豊平発。


上大蛇チーム、最終確認を怠りませんグー


ダイヤ広島神楽定期公演、龍南神楽団の皆さん続きますダイヤ

幕間のお話は、伊藤達郎団長です。

大江山で紅葉姫、大蛇でスサさんを舞い、幕間でインタビューを受ける・・・

誰でしょうか、伊藤団長をこんなに忙しくさせたのは?!

が!来年も出演してくださるようです。ありがとうございます四葉


初登場ということで、まずは神楽団の本拠地がどんぐり村のすぐ側であるご紹介や、そばの里・豊平自慢をして頂きました。

「やはり豊平の方は蕎麦をよく食べられるのでしょうか?」

『うーん、それはまあ・・うどん、ラーメン、人それぞれですね・・・』

ですよね~!余計な質問してすみませ~んにひひ

又、話は広がりに広がって豊平の方言に・・・

豊平では“手”のことを「チョ―」と言うそうです。

手を切った⇒「チョー切った!」になり、なんだか痛さが倍増される方言を伺いました。


さて、豊平の旧舞というと“昔ながらの伝統を、変わらず受け継ぐ神楽”と言う表現を、つい用いてしまうのですが。。。

『神楽は時代と共に生きているもの。先輩方の残した優れた神楽を守るもの大切な一方で、最善を生み出し積み上げていくことも龍南の伝統に変わっていくと思います。研鑽を重ねたい』と思いを語られました。

時の流れがふるいを掛け、優れたものは自ずと残っていくということですね。。。




上胸が痛くなる始まりの場面。


~第二幕 八岐大蛇~

杖でカツーンと軽快な音を立て、大蛇と戦うファインティングばあちゃんは人気者でした。

又、“大蛇は酒を好むもの”。

奏楽に合わせリズム良く舞う大蛇に全く新しい印象を受けました。

神楽人の無限の発想力、好奇心に感嘆です。

大蛇楽しいな~音符


大太鼓:佐藤修作さん、小太鼓:上田康夫さん、
手打鉦:高田春二さん、笛:下梶憲昭さん。

素戔鳴尊:伊藤達郎さん、足名椎:大石克彦さん、
手名椎:佐々木孝男さん、奇稲田姫:河野弘美さん、
大蛇:小川 徹さん・打田貴義さん・花升隆宏さん・沖 貴雄さん・佐々木天斗さん。





























ダイヤ終演後ダイヤ

佐藤修作さん(左)&佐々木孝男さんにお付き合い頂いて。

酒呑童子の面をかぶらせてもらいました。

近くで見る面の肌の質感はザラッザラに仕上げてあり“悪者!”という感じがしました。



上ヘアセットから。『あ、すみません。』
面が大きくてフラつきます。




上で、こうなる・・・個々にバラバラすぎるっにかっ

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浸る。
ダイヤ月、現れましたね~ダイヤ

上がってきたばかりの月は、雄大で神秘的。

でもこれでは、大きさはさっぱり分かりませんね。




上秋の月はしみじみ。
斉藤和義さんの「彼女」がピタリときます・・



68年ぶりの大きさが話題になった今回のスーパームーンは、地球との距離【356,509Km】でした。

しかし次回、2018年1月のスーパームーンは近地点【356,570Km】。見た目は今回と同じくらいの大きさに感じるのでは??

そして、今回より大きな満月が見られるのは、2034年11月で【356,446Km】なんと18年後。

それに似たような大きさの満月は、2052年12月の【356,426Km】。

もう、生きているのかどうかも分からないな~。

一方で、毎年3.8㎝ずつ地球から遠ざかっていると言われる月。

奇跡的な絶妙なバランスで、地球の命は周っていることを感慨深く思います。


(地点の観測場所、設定などにより、各資料によって地点距離に違いがあります)


