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熱い想い。
ダイヤそんなこんなでダイヤ

ここからは広島神楽定期公演、あさひ丘神楽団の皆さん続きます星


幕間のお話は、下田敏則団長ですっ

約束事を楽しむ神楽ですから。。。

下田さんのご紹介も、約束通り!

アンパンマン→ベイマックス→辻本茂雄さん(よしもと)という流れで、バッチリ皆さんの心を掴むのですにかっ


さて、いくつかの話題に、この度は改めてあさひが丘の旧舞への想いを伺いました。

新舞を中心に活動する多忙な日々の中、ここ数年、今一度旧舞の演目を磨き直したいという気持ちが深まり。

やっとその状況が整い、披露できる演目も並び始めました。

例えば人。

誰でもいいから舞うという訳でなく、本人の旧舞への姿勢が大切とお話されます。

『神楽の全ての基本は、儀式舞を始めとして旧舞にあります。』

『時間はかかっても、基礎から丁寧に育てたい。』

この日は、復活の鍾馗を袖で静かにご覧になっていましたが、涙が出るくらい嬉しかったそうです。

下田さんご自身が、先輩方の背中から学ばれてきたこと。

又、現在の団員皆さんで、あさひが丘の伝統を守っていけると確信したこと。

ひとつの起点を迎えられているのかもしれません。


さて話変わって。

昨年、ちょうど1年前頃初披露となった創作神楽「牛御前」が、各大会などから打診が多いそうです。

『テーマが重たい口上神楽で、意外でした。。。』と謙虚にお話されます。

7月21日(土)浜田市金城町・ふれあいジムかなぎで開かれる「第19回神楽ショップくわの木夏祭り」で牛御前を舞われます。

17時45分からの予定です。




上雰囲気がガラリと変わる戻り橋(前編)


~第二幕 戻り橋(前編)~

あさひが丘では「戻り橋(前編)」から、「戻り橋(後編)」へと続きます。

大江山も現在は、鈴張神楽団の皆さんとの合同という形で保持されています。

広島神楽の面白さが、ぎゅっと詰め込まれた戻り橋。

ピタリとくるそれぞれの配役の持ち味を発揮され、ドキドキとても楽しかったです!


大太鼓:下田敏則さん、小太鼓:安部憂大さん、
手打鉦:東堪太さん、笛:橋岡菜緒さん。

渡辺綱:藤本靖浩さん、卜部六郎季武:石橋一樹さん、
茨木童子:山本成希さん、化身:吉田裕大さん、
傘売り善兵衛:山田悠人さん。




































上鍾馗大神の面をかぶらせてもらいました。恐れ多いです。
左から:吉田裕大さん(溝口神楽団兼在籍)、下田敏則団長、橋岡菜緒さん。打ち合わせてないのに、みんなピースになってるチョキ

| 斉藤裕子 | comments (x) | trackback (x) | 携帯より |
ご来場ありがとうございました!
ダイヤサッカー、始まりますね。ダイヤ

明日は寝不足かもしれないから、気を付けて出勤いたしましょう四葉


ダイヤアステールプラザ神楽鑑賞会ダイヤ

ご来場ありがとうございました。

宮乃木神楽団、中川戸神楽団の皆さんによる「神楽が語る日本の歴史」。

4演目をいつくかの新しい視点で拝見しました。

NPOの記録用写真は撮ったのですが。

なんせここは個人ブログなので、各所に了解が頂けるようでしたらご紹介をさせて頂きたいと思っています。

来年の鑑賞会も楽しみになさってくださいね音符




上第一幕 宮乃木神楽団 天岩戸。(※記録用写真から)


ダイヤところで今年は8月にダイヤ

もうひとつ、アステールの神楽鑑賞会があります。

伝承と継承をテーマに開かれる「アステールプラザの夏神楽(こども神楽)神楽で迎えるお盆・受け継がれる舞い」です。

大人子供心、ひとつになって神楽に染まるいちにちです!!

チケットが昨日発売になっていますので、お早めにどうぞ。

8月12日(日)12時開場13時開演 
アステールプラザ 中ホール
前売1500円・当日1800円(全席自由)

プログラム
「滝夜叉姫」大塚子ども神楽団
「羅生門」大塚神楽団
「大江山」あおぞら子供神楽団
「滝夜叉姫」比治山大学神楽部
「頼政」大塚神楽団・大塚子ども神楽団合同
「紅葉狩」上中調子神楽団

問:アステールプラザ 082-244ー8000

詳細下アステールプラザHP

http://h-culture.jp/sponsorship/entry-1780.html


・・・長くなったので、あさひが丘神楽団の皆さんの続きを分けますね~。
| 斉藤裕子 | comments (x) | trackback (x) | 携帯より |
信義。
ダイヤ某有名回転寿司の「S」でバイトする娘とダイヤ

