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鋭気を養う。
雪特別寒くなりそうですね雪

雪と、体調管理に充分気をつけましょう!


ダイヤ今日は「あさみなみ 伝統神楽公演」ダイヤ

ご来場ありがとうございました。

安芸十二神祇と、新しく育った新舞の共演。

2年に一度の公演で、久しぶりにお会いできた神楽保存会の皆さんも多く。

『うわ~久しぶりだね!』と話が弾みました。

私にとっては、十二神祇神楽は神秘の神楽で。

何もかもが未知の魅力でいっぱいです。

ただ、上演時間が短いので思うように写真が撮れず、お話を聞く暇がないほど段取りに走りまわる日でもありました。
(いや本来、司会はそういうものですよね~にひひ

出来る限りの雰囲気など、改めてご紹介していきたいと思います。



上初登場、岩谷(いわや)神楽保存会の皆さんの「煤掃き」。


ダイヤところで、神楽公演終了後ダイヤ

近所で、琴庄神楽団の皆さんが新年会&ボウリング大会を開催されていると聞いて。

・・・途中参加させて頂きました。

<m(__)m>アリガトウゴザイマス

いつも会場でお逢いする、ご家族も一緒の新年会でした。


まずは、崎内俊宏団長の素敵なボウリングプレイから星




           下



上結果は。。。。



上 『聞かんとって!』

この後、私も崎内団長と奥様のチームに入らせてもらって、案外活躍しましたにかっ



ダイヤそしてダイヤ

東 成憲さんの、弾ける司会による(幹事さんだったのでしょうか)!

結果発表と表彰式~音符




優勝は、太田学さん。ストライクの連続で凄かったです。





準優勝は、若狭義文さん(現・戸谷神楽団 団長)。





3位は、野上正宏 副団長。



ボウリング世代の勝利ですね~四葉


ダイヤ新年会の結びは、今年の誓いダイヤ

「新年に、自分の中の神楽を再度見直し、生き甲斐となるような神楽にしよう。」

一番の応援者で、ファンであるご家族の理解と協力のもと。

今年も、心一丸!素晴らしい年になりますよグー



上琴庄神楽団・オリジナル三三七拍子。


参加賞まで頂きました。

(自分で選び)中を開けてみると、バカ殿様のフェイスマスクでした。

うおー、初めて見たっ。

どんなんだろう?

いつ使おうかな~花



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日本海側。


上萩市須佐・高山(こうやま・532m)から須佐湾・萩方面を望む。
須佐之男命の伝説を残すこの地では、昔は高山を「神山(かむやま・こうやま)」と表しました。



ダイヤでは冬の山陰から~ダイヤ

山陰・山陽とはよくいったもので。。。。

山陽は、常々明るさを疑わず。

山陰は、季節を問わずの寂寥感に支配される。

その、セピアな空気の中にいるとホッとします。


ダイヤさて、萩市江崎ダイヤ

江崎湾の漁村の一角に、浮島に建つ「西堂寺六角堂」に向かいました。

益田のゆめタウンあたりから30分くらいだったかな。

海に浮かぶお寺と知られていて、どんな所だろうと楽しみでした。


浮島といっても、小さな岩山のよう。

今は石橋で繋がり、仁王像に守られる桜門をくぐります。




上下入り江の奥まったところ。波は穏やかで静かな場所。




西堂寺は古く、大内・毛利の時代にかけ祈願所として信仰を集めたそうです。

そして、その境内に置かれる地蔵像・六角堂の由来はとても切ないものでした。


応永の頃(1400年頃)鍋山長者の娘が使用人との叶わない恋に江崎湾に身を投げました。
母はその後、猟師の網にかかった仏像を、娘の化身と信じ。
尼となって浮島に御堂を建て、娘の菩提を弔ったことに始まります。

地蔵堂は、江戸時代中期に再建された際、海風に耐えられるようにと六角堂の形態となり。
又、自然の岩を利用して建てられ、とても珍しいとされています。



このあたり、小さな港の情緒をゆっくり歩くのもよし!

