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胸に刻む。
ダイヤ先日、友人宅で収穫したレモンや柚子がダイヤ

まだまだ沢山あるので、ピールを作ってみました。



上3回茹でこぼした後、たっぷりのシュガーと炒める。
ちょっと焦げた汗




上一晩乾燥させて完成。
レモンと柚子は、ピールにしてもそれぞれの美味しさがありますね。



ダイヤ「第10回 大塚神楽団泥落とし神楽」ダイヤ

最初のゲスト・松原神楽社中の皆さんです。

この度は松原社中、谷住郷社中、大都神楽団の3社をお迎えしました。

第一回開催から順番にお迎えしており、大塚神楽団泥落とし神楽10年のひとつの顏でもあります。


さて、松原神楽社中。

もともとは、大塚神楽団が松原神楽社中の弁慶の衣装に憧れ。

竹田淳一団長と小田頼信前団長が、佐渡村衣装店を訪れたことがお付き合いのきっかけです。


しかし、神楽衣装は注文してから納期までずいぶんかかります。

その間、松原社中の皆さんが弁慶の衣装を快く貸してくださったのです。

大塚神楽団がまだ充分に衣装を持っていなかった時代、本当に心強く助けて頂いたのです。


又、衣装をお返しする際に、ビールなど添えてお礼をしようとすると。

幣頭の野上尚雄さんが「そんなこと、せんでええんよ。」と諭すように言われたことを、竹田団長は今でもよく覚えておられます。


~松原神楽社中 十羅刹女~

十羅刹女は、世代交代を果たされていますが。

この日は10年という時の流れに思いを込めて、初期のメンバーで舞われました。


十羅刹女:吉岡春樹さん、彦羽根:佐渡村孝明さん。

大太鼓:矢冨晋也さん、締太鼓:野上能孝さん、
手拍子:大驛貴幸さん・牛山誠治さん、
笛:佐渡村律子さん。























ダイヤそして、舞台袖で着々と進む「熊襲」の準備ダイヤ









NEXT!選抜美女と夢の共宴だよ。
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誰よりも。
ダイヤ浜田に帰省してきましたダイヤ

鉛色の空。

みぞれ混じりの雨と、日本海の荒波。

時々空に穴が開いて、天使の梯子がかかる夕暮れは神々しいです。



上波しぶきを浴びながら、海を見つめるイソヒヨ。


ダイヤ「第10回 大塚神楽団泥落とし神楽」続きますダイヤ

写真を見て色々蘇り、吹き出してしまう大塚神楽団・戻り橋です。

この戻り橋の舞子メンバーは、ほぼ若手の団員さんでフレッシュに構成されています。


大塚神楽団の若い団員さんの様子を、先輩方に伺うと。。。

「最近の若いもんは熱心すぎる」と、先輩方が愚痴るほど。


今回の泥落としでは、新進気鋭の若いメンバー6名を各上演前にご紹介。

先輩方が一人一人に付けられた、キャッチコピーと合わせて。

『大塚神楽団と私』をテーマに1分間スピーチをして頂きましたグー




上いつかこの境地へ・・・


この時間には、初めて渡辺綱を舞う田崎勇太さんと。

笛の竹田愛唯さんのお二人です。

共に大塚出身で、小学校1年生から大塚子供神楽団に入団されました。


では、愛情を込めたら長くなったキャッチコピーと。

スピーチを抜粋してご紹介しますねっ音符


☆田崎勇太さん☆

キャッチコピー:『無骨だけどお茶目。無口で何を考えているのか分からないが、情熱を内に秘めている。』

大塚神楽団と私:『これまで神楽を続けてこられたのは、ここ(自分の故郷)に大塚神楽団が在ったからこそ、感謝しています。これからも神楽を続けます。大塚神楽団は、僕の一生ものです!』




☆竹田愛唯さん☆

ニックネーム:『竹田愛唯に笛を吹かせると右に出るものはいない。なぜなら、笛は1番右に座っているからだ』。

大塚神楽団と私:『小さいころから笛のお姉さんに憧れていました。自分も誰かの心を動かせるような笛を吹きたい。大塚神楽団は家族のような存在なので、これからも神楽を続けていきたいです。』