今日初めて、はま寿司へ行きました。

なんとペッパー君が受付をしていました。

ペッパー君といえば、以前ステージで一緒に司会をすることになった際。

頻繁にフリーズして「無」になっちゃって、かなり苦戦した思い出がありますが。

今日は元気そうで、完璧な定員さんだったにかっ




上久しぶり。又一緒に仕事しようっ。


さて、娘はというと。

自分がSで担当しているいつくかのお寿司と、ほぼ同じようなメニューを注文して。

「これはSが勝ち」「これは、はま寿司の方が美味しいわ。」等と、偵察の口になっておりました。

真面目なバイトさんですねダッシュ

次回は、くら寿司に行ってみようと思います音符


ダイヤでは今夜は、前回の広島神楽定期公演ダイヤ

あさひ丘神楽団の皆さんをご紹介します。




上開演前に鵺さん、登場。
童心に返ってワクワクな貴重な時間が流れています。


あさひが丘の皆さんは昨今、新舞と共に旧舞の演目の掘り起こしや復活などに力を注がれ。

この定期公演でも、旧舞・新舞と幅広く魅せる舞台作りをされています。

こうした旧舞への想いは、度々団長さんのインタビューの場で聞かせて頂いていて。

多忙の中での、有言実行は凄いなぁと頭が下がる思いです。

この砕心が、この先ずっとあさひが丘神楽団を支えていく2本の大きな柱となるのでしょう。


~第一幕 鍾馗~

奏楽の面白さ!胸弾む心地良さです。

およそ7年前に作られ、まつりで舞ったきりになっていたという鍾馗。

舞いたい気持ちを抱えながら、なかなか条件が満たされず。

この度6年半ぶりの念願復活となり、多くの初見の皆さんの前では、決意の舞となりました。


大太鼓:小田徹也さん、小太鼓:山本成希さん、
手打鉦:石橋一樹さん、笛:山本美波さん。

鍾馗大神:藤本靖浩さん、大疫神:古岡和芳さん。





























| 斉藤裕子 | comments (x) | trackback (x) | 携帯より |
末永く。
太陽さすが夏日、今日は暑かった~太陽

今年初のかき氷は、ふわふわマンゴーでした音符




ダイヤ中盤戦に差し掛かかりましたダイヤ

「第12回 あさきた神楽発表会」まいりましょー。

宮乃木神楽団の皆さんの寿永の乱です。


新作でもあり、注目を集めました。

神楽ファンの情報交換は凄いものがありますが、やはり少しでも早く自分の目で見たいですよねっにぱっ


新作の誕生を舞台で見るたびに、心から感心するのは。

神楽団という集団の才知。

そして、この地方の神楽の懐の深さです。

宇宙の哲学と共にある先人たちの神楽と同じように。

新しい演目も、この先長きに渡ってリレーされていく夢を宿しています。


~プログラム5番 宮乃木神楽団 寿永の乱~

源氏と平氏の、一の谷・屋島・壇ノ浦の3つの合戦が一つの演目の中で舞われますから。

見せどころも大道具も多く、限られた時間で魅せるスピード感も必要とされます。

今回1時間近い上演時間は、本当にあっという間。

一球入魂ならぬ“一場面入魂”を感じるからでしょうか。


私は、二位の尼時子お付きの、良子の役が好きです。

壇ノ浦に沈んだ平氏の無念は、今もそこを彷徨っているのかな。

良子もまだそこにいるのかな。。。とか、悲しくてキュンとしますよ。


源九郎義経:中村悠哉さん、武蔵坊弁慶:中本雄己さん、
那須野与一:佐々木恵太朗さん、平知盛:田村和也さん、
平教盛:山本貴範さん、平教経:中村直哉さん、
安徳天皇:半田蓮介さん、二位の尼時子:半田 徹さん、
良子:岡本健太さん。

大太鼓:佐々木崇志さん、小太鼓:山口 薫さん、
手打鉦:山口莉奈さん、笛:佐藤雄治さん。












上この背景幕は、杉藪裕也さん(面師、宮崎神楽団)が書かれたものだそうです。フレッシュな才腕 も寄り添っているんですねぇ。


















宮乃木神楽団の皆さんは、明後日24日(日)アステールプラザの『神楽が語る日本の歴史』で寿永の乱を舞われます。

当日券も用意されますが、明後日ですのでお早めに~。



アステールプラザ神楽鑑賞会
―神楽が語る 日本の歴史―


6月24日(日)12時開場 13時開演

~プログラム~
天の岩戸  宮乃木神楽団
瀧夜叉姫  中川戸神楽団
寿永の乱  宮乃木神楽団
板蓋宮   中川戸神楽団
 
※ホール内は写真・ビデオ撮影は禁止となります。      
全席指定席:1階席 3000円 2階席 2000円
 
問:0826-72-5307(ひろしま神楽鑑賞委員会)
082-244-8000(アステールプラザ)

※あさきた神楽発表会の後半の様子は、来週ご紹介します。
| 斉藤裕子 | comments (x) | trackback (x) | 携帯より |
溌溂。
ダイヤと、言うことでダイヤ

「第12回 あさきた神楽発表会」今夜は、飯室神楽団の皆さんです。

地元のお客様は、十二神祇神楽のお囃子や、6調子のお囃子で育った方が大勢いらっしゃいます。

安佐北区の大切な旧舞を、毎年この舞台で見て頂きたいですグー


~プログラム4番 飯室神楽団 塵倫~

奥ゆかしく、そして太い旧舞の魅力全開でした。

古くから舞われる神楽も又、時代と共に少しずつ進化する姿を、眩しくご覧になったのではないでしょうか。


仲哀天皇:野見山 渉さん、竹麻呂:倉頭勇太さん、
塵倫:佐々木俊一さん。

大太鼓:下田勝行さん、小太鼓:吉村一成さん、
手打鉦:湯月大生さん、笛:大西菜つみさん。


『石清水今も流れの末たえず 濁りなき世や 君を守らん』































| 斉藤裕子 | comments (x) | trackback (x) | 携帯より |

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