キンクロハジロ。雨の日は自慢の後ろ髪もペタリ気味。
よく降りますね
夜の雨を歩く帰り道、寒かった。
でも、やはり雪にはならないのですね
「第44回とよひら神楽競演大会」の後半戦
どの神楽団のどの演目も。
その情熱がビシバシ伝わってくる競演大会。
続いては、エネルギー渦巻く、若さと団結を持ち味として前進する吉木神楽団の皆さんです。
~プログラム8 吉木神楽団 熊襲~
『熊襲はもともと吉木神楽団にはない演目でしたが、昨年(2018)の“神楽団創立120周年記念祭”で初披露を行った,思い入れのある演目です。
古い書物で取材したことを、神楽で可能な限り表現したいと思い、他ではあまりない演出を取り入れています。
そして立ち合いでは、スピード感を大切にしています。
熊襲には派手な演出はなく、どちらかと言えば地味な演目ですが、内なる激しさや重みある舞を目指しています。
又、大太鼓「入江粛矢(まさや)」くんと、小太鼓「白砂勝健(まさき)」くんの「まさまさコンビ」の息の合った奏楽にもご注目ください。
吉木神楽団は、10代、20代が中心となります。
お客様の応援が何よりの励みで、更なるパワーが発揮できます!』
倭男具那命:栗末真弥さん、川上武:杉本祐介さん、
弟 健:胡 寿希哉さん、八十梟帥:妹尾凌真さん。
大太鼓:入江粛矢さん、小太鼓:白砂勝健さん、
手打鉦:垰本かすみさん、笛:胡 義博さん。
2020,02,12 Wed 21:12
火曜日祝日
どちらへお出掛けでしたか?
今日は、もうまるで春の麗らかさでしたね。。。
ゆらゆらと瀬戸内海。
スナメリも姿を見せたそうですが、見逃してしまった
「第44回とよひら神楽競演大会」は
後半戦に入ります。
西宗神楽団の皆さんが、脈々と、又、誠実に受け継がれる十八番演目です。
~プログラム7 西宗神楽団 葛城山~
『西宗神楽団は鬼女舞に力を入れており、姫の舞に特に力を注いでいます。
この葛城山は、侍女・胡蝶の舞は“女性らしさ”。
そして土蜘蛛の精魂となってからは、鬼女としての“強さ”を出すように舞に変化をつけています。
また、姫だけでなく、神や賊も足運びや体の使い方に注意し、それぞれの役柄に応じた優雅さや、力強さを出せるよう練習してきました。
舞の揃い、楽との一体感ある西宗の葛城山をご覧ください。』
源頼光:清水誠二さん、碓井貞光:桒木 武さん、
占部季武:中田正則さん、胡蝶:池田真彬さん、
土蜘蛛の化身:東 友樹さん、土蜘蛛:迫本昭憲さん。
大太鼓:寄政敏雄さん、小太鼓:川内美尚さん、
手打鉦:市室昭彦さん、笛:勝浦千波さん。
どちらへお出掛けでしたか?
