朝一番に佐田町で出会ったイワツバメ。
足までフワフワの白い羽毛に覆われています。
『空飛ぶペンギン』というニックネームを持っています。
神楽な週末を過ごされましたか~?
早くも、秋の神楽全開という感じですね。
私は出雲佐田町で、琴庄神楽団の皆さんとご一緒させて頂きました。
『琴庄神楽団奮闘公演』という公演名を超えて『琴庄神楽団大奮闘公演』でした。
改めてご紹介いたしますね
本日の公演より『滝夜叉姫』。
では今夜は、久しぶりに鳥のお話
この夏初めて出会った「ホシゴイ(星五位)」です。
ババーン!大きくて迫力満点ですが幼鳥です。
夕方の太田川沿いを、別のお目当ての鳥を探している時に、ばったり出会ったホシゴイさん。
実はホシゴイというのは本名ではない・・・と言ったら良いのか・・・?
ゴイサギ(五位鷺)の幼鳥を、ホシゴイと呼びます。
羽の白斑紋が星のようで「ホシゴイ」と呼ばれているようです。
成長の姿に変化するまで、足かけ3年。
成鳥となり「ゴイサギ」の姿になるとこんな感じです。
写真はWikipediaから。
本当に親子っ?ってくらい全然違いますね。
目の色まで違う。
しかもこの写真では見えにくいのですが、「ゴイサギ」になると頭にぴょ~んと白い冠羽まで生えてくるらしい。(個体によってはないらしい)
王朝貴族のような美しく優雅な感じ。
と思ったら、このゴイサギさんの名は、醍醐天皇に由来があるらしいのです。
【醍醐天皇が池にいるゴイサギを捕まえるよう家来に申しつけたところ、逃げる様子なく捕まえさせたことから、ご褒美に五位の位を授かりました】
・・・なんだそりゃ。
面白いな、ゴイサギ
シュッとすると印象が違うホシゴイ。
さて、見た目はごついホシゴイさんは、木の根につまづいてコケたり。
カメラを向けている私に気がついて、そ~っと隠れたつもりが丸見えだったり、やっぱり幼鳥なのでした
私はまだゴイサギを見たことがありませんが。
この子が成鳥になった姿が見られたら良いなと思っています
にょーんと首を伸ばして餌とり。
ユニークで見ていて飽きません。
2017,09,10 Sun 22:54
今日の占い第2位のやぎ座・46歳ですっ
ですが、家で一日中シナリオ打っていました。
勿体ないかなと思いつつ、思うようにシナリオが出来たし、カープも勝ったし、言うことなし!
出雲佐田町へ向かう日曜日は、第1位になっているので、良い日にする気満々です。
たまには、大人女子っぽいお話も入れとかんと。
忙しい日が続くと、うっかりすると男性化してしまうので
月齢17、立待月。
肉眼ではオレンジ色ですが、写真に撮るとこんな感じ。
周東町の神楽公演「広島神楽」
今夜は、上河内神楽団の皆さんの2演目をご紹介します。
会場となるパストラルホールは、お客さんとの距離が近く、お互いの目線の高さもあまりかわりません。
こうなってくると、舞子さんは自分の世界が作りにくいかな、とも思ってみたりするのですが・・・全っ然!関係ないですね・・・
むしろ、深~く広がる情感や合戦の気迫にググッと押され気味です。
舞台の風を感じ。
舞子さんの息遣いを感じ。
熱い奏楽に目を奪われる。
そりゃあ、クセになりますよね
上河内神楽団のご挨拶は、河野達也副団長でした。
神楽どころ美土里町と門前湯治村のご紹介に続き。
この日、4つ続いた鬼女の演目についてお話されました。
『男鬼の魅力とはまた違う、鬼女が持つ妖艶さと不気味さが人を惹きつける。』
『抱える闇の解釈によって舞の表現も大きく違う、これが舞子にとっては最高の難問であり、生きる張合いでもある。』
私も、少しだけ時間を遡り、河野さんの鬼女を拝見したい者の一人です。
~第二幕 上河内神楽団 滝夜叉姫~
大太鼓:河野達也さん、小太鼓:石川直樹さん、
手打鉦:藤田隆幸さん、笛:後藤優希さん。
大宅中将光圀:河野 建さん、山城光成:河野拓海さん、
五月姫:中村里菜さん、滝夜叉姫:藤田浩記さん、
夜叉丸:石川啓介さん、蜘蛛丸:戸田邦明さん。
~第四幕 紅葉狩~
大太鼓:河野達也さん、小太鼓:石川直樹さん、
手打鉦:藤田隆幸さん、笛:後藤優希さん。
八幡大菩薩:戸田邦昭さん、平維茂:河野 建さん、
小松高正:河野拓海さん、鬼女大王・大鬼:石川啓介さん、
赤蜘蛛・鬼:藤田浩記さん、白蜘蛛・鬼:西田良也さん。
ですが、家で一日中シナリオ打っていました。
勿体ないかなと思いつつ、思うようにシナリオが出来たし、カープも勝ったし、言うことなし!
