おばあちゃんにプレゼントしようと思って
購入した絵心経・手拭いタオルが、とっても可愛いので。
もうひとつ買うことになってしまいました。
使いたいけど汚したくないな・・・
覚えられそう
んだば、神楽スペシャル
あなたが選んだ武勇伝・6編に入ってまいります。
この度スポットが当てられたのは、神楽で描かれる英雄・神です。
現代に語り継がれるその伝説とその魅力について、当日の解説から少~し抜粋してご紹介します。
~第一話 土蜘蛛 原田神楽団~
広島神楽の中で、圧倒的な存在感を持つ神は、頼光と四天王と思います。
何もかも備えていて、憧れという言葉がピタリ。
そして、悪が魅力的なほど神の輝きが増すという、妙味ですね。。。
「朝廷の権力が骨肉の争いと仮していた平安の中頃、源頼光の父・満仲は、わが国で初めて武士団を作ります。
次第に“世に並び無き強者”と噂は流れ、源氏ゆかりの貴族たちを守ってくれると信じられるようになります。
時を同じくして不穏な世に、この都を舞台とし、都人の正義の味方として頼光が登場し、恐ろしい鬼たちを次々と退治するのです。文:石井誠治さん、一部抜粋」
源頼光:松岡健一さん、卜部六郎季武:上野 将さん、
坂田金時:松長将一さん、土蜘蛛の精魂:垣内和久さん、
土蜘蛛:大田和樹さん。
大太鼓:河野英利さん、小太鼓:水木敏博さん、
手打鉦:清水成美さん、笛:原田健次さん。
※主催者撮影許可及び掲載許可有。
2016,10,08 Sat 12:24