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朱の神楽幕。
ダイヤ第7回の神楽フェスティバルダイヤ

大分、島根、広島の3県・4社で開催されました。

遠く・由布市庄内の神楽には、新鮮さを覚えるものもあれば。

島根・広島に共通するものが多くありました。

また改めてご紹介します星

では今夜は吉和競演です!


ダイヤ標高900メートルの会場までダイヤ

麓から続く「水仙ロード」。

溜息の出るような、見事なラッパ水仙に誘導されて到着しました。

吉和の里は例年になく、暖かく。

春選抜のタイトルに相応しい幕開けとなりました。

静かに気迫満ちる、開会式は。

三谷神楽団の園田哲也さんと、東山神楽団の宮上宜則さんによる、選手宣誓で結ばれました。

出演12団体、全13演目の幕開けです!


~プログラム1番(特) 四方祓 大森神楽団~

もともとは、梶原神楽団(筒賀)より師事した四方祓。

大会の舞台を整える重要な役割を請け負い、当初は、身の引き締まる思いと共にプレッシャーもあったそうです。

やがて「全身全霊を捧げて舞う」という目印が掲げられ。

『素晴らしい経験をさせて頂きました。』と、安堵と感謝の言葉を残されました。



上大神:原 幸一さん、小神:竹下穂貴(ほだか)さん(高1、白)



上祓い清め、大会の無事を祈念します。徐々に今日いちにちへの期待が高まっていきます。


~プログラム2番(旧)岩戸 石見神楽亀山社中~

石見の社中として初めて競演で優勝を飾られ、特別に深く思いを寄せる演目です。

奏楽のうたのはじまりに、会場の空気が一変したのを見て、鳥肌がたちました。

改めて、石見神楽が持つ才能、豊かな創造性を肌で感じる岩戸でした。

個人的には、石見の社中を取り巻く競演の在り方は、行ったり来たりしながら、まだ耕している途中という印象を受けていますが。

個人、社中の歴史を乗り越えるための一回一回に、エールを送り続けていきたいです四葉



上一意専心、深呼吸の時。



上あれだけの熱演に、34分59秒は、たまげました~。


どんどん続くよ~
| 斉藤裕子 | comments (x) | trackback (x) | 携帯より |

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