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共鳴。
ダイヤ栗栖の里の春の風物詩ダイヤ

「栗栖神楽団春季公演」賑やかに開催されました。

笑い転げたり、血が湧き立つような興奮に包まれたり忙しかった。。。

瞬く間に終演してしまいました。



上刀、短かすぎる。栗栖神樂団 安達ケ原。


栗栖神楽団の皆様とは、よくご一緒させて頂くと思っていましたが。

地元に足を運ばないと見えないものが沢山あります。

又、ゲストの桑田天使神楽団の皆さんは、美土里町から2時間かけて栗栖の里に到着。

新舞・旧舞超えて“伝統を受け継ぐ心根”を、滝夜叉姫の舞で表現されました。




上“ベーシック”に宿るもの。桑田天使神楽団・滝夜叉姫。


今日は島根から来られた方や、バスを利用して時間をかけてご来場いただいたお客様もいらっしゃいました。

余韻に揺られながら帰宅されたと思います。


栗栖神樂団の皆様は、今年史上最高と言えるほどお忙しいようですが。

吉和競演、戸河内競演は、共に大江山で特別出演です。

どんな舞台にも栗栖の地で育てられた“やぶれ魂”で臨まれるでしょうグー




上栗栖神楽団・大江山。神楽団と団員さんの編纂を一番語ることが出来る思い入れ深い舞。
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風物詩。


上枝垂桜くぐって

ダイヤカープ零敗だってダイヤ

渋いっ (゚ω゚)

明日のゲーム、引きずりませんように四葉


ダイヤ栗栖神樂団、春季神楽公演ダイヤ

いよいよ明日、集合ですっ

昨年のゲスト・鈴張神楽団の皆様からご紹介します。


第四演目 鈴張神楽団 滝夜叉姫

団員さん同士の繋がりでお迎えされた、鈴張神楽団の皆さん。

コロナを経て、数年越しの出演となりました。

鈴張神楽団の皆さんのドラマと疾走感ある舞は、鮮やか!