出雲佐田町へ向かう日曜日は、第1位になっているので、良い日にする気満々です。
たまには、大人女子っぽいお話も入れとかんと。
忙しい日が続くと、うっかりすると男性化してしまうので
月齢17、立待月。
肉眼ではオレンジ色ですが、写真に撮るとこんな感じ。
周東町の神楽公演「広島神楽」
今夜は、上河内神楽団の皆さんの2演目をご紹介します。
会場となるパストラルホールは、お客さんとの距離が近く、お互いの目線の高さもあまりかわりません。
こうなってくると、舞子さんは自分の世界が作りにくいかな、とも思ってみたりするのですが・・・全っ然!関係ないですね・・・
むしろ、深~く広がる情感や合戦の気迫にググッと押され気味です。
舞台の風を感じ。
舞子さんの息遣いを感じ。
熱い奏楽に目を奪われる。
そりゃあ、クセになりますよね
上河内神楽団のご挨拶は、河野達也副団長でした。
神楽どころ美土里町と門前湯治村のご紹介に続き。
この日、4つ続いた鬼女の演目についてお話されました。
『男鬼の魅力とはまた違う、鬼女が持つ妖艶さと不気味さが人を惹きつける。』
『抱える闇の解釈によって舞の表現も大きく違う、これが舞子にとっては最高の難問であり、生きる張合いでもある。』
私も、少しだけ時間を遡り、河野さんの鬼女を拝見したい者の一人です。
~第二幕 上河内神楽団 滝夜叉姫~
大太鼓:河野達也さん、小太鼓:石川直樹さん、
手打鉦:藤田隆幸さん、笛:後藤優希さん。
大宅中将光圀:河野 建さん、山城光成:河野拓海さん、
五月姫:中村里菜さん、滝夜叉姫:藤田浩記さん、
夜叉丸:石川啓介さん、蜘蛛丸:戸田邦明さん。
~第四幕 紅葉狩~
大太鼓:河野達也さん、小太鼓:石川直樹さん、
手打鉦:藤田隆幸さん、笛:後藤優希さん。
八幡大菩薩:戸田邦昭さん、平維茂:河野 建さん、
小松高正:河野拓海さん、鬼女大王・大鬼:石川啓介さん、
赤蜘蛛・鬼:藤田浩記さん、白蜘蛛・鬼:西田良也さん。
2017,09,08 Fri 21:44
やっと雨があがりました
今夜は鈴虫も鳴いています。
十六夜が顔を出してくれたらな。。。
ちなみに、今年の中秋の名月は、10月4日(水)です。
昨年より3週間近く遅くなります。
もう、温かいものが恋しくなるころですね。
今日は神園さやかさんとご一緒しました。
17歳でデビューして、15年だそうです。
いつまでも変わらない透明感、愛くるしさ、そして七色の歌声です!
ではでは、時間を巻き巻きっと
初夏の恒例行事、周東町の神楽公演をご紹介します。
毎年テーマを変えて、山口の神楽をはじめ、石見神楽など多彩な神楽をご覧いただいています。
今年のテーマはズバリ!「ひろしま神楽」。
琴庄神楽団、上河内神楽団の皆さんの出演でした。
そして演目は「悪狐伝」「土蜘蛛」「滝夜叉姫」「紅葉狩」。
これは凄いっ!
めくるめく鬼女の4演目、会場は笑いと、感嘆と、興奮の渦でしたよ。
今夜は、琴庄神楽団の皆さんの2演目をご紹介します。
~第一幕 琴庄神楽団 悪狐伝~
周東町に、はっちゃん降臨です。
初めての場所で、初対面の方々を前に、チャリの方の話術でナチュラルに溶け込むはっちゃん、さすがですね
さて、ご挨拶に立たれたのは、崎内俊宏団長です。
この日は、崎内団長は裏方のお仕事を担当されましたので。
予め皆様にお断りをされてから、ミッキーマウスのTシャツで登場となりましたが、これがまた、かわいいと人気なのでした
まずは、神楽をしているからこその、周東町の皆さんとのご縁に感謝を伝えられ。
又、今日をきっかけに、神楽を通じて長いお付き合いを致しましょうと呼びかけられました。
それでは、悪狐伝!
