5月、アステールの舞台から、宮崎神楽団・滝夜叉姫。
初のホール神楽を誇らしく務められました。
今年も喜びの舞台を、いくつかご一緒させていただきました
春の「宮崎神楽団・結成100周年公演」。
3年ほど前、司会依頼を受けた時は。
『えらい先ですね~。お互い長生きしましょうね~』とワハハとお話していましたが、すぐにやってきました。
当日、超!満員だった公演会場は。
地元の方も、遠方からの方も心地良く過ごせるよう配慮してあって。
ガランとしていたゲートボール場が、見事な晴れ舞台へと変わっていて、準備の細やかさやご苦労が伝わるものでした。
はじめ、緊張と心配で強張っておられた橋本一登団長の表情も。
時間が経つごとに柔らかな安堵へと変わり。
終盤、いつもの柔和な笑顔で団員の皆さんと握手を交わす姿が、とても印象的でした。
残りひと演目。疲れやら、嬉しさやら入り混じる舞台裏。
公演が終わる寂しさも・・・橋本団長と団員の皆さん。
100周年の主役の皆さんが喜びを実感されたのは、公演を終え、片付けを終え、しばらく経ってからだったかもしれません。
この年末の、道場の煤払いを終え、団長は米田国昭さんへと交代されて。
新生・宮崎神楽団が誕生しています。
101年目も“一丸”で、充実した年となりますように!
最終演目・八岐大蛇から。
新団長・米田さんは、自然体で面白い、ナチュラル婆さんでした
※ちなみに新年は、1月1日から!高陽のフジにて。
1月2日は、松山のフジ本店だそうです。
こりゃ~お屠蘇も控えめですなぁっ(●´艸`)
2012,12,27 Thu 20:45