今日は、もうまるで春の麗らかさでしたね。。。
ゆらゆらと瀬戸内海。
スナメリも姿を見せたそうですが、見逃してしまった
「第44回とよひら神楽競演大会」は
後半戦に入ります。
西宗神楽団の皆さんが、脈々と、又、誠実に受け継がれる十八番演目です。
~プログラム7 西宗神楽団 葛城山~
『西宗神楽団は鬼女舞に力を入れており、姫の舞に特に力を注いでいます。
この葛城山は、侍女・胡蝶の舞は“女性らしさ”。
そして土蜘蛛の精魂となってからは、鬼女としての“強さ”を出すように舞に変化をつけています。
また、姫だけでなく、神や賊も足運びや体の使い方に注意し、それぞれの役柄に応じた優雅さや、力強さを出せるよう練習してきました。
舞の揃い、楽との一体感ある西宗の葛城山をご覧ください。』
源頼光:清水誠二さん、碓井貞光:桒木 武さん、
占部季武:中田正則さん、胡蝶:池田真彬さん、
土蜘蛛の化身:東 友樹さん、土蜘蛛:迫本昭憲さん。
大太鼓:寄政敏雄さん、小太鼓:川内美尚さん、
手打鉦:市室昭彦さん、笛:勝浦千波さん。
2020,02,11 Tue 23:00
のぼりはじめの十六夜。赤い。
「第50回 広島県神楽競演大会」
プログラムが早速発表されましたので、こちらでもご紹介いたします
10月18日(日) 8時45分 開場 9時10分開演
広島サンプラザホール
〇プログラム〇
神降し 日吉神楽団
(特別出演)横田神楽団 吾妻山
開会式
羅生門 高井神楽団
鐘馗 津浪神楽団
滝夜叉姫 日吉神楽団
(特別出連)比婆荒神神楽社 猿田彦の舞
天の岩戸 筏津神楽団
日本武尊 琴庄神楽団
三上山 山王神楽団
土蜘蛛 中川戸神楽団
紅葉狩 大塚神楽団北
(特別出演)栗栖神楽団 八岐大蛇
閉会式
お楽しみ抽選会
入場料(全席自由席)前売券3000円/当日券3500円)
小学生以下無料
広島県神楽競演大会HPはこちら
https://www.hiroshimakagura.jp/?1
さて「第44回とよひら神楽競演大会」
前半戦を結ぶ、上石神楽団の皆さんです。
旧舞連覇の緊張感を以て臨まれました
又、上石の皆さんは、昨年の第49回広島県競演で同じく天神で出演され、大太鼓の溝下龍二さんが個人賞を受賞されています。
~プログラム6 上石神楽団 天神~
『神石の天神は、口上を大事にしています。
その中でも、立ち合いの前、幕内に向けての道真と時平の歌の掛け合いが、一番の見どころとなります。
又、賊でもなく鬼でもない“時平”を表現した、舞や面にも注目してください。
指先、つま先まで意識した、上石の舞を継承すべく団員一同頑張っています。
皆様から応援を頂ければと思っています。』
旧舞の部 優勝おめでとうございました。
菅原道真:石田昭光さん、随身:下鉄穴 崇さん、
藤原時平:林 茂さん、伴大納言:溝下太介さん、
大太鼓:溝下龍二さん、小太鼓:溝下はるなさん、
手打鉦:下河内真子さん、笛:溝下沙希さん。
2020,02,10 Mon 22:22
日曜と祝日に挟まれた月曜日
何だかお得で、仕事も捗りますね~
明日のご予定は?
おすすめ。寝不足になるよ
中盤戦に入りました「第44回とよひら神楽競演大会」
独自の伝統の技で競演舞台に臨まれる、今吉田の皆さんです!
~プログラム5 今吉田神楽団 紅葉狩~
『今主流の新舞とは一味違った、独特の舞と奏楽で、今吉田神楽団の紅葉狩をご覧ください。
見どころは、鬼の変化から立ち回りです。
又、白蜘蛛・井上穂乃香さんは、姫から鬼の立ち回りが終わるまでほぼ舞台に出たまま舞い続けます。
今吉田が誇る舞子です!
井上さんの雄姿を目に焼き付けて頂きたいと思います。』
平維茂:井上 節さん、長谷兼忠:吉田和雄さん、
鬼女大王:松本一樹さん、赤蜘蛛:長木 康さん、
白蜘蛛:井上穂乃香さん、大王:石川悠祐さん、
八幡大菩薩:西広直明さん。
大太鼓:石川一義さん、小太鼓:井丸翔平さん、
手打鉦:谷本愛梨さん、笛:高良 望さん。
何だかお得で、仕事も捗りますね~
明日のご予定は?
おすすめ。寝不足になるよ
中盤戦に入りました「第44回とよひら神楽競演大会」
独自の伝統の技で競演舞台に臨まれる、今吉田の皆さんです!
~プログラム5 今吉田神楽団 紅葉狩~
『今主流の新舞とは一味違った、独特の舞と奏楽で、今吉田神楽団の紅葉狩をご覧ください。
見どころは、鬼の変化から立ち回りです。
又、白蜘蛛・井上穂乃香さんは、姫から鬼の立ち回りが終わるまでほぼ舞台に出たまま舞い続けます。
今吉田が誇る舞子です!
