上陸したイワグチは広くて
少々つまずいても海に落ちることはなさそうで安心。
お二人は朝ごはんそっちのけで戦闘態勢に入ります。
海は広くて、地球は丸いなー。
小川徹さんは、フカセ釣りで「クロ(グレ)高島サイズ40センチ超え」を狙います。
撒き餌に、スズメダイの群れやフカなどが集まり、まるで竜宮の王の如く。
あっという間に、足の裏サイズ(25、6センチ)を数枚釣り上げて。
みんなのお土産を確保してくれました。
が、その後は手のひらサイズ連発で、徐々に無口に・・・
一方、大倉幸人・斉藤チームは
イサキなど、大物狙いのかご仕掛け釣り。
小アジなどを釣る仕掛けとはえらい違いで、とにかく重たいです。
始め、竿を2本準備してくださった大倉さんですが。
2本分のエサを詰めて!投げて!ウキを見張る!のは大変で。
『あーもうっくそ忙しいっっ』と言って、早々と1本店じまい。
『オキアミくらさーい。』
すると来たのです!大きな当たりが!
ガクンと重たく、体ごと海に持ってかれそうな勢いです。
『うわっ きゃーっ~~ 大倉さんっ!はいっ』
『釣らにゃあ!自分で釣らにゃあっ!』
『無理!無理無理無理っ』竿は大倉さんへ。
で、こちら
私がひっかけて、大倉さんが釣って、小川さんがタモで取り込む~
ひっらっまっさ
この後も大きなイサキが釣れてノルマ達成。
12時きっかりのお迎え船からは、トビウオが流れるように左右に飛び立つ様子が幻想的でした。
・・・しかしよく考えると。
5000円もの渡船料を払って、オマケ司会者の面倒を終始見なければならなかった大倉さんには申し訳ないことをしました。
そんなこんなで!今田さん参加の第2回はいつごろになるでしょうか
何から何まで。
少々つまずいても海に落ちることはなさそうで安心。
お二人は朝ごはんそっちのけで戦闘態勢に入ります。
海は広くて、地球は丸いなー。
小川徹さんは、フカセ釣りで「クロ(グレ)高島サイズ40センチ超え」を狙います。
撒き餌に、スズメダイの群れやフカなどが集まり、まるで竜宮の王の如く。
あっという間に、足の裏サイズ(25、6センチ)を数枚釣り上げて。
みんなのお土産を確保してくれました。
が、その後は手のひらサイズ連発で、徐々に無口に・・・
一方、大倉幸人・斉藤チームは
イサキなど、大物狙いのかご仕掛け釣り。
小アジなどを釣る仕掛けとはえらい違いで、とにかく重たいです。
始め、竿を2本準備してくださった大倉さんですが。
2本分のエサを詰めて!投げて!ウキを見張る!のは大変で。
『あーもうっくそ忙しいっっ』と言って、早々と1本店じまい。
『オキアミくらさーい。』
すると来たのです!大きな当たりが!
ガクンと重たく、体ごと海に持ってかれそうな勢いです。
『うわっ きゃーっ~~ 大倉さんっ!はいっ』
『釣らにゃあ!自分で釣らにゃあっ!』
『無理!無理無理無理っ』竿は大倉さんへ。
で、こちら
私がひっかけて、大倉さんが釣って、小川さんがタモで取り込む~
ひっらっまっさ
この後も大きなイサキが釣れてノルマ達成。
12時きっかりのお迎え船からは、トビウオが流れるように左右に飛び立つ様子が幻想的でした。
・・・しかしよく考えると。
5000円もの渡船料を払って、オマケ司会者の面倒を終始見なければならなかった大倉さんには申し訳ないことをしました。
そんなこんなで!今田さん参加の第2回はいつごろになるでしょうか
何から何まで。
2012,08,10 Fri 10:57
高島:益田市沖12キロにある無人島。
昭和30年代には125人が暮らす。集中豪雨の被害で昭和50年、本土に集団移住。
まださほど暑くもない
海と空が溶け合う様な曇りの日に。
益田の高島への釣り。
「神楽釣り部・シニアクラス」第1回目開催。
顔ぶれは4人。川北神楽団・大倉幸人さん、筏津神楽団・今田修さん、亀山社中・小川徹さん。
とおまけの私です。
この度は、今田さんは治療のため欠席なので、3人での釣行。
深夜2時半、大倉さんと戸河内のセブン前に集合して。
鎌手の港から4時半に出航しました。
平日なので、私たちが乗った船はお客さん2組ですが。
他にも渡船が2艘いるので、希望ポイントに座礁するためにジャンケンをします。
小川さんが他の船のお客さんとジャンケンした結果。
希望ポイントに降りられることになりました。
あれれ?小川さんは自他ともに認める“ジャンケン世界一弱い人”なのに。
釣りとなると違うみたい
名簿に名前を書き書き。
想像していたよりもすごいスピード。
海を走るより、空を飛んでいるみたい!
