
可愛いとか可愛くないとか言われます。
可愛くないこともない。。。
どうでしょうか?

今朝の目覚めは如何でしたか?
明日も気合で起きましょう(*^^*)
今夜からは、2019津浪神楽団太刀納めです。
毎年12月の最初の日曜日に開催される、地元の皆さんが心待ちにされている恒例行事です。
この頃には津浪には小雪がちらついて、会場のストーブの香りが嬉しい。
昨年は寂しい年の暮れとなりましたが。
津浪神楽団の皆さんは、結成から大きな節目を迎えられていますので。
何かしらの形でお知らせが出来ると嬉しいなぁと思っています
それでは!神楽の始まり・儀式舞からです。
~第一幕 四方祓い 津浪神楽団~
松本初花さんが神をつとめられた四方祓い。
はじめ初々しい印象でしたが。
御幣や扇に向けられる真剣な眼差しに、神楽への想いが宿り。
集う人たちの、背筋の伸びるような力強さがありました。
天蓋には多くの神様がお越しになり、喜んでおられたと思います。
神:松本初花さん。
大太鼓:野田利則さん、小太鼓:栗栖一真さん、
手打鉦:岡田 望さん、笛:河上 愛さん。



2021,01,12 Tue 23:52

コロナ禍のお祝いは、きっと色んな制限があるでしょう。
広島市の成人式も5月に延期。
この頃には安全に集って、懐かしい友達と沢山喜びを分かち合えると良いですね。
新成人の皆様の未来に、輝く幸あれ!
来年の4月からは18歳が成人になるのですね??
4月1日に、急に成人となる20未満の人もいるってことです。
小さい頃思い描いていた大人への階段の幅とは、ちょっと違うかもね。
昨年、私が見た種類をまとめてみました。
目標は200種類。
結果は、目視が193種類。
声だけ確認が4種類。
おしい~
٩( 'ω' )وモウチョット
とはいえまだまだ初心者の身、先輩方の力を貸してもらっての数。
鳥の世界には多くの専門家がいて、ユニークな方がいっぱい。
先生やベテランの方の生き物の話を聞けば聞くほど、自然は奇妙で感動的。
本当に神様っているかもしれない、と思う
では鳥見を初めてから“いつかは逢いたい”と思っていた夢の鳥を、時折紹介していきます。
今回は、初夏から夏にかけて通ったアカショウビン。
火の鳥とも呼ばれる紅い鳥。
森の奥から響く、キョロロロ・・・というさえずりは。
きっと太古の昔から変わらない声。
鳥肌がたつくらい素晴らしいです。
今頃は、東南アジアであたたかく過ごしているはず。。。






ヒナの色合いは地味です。

大きなカエルですが、ヒナはゆっくりと丸のみします。
アカショウビンのさえずりは、こちらで聞けます
https://www.suntory.co.jp/eco/birds/encyclopedia/detail/1376.html
2021,01,10 Sun 23:40

カイロは貼る場所によって、温かさが大きく違ってくるらしいですよ。
①背中の上部中央の“風門のツボ”で上半身をあたためる。
②おへその指4本分くらい下の“丹田のツボ”で下半身をあたためる。
③両足首の内側“三陰交のツボ”で冷え対策。
の3か所がおススメと聞いて試していますが、確かに暖かいです!
これにプラスして、足の裏にも張ることがあります。
すっかりカイロに依存しています
お試しあれ~。
幕間には、三谷神楽団の皆さんの計らいで、恵比寿舞が賑やかに披露されました。

更にサプライズの抽選会のために、茅の輪や切り絵、鬼棒等を沢山準備してこられ。
そして、抽選会は当選者が限られるということで。
お客様ひとりひとりにいきわたる様に、御幣を作ってくださっていました。
全てを用意されるのに、一体どれくらいの時間がかかったでしょうか。
神楽をご縁にした、14年のお付き合いに精一杯の気持ちを込めて。。。
団員の皆さんのこの姿に触れて、神楽をもっと好きになるのだと思います。

それでは、ホテルニューヒロデンに納められる最後の演目・大江山。
誰もが知る三谷神楽団の十八番であり、人気演目です。
写真がほぼボケていますが、団員の皆さんの熱演でブレたということにしておきます
~第二幕 三谷神楽団 大江山~
大太鼓:山本宏二さん、小太鼓:中川康弘さん、
手打鉦:園田哲也さん、笛:田邉瑞希さん。
源頼光:庭田誠司さん、藤原保昌:木下弘文さん、
紅葉姫:藤崎未来さん、八幡大菩薩:渡 勇さん、
酒呑童子:梶原信吾さん、茨木童子:木下秀雄さん、
おけ童子:市田直己さん。













2021,01,09 Sat 16:25

どんぐり丸のみですのよ♪
雪の日は早く目が覚めるよね(*^^*)
1月が滑らかに過ぎていきます。
今夜から2回、昨年の11月に開催された「ヒロデン神楽 ファイナル」をご紹介します。
ご存じのように、コロナの影響を受け、ホテルニューヒロデンは1月末に閉館。
これに伴って、14年間26回に渡って開かれたヒロデン神楽も幕を閉じることになりました。

コロナ終息を願う鐘馗、十八番の大江山で結ばれました。
お仕事を通して安芸太田町の皆さんにお世話になったと話される、担当の山本雅彦さんの気持ちから生まれた舞台。
「安芸太田町の皆さんへの恩返し」「この地の素晴らしい文化芸能・神楽を知ってもらいたい」という情熱は、毎回満席という形で華を咲かせました。
順番に出演された津浪神楽団、川北神楽団、三谷神楽団の皆さん。
時には山本さんの“無理め”なお願いごとに、団長さんは頭をポリポリと掻きながら。
『山本君の頼みじゃけぇ』と団員の皆さんと協議を重ねられ。
3団体合同神楽など、神楽の里の未来の形を実現されました。
ヒロデン神楽に携わったおひとりおひとりの無念は、計り知れませんが。
一人の思いが多くの方を巻き込み、誰かの生き甲斐に変わっていく舞台を忘れません。
そして山本さんが、神社で、ねずみに震えながら打ち合わせをされていたこと。
ミッキーマウスも怖いことも覚えておきます。
どうか又、笑顔で再会いたしましょう
まずは、憎いコロナを祓い、集う皆さんの健やかな毎日を願う鐘馗から!
~第一幕 三谷神楽団 鐘馗~
大太鼓:中川康弘さん、小太鼓:山本宏二さん、
手打鉦:藤崎未来さん、笛:田邉瑞希さん。
鐘馗:梶原信吾さん、疫神:木下秀雄さん。








2021,01,08 Fri 22:18

お正月気分からいよいよ切り替わります。
新しい年になって、もう1週間になりますね。
最強寒波で凍えそうですが、明日も暖かくして元気にいきましょう。
足元には気を付けてくださいね。
昨年行った、いくつかの山を思い出していました。
初めて行った場所には、これまで見たことのない世界が広がっていました。
今は雪で閉ざされてしまっているけど。
雪解けの頃には、明るい話題が増えていると良いな。

秋の早朝聞こえるのは、鳥の声と“シー”という自分内部の音(生理的耳鳴り)。
秋の山には、色とりどりの高山植物が見られました。
カラフルな花は春だけではないのですね。
繊細で訳ありな形にも惹かれます。
花言葉も情緒的。
でもこの世界にハマると、本当にとんでもないことになるような気がする
この中で、ご存じの植物はありますか?








自生している場所はそれぞれ異なります。
名前が違っているものがありましたらご指摘よろしくお願いします。
※花言葉は代表的なものです。
2021,01,07 Thu 23:58