ぶら~りとどうぞ四葉




上派手さはありません。落ちついた佇まいの六角堂。



上御堂の中に、自然岩がむきだしになっています。



上御堂の後。岩に根を張るクロマツの古木は、全国のクロマツファンの間でも有名だそうです。



上目の前でウミネコが昼寝をしていました。話声で起こしてしまった。



上石灯籠と寿楽観音。背景に大漁橋。
ここからの入り江の景観は「風光明媚」そのもの。





ダイヤ帰りの蟠竜湖にてダイヤ

5,6年ぶりに行ってみたら、鯉の迫力が増していました。

未だかつてあんな大きな鯉を見たことがありません。

地元の方のお話では、時々カモを水中に吸いこんでしまうという話でした。

(ホントかなっ?!でも勢いで一瞬そうなるだけだそうです。)

もう妖怪の類だわ・・冬だと言うのに元気だし、良い暮らしをしているんですね~。



上うわーこわい。エサをやるトキメキを全然感じない汗



上エサは欲しいけど・・・鯉に近づけないオオガガモ・雌。



上さすが、雄は果敢ですね~。



上エサを食べようとして、紅白の鯉をゲスッと突いてしまい水面は大騒ぎ。冬だけの共同生活、仲良くね~。
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「好き」が原点。
ダイヤ浜田に帰省した目的のひとつダイヤ

石州和紙会館で開催されている「石見神楽写真展 カグラ―ジョ熱視線」。

カグラ―ジョとは“石見神楽が大好きな女性たち”で、2014年に発足し、現在メンバーはおよそ40人いらっしゃるそうです。

今回の写真展は、12名の方が出展されています。



上会場となる石州和紙会館。新発見が多かった!


発起人の佐々木奏絵(かなえ)さんは、昨年、アナウンス教室にも最前列で参加してくださって。

並々ならぬ意欲を感じていましたが。

半年後お逢いした際に、早口言葉続けていますか?とお聞きしたところ。

『・・・やっていません汗』と、ウソのつけない方なのでしたにひひ

は、ともかく。

写真展は、“熱視線”のタイトル通り。

“好き”が一番!と感じさせる素晴らしいものばかりでした。

石見神楽の匂いとか、衣装や幣がたてる風音とか、そんな空気を含んだ写真。

雪散る中で舞う大蛇は、神楽人たちへの労わりを感じ、女性らしい視線で印象的。

屋外でシャッターを押す手も、かじかんでいただろうな。。。

今回は、神楽ファン・関係者ばかりでなく、カメラファンの方々にも注目を集めているようですよ。



上およそ20点の作品が並びます。1月末に展示が入れ替わります。


そしてこの写真展の要旨の一つとなるのは。

作品が石州和紙に印刷されていることでしょう!

和紙って、繊維バリバリの固い紙じゃないの?というのは一昔前の話なのですね。

石州和紙、驚くほど進んでいますね。

さて。

その和紙に印刷された神楽の表情は。。。

なにやら深い奥行と柔らかさをまとい、石見の神楽の味わいを一層醸しているように映るのです。

もともと、石見神楽と石州和紙の関係性を考えれば、納得です。

特に黒!漆黒に何を宿すか、真近に感じてください。

きっとカグラ―ジョの皆さんは、ご自分の作品が完成した時の感激を、一生忘れられないだろうな、と思いました。



上カレンダーもあります。(湧ちゃんありがとう)


江津、浜田に続いて、この会場が最終展示。

ここまでくるには、色々あっただろうと想像します。

今、佐々木さんのお気持ちは『やって良かった』に尽きるそうです。

初めての経験から思いもかけないことが起こり、勉強させてもらい。

多くの方の助けで乗り越え、人のあたたかみを感じた写真展。

「とてもいい事だから、続けて欲しい」というアンケートのエールに、今年来年への元気をもらっています!


『今度は、斉藤さんも一緒にどうぞ。』と笑っておられましたが。

ムリムリムリムリ、とてもとてもっ。

未だ、オート機能しか使えないし。

まずは、ピンボケしてない写真を撮らなくては。。。

佐々木さんも、発声練習、頑張ってくださ~いにかっ


石見神楽写真展 カグラージョ熱視線

石州和紙会館(浜田市三隅古市場598)
2月28日まで開催。
9時~17時。毎週月曜日休館。



上石州和紙会館ギャラリー。時間がすぐに過ぎます。
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胸いっぱい吸い込む。