夜が明けてきた。後方デッキで愉快な大倉さん。
三隅の火電も見えます。
希望ポイント“イワグチ”に到着。
素人の私がいるので足場の良い所を選んでくださいました。
早く降りないと船長さんに叱られるのでちょっと焦る
渡船同士がポイントを争ってバトルを繰り広げます。
荒々しく迫力があって、ドキドキしました。
それで・・・釣れたと思う~~~??
2012,08,09 Thu 14:17
では後半です!
2団体の自由だったチャリをご紹介します
~今田神楽団・殺生石~
玄翁和尚が打ち砕いた殺生石は、3つに割れて全国3か所へ飛散したと伝えられます。
先輩方から受け継いだ大切な演目の一つとして、団員に拘らず、多方面からアドバイスをもらいながら、一番良いものを目指します。
盆神楽でも舞うよ~ん
飛介は、真倉 仁司さん。カブトムシいる人~
狐の舞人が大変だから『夏用の狐着を購入してあげてください』って団長に頼む、優しい飛介です。
巨大な毒石の正体は。
第11回お盆神楽共演大会 8月11日 午後5時開場 7時開演
場所:八重総合センター
①神降し 今田神楽団
②殺生石 今田神楽団
③土蜘蛛 八重西神楽団
④羅生門 堀 神楽団
⑤熊襲 大塚神楽団
⑥鈴鹿山 今田神楽団
クーラーがありませんっ準備は念入りに
~川北神楽団・安達が原~
フィナーレを飾りました。半年ぶりに舞われたそうで、新ネタ満載でしたが、どーしても!「バスの話」はしなくてはならないようです(*^▽^*)
柴の戸に!柴の戸に!!(度々の往復にヤケクソ)
大太鼓の郷田忠孝さんも自由です。まつりです。
楽の皆さんも笑ってるので、写真が全部ブレてました。
どの場面も剛力さん(大倉幸人さん)が全部持ってっちゃうのよっ。
巻き込む。
三浦乃介・上総乃介のお二人も、リラックスしているように見えます。
「チャリの技」は4回目もあるなっ
月いちが、8年目を無事に迎えられるよう、スタッフ一同頑張りまーす
2団体の自由だったチャリをご紹介します
~今田神楽団・殺生石~
玄翁和尚が打ち砕いた殺生石は、3つに割れて全国3か所へ飛散したと伝えられます。
先輩方から受け継いだ大切な演目の一つとして、団員に拘らず、多方面からアドバイスをもらいながら、一番良いものを目指します。
盆神楽でも舞うよ~ん
飛介は、真倉 仁司さん。カブトムシいる人~
狐の舞人が大変だから『夏用の狐着を購入してあげてください』って団長に頼む、優しい飛介です。
巨大な毒石の正体は。
第11回お盆神楽共演大会 8月11日 午後5時開場 7時開演
場所:八重総合センター
①神降し 今田神楽団
②殺生石 今田神楽団
③土蜘蛛 八重西神楽団
④羅生門 堀 神楽団
⑤熊襲 大塚神楽団
⑥鈴鹿山 今田神楽団
クーラーがありませんっ準備は念入りに
~川北神楽団・安達が原~
フィナーレを飾りました。半年ぶりに舞われたそうで、新ネタ満載でしたが、どーしても!「バスの話」はしなくてはならないようです(*^▽^*)
柴の戸に!柴の戸に!!(度々の往復にヤケクソ)
大太鼓の郷田忠孝さんも自由です。まつりです。
楽の皆さんも笑ってるので、写真が全部ブレてました。
どの場面も剛力さん(大倉幸人さん)が全部持ってっちゃうのよっ。
巻き込む。
三浦乃介・上総乃介のお二人も、リラックスしているように見えます。
「チャリの技」は4回目もあるなっ
月いちが、8年目を無事に迎えられるよう、スタッフ一同頑張りまーす
2012,08,07 Tue 20:45
開演前の舞台袖で“集中”。大森神楽団の皆さん。
7月・月いちの舞は『チャリの技』でした!