ここははっちゃん(栗栖和昭さん)の場面しか撮れておりませんが、その活躍をご覧ください。
~第三幕 土蜘蛛~
ステージの広さもあり、絢爛たる四天王揃組。
大きく花開く広島神楽の魅力を、周東町のお客様は、夢中でご覧になっていました!
ところで終演後、「はっちゃんの顔が見たい」とお客様が楽屋にいらっしゃったのですが、残念ながらタイミングが合いませんでした。
ただ、『土蜘蛛の頼光さんも舞っておられましたよ。』と、お伝えしたところ。
飛び上がってびっくりされていました。
ひとりの舞子さんの持つ幅の広さを、感じて頂けたようです
今夜は鈴虫も鳴いています。
十六夜が顔を出してくれたらな。。。
ちなみに、今年の中秋の名月は、10月4日(水)です。
昨年より3週間近く遅くなります。
もう、温かいものが恋しくなるころですね。
今日は神園さやかさんとご一緒しました。
17歳でデビューして、15年だそうです。
いつまでも変わらない透明感、愛くるしさ、そして七色の歌声です!
ではでは、時間を巻き巻きっと
初夏の恒例行事、周東町の神楽公演をご紹介します。
毎年テーマを変えて、山口の神楽をはじめ、石見神楽など多彩な神楽をご覧いただいています。
今年のテーマはズバリ!「ひろしま神楽」。
琴庄神楽団、上河内神楽団の皆さんの出演でした。
そして演目は「悪狐伝」「土蜘蛛」「滝夜叉姫」「紅葉狩」。
これは凄いっ!
めくるめく鬼女の4演目、会場は笑いと、感嘆と、興奮の渦でしたよ。
今夜は、琴庄神楽団の皆さんの2演目をご紹介します。
~第一幕 琴庄神楽団 悪狐伝~
周東町に、はっちゃん降臨です。
初めての場所で、初対面の方々を前に、チャリの方の話術でナチュラルに溶け込むはっちゃん、さすがですね
さて、ご挨拶に立たれたのは、崎内俊宏団長です。
この日は、崎内団長は裏方のお仕事を担当されましたので。
予め皆様にお断りをされてから、ミッキーマウスのTシャツで登場となりましたが、これがまた、かわいいと人気なのでした
まずは、神楽をしているからこその、周東町の皆さんとのご縁に感謝を伝えられ。
又、今日をきっかけに、神楽を通じて長いお付き合いを致しましょうと呼びかけられました。
それでは、悪狐伝!
ここははっちゃん(栗栖和昭さん)の場面しか撮れておりませんが、その活躍をご覧ください。
~第三幕 土蜘蛛~
ステージの広さもあり、絢爛たる四天王揃組。
大きく花開く広島神楽の魅力を、周東町のお客様は、夢中でご覧になっていました!
ところで終演後、「はっちゃんの顔が見たい」とお客様が楽屋にいらっしゃったのですが、残念ながらタイミングが合いませんでした。
ただ、『土蜘蛛の頼光さんも舞っておられましたよ。』と、お伝えしたところ。
飛び上がってびっくりされていました。
ひとりの舞子さんの持つ幅の広さを、感じて頂けたようです
2017,09,07 Thu 23:06
カープ、M12だって~
生々しくなってまいりました。
カウントダウンが始まると、どこへ行っても落ち着かない空気感に包まれますね。
現時点での最短は12日(火)だそうで。
ここからマツダ3連戦、vs DeNA。
しかしすでに、優勝のその先が気になっちゃいますね。。。
んだば、前回の広島神楽公演
吉田神楽団の皆さん続きます。
幕間は、波多野八郎団長の登場でした。
この日は、団長自らおばあちゃんを舞った後大蛇!という配役でした。
まずは、波多野さんご自身についてご紹介。
団長さんで、S48年8月8日生まれの八郎さんで、清神社の神主さんで、小学校の先生です!