~大塚神楽団 戻り橋~

渡辺綱:田﨑勇太さん、坂田金時:長田淳一さん、   
化身:沖 大樹さん、傘売善兵衛:竹田淳一さん、              
酒呑童子:木村優太さん、茨木童子:野村惇貴さん。

大太鼓:植田伸二さん、小太鼓:木村 豊さん、
手打鉦:斎藤 潤さん、笛:竹田愛唯さん。

















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記念の年。
ダイヤいよいよ師走、今年もあと30日ダイヤ

気持ちの良いゴール目指して頑張りましょ音符


昨日は津浪神楽団太刀納めでした。

津浪の皆さんは、今年の舞い納め。

横田神楽団の皆さんをゲストにお迎えして、派手やかであたたかな結びとなりました。

ストーブを囲み美味しいものを頂きながら、神楽で1年を労う。

末永くこの行事が続いていきますようににこっ



上昨日の太刀納めから。津浪神楽団「天の岩戸」。



上会場で販売されていた行燈。800円だったので即購入。
これでいつでも滝夜叉姫ができますにひひ



ダイヤ冬将軍のご帰還となった今日この頃ダイヤ

時間をぐるぐると巻きまして。

初夏の「第10回 大塚神楽団 泥落とし神楽」をご紹介してまいりたいと思います。

の~んびりお付き合いください星


さて、平成22年に始まりました、大塚神楽団の泥落とし神楽。

もうすっかり初夏の恒例行事となり、多くの方が楽しみにされています。

この10年、団員さんお客さま、そして子供さんからお年を召した方まで。。。

会場に集う全員が、笑ったり感心したり、驚いたり!又、懸命な舞に胸を熱くしてきました。

神楽団から、地域の方への恩返しの行事でもあり。

地元の方にとって、大塚神楽団が大きな存在であることも改めて感じました。


特に今年はゲスト3団体を迎え、エネルギーに満ちていました。

写真は撮れたり撮れなかったりですが、雰囲気を感じてください。


まずは心鎮め、八百万の神々をお迎えします。

~四方祓 大塚神楽団~

舞人:木村 豊さん。

大太鼓:井上隆太さん、小太鼓:泉田瑞男さん、
手打鉦:佐々木翼さん、笛:竹田愛唯さん。






~土蜘蛛 大塚子ども神楽団~

今から約25年前、当時、大塚小学校の児童を中心に発足。

当初の指導は、大塚神楽団の伝説の先輩であり、恩人・井上幸信さんが手掛け「未来の大塚神楽団員を1人でも」と現在に至っています。

道具も衣裳も、何もないところからのスタートでしたが、袴や採物など手作りで揃えていき、今日の衣裳は全て自前となりました。

現在、大塚神楽団には子ども神楽団の卒業生が6名在籍しています。


今週末12月7日(土)の大塚太刀納めでも土蜘蛛を舞われますので、ご声援をお願いします!


源頼光:大麻哲平さん(小4)、卜部季武:藤田唯仁さん(中2)、
坂田金時:池田菜緒さん(小6)、胡蝶:藤田陽央利(ひおり)さん(小5)、鬼:大石紗冬佳(さとか)さん(小5)。 

大太鼓:木村幸知(ゆきち)さん(中2)、
小太鼓:松本大遥(たいよう)さん(中2)・長田亮太郎さん(小4)・川角 岳さん(小2)・大麻耕平(小1)、
手打鉦:大石夏羽(なつは)さん(小2)・手打鉦:長田樹莉(小2)さん、笛:大麻想奈(そな)さん(中1)。





















続いていくよっ
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瞬。


上お初にお目にかかります、タゲリ。
格好良いlove



ダイヤ12月の広島神楽定期公演のご案内ですダイヤ

今年もあと4公演。。。と申しますか、まだまだ続きます!