チャリ舞連続4演目。
3年連続で、3回目を迎える人気の特集です。
『チャリは道化と言われ、演じる物語などを分かりやすく、面白く紹介したり、時の流行り・話題などを取り入れて“話芸”として、伝統的に神楽の中で生きてきた』(石井誠二さん筆)
民衆と神楽を一層近づけたのは、『笑い』の要素だったかもしれませんね。
~大森神楽団・悪狐伝~
珍斉の「加藤 塁(るい)」さんと、松葉の「山手 宏隆」さんは最強同級生コンビ。
ちなみに寺の裏に住んでいる“松葉さん”という役は、完全オリジナルで。
去年は“松下さん”だったそうな。力が抜けているところが良い~~
山代良忠さん、捕まる。→掃く。
この寝転がる位置が、また絶妙で。
後半からのメリハリ。
ひとつの演目に色んな表情が見られるのも魅力です。
~大都神楽団・頼政~
今回のタイトル「チャリの技」を忠実に形にした頼政。
開発センターという舞台を活かした仕掛けも、普段からの好奇心・引き出しの多さ故でしょう!
舞台人が楽しいとお客さんも楽しい。
源三位頼政は三原 雄太さん。
頼政から猪早太へ、手作りの“鎧”をプレゼント。
ガムテープで、どこでも簡単装着可能。
終始役どころに徹しながら、鵺を退治。
ところでこの日
猪早太を演じた惠木勇也さんの愛息子「相丞くん(そうすけくん・2歳半)」が舞台初登場。
袖でも舞台でも、大猿や鵺を怖がることなく、のびのびと子猿を演じました。
石見の子は逞しいよ~
相撲も強いんだぞーっ
役目を終えて、脱ぎ脱ぎ。
・・・アンパンマンが力を貸してくれていたようです
後半2演目は、続くっ
2012,08,06 Mon 23:51
そのアクアスで
神話博にちなんだ企画展を開催していました。
よく知られる生き物たちと神話が紹介されていて“なるほど”です。
目を引いたのが『ナマコ』。
~天宇受売命は大小の魚たちを集めて尋ねました。
『おまえたち、天つ神の御子(ニニギ)に仕え奉るか』
魚たちが皆『お仕え致します』と答える中で、ナマコだけが何も答えませんでした。
天宇受売命は『この口は答えない口か』と、紐小刀(ひもかたな)でナマコの口を裂いてしまいました。
ナマコの口が避けているのはこのためである~
気の毒。
強情が災難を呼ぶタイプ。オオイカリナマコ。
オロチや神楽面の展示も。
他にも色々いました~
ほのぼの癒し系タイプ。
実は2つの穴は、鼻の穴。目は体の上部面にあります。
見た目で損するタイプ、ウツボ。
好奇心旺盛なタイプ。
ニシキアナゴ(オレンジ)とチンアナゴ。
ヤマトメリベ(ウミウシ)。表情に出ないタイプ。
お腹が空いたので西へ西へ。実家の庭から。
2012,08,03 Fri 20:58