すると終演後に『学校の先生って紹介されたら、変なこと言われんよね?』とおっしゃいました。
変なことを言われるつもりだったのでしょうか・・惜しいな・・
さて、平日水曜日は。
予め配役を頂きながらも、ベストな状態で舞台を作りたいと最後まで団員さんのやりくりが必要な時があります。
『うちの団の良さは、団員が子供神楽から様々な役を経験して育っていること。
そして熱心ですので、ひとりひとりのスキルが幅広くどんな舞台でも柔軟に魅せていけることです。』
又、それ故の、お互いの切磋琢磨について触れられました。
そして、9月以降の神楽については。
門前湯治村のご紹介と共に、9月18日(祝・月)・美土里子ども神楽発表会に郡山小ども神楽団が「土蜘蛛」で出演されるご案内があり。
http://www.kaguramonzentoujimura.com/kodomo.html
合わせて、9月23日・24日の第42回美土里神楽発表大会(美土里神楽まつり2017)のご紹介がありました。(※吉田神楽団は出演されません)
http://www.kaguramonzentoujimura.com/midorikagura.html
12月3日(日)には、高猿神楽団の創立20周年イベントに華を添えられますよ
勇猛果敢な須佐さんの舞!
~第二幕 八岐大蛇~
平日に8頭の大蛇。ありがとうございまーす。
8頭の大蛇については、数年前の安芸高田神楽東京公演がひとつの基点となったというお話でした。
その大蛇たちは、獰猛ですが、愛嬌もたっぷり。
そして荒ぶる神・須佐さんの舞は激しく、加えて8頭との真剣勝負!大きな見応えがありました
さて、吉田にはキュートな名物おばあちゃんがおりまして。
この度も、おばあちゃん思いのじいちゃんと共に、舞台と客席をグンと近づける大役を果たされていました
大太鼓:沖田憲幸さん、小太鼓:川崎美幸さん、
手討鉦:石川聖也さん、笛:藤安菜摘さん。
須佐之男命:城美隆行さん、足名椎:小早川弘さん、
手名椎:波多野八朗さん、
奇稲田姫・七人目の姫:森次 武さん、
大蛇:岡本充行さん・藤野克洋さん・波多野八朗さん・藤野 亮さん・
西岡隆典さん・西岡保明さん・寺本尚希さん・正田元気さん。
8月生まれ(+1月)集まれ~
右から:波多野八朗さん(8日)、ばあちゃんは1月1日、岡本充行さん(4日)、藤安菜摘さん(13日)、沖田憲幸さんは1月24日。
おめでとうございました。
※24日生まれの升田亮さんはこのお休み。また集合しましょうね
生々しくなってまいりました。
カウントダウンが始まると、どこへ行っても落ち着かない空気感に包まれますね。
現時点での最短は12日(火)だそうで。
ここからマツダ3連戦、vs DeNA。
しかしすでに、優勝のその先が気になっちゃいますね。。。
んだば、前回の広島神楽公演
吉田神楽団の皆さん続きます。
幕間は、波多野八郎団長の登場でした。
この日は、団長自らおばあちゃんを舞った後大蛇!という配役でした。
まずは、波多野さんご自身についてご紹介。
団長さんで、S48年8月8日生まれの八郎さんで、清神社の神主さんで、小学校の先生です!
すると終演後に『学校の先生って紹介されたら、変なこと言われんよね?』とおっしゃいました。
変なことを言われるつもりだったのでしょうか・・惜しいな・・
さて、平日水曜日は。
予め配役を頂きながらも、ベストな状態で舞台を作りたいと最後まで団員さんのやりくりが必要な時があります。
『うちの団の良さは、団員が子供神楽から様々な役を経験して育っていること。
そして熱心ですので、ひとりひとりのスキルが幅広くどんな舞台でも柔軟に魅せていけることです。』
又、それ故の、お互いの切磋琢磨について触れられました。
そして、9月以降の神楽については。
門前湯治村のご紹介と共に、9月18日(祝・月)・美土里子ども神楽発表会に郡山小ども神楽団が「土蜘蛛」で出演されるご案内があり。
http://www.kaguramonzentoujimura.com/kodomo.html
合わせて、9月23日・24日の第42回美土里神楽発表大会(美土里神楽まつり2017)のご紹介がありました。(※吉田神楽団は出演されません)
http://www.kaguramonzentoujimura.com/midorikagura.html
12月3日(日)には、高猿神楽団の創立20周年イベントに華を添えられますよ
勇猛果敢な須佐さんの舞!
