８月最終週涼し気な白い服は、もう終わりです。
これからしばらく、服装が難しくなります。
今日は車に乗る前、どこからかツクツクボウシの声が聞こえて来て聴き入りました。
今年は蝉の声がほとんど聞こえず、不気味なままひと夏過ぎてしまった。。。
セミには表年（多い）と裏年（少ない）があると言いますが、今年は裏年なのでしょうか？
それとも、蝉は雨をきっかけにして羽化すると言うので、空梅雨が原因でしょうか。
降り注ぐような蝉の声が無いと、物足りない気がします。
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残暑の青空を仰ぐ先週・土曜の夜は「第２回神楽舞ｉｎ飯南」《かぐＬＯＶＥ》を合言葉に、熱演が続きました。
この公演の主催は、飯南高校神楽愛好会ＯＢの皆さんです。
神楽と故郷への愛と志を形に変えて、昨年この公演が生まれました。
“故郷に神楽がある”これを宝として未来を拓いていきます。
想いを形にする実行力、凄いです
加えてこの日、恵比須の上演前に飯南高校神楽愛好会の部長・影山莉音（りお）さん（２年）が挨拶をされたのですが。
先輩方や地元の皆さまへの、山盛りの感謝の言葉にホロリと来てしまいました。
あの挨拶で泣かなかった人いる？？
賛同してくださる神楽団の皆様と共に未来を語りながら。
地元の皆様に可愛がられ「神楽部ｉｎ飯南」が回を重ねていかれますように。
当日はバタバタしていて写真がほぼ撮れていないので。
わくわくわくちゃんの写真を頼りに、後日ご紹介したいと思います。
今夜はほんの少し、雰囲気だけ。
～第一演目 邇摩高等学校石見神楽部 「日本武尊」～
石見神楽の精神と笑いのセンス、両方ピカピカです。
～第二演目 東山子供神楽団 「紅葉狩」～
東山神楽団を悪・賊・鬼を代表する増田智也さんが、子供たちに愛を注ぐ姿とお話。最高でした！
どの場面も、舞も口上も丁寧で大切に舞われています。
～第三演目 温泉津舞子連中・子供さんによる 「頼政」～
鵺を舞われた坪内翔輝さん（３年）さんは、邇摩高校石見神楽部の部長さんでもあります。舞台の表も裏も大活躍でしたね。0006.JPG)
可愛くて頼もしい、色んな表情。ひたむきさが伝わって来て胸を打たれました。～第四演目 飯南高等学校神楽愛好会 「恵比須」～
真打登場。恵比須という神楽がもたらしてくれる幸せが詰まってるー。
各出演団体の皆さんも一緒に福を撒く。後野社中さんもスタンバイ。～第五演目 上中調子神楽団 「滝夜叉姫」～
今年結成から１５年。思い入れ深い滝夜叉姫。
上演後、上中調子の皆さんとスタッフと。写真大きくして見て！絶対笑顔になれる
～第六演目 後野神楽社中 「大江山」～
唯一正面から拝見しました。演出、口上、ドラマチックで会場を呑み込む大作でした。天蓋も踏ん張っていました
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2025,08,25 Mon 23:34
