可笑しくてやれん
大太鼓:佐藤信治さん、小太鼓:山本博之さん、
手打鉦:比良大助さん、笛:真田健太さん。
幕間のお話は、能島文範団長です
『パンパースからアテントまでよ。』とお話されるように。
吉和神楽団は、現在は大人、子供合わせて40人を超える大所帯です。
子供神楽の育成に力を注ぐことについては。
『後継者として育てることも大切ですが。もし、その子が将来吉和を離れたとしても、神楽を頑張っていた思い出をきっかけに、いつか故郷へ帰って来てくれるのでは、という思いがあります。』
故郷・吉和がいつまでも栄えるようにと、神楽には希望が託されています。
さて、向日葵や清流の里として、夏に向かって話題の多い吉和の里は。
8月15日に今年も吉和夏祭りが開かれます。
夜店・神楽・花火と広く知られているお祭りですね。
避暑地・吉和へご家族でぜひ!
このお二人、舞われると!キレッキレッ、その格好良さに見惚れるほど。
法印さん:深瀬善行さん。剛力:山崎英治(ひではる)さん。
~第二幕 安達ヶ原~
涙が出ました。
泣きながら、チャリは技術なのか才能なのか考えていました。
とにかく、お客さんに元気を持って帰って頂いたことは間違いありません。
また、剛力さんの念願であった衣装が、やっと買ってもらえたそうです。
ただ、山崎さんのたっぷりとしたサイズに合わせて作ったので、当分剛力をやめられなくなったということです。
股関節の限界に挑戦(させられています)。
『うっ差し込みが・・・』山の中で起きた事件です。特に子供さんにウケたお話です。
一夜の宿をか・り・て・ま・い・れ・やっ
・・・するとどうでしょう!剛力さんは食べられてしまいました。
悪狐化身:山崎翔太さん。
法印さんは、三浦之介・上総之介に安達ヶ原の悪狐退治を依頼します。
三浦之介:田中愛莉(あいり)さん、上総之介:齋藤拓也さん。
吉和の安達ヶ原は狐が二匹、が定番です。
お客さんとも遊んでもらいました。
いざ、真剣勝負!
悪狐:山本正也さん、小田真也さん。
めくるめく安達ヶ原をキリッと締めるのは神のお二人です。
剛力さん・山崎英治さんと
仲良しと見せかけての~。
いっただっきまーす
2015,05,27 Wed 16:08