~第二幕 八岐大蛇~
平日に8頭の大蛇。ありがとうございまーす。
8頭の大蛇については、数年前の安芸高田神楽東京公演がひとつの基点となったというお話でした。
その大蛇たちは、獰猛ですが、愛嬌もたっぷり。
そして荒ぶる神・須佐さんの舞は激しく、加えて8頭との真剣勝負!大きな見応えがありました
さて、吉田にはキュートな名物おばあちゃんがおりまして。
この度も、おばあちゃん思いのじいちゃんと共に、舞台と客席をグンと近づける大役を果たされていました
大太鼓:沖田憲幸さん、小太鼓:川崎美幸さん、
手討鉦:石川聖也さん、笛:藤安菜摘さん。
須佐之男命:城美隆行さん、足名椎:小早川弘さん、
手名椎:波多野八朗さん、
奇稲田姫・七人目の姫:森次 武さん、
大蛇:岡本充行さん・藤野克洋さん・波多野八朗さん・藤野 亮さん・
西岡隆典さん・西岡保明さん・寺本尚希さん・正田元気さん。
8月生まれ(+1月)集まれ~
右から:波多野八朗さん(8日)、ばあちゃんは1月1日、岡本充行さん(4日)、藤安菜摘さん(13日)、沖田憲幸さんは1月24日。
おめでとうございました。
※24日生まれの升田亮さんはこのお休み。また集合しましょうね
2017,09,06 Wed 11:20
しばらく降るようですね
雨があがると、一層秋らしく変わるかもしれませんね。
秋空はどこまでも広く高く、きっと次の青空はとても綺麗でしょう!
前回の広島神楽定期公演
吉田神楽団の皆さんをご紹介します。
8月最終定期公演。
夏休みが終わって子供たちの姿が少なくなり、お客様の来場時間にも少し変化があるようでした。
これから陽が短くなり、家路を急ぎたくなる季節を迎えますが。
ぜひ寄り道して、神楽で充電して帰ってくださいな~
~第一幕 滝夜叉姫~
はじまりの歌で、一気に滝夜叉姫の世界に染められる会場。
優雅でふっくらとした奏楽がとても心地良かったです。
この演目は、吉田神楽団の先輩方が、かなり以前に舞っておられたようですが。
いつの間にか、舞われなくなり長い時間が過ぎ。。。
今から15年ほど前、当時の若いメンバーが、祭りで舞ういつくかの定番演目に姫舞を加え、幅を広げていきたいと復活されたものです。
これをきっかけに、多方面から声をかけて頂くことが増え、団に快活さを呼びました。
以来大切に育ててこられた舞として、今は、次の世代が思い入れをそのままに受け継いでおられます。
大太鼓:西岡隆典さん、小太鼓:波多野八郎さん、
手打鉦:正田元気(もとき)さん、笛:藤安奈摘さん。
大宅中将光圀:藤野 亮さん、山城光成:藤野克洋さん、
五月姫(滝夜叉姫):沖田憲幸さん、夜叉丸:寺本尚希さん、
蜘蛛丸:西岡保明さん。
雨があがると、一層秋らしく変わるかもしれませんね。
秋空はどこまでも広く高く、きっと次の青空はとても綺麗でしょう!
前回の広島神楽定期公演
吉田神楽団の皆さんをご紹介します。
8月最終定期公演。
夏休みが終わって子供たちの姿が少なくなり、お客様の来場時間にも少し変化があるようでした。
これから陽が短くなり、家路を急ぎたくなる季節を迎えますが。
ぜひ寄り道して、神楽で充電して帰ってくださいな~
~第一幕 滝夜叉姫~
はじまりの歌で、一気に滝夜叉姫の世界に染められる会場。
優雅でふっくらとした奏楽がとても心地良かったです。
この演目は、吉田神楽団の先輩方が、かなり以前に舞っておられたようですが。
いつの間にか、舞われなくなり長い時間が過ぎ。。。
今から15年ほど前、当時の若いメンバーが、祭りで舞ういつくかの定番演目に姫舞を加え、幅を広げていきたいと復活されたものです。
これをきっかけに、多方面から声をかけて頂くことが増え、団に快活さを呼びました。
以来大切に育ててこられた舞として、今は、次の世代が思い入れをそのままに受け継いでおられます。
大太鼓:西岡隆典さん、小太鼓:波多野八郎さん、
手打鉦:正田元気(もとき)さん、笛:藤安奈摘さん。
大宅中将光圀:藤野 亮さん、山城光成:藤野克洋さん、
五月姫(滝夜叉姫):沖田憲幸さん、夜叉丸:寺本尚希さん、
蜘蛛丸:西岡保明さん。
2017,09,05 Tue 17:01