「殺生石」、共に久しぶりなので楽しみ~。

殺生石は定期公演ではレアな演目ですし音符

ご来場お待ちしています!


6月13(水)18時開場 19時開演

広島県民文化センター(082)245-2311
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舞台の向こう側。
ダイヤ今日は、とある講座でダイヤ

スコットランドの歴史に触れてきました。

スコットランドと言えば、キルト衣装とバグパイプがすぐに浮かんできます。


勇壮なバグパイプの音色は、独立戦争中は武器としても役立ったそうで驚きました!

様々な国に目を向けると、衣装と楽器というのは国の歴史とは切り離せないことがよく分かります。


昨日、海外の方向けの神楽公演を拝見しましたが。

白衣袴姿に、大太鼓、小太鼓、手打鉦、笛。

シンプルで慎ましやかな装いと、それぞれの個性が交じり合う合奏を、外国の方はどんな風に感じられるのだろうと思い出しました。


ところで、私世代の、特に女性の方は。

キルトとバグパイプと言えば「キャンディ・キャンディ」ではないですか?

丘の上の王子様とアンソニーが、キルトを着てバグパイプを演奏していたな~とか。

アルバートさん(丘の上の王子様)のペットはスカンクだったな~とか。

バグパイプの清々しい音色は、そんな昔々の記憶を蘇らせる力もあるようですにかっ


ダイヤでは今夜は、先週の広島神楽定期公演ダイヤ

伊賀和志神楽団の皆さんをご紹介します。




上イケメンと評判だった大蛇!みんなそれぞれ大蛇の好みがあるんだね~。


三次に縁のある方にとって待ちに待った公演。

控室への来訪も多く、舞台も袖も賑わいました。

十数年ぶりの再会等、ドラマのようなひとこま。

傍で聞いていても、全く分からない作木・ローカルな話に大きな花が咲いておりました。

平日水曜・伊賀和志の皆さんは午後早く三次を発ち、夜が更けての帰宅ですので、本当に頭が下がりますが。

人の温かさに“はるばる来て良かったなー”と少しでも思って頂ければ、嬉しいです四葉

又、この度は鍾馗を舞って頂き、ちょうど6月~7月にかけて夏越祓、茅の輪くぐりの時期でもありますので、とても縁起の良い夜となりました。


~第一幕 鍾馗~

奏楽が始まり歌が始まると“これこれ!”と楽しくなる伊賀和志の神楽、心地良いです。


鍾馗大神が面を付けないことや幕のこと。。。

私の中で見て育った鍾馗とは、至るところが異なっていて、地域や神楽団による鍾馗の舞の幅を感じます。


又、大疫神の面は木彫りで口が開くもので、舞の最中はこの口を常に動かさなくてはなりません。

これは、疫神が“生きている”という証で、迫力や表情を作るものでもあり、先輩方からの訓えです。


そして、伊賀和志では今、鍾馗の舞子さんの代替わりの真っ最中!鍾馗の舞の歴史的な節目を迎えられています。


6月23日(土)第33回布野近郷神楽共演大会で鍾馗を舞われます。予定は19時30分ごろから。


大太鼓:藤岡勝美さん、小太鼓:岩岡勝己さん、
手打鉦:原田美香さん、三上柚希さん。

鍾馗大神(須佐之男命):佐伯洋哉さん、大疫神(鬼):下岡浩之さん。












上昭和30~40年代の木彫りの面。色を塗ったりこまめに直しながら使っています。





上下神が姿を隠し、鬼が探って見つける。この舞い方は、塵倫等他の舞でも見られます。


















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Hiroshima Kagura
ダイヤじとじとムシムシ梅雨ですね~ダイヤ

明日は雨の月曜日になりそうだから、朝はちょっと早めの準備かな・・・


ダイヤさてダイヤ

新聞などでご存知の方もいらっしゃると思いますが。

現在、県立美術館で、月に数回。

外国の方を対象にした神楽公演「An Evening of Kagura」が開催されています。

日本の方は同伴でしか入場ができませんので、ご案内が心苦しいところもあるのですが汗

外国の方で友人や知人がいらっしゃったり。

または何かしら広島の良い所を紹介する機会がありましたら、ぜひお勧めしてもらって。

神楽という特別な体験を、お土産にして頂きたいのですグー


公演ごとに神楽団も異なります。

今夜は琴庄神楽団の皆さんの「土蜘蛛」でした。

ステージも客席もExcitingでしたにぱっ




上くもの準備に余念なく。この作業がとても大切ですよねっ


司会の方は、全て英語で案内をされます。

これに対し、客席の海外の方は“楽しみだ~!”という気持ちを、体や声を使って示される方が多いように思います。

又、上演中の口上については、全てスクリーンに英語表記されますので。

皆さん舞台を観たり、スクリーンを観たり、写真を撮ったりと忙しいおよそ40分間でした。

その雰囲気をご覧ください。




上下全ての口上に合わせて、スクリーンにセリフが表記されます。

















上近いっ音符





上風を感じますね~。





上シャッターチャンス!




ダイヤ上演後は質問タイムがありますダイヤ

積極的に質問をされて、細部まで観られていて驚きました。

例えば。。。

どれくらい練習すれば上手になるか。

くもはどうやって投げるか。

神社に所属しているのか。

(裏方さんについて)私服のメンバーは何の担当なのか?

琴庄の皆さんはひとつずつ丁寧に回答され、一部は体験もあり、とても喜んで頂きました。



上出方さんも裏方さんも全員登場。
どんな質問が飛んでくるか、ドキドキ。




上下子供たちがくもに興味津々なのは、世界共通なのかもにかっ積極的に質問してくれた兄妹にくも投げ体験をしてもらいました。





上白い煙はどうやってだしているのか?という質問に、具体的に回答!



上撮影会も盛況でした。


An Evening of Kagura

日程は月ごとに異なりますので、HPをご覧ください。
広島県立美術館:地下講堂
開場:5時30分、開演:6時
大人1000円、子供(12歳以下)500円

詳細等はこちら下

http://www.hiroshima-kagura.com/
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