



琴庄神楽団の崎内俊宏団長からお電話がありました。
「さっき、衛星が通過したんだけど見た?」
調べてみると、時間などISS(国際宇宙ステーション)がぴたりと一致しました。
満月とISSコラボ、めちゃめちゃ良いもの見られましたねっ。
明日もISSは、18時8分に広島上空で見られますが。
月の出が18時46分になりますのでコラボはありません(月の出は、毎日50分ずつ遅れていきます)。
今夜はうっかりして見逃しちゃったな~・・・
(-ε- ) チェッ
次の機会を待たんと存ずる~

~今週はISSの広島観測にお勧めの日が多くありますよ~
浜田や益田もほぼ同じですが、方位に若干のズレがあります。
1月22日(火)見え始め18:08(南西)
見え終わり18:13:30(東北東)
1月23日(水)見え始め18:53:30(西)
見え終わり18:57(北)
1月24日(木)見え始め18:01:30(南西)
見え終わり18:07:30(北東)


肉眼で見る月と、カメラで撮る月は雰囲気が異なって一層魅力的です。


邑智郡美郷町の都賀西子供神楽団をご紹介します。



上演後、初対面にもかかわらず、高橋龍夫団長が快く、又、情熱的にお話してくださいました。
ありがとうございました。
m(__)m
都賀西子供神楽団は、平成15年に発足し現在14名で活動されています。
もともとは地元の保育園で、園児たちが神楽を習っておりましたが。
卒園と同時に神楽をやめることになってしまうことから。
大好きな神楽をずっと続けていきたい!という子供たちの声を受けて。
保護者の皆さんや、都賀西神楽保存会の皆さんの尽力により、発足に至ったそうです。
現在、八幡・大蛇・鍾馗・悪狐伝・塵倫を保持されています。
子供たちに神楽を指導されているのは都賀西神楽保存会の皆さん。
保存会の前身は「都賀西神楽団」で、明治の頃、市木より習得された神楽を舞っておられたようですが、途中途絶えてしまいました。
昭和50年に「都賀西神楽保存会」として再建され、昔からの舞を先輩方から改めて受け継ぎ。
又、八調子神楽の土地から、都賀西へ引っ越して来られた方があったことから、これを取り入れながら都賀西神楽を育ててこられました。
子供たちは大きくなると、都賀西神楽保存会へ入り、大好きな神楽を地元で続けていくことが出来るのです

この度のふるさとステージでも、保存会や保護者の皆さんが、幕裏で一生懸命支えられている中。
子供たちは大きくのびのびと、奏で、舞っておられました。
~都賀西子供神楽団 塵倫~













2019,01,21 Mon 23:11





地球との距離が約357,700kmと、とても近く大きな満月になります。
(月と地球との距離は、約35万7000kmから約40万6000kmで変化)
来月2月20日の満月は、地球との距離が約356、800km。
これが今年一番大きな月になるので、日本では2月の月をスーパームーンと呼びますが。
明日の月の距離も、2月とほとんど変わりません。
一番小さい月(今年は9月・距離は約40万6000km)と比べると、見た目の大きさは約13%アップ。
明るさは約30%アップと言われます。
冬の夜空は澄んでいて、月の美しさは格別。
大きな満月を、2か月続けて見上げてみましょう~。




広島は前年12位からの~
4位!すごいっ!!
島根は前年41位からの~
40位!ひとつ上がった、ブラボー!!
最低順位は46位ですからね、40位は嬉しいのですよ。
d(*´▽`*)b ベリーグッ
駅伝は面白いですね。どの選手の皆さんの頑張りも、心に沁みます。


駅伝島根県チームの激励会もかなりの盛り上がりでしたが。
何より楽しみだったのは、西村神楽社中の皆さんの頼政です。
島根県は東西に長~い。
よって、同じ島根出身とは言っても、純粋な浜田八調子神楽を観たことがある方は、そんなに多くはいらっしゃいません。
頼政という演目も初めて見る方がほとんどでした。
お猿さん、鵺、快活なお囃子。
会員の皆さんが、一生懸命鑑賞される様子は、浜田出身の私にはとても誇らしかったです。
神楽幕もカーペットもない、舞いにくいステージではありましたが。。。
平日金曜日、はるばるお越し頂いた西村社中の皆さんとヘルプで入って頂いた他の社中員の方々に大感謝!
ありがとうございました。
司会をしながらの写真は難しいので(そりゃそーだ











