

雨の前、幻想的に浮かび上がる宮島。


今年4回目を迎えた、FF神楽フェスティバル。
安芸高田市の4団体、4色の彩は、個性の違う味わいであっという間に過ぎました。
感心するお客さんの声・表情・割れんばかりの拍手は、舞台そでや裏にいても、直接届きます。
G・Wならではの神楽鑑賞。
久しぶりの神楽をフラワー土産にされた方もいらっしゃるでしょうね!

全信頼を受けて、裏を仕切る皆さんです。


一人ひとり、自分の役割がちゃんと見えてる落ち着きがあります。
こどもたちは舞台の表に集中し、吉田神楽団の皆さんが、力強く支えておられます。
奏楽の皆さんは、足がしびれて転んじゃう場面もあって、和やかな雰囲気にしてくれました。
どんな舞台でも一丸で、自分たちの神楽を楽しんでほしいと思います。


石見神楽発祥の地の流れを汲む梶矢の皆さん。感じる奏楽。
古典演目をとても大切に継承されていますが、見るたび新鮮です。


フワラーなのでのびのびどうぞ、とお話したら、本当にのびのびと、悠々と振る舞う童子さんたちでした。

《元就公》は初演からもう、20年。知らない人はない、広島を代表する演目のひとつですね。

それにしても。。一昔前から知る『松川 真士さん』(

あのしんちゃんが!あの!しんちゃんが

しんちゃん、美音(みおん)ちゃんの誕生、本当におめでとう。


上河内神楽団の皆さんが、夕方から2演目舞われました。
もちろん私も見に行きました

後ろ過ぎて声はかけられなかったけど、中村慎吾さんの和尚トークライブ、ユッキーさんと二人でゲラゲラ笑って元気をもらいました。
よっしゃ!
競演シーズンも幕を開けたことだし、せっせせっせと運ぶとしますかねっ!
明日は湯来の大会に行きたいと思っております。
見かけたら声かけてね








2011,05,07 Sat 21:21
