どろどろどろ~
では最終演目、宮乃木神楽団の皆さんです
ご挨拶は、滝夜叉姫の大太鼓で会場を魅了したばかりの、佐々木崇志さん。
汗がキラキラと流れ光るそのままの姿に、大きな拍手が送られました。
10代にスタートした神楽人生、神楽をしていなければ体験できなかったこと等々、話は尽きません。
練習と土日の興行・・・のための家族サービスの大切さ、親近感いっぱいでした
~第4幕 八岐大蛇~
神楽団にマイ大蛇・八頭がついに揃った、記念の年の大蛇です。
縦横無尽に暴れ狂う大蛇、目が合うと(そんな気がするだけ?)恐ろしくてゾクッとします。
怪物たちに圧倒されまくりの“非日常”なひとときです。
須佐之男命:半田徹さん、足名椎:平岡時和(ときわ)さん、
手名椎:岡本健太さん、奇稲田姫:山下瑚太郎さん、
大蛇:山本貴範さん・田村和也さん・佐々木崇志さん、佐々木恵太朗さん、中村悠哉さん、中村直哉さん、江田和弘さん、山口 蕉さん。
大太鼓:管沢秀巳さん、小太鼓:管沢良典さん、
手打鉦:栗栖 綱さん、笛:佐野彩華さん。
2015,07,19 Sun 12:01
22時頃のアストラムが
めっちゃめちゃ混んでいて“?!”でしたが。
そうでした。今夜はオールスタ―戦だったんだ~。
カープファンにとっては、この上ない喜びの球宴となりましたね。
公式戦の弾みになるはず。
私も希望日のチケットが取れたので、今から楽しみです
さて「山代神楽と広島神楽」
続いては、釜ヶ原神楽団の皆さんです。
この日ご挨拶を頂いたのは、山本人志団長です。
神楽団の歴史や特徴をお話されると共に。
これをご縁に、山代神楽を更に知って頂きたいとお話されました。
私は、山本団長の『釜ヶ原の伝統は伝統として正しく保持。但し、神楽団の継続のためには時代を取り入れることも必要。』というお話が大好きです
住吉大明神から託されるのは、兜と神変鬼毒酒、そして大明神の法が込められた縄(しめ)です。
~第3幕 大江山~
およそ20年前から舞われています。
力強く、パリッとした、神のお二人の舞い姿が印象的です。
昔ながらの釜ヶ原の舞い方、釜ヶ原の奏楽に、若い皆さんの感性と創造性が発揮される、やる気に満ちた大江山です!
源頼光:野坂 宏さん、坂田金時:奥野彰太さん、
酒呑童子:山本将弘さん、茨木童子:中本典夫さん、
青蜘蛛童子:山本昭宏さん、紅葉姫:沖 俊介さん、
住吉大明神:山本人志さん。
大太鼓:坂本勝利さん、小太鼓:富来弘志さん、
手打鉦:宇津本晃一さん、笛:沖 崇充さん。
縄(しめ)登場。しかしっ!ここまでしか見られず。。。
最終演目に続く。
めっちゃめちゃ混んでいて“?!”でしたが。
そうでした。今夜はオールスタ―戦だったんだ~。
カープファンにとっては、この上ない喜びの球宴となりましたね。
公式戦の弾みになるはず。
私も希望日のチケットが取れたので、今から楽しみです
さて「山代神楽と広島神楽」
続いては、釜ヶ原神楽団の皆さんです。
この日ご挨拶を頂いたのは、山本人志団長です。
神楽団の歴史や特徴をお話されると共に。
これをご縁に、山代神楽を更に知って頂きたいとお話されました。
私は、山本団長の『釜ヶ原の伝統は伝統として正しく保持。但し、神楽団の継続のためには時代を取り入れることも必要。』というお話が大好きです
住吉大明神から託されるのは、兜と神変鬼毒酒、そして大明神の法が込められた縄(しめ)です。
~第3幕 大江山~
およそ20年前から舞われています。
力強く、パリッとした、神のお二人の舞い姿が印象的です。
昔ながらの釜ヶ原の舞い方、釜ヶ原の奏楽に、若い皆さんの感性と創造性が発揮される、やる気に満ちた大江山です!