上遠くに高島。


ダイヤ3連休も終わってダイヤ

いよいよ本格的に2016がスタートした感じがします。

1月「いぬる」2月「にげる」3月「さる」。

気になっていることは早く取りかかりましょ四葉


ダイヤさて、今週末の神楽公演ですダイヤ

隔年開催の恒例行事「あさみなみ伝統神楽公演」が開催されます。

素朴ながら心弾む、鮮やかな十二神祇と、時代に育つ神楽の共演です。

特に安佐南区・地元開催の公演、神楽人たちの気合も大きいと思いますので、ぜひお越しください。


あさみなみ伝統神楽公演

1月17日(日)開場10時 開演 10時30分     
安佐南区民文化センター・ホール

問:082-879-3060

一般1200円(当日1500円)
子供(小・中学生)800円(当日1000円)
 
~出演(五十音順)※プログラムの順は別です~

阿刀神楽団 「神降しの舞」「八つ花の舞」
岩谷神楽保存会 「煤掃き」
大塚神楽団 「大鬼小鬼」「関と太夫の舞」
上温井神楽保存会 「旗舞」
西原上十二神祇神楽保存会 「刀舞」
あおぞら子供神楽団 「滝夜叉姫」
上中調子神楽団 「悪狐伝」

ゲスト:安野神楽団 「塵倫」



上前回の開催から、西原上十二神祇神楽保存会「大鬼小鬼」。
この度は「刀舞」です。



ダイヤところで昨日は、久しぶりの浜田ダイヤ

少し遅いお正月帰省でした。

お天気には恵まれましたが、海は荒れていて、これぞ浜田の冬!小さいころの景色そのもの。

今回は、念願叶って益田・鎌手の「唐音(からおと)の水仙」を、ピーク時に観に行くことができました。

地元の方々が植えてこられた、200万球を超す(H22年時。毎年増えています)白水仙。

日本海を眺める岬に、白水仙の絨毯の絶景と、潮風に揺れる気高い香り。心洗われます。

絶対におススメなのですが・・

今年は暖冬で少し早目に咲いているみたいで、見頃が間もなく終わるかもしれません。








ダイヤ又、すぐそばにはダイヤ

「唐音の蛇岩(じゃいわ)」があります。

ごつごつとした岩石海岸に、まるで大蛇がのたうつような、一筋の黒い岩の道が続き、海中へともぐっています。

その黒い岩脈は250m以上伸びると推測されるそうです。

“不思議”という言葉しか頭に浮かばない。

案内板の説明は「この海岸一帯は、古第三紀漸新世の田万川群層の烏帽子火山岩帯に属する・・・」

ハー ( ̄Д ̄)マッタク、ワカラン。

地質学はちんぷんかんぷんですが。

海と大地、3000万年前の地球ドラマチックです。



上周囲と色が全く異なる、帯状の岩の道。



上下そのまま海の中へ続きます。






上このあたり一帯は、父の釣り場。『今度連れて行っちゃるわ』約束しました。
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ほっこりほこほこ。


上「駐車場の鳥」と異名を持つハクセキレイ。
コンビニやスーパーの駐車場での出現率がとても高いです。なんでだろ~??



ダイヤこたつ出しました~ダイヤ

パソコンも一緒にお引っ越し。

作業がひと段落つくたびに、うーんと体を伸ばして。

そのまま後ろに倒れ。

そのまま一眠りと言う、オアシスが誕生。

タマラン (〃 ̄~ ̄〃)~o○◯


ダイヤそれでは~ダイヤ

あさひが丘神楽団太刀納め、振り返り。

最後に拝見したのは鈴張神楽団の皆さんの、新しい顔でした。

この後の合同大江山は見られませんでしたが、お客さんへのおもてなしに全力を注がれる姿を拝見しました。

多彩で、濃い神楽納めでしたね。


~第五幕 鈴張神楽団 紅葉姫~

数年ぶりの復活演目だそうです。

艶やかな美女たちの赤い世界。

菖蒲と桔梗の存在感がありました。

脇を固める舞子さんが舞台を引き締める舞が好きなんですよね~。


平維茂:山中数人さん、家人:栗栖幸司さん、
紅葉:竹迫正棋さん、菖蒲:住本政彦さん、
桔梗:吉田和哉さん、八幡大菩薩:薮本 司さん。

大太鼓:橋原慎也さん、小太鼓:橋原義則さん、
手打鉦:河本 彩さん、笛:沖川茉祐さん。








































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