井上さんの雄姿を目に焼き付けて頂きたいと思います。』
平維茂:井上 節さん、長谷兼忠:吉田和雄さん、
鬼女大王:松本一樹さん、赤蜘蛛:長木 康さん、
白蜘蛛:井上穂乃香さん、大王:石川悠祐さん、
八幡大菩薩:西広直明さん。
大太鼓:石川一義さん、小太鼓:井丸翔平さん、
手打鉦:谷本愛梨さん、笛:高良 望さん。
2020,02,10 Mon 13:41
今日は「第50回広島県神楽競演大会」の団長さん会議でした
ご周知のとおり、広島県競演は今年の50回大会を以て幕を閉じます。
主催者の皆さんのご挨拶も、懇親会のお話も胸に沁みるものばかり。
主催・関係者の皆さんも、出演される神楽団・保存会の皆さんもこれまで以上の“最善を尽くして”臨まれます。
どうか、10月18日(日)サンプラザへお運びください。
詳細は、主催者発表を待ってご紹介させて頂きますので、お楽しみに(*^^*)
第一回からのパンフレットが並びます。それぞれの時代を語る宝ですね。
ではでは、今年の競演シーズンが幕を開ける前に
今夜も「第44回とよひら神楽競演大会」です。
儀式舞に続いて、会場から大盛んな拍手が送られた、戸谷神楽団の皆さんです。
~プログラム4 戸谷神楽団 葛城山~
『今年の演目を決める際、当初は葛城山ではなく、他の演目を舞いたいという声もあがり、団員は皆考えさせられました。
練習もなかなか全員が揃わず、大丈夫だろうか?と心配事も色々ありました。
話し合った結果、普段から舞い込んでいる葛城山を工夫して、見て頂く皆さんに喜んで頂ける舞を舞おうと、気持ちをひとつにしました。
演者、裏方も楽しめる神楽を目指します。
令和という新時代を迎え、戸谷神楽団をこれから背負っていく若い団員の活躍の場が更に増えていきます。
若手メンバーは「もっと神楽にどん欲に!もっとがむしゃらに!もっともっと前へ!!」を胸に、切磋琢磨してほしいと願っています。』
源頼光:上田 裕さん、碓井貞光:上田慎也さん、
占部季武:下田宏大さん、胡蝶:吉野剛二さん、
土蜘蛛の精魂:仲野敦史さん。
大太鼓:山本圭介さん、小太鼓:若狭義文さん、
手打鉦:水野巧樹さん、笛:上田晃平さん。
ご周知のとおり、広島県競演は今年の50回大会を以て幕を閉じます。
主催者の皆さんのご挨拶も、懇親会のお話も胸に沁みるものばかり。
主催・関係者の皆さんも、出演される神楽団・保存会の皆さんもこれまで以上の“最善を尽くして”臨まれます。
どうか、10月18日(日)サンプラザへお運びください。
詳細は、主催者発表を待ってご紹介させて頂きますので、お楽しみに(*^^*)
第一回からのパンフレットが並びます。それぞれの時代を語る宝ですね。
ではでは、今年の競演シーズンが幕を開ける前に
今夜も「第44回とよひら神楽競演大会」です。
儀式舞に続いて、会場から大盛んな拍手が送られた、戸谷神楽団の皆さんです。
~プログラム4 戸谷神楽団 葛城山~
『今年の演目を決める際、当初は葛城山ではなく、他の演目を舞いたいという声もあがり、団員は皆考えさせられました。
練習もなかなか全員が揃わず、大丈夫だろうか?と心配事も色々ありました。
話し合った結果、普段から舞い込んでいる葛城山を工夫して、見て頂く皆さんに喜んで頂ける舞を舞おうと、気持ちをひとつにしました。
演者、裏方も楽しめる神楽を目指します。
令和という新時代を迎え、戸谷神楽団をこれから背負っていく若い団員の活躍の場が更に増えていきます。
若手メンバーは「もっと神楽にどん欲に!もっとがむしゃらに!もっともっと前へ!!」を胸に、切磋琢磨してほしいと願っています。』
源頼光:上田 裕さん、碓井貞光:上田慎也さん、
占部季武:下田宏大さん、胡蝶:吉野剛二さん、
土蜘蛛の精魂:仲野敦史さん。
大太鼓:山本圭介さん、小太鼓:若狭義文さん、
手打鉦:水野巧樹さん、笛:上田晃平さん。
2020,02,08 Sat 23:35