源頼光:野坂 宏さん、坂田金時:奥野彰太さん、
酒呑童子:山本将弘さん、茨木童子:中本典夫さん、
青蜘蛛童子:山本昭宏さん、紅葉姫:沖 俊介さん、
住吉大明神:山本人志さん。
大太鼓:坂本勝利さん、小太鼓:富来弘志さん、
手打鉦:宇津本晃一さん、笛:沖 崇充さん。
縄(しめ)登場。しかしっ!ここまでしか見られず。。。
最終演目に続く。
2015,07,18 Sat 23:51
台風も過ぎて
今日は寝不足の方も沢山おられたでしょう。
子供たちはいよいよ夏休み突入ですね。
1年で一番嬉しい夜かも・・・
では、「山代神楽と広島神楽の共演」
続いては宮乃木神楽団の出番です。
~第2幕 滝夜叉姫~
今年は既にいくつかの舞台で演じられ、続いて力を注いでいく演目なのだそうです。
どろどろと渦巻く報復劇に、目を見張る技!久々に拝見して、やっぱり凄いなと思いました
私は途中までしか観ることができませんでしたが。(そりゃそーだ)
先日湯来ロッジで、初めて経験した場所から写真を撮りましたので、機を改めてご紹介しま~す
大宅中将光圀:半田 徹さん、下田義近:中村悠哉さん、
五月姫(滝夜叉姫):田村和也さん、
賊:山本貴範さん・佐々木恵太朗さん。
大太鼓:佐々木崇志さん、小太鼓:管沢良典さん、
手打鉦:栗栖 綱さん、笛:中村直哉さん
これからって時なのに、こ・こ・ま・で。
ということで、第3幕に続く。
今日は寝不足の方も沢山おられたでしょう。
子供たちはいよいよ夏休み突入ですね。
1年で一番嬉しい夜かも・・・
では、「山代神楽と広島神楽の共演」
続いては宮乃木神楽団の出番です。
~第2幕 滝夜叉姫~
今年は既にいくつかの舞台で演じられ、続いて力を注いでいく演目なのだそうです。
どろどろと渦巻く報復劇に、目を見張る技!久々に拝見して、やっぱり凄いなと思いました
私は途中までしか観ることができませんでしたが。(そりゃそーだ)
先日湯来ロッジで、初めて経験した場所から写真を撮りましたので、機を改めてご紹介しま~す
大宅中将光圀:半田 徹さん、下田義近:中村悠哉さん、
五月姫(滝夜叉姫):田村和也さん、
賊:山本貴範さん・佐々木恵太朗さん。
大太鼓:佐々木崇志さん、小太鼓:管沢良典さん、
手打鉦:栗栖 綱さん、笛:中村直哉さん
これからって時なのに、こ・こ・ま・で。
ということで、第3幕に続く。
2015,07,17 Fri 23:29
ベランダを片付けて
台風が過ぎるのを待つばかり。
今夜と明日、充分にお気を付けください!
今夜は
広島神楽がお隣・山口へと飛び出して
周東町で開催された「山代神楽と広島神楽」をご紹介します。
周東パストラルホール。近代的な建物です。
長閑な立地なので、外へ出るとウシガエルの鳴き声が聞こえてきます。
今年は
安芸十二神祇神楽と、石見の八調子、又出雲の縦笛等、近隣の影響を受けながら、現代に発展する山代神楽・釜ヶ原神楽団(岩国市美和町)の皆さんと。
広島神楽を代表する宮乃木神楽団の皆さん、2団体の共演でした。
ここでは、神楽をとても珍しくご覧になるお客様も多く。
驚きと感嘆の声でいっぱい。
お客さんがキラッキラッと鑑賞されていました。
クラシック専用ホールとして音響にこだわって設計されたホール。
宮乃木神楽団の皆さんの、引き締まったリハが続きます。
又、岩国基地からのお客様にはファミリーも多く『oh my God!』と興奮、叫ばれておりました・・・楽しみ方がダイナミックです~
太古の昔から、世界中に神楽と呼べるものは存在しますし。
国籍とか民族とか関係なく、神楽には太古からのシグナルが流れ続けているのでしょう。
~第一幕 釜ヶ原神楽団 恵比寿~
まずは、十二神祇舞としての恵比寿。
別名「六本旗」とも呼ばれます。
前半に、恵比寿様が、神々を表す“六本の旗”を掲げ舞われます。
八百万の神々をお招きし、祝福感謝を捧げる儀式舞として、幕開けを飾られました。
恵比寿:山崎勝正さん。
大太鼓:山本将弘さん、小太鼓:奥野彰太さん、
手打鉦:富来(とみき)弘志さん、笛:野坂 宏さん。
明るく豊かな色彩。「めでたい」が広がります。
縦笛がね、インパクトあるよねっ
柔和でふくよか。幸せな気持ちになる恵比寿さん。
続く~。
台風が過ぎるのを待つばかり。
今夜と明日、充分にお気を付けください!
