今日もいちにちが終わろうとしています。
これまで触れたことのない分野のシナリオに取り掛かり。
専門用語を慎重に言葉を繋いでいます。
しんどいですが、勉強になり世界が広がります。
緩めないやぎ座の性分もあって、気付けばパソコンの前で座りっぱなし。
夕方、ベランダにて休憩。
今夜も美しい月ですね。
明後日は上弦です。
膨らんでいくエネルギーの強い月からパワーを受け取りましょう。
宮之庄神楽団の皆様の「土蜘蛛」をご覧いただきます。
週末の大朝共演でも土蜘蛛を舞われますから、今一番力を注がれている演目ですね。
宮之庄神楽団の鬼女舞を楽しみにお越しください。
10月29日(水)宮之庄神楽団 「土蜘蛛」
18時開場 19時開演
広島県民文化センター(082)245-2311
当日券(自由席)は18時からロビーで販売します。
前売り券は当日17時までチケットぴあで販売(Pコード562-446)
ご来場をお待ちしています
鈴張神楽団の皆様の「滝夜叉姫」をご覧頂きました。
配役も一部変わり、新鮮で更にパワーアップした印象で拝見しました。
普段、特別派手な演出をされない滝夜叉姫ですが。
この夜はひろしま神楽の楽しさを持って帰って頂くため、赤い“シュバッ”を用意されていました。
満席、立ち見の方のいらっしゃる会場は舞台と一緒に、静と動、そして緩急のうねりを打っておりました。
ところで、竹ちゃんが鬼女を舞う際には。
常にブログに竹ちゃん率80%で写真をアップしてきたのですが。
今回は、会場内の後方に立つ場所が無く。
又、袖にも居場所が無く。
失礼ながら、ほぼ顔が映らない写真、後ろ姿の写真でご紹介させて頂きます。
熱演が伝われば幸いです。
鈴張神楽団のインスタ、TikTokに当日の様子がアップされています。
ご覧ください
鈴張神楽団 インスタ
https://www.instagram.com/suzuharikaguradan/
鈴張神楽団 TikTok
https://www.tiktok.com/@suzuhari_kgr
鈴張神楽団 滝夜叉姫
《神楽には、舞方をはじめ、衣装や演出などあらゆるものに時代の流行りがありますが、鈴張神楽団では、滝夜叉姫を舞い始めた25年前から、構成を変えず、派手な演出をせず、舞の所作や技術を重要とする滝夜叉姫を舞い続けてきました。
とはいえ、今日は折角の大舞台ですので、特別な演出を仕込んでいます。
見所は、陰陽の術により滝夜叉姫の妖術が解け、五月姫が心を取り戻してからの場面です。五月姫の心情に気持ちを重ねてご覧ください。》
大太鼓:橋原槙也さん、小太鼓:橋原義則さん、
手打鐘:大本 彩さん、笛:木村千里さん。
大宅中将光圀:山中数人さん、従人:沖野未昇(みりゅう)さん、
五月姫:竹迫正棋さん、夜叉丸:吉田和哉さん、
蜘蛛丸:山中伊吹さん。
2025,10,28 Tue 21:42