2019,01,20 Sun 22:31




今年も賑わってました。

お馴染みのお顔も揃われていて、ウキウキでした。
明日の都道府県対抗男子駅伝もとても楽しみ。
ぜひお出かけくださいませ~。


左から:広島の「ブンカッキー」。アクアスの「ナミちゃん」、
「しまねっこ」。愛媛の「みきゃん」。
ブンカッキーの牡蠣感が進んでいます



手前から、勘場翔太さん(西村社中)、大畑慶介さん(谷住郷神楽社中)、亀山社中 大下匡さん(亀山社中)。








久しぶりにお会いした深野神楽保存会の皆さんをご紹介します。
出雲神楽を始めてご覧になる方は「八戸」という演目名も、どう読むの?という感じですね。
これまで深野の皆さんの八戸は、子供神楽のみ見たことがあって、今日が初見

お囃子が始まると、一瞬で、幽玄の世界に染まりました。
~深野神楽保存会 八戸~









深野では以前より提灯蛇胴で、もう3代めか4代めになるそうです。








2019,01,19 Sat 23:30


小学校での絵本の読み聞かせ。
今朝は2年生で、隣のクラスはインフルで学級閉鎖。
担当クラスは、皆(めちゃめちゃ)元気でした。
そして今日も出ました~。
「お母さん!」
本が好きな子供たちは、興奮して色んな質問をしてきますが。
手を挙げる時、「お母さん!」と言ってしまう子がいます

ほとんどが男の子です。
照れて笑う姿に、他の子もつられて楽しそうに笑います。
2年生・・・本当に可愛いですね。





~プログラム10番 中川戸神楽団 瀧夜叉姫~
藤井真則さんが、初めて五月姫を舞われると伺って。
またまた勝手に、ドキドキ緊張しましたが。
中川戸神楽団の世界観に包まれる、あの始まりの長口上の場面は見惚れました。。。
貴重な舞台を拝見できて嬉しかったです。
又、この日1年ぶりに大宅中将光圀を舞われた能海剛団長は。
『僕が35分もつかどうかが、今日の最大の見どころです

どの舞台も一期一会ですね。
新舞の部 準優勝
舞の部 個人賞 藤井真則さん
おめでとうございます。
大宅中将光圀:能海 剛さん、平貞盛:海佐竜太さん。
藤原秀郷:室崎 輝さん、五月姫:藤井真則さん、
手下:前長直哉さん・柳幸大輝さん。
大太鼓:反田一生さん、小太鼓:反田賢太郎さん、
手打鉦:小笠原大翔さん、笛:藤田絵美さん。












~プログラム11番 特別出演 宮乃木神楽団 大和葛城~
満を持しての登場という、勢いを感じる宮乃木の皆さん。
記念大会の最終演目は大役です。
「70回大会の最後のプログラムとして声をかけて頂いたことに感謝して、今日は遠慮なく宮乃木の神楽を舞わせてもらいますんで

意気揚々と舞台へ進まれた山本貴範囲団長のお話です。
源頼光:半田 徹さん、渡辺綱:中本雄己さん、
坂田金時:山本貴範さん、土蜘蛛の精魂:田村和也さん、
女郎蜘蛛:中村直哉さん・中村悠哉さん。
大太鼓:佐々木崇志さん、小太鼓:山口 蕉さん、
手打鉦:川江翔太さん、笛:山口莉奈さん。
※始まってすぐに審査員室に移動したので、写真はほんの一部です。






2019,01,16 Wed 22:15




昨日、水仙公園で丘の上り下りを繰り返した他。
蟠竜湖(ばんりゅうこ)で、足漕ぎボートを20分全力で漕いだため・・
笑うだけで、体痛い



漕いでも漕いでも進まないよ~





面を外し、笑顔での舞い上げが今でも強く印象に残っています。
~プログラム9番 石見神楽亀山社中 岩戸~
戦後まもなくから続く、競演文化への憧れと敬意を、長い間語ってこられました。
芸石への出演を心から喜び、期待感を持って。
広島の競演に求められるセオリーをきちっと研究し、毎回、誠心誠意仕上げられた“石見の神楽”で臨んでこられました。
2010年の岩戸での初優勝に続く快挙。
上演前は『おこがましいようですが、この度も石見を代表する気持ちで挑みます。』と控えめにお話されました。
亀山社中の皆さんは、今年、結成から20年の節目。
伝統の神楽の地で、死に物狂いで踏ん張ってきた若い社中の皆さんを神楽ファンの皆さんはよくご存じと思います。
旧舞の部 優勝 おめでとうございます!
天照大御神:小川 奏さん、兒屋根の命:川上 剛さん。
太玉の命:川上 靖さん、宇津女の命:大下一匡さん、
手力男の命:大畑 心さん。
大太鼓:小川 徹さん、小太鼓:梅川昌良さん、
手打鉦:岡田直幸さん、笛:櫛本 平さん。












2019,01,15 Tue 19:04