今夜は
広島神楽がお隣・山口へと飛び出して
周東町で開催された「山代神楽と広島神楽」をご紹介します。
周東パストラルホール。近代的な建物です。
長閑な立地なので、外へ出るとウシガエルの鳴き声が聞こえてきます。
今年は
安芸十二神祇神楽と、石見の八調子、又出雲の縦笛等、近隣の影響を受けながら、現代に発展する山代神楽・釜ヶ原神楽団(岩国市美和町)の皆さんと。
広島神楽を代表する宮乃木神楽団の皆さん、2団体の共演でした。
ここでは、神楽をとても珍しくご覧になるお客様も多く。
驚きと感嘆の声でいっぱい。
お客さんがキラッキラッと鑑賞されていました。
クラシック専用ホールとして音響にこだわって設計されたホール。
宮乃木神楽団の皆さんの、引き締まったリハが続きます。
又、岩国基地からのお客様にはファミリーも多く『oh my God!』と興奮、叫ばれておりました・・・楽しみ方がダイナミックです~
太古の昔から、世界中に神楽と呼べるものは存在しますし。
国籍とか民族とか関係なく、神楽には太古からのシグナルが流れ続けているのでしょう。
~第一幕 釜ヶ原神楽団 恵比寿~
まずは、十二神祇舞としての恵比寿。
別名「六本旗」とも呼ばれます。
前半に、恵比寿様が、神々を表す“六本の旗”を掲げ舞われます。
八百万の神々をお招きし、祝福感謝を捧げる儀式舞として、幕開けを飾られました。
恵比寿:山崎勝正さん。
大太鼓:山本将弘さん、小太鼓:奥野彰太さん、
手打鉦:富来(とみき)弘志さん、笛:野坂 宏さん。
明るく豊かな色彩。「めでたい」が広がります。
縦笛がね、インパクトあるよねっ
柔和でふくよか。幸せな気持ちになる恵比寿さん。
続く~。
2015,07,16 Thu 22:02
台風の影響で、次々とお仕事が順延になっております
担当者の方は胃が痛いかもしれませんが。
早めの決断は、助かります。
今日も剛力さんは、上から~
では、定期公演・筏津神楽団の皆さん
幕間の登場は、今田 修団長です。
今田さんとのお話は、(要点だけは別として)できるだけ打ち合わせは、なしっ。
今田団長のファーストリアクションが、いつもとても素晴らしくて楽しみだからです
さんざん会場を湧かせた後、就寝。
ところで
私は一つ勘違いをしていました。
それは筏津の皆さんが「晴れ男・晴れ神楽団」だと思っていたことです。
6月の筏津の皆さんは、地元の蛍の会も、田原のイベントも、天気予報に反して丁度良いお天気で開催されましたから。
やっぱり日頃の行いが良いんですね、さすが!等と勝手に感心していましたが。
それはたまたま!
実は、今年の前半、多くの公演は雨だったそうです。
そういえば、FFのメインステージも、今年は大雨でその中で塵倫を懸命に舞っておられましたよね。
私は、傘と重たい荷物を持って手がちぎれそうでしたが、なんとか鑑賞しました。
舞うほうも舞うほう、観るほうも観るほう、今では双方が良い思い出ですね。
ちなみに今田団長は、その時風邪を引いて3週間苦しんだそうです。
夏から秋も沢山の公演が控えていますが、暑いとはいえ汗をかくと冷えますから特に気を付けて頂きたいと思います。
目が黒くて怖いよ~
そして
筏津神楽団としてご案内を頂いたのは。
前河伸弥さんが出展される「広島・島根神楽面作家交流展」です。
江津・浜田・太田・北広島町から5人の面師さんが集い、合同開催となります。
8月8日から千代田・ギャラリー森で、詳しくは改めてご案内します。
注目度が高く話題となっております。
今田さんも心待ちにされているようで『こんな機会は滅多にありません、ほんっとに楽しみですね!』と、力の入ったご紹介でした。
~第2幕 黒塚~
およそ10年ほど前、もともと保持されていた「山伏」と「三浦」を合わせる形で、アレンジを加え「黒塚」とされました。
今では筏津に欠かせない演目となっています。
阿闍梨祐恵の小田さんと、剛力の吉岡さんとの、何とも言えず、穏やかでほのぼのとしたやりとりが大好きです。
息ぴったりですねと!と、お話しをしましたら。
『・・・そうでもないです。』と、お二人が息ぴったりに返されたので、またまた笑ってしまいました
阿闍梨祐恵:小田壮太郎さん、剛力:吉岡秀樹さん、
狐の化身:前河伸弥さん、三浦ノ介:今田拓也さん、
上総ノ介:今岡友康さん、金毛九尾の狐:水口貴大さん。
大太鼓:水口一真さん、小太鼓:大上顕男さん、
手打鉦:鉄穴博之さん、笛:保本愛美さん。
柴の戸、おつかい。
暗い夜道で剛力が迷わないように、法螺貝の音で帰り道を教えています。
ここだけはユッキーさんの写真です。狐、格好良いっ!