故郷の自慢の神楽に加え、他の神楽の素晴らしさを真近に感じられる祭りは、地元に神楽団がある特権かもしれませんにこっ

大宅中将光圀:山中数人さん、従人:石川昌士さん、
五月姫(滝夜叉姫):竹迫正棋さん、夜叉丸:吉田和哉さん、
蜘蛛丸:山中伊吹さん。

大太鼓:橋原槙也さん、小太鼓:橋原義則さん、
手打鉦:山田悠人さん(協力出演)、笛:木村千里さん。















第五演目 栗栖神楽団 大江山

頼光は神の花形、酒呑童子は鬼の花形、憧れが詰まった大江山。

“やぶれ大江山”とも称される栗栖神樂団の大江山。

やぶれてなければ大江山ではないというほど、この舞は地元の方に愛されてきました。

明日も地元の舞台で、派手にやぶれっぷりを披露されるでしょうグー


源頼光:益本卓也さん、坂田金時:松浦幸大さん、
紅葉姫:谷岡靖哉さん、酒呑童子:藤原 響さん、
茨木童子:山崎大介さん、唐熊童子:真田脩平さん。

大太鼓:板村 駿さん、締太鼓:吉本登志充さん、
手打鉦:山崎春吾さん・松浦大幸さん、
笛:山崎萌香さん。










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開。
ダイヤ毎日のように桜の話題で盛り上がりますダイヤ

今日は「花曇り」。

曇りの日の方が、桜色が際立つように感じます。

それにしても、平日の昼間も花見の方が多いですね🌸


桜言葉を用いると。

今の季節を「花時」と言って。

花見は「桜狩り」。

桜狩りに使う敷物を「花筵(はなむしろ)」。

桜狩をする人を「桜人」。

花の宴で酔うことを「花の酔い」

そして、桜で気持ちが昂ったり、花見で疲れたりすることを「花疲れ」。

桜言葉で語り合うと、花見の景色は何倍も素敵ですにこっ



上クチバシにお弁当ついてる。


ダイヤではでは、昨年の栗栖神楽団春季神楽公演からダイヤ

天才現る、この演目です。

第三演目  栗栖神楽団 安達ケ原

祭りでしか舞われない・・・祭りでは必ず舞われる神楽です。

その年毎の雰囲気もあるようですが。

昨年の配役は、山崎豊治団長の息子さんおふたり、息子さんのお嫁さんひとり、お孫さん3人で10名のうち6名が山崎家。

通称“山崎ヶ原”なのでした。これぞ神楽の里ですね。

とにかく、一度見てみて!もう一回見たくなるから!という安達ケ原です。


法印:松浦幸大さん、剛力:益田雅史さん、
三浦の介:山崎雅也さん、上総の介:山崎春吾さん、
玉藻前:谷岡靖哉(せな)さん、悪狐:山崎大介さん。

大太鼓:板村 駿さん、締太鼓:吉本登志充さん、
手打鐘:真田脩平さん・山崎莉子さん、笛:山崎萌香さん。


















上神は山崎雅也さんと山崎春吾さんの親子共演でした。こういう姿を見ると。。。キュンです四葉
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桜と栗。
ダイヤ雨が上がってダイヤ

リビングから見える山肌に、緑の濃淡が際立ちます。

この時期になると、山桜があちらこちらにあることも良く分かりますね。

傍らにある里桜に比べて、山桜は目立たない印象ですが。

以前は、春の田んぼ仕事の始まりを告げる「田植桜」とも呼ばれ存在感を発揮していたようです。

山桜の花言葉は「あなたに微笑む」。

まだ山肌に鮮やかな色味が少ない頃、一足先に可憐に咲き誇る山桜は微笑んでいるように見えたのでしょうね。



上遠く、山桜。


ダイヤ週末に栗栖神楽団の春季公演を控えてダイヤ

昨年の公演の様子をご紹介しますっ。

と言っても公演は明後日ですので、少しだけ紹介しますにこっ

第一演目 栗栖神楽団 四方祓

栗栖神楽団では、舞人も奏楽も、ベテランが務めるしきたりです。

又、四方祓の神楽歌は、舞台の表だけでなく裏に控える団員さんも、全員が盛大に声を揃えて歌われます。

「千早振る 玉のみすだれ 巻き上げて 神楽の声を聞くぞ嬉しき」





舞人:松村和信さん。

大太鼓:山本洋治さん、締太鼓:吉本登志充さん、
手打鐘:益本卓也さん、笛:山崎雅也さん。



第二演目  栗栖神楽団 天の岩戸

『練習にも性根が宿り一番に気合が入る、そして何よりこの神楽は面白いんよ!』と口を揃えられます。

天の岩戸を復活されたのはおよそ10年ですが。

栗栖の先輩方が残してくれたものと、現団員さんの共作であるこの演目は。

現在、栗栖神楽団の大柱となる神楽です。


昨年、第23回吉和神楽競演大会 旧舞の部・優勝。

同じく昨年、第44回中国地方選抜神楽競演大会 旧舞の部・優勝
個人賞 吉本登志充さん(天宇津女命)

おめでとうございました星


天照大御神:岩崎義隆さん、天津児屋根尊:松村和信さん、
天の太玉尊:藤原 響さん、鈿女明神:吉本登志充さん、
手力男尊:山崎大介さん。

大太鼓:山本洋治さん、締太鼓:板村 駿さん、
手打鐘:益田雅史さん、笛:山崎雅也さん。













天の岩戸は・・・ここまでしか撮れず。

安達ケ原につづくっ
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始まりました。
ダイヤ2024ひろしま神楽定期公演ダイヤ

第一回公演、雨の中を、驚くような多くのご来場を頂きました。

今日から12月25日まで、39回公演。

個性豊かな熱演を楽しみにお越しくださいねっ



上今夜の公演から、琴庄神楽団「土蜘蛛」


ダイヤ今週の土曜日・6日はダイヤ

栗栖神楽団春季公演です。

昨夜、打ち合わせのため練習場に伺いました。

昨年の春季公演からわずか1年なのに、新しい顔ぶれや配役の異なる演目など。

又、1歩、進まれている印象を受けました。

伝統を舞いながら“そこに留まらない”栗栖神楽団のスタイルなのですね。

又、大江山の練習を見学させて頂いて。。。

衣装を着ていないだけ、それはそれは生々しく、いつもとは異なる迫力にゾクリとしました。

必ず元気を持って帰って頂ける春季公演です!

お楽しみに~四葉




~栗栖神楽団 春季公演~

4月6日(土) 11時開場 12時開演
さいき文化センター(廿日市市津田4218)入場無料

~プログラム~

「四方祓い」
「塵倫」
「安達ヶ原」

桑田天使神楽団「滝夜叉姫」

「大江山」



上御幣の準備も整っていますが、事前には作らず、当日会場で仕上げられます。
一番美しい状態で神楽に使用したいからだとお話されます。

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