12月4日(水)鈴張神楽団「源頼政」「紅葉狩」
11日(水)大森神楽団「源頼政」「大江山」※演目が変更です。
18日(水)山王神楽団「土蜘蛛」「八岐大蛇」
25日(水)琴庄神楽団「塵倫」「滝夜叉姫」

広島県民文化センター(082)245-2311
18時開場 19時開演
※混雑の状況によっては開場時間が早くなることがあります。



上鈴張神楽団「源頼政」。今年のフードフェスティバルから。



ダイヤそうこうしているうちにダイヤ

来週12月7日(土)には、2020年の早春神楽のチケットの発売日を迎えますにこっ

(新春神楽もありますので、準備は何卒お早めに)


五穀豊穣を寿ぐ神々との祭典「2020年RCC早春神楽共演大会」

2月16日(日)8時45分開場 9時30分開演
広島文化学園HBGホール

第一部【原点を見つめる】
岩 戸  桑田天使神楽団

第二部【伝統を受け継ぐ】
神 武  筏津神楽団
八岐大蛇  松原神楽団

第三部【新たなる神楽への挑戦】
厳 島   琴庄神楽団
滝夜叉姫  横田神楽団
一条戻り橋  宮乃木神楽団
羅生門  大塚神楽団
大江山  中川戸神楽団
土蜘蛛  原田神楽団
紅葉狩  上河内神楽団

SS席 6000円 S席5500円 
A席4500円 B席2000円 (税込み、全席指定)
当日券は各1000円増。

チケット発売日12月7日(土)午前10時~

販売所:RCC文化センター、エディオン広島本店、
はつかいち文化ホールウッドワンさくらぴあ
ひろしま夢ぷらざ、福屋広島駅前店チケットサロン、コムズ安佐パーク
フレスタ(沼田店、加計店)、千代田サンクス    
チケットぴあ(Pコード498-516)

☆:RCC文化センターでは12月9日(月)からチケットの発送受付を行います。
問:082-222-0044

詳細、チラシなどはこちらをどうぞ。すなっちのイベント日誌下

https://ameblo.jp/kagura-event/
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出逢う。


上広島市内の公園。まだまだ赤い。


ダイヤ忘年会シーズンに突入だよ~ダイヤ

食べすぎ注意だわ。

マルマル(○´)Д(`○)モリモリ


ダイヤ今週の広島神楽定期公演・旭神楽団の皆さん後半ですダイヤ



上花田舞太郎くんとのコラボダンスステージ。
「何でも楽しむ」が最強!と思いますにかっ




上砂田団長の全力ダンスを見せて頂きました。


幕間のお話は、砂田寿紀団長でした。

まずは神楽団のご紹介から。

この日会場には、初・神楽鑑賞のグループもいらっしゃいましたので、神楽団の紹介は大切なポイントですグー

砂田団長からは、1年を通して、団員さんたちとは、家族の次に一緒に過ごす時間が長いこと。

又、時には家族よりも親密な時間を過ごすことがある等。

神楽団という特殊な繋がりについてしっかりお話して頂きました。


続いて、今回の大江町の公演について振り返って頂くと。

神楽の物語の舞台の多くが、平安の都・京都であることに触れ。

『自分たちは“露祓い”のような気持でつとめさせてもらいました。これをご縁に、京都でも広島の神楽に注目してもらえたら。』と、神楽の広がりに期待を込められました。


旭神楽団の皆さんは、数年前は牛久市で滝夜叉姫も舞われていますよね。

神楽をしているからこその特別な体験は、語り尽くせませんね。。。


~第二幕 八岐大蛇~

腰の曲がったばあちゃんに「頑張れ~!」の声援が飛んでいました。

又、撮影会の際は、初めて神楽を観たというお客様から「大蛇は、顔は怖いけどフレンドリーで、楽しい舞でした!」と、興奮しながらの感想を頂きました。

実際に神楽を観て頂くのが一番!と改めて思いました。

旭の大蛇はいつも通り暴れん坊でしたが、撮影会では大人気。

最後の最後までご協力頂いて、本当に有難うございました。


大太鼓:砂田寿紀さん、小太鼓:竹盛英幸さん、
手打鉦:前田冬樹さん、笛:川手秀則さん。

武速須佐之男尊:菅田 淳さん、足名椎:箕田義光さん、
手名椎:隅中裕幸さん、奇稲田姫:小林大地さん、
大蛇:橋本一也さん・法地裕樹さん・石原大志さん・立川賢二さん。





























上酒呑童子の面をかぶらせていただきました。。。大きいっ!
左から砂田団長、酒呑童子(斉藤)、菅田淳さんの4S(フォーーエス)ショットざんす音符


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