小さいころから、狐といえばこの面。。。
前河伸弥さん、忙しい夏になりそうですね!
担当者の方は胃が痛いかもしれませんが。
早めの決断は、助かります。
今日も剛力さんは、上から~
では、定期公演・筏津神楽団の皆さん
幕間の登場は、今田 修団長です。
今田さんとのお話は、(要点だけは別として)できるだけ打ち合わせは、なしっ。
今田団長のファーストリアクションが、いつもとても素晴らしくて楽しみだからです
さんざん会場を湧かせた後、就寝。
ところで
私は一つ勘違いをしていました。
それは筏津の皆さんが「晴れ男・晴れ神楽団」だと思っていたことです。
6月の筏津の皆さんは、地元の蛍の会も、田原のイベントも、天気予報に反して丁度良いお天気で開催されましたから。
やっぱり日頃の行いが良いんですね、さすが!等と勝手に感心していましたが。
それはたまたま!
実は、今年の前半、多くの公演は雨だったそうです。
そういえば、FFのメインステージも、今年は大雨でその中で塵倫を懸命に舞っておられましたよね。
私は、傘と重たい荷物を持って手がちぎれそうでしたが、なんとか鑑賞しました。
舞うほうも舞うほう、観るほうも観るほう、今では双方が良い思い出ですね。
ちなみに今田団長は、その時風邪を引いて3週間苦しんだそうです。
夏から秋も沢山の公演が控えていますが、暑いとはいえ汗をかくと冷えますから特に気を付けて頂きたいと思います。
目が黒くて怖いよ~
そして
筏津神楽団としてご案内を頂いたのは。
前河伸弥さんが出展される「広島・島根神楽面作家交流展」です。
江津・浜田・太田・北広島町から5人の面師さんが集い、合同開催となります。
8月8日から千代田・ギャラリー森で、詳しくは改めてご案内します。
注目度が高く話題となっております。
今田さんも心待ちにされているようで『こんな機会は滅多にありません、ほんっとに楽しみですね!』と、力の入ったご紹介でした。
~第2幕 黒塚~
およそ10年ほど前、もともと保持されていた「山伏」と「三浦」を合わせる形で、アレンジを加え「黒塚」とされました。
今では筏津に欠かせない演目となっています。
阿闍梨祐恵の小田さんと、剛力の吉岡さんとの、何とも言えず、穏やかでほのぼのとしたやりとりが大好きです。
息ぴったりですねと!と、お話しをしましたら。
『・・・そうでもないです。』と、お二人が息ぴったりに返されたので、またまた笑ってしまいました
阿闍梨祐恵:小田壮太郎さん、剛力:吉岡秀樹さん、
狐の化身:前河伸弥さん、三浦ノ介:今田拓也さん、
上総ノ介:今岡友康さん、金毛九尾の狐:水口貴大さん。
大太鼓:水口一真さん、小太鼓:大上顕男さん、
手打鉦:鉄穴博之さん、笛:保本愛美さん。
柴の戸、おつかい。
暗い夜道で剛力が迷わないように、法螺貝の音で帰り道を教えています。
ここだけはユッキーさんの写真です。狐、格好良いっ!
小さいころから、狐といえばこの面。。。
前河伸弥さん、忙しい夏になりそうですね!
2015,07,15 Wed 13:03