ダイヤでは前回の広島神楽定期公演ダイヤ

初登場!龍南神楽団の皆さんをご紹介します。

定期公演に、初出演の神楽団の皆さんをお迎え出来ることはとても嬉しいです。

スタッフも!何より神楽ファンの皆さんが四葉




上玄関前のデモンストレーションが終わって控室に戻ります。
足袋を汚さないため、スリッパ&スニーカーがとってもお茶目な3強鬼です。



いつも競演でご一緒する機会が多かった、龍南神楽団の皆さんですが。

この度は、競演の緊張感を解かれた中で、髙田春二さんの大太鼓を聞くことが出来て感激でした。

“大太鼓自体が喜んで、自ら奏でる”そんなふうに感じます。


当日の控室では、スタッフの湧ちゃんが開口一番に。

『僕、高田さんの大太鼓が好きなんですよ~。』と言ってきたので。

『私もめちゃめちゃ好きだし!神楽歌も好きだし!前から好きだし!』と、ムキになって言い返してみましたが。

湧ちゃんは、詳細に勉強を重ねていて、とても勝てませんね。

ホントに、二人とも小学生みたいな、そういうとこあるよねにひひ




上期待で胸がいっぱい。


~第一幕 大江山~

待ってました!の高田さんの歌で物語がひらく大江山。

この時点で、血が湧きたつような興奮に包まれます。

龍南代々の大江山の囃子は、今に変わることなく。

神の舞も、姫の舞も、歌に入ると調子が変わる、独特の面白さがあるそうです。


さて、大江山絵巻。

酒呑童子の見事な酔いっぷりと、奔放さにウキウキしました。

酒呑童子は、どうやら普段から“酒呑童子さん”だそうですね。納得ですにかっ

物語の終わりには、大太鼓の高田さんがにっこりされているのを拝見して、めでたさが増しました。


大太鼓:高田春二さん、小太鼓:上田康夫さん、
手打鉦:佐々木孝男さん、笛:大石克彦さん。

源頼光:佐々木天斗(たかと)さん、坂田金時:花升隆宏さん、
紅葉姫:伊藤達郎さん、酒呑童子:佐藤修作さん、
茨木童子:小川 徹さん、唐熊童子:沖 貴雄さん。




























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雨の月曜。
ダイヤ今日は終日ダイヤ

スーパームーンの話でいっぱいでしたね。

残念ながら今夜は雨。。。

だがしかし!

大きさと明るさは、明日のお月様でもあまり変わりません。

お天気が回復したら、ぜひ大きなお月様を見てみてください。

ただ、比較するものがないと、大きさの違いはなかなか感じられませんので。

月がのぼる時、街や山の景色と一緒に眺めて頂くと、いつもより存在感のある月を感じてもらえると思います。

月も星もお天気が全てですね~。

雲の上にはいつもあるのにね~。

次のスーパームーンは2018年、1月です。



上12日(土)の月。新しいカメラで月を撮る練習をしています。カメラで“大きさ”を撮るのは難しいけどね。


ダイヤ昨日はつつが神楽祭ダイヤ

賑やかで見応えがありました!

十二神祇神楽から筒賀の旧舞、ゲストの新舞。

そして、人の魅力!大変多くの方にお世話になりました。

ありがとうございました。

写真を改めてご紹介しますね四葉




上大歳神社の大銀杏。参拝客もとても多かったです。



上これまで、どれだけの人が見上げてきたのでしょう。


ダイヤ今週の予定をまとめておきますねダイヤ

まずは、今週16日(水)の広島神楽定期公演。

郷之崎神楽団の皆さんで、三浦と鐘馗です。

塵倫から鍾馗へと変更となっておりますのでご了承ください。

大朝の鐘馗は生命力に満ちていますからね~。楽しみだ~!

11月16日(水)18時開場 19時開演

広島県民文化センター(082)245-2311



上昨年の定期公演から、鍾馗。


ダイヤ続きまして~ダイヤ

広島に冬の到来を告げるえびす講。

今年も夜神楽が開催されます。

各方面のお知らせでは、「夜神楽がえびす講の目玉」と案内されています。

長い間、山王神楽団の皆さんが、寒い中、体から湯気をあげながら熱誠で舞われてきた賜物ですねグー

今年も恵比寿舞と八岐大蛇の2演目です。

今年は寒さが厳しいかもしれませんね。暖かくしてお出かけください。

えびす講・夜神楽

11月19日(土)19時30分頃~

場所:中央通り歩行者天国

※19時に中央通りが歩行者天国になってから、トラックステージ準備が始まります。
準備ができ次第神楽開始となりますので、開始時間は多少遅れるかもしれません。
又、恵比寿舞終了後は、大蛇への転換のお時間を10分~15分頂きます。


ダイヤ更に続きまして~ダイヤ

昨年“24年祭”という、不思議な響きの記念祭を開催しました、千代田のスーパーサンクスが。

今年、いよいよ25年の創業祭を開催します。

来年は26年祭、するんかなにひひ??

・・・はともかく、今週末20(日)は、美味しいものと神楽!ステージイベントで、ワイワイ賑やかにお祝いしましょう!お待ちしています。

サンクス創業祭25

11月20日(日)10時から
場所:ショッピングセンターサンクス駐車場特設ステージ

イベントステージのスタートは10時30分から。
千代田中学校 吹奏楽部の皆さんからスタート。

神楽は、琴庄神楽団と大塚神楽団の皆さんです。
琴庄神楽団:11時「悪狐伝」・14時「土蜘蛛」
大塚神楽団12時20分「戻り橋」・14時45分「滝夜叉姫」

チラシはこちら下






上24年創業祭より大塚神楽団「頼政」
※今年は他の演目です。

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子(ね)の話。
ダイヤこのところダイヤ

川北神楽団の大倉幸人団長のフィッシングライフは絶好調のようです。

もうすぐ近海のマグロがいなくなりそうですにひひ



上大物ですね!と言いましたら『まだまだ!』だそうです。
やめられないはずですね。。。



ダイヤさて、ニューヒロデンの記念合同大江山などご紹介して参りましたがダイヤ

合同練習、ディナーショー当日と、目頭を押さえてばかりだった、涙もろいヒロデンの山本雅彦さんの。

世の中で一番こわいものは、ネズミです。




上打ち上げでも、ほぼうるうるの山本さん(右)。


三谷の八幡さんに伺った際も。

境内の大きな絵馬の後ろを、“小さなあいつ”が、音を立てて走る度に。

急に立ちあがってウロウロ。

挙動不審な行動を見て、私はすぐに『はっは~ん』と気が付きました。

帰りの際には、三谷の木下弘文団長から『今度皆でここでゆっくり飲んで、泊まったら良いよ。』と言って頂き、大感激しながら・・・想像すると体が震えたそうです。


私の周りには、ネズミが恐い人という人がいませんので、興味津々です。

と言うことで、帰りの車の中は質問タイム~音符

『いつから恐いのですか?』

『ネズミの何が恐いのですか?』

『ハムスターのことはどう思っているのですか?』

『ミッキーマウスはどうですか?』

等など、ず―――っとネズミの話をしていましたら。

途中山本さんが『・・・さっきからネズミの話ばっかりですね、辛いきゅー』と泣きそうな様子だったので、反省しました。

人( ̄ω ̄;) スマヌ

誰でも恐いものってあるよね~。

私もどうしても克服できないものがあります。

神楽の仕事の際にも、少し影響してしまう、アレ

このお話はまた今度四葉

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鬼、鬼、鬼。
ダイヤ今日はポッキーの日なんですねダイヤ

娘が学校帰りに『はいお土産。』と買ってきてくれました。

たぶん半分は、自分で食べる気でしょうにひひ

食べ始めると止まらないよね、ポッキー。。。

毎日ポッキーの日でも良い音符




ダイヤホテルニューヒロデン神楽ディナーショー20回記念ダイヤ

練習風景を見て頂いたところで。。。

最終演目、3社合同大江山です。

鬼が揃った時には、騒然となり。

悲鳴やら、笑いやらで会場は大興奮、しかし皆さんとにかく嬉しそうでしたにかっ

(幕裏で動かれた団員の皆さんは大変だったと思いますが。)

手の空いた団員さんは、会場後ろに並んで見てもらい。

その狭さ、お客さんとの近さに、20回を共に歩んできた実感が湧きました。

20回、およそ10年。

これからも元気に、一緒に年を重ねてまいりましょうね。




上三谷の囃子にのせて。。。


ダイヤ今週末13日(日)つつが神楽祭にてダイヤ

三谷神楽団の大江山は、今回の合同大江山をもとにした特別バージョンで舞われます。

鬼は3つということですが、つつが神楽祭の40回を記念して、今回限りの演出だそうですよ。お楽しみに!

又、12月3日(土)川北神楽団の太刀納めでは。

津浪・三谷の両神楽団をゲストとして、最終演目で合同大江山を再演するそうです。

盛大ですね!ぜひお運びください四葉


源頼光:園田哲也さん(三)、藤原保昌:木下弘文さん(三)、
紅葉姫:藤崎未来さん(三)
姫:野田光一さん(津)・郷田 亮さん(川)、
八幡大菩薩:渡 勇さん(三)、
酒呑童子:梶原信吾さん(三)、茨木童子:木下秀雄さん(三)、
おけ童子:菊谷真沙志さん(三)、鬼:末本光次さん(津)・
末本徳次郎さん(津)・藤田賢司さん(川)・佐々木一紀さん(川)。

(奏楽は三谷神楽団)
大太鼓:山本宏二さん、小太鼓:片山豊和さん、
手打鉦:市田直己さん、笛:田辺瑞希さん。






























上終演後の打ち上げ。
3団体の団長さんから(ユーモアに富んだ)ご挨拶。




上安堵と達成感!
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