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舞い続けることで、残す。
ダイヤ夕方、サギを撮るために立ち寄った河川敷ダイヤ

気が付くと後方にギャラリーがズラリ。

何かと思ったら、これ。





ここのヌートリアは人に慣れていて、名前までついている人気者らしい。

ランニングする人も自転車の人も、ヌートリアに話しかけながら通り過ぎたり、写真を撮ったり。

人間の都合で、今ここで暮らす動物。本当に複雑。。。




上近づいてくる汗


ダイヤ第42回「つつが神楽祭」でっすダイヤ

坂原神楽団の皆さんをご紹介します。

今年は、物語性豊かな舞は他の神楽団の皆さんにお任せして。

坂原が受け継いできた、古き良き神楽2演目。

まつりや多くの舞台で披露することで常に磨きをかけ、未来へと継承していきたいという願いが込められています。


~プログラム2番 坂原神楽団 胴の口開け~

大太鼓:佐々木保男さん・重川雄輔さん・梅田弥里さん・梅田悠加さん。

小太鼓:田野友博さん、手打鉦:森田 実さん、
笛:梅田幹二さん。















~プログラム5番 坂原神楽団 四神~

四人の舞子の息の合った舞が見どころとなります。

そして佳境を迎えると、躍動感ある飛び込み舞にうつりますが。

この飛び込み舞は、以前は舞子さんが自分の立ち位置が分からなくなるまで舞い続けられたそうです。

氏子さんたちの活気や拍手喝采。。。昔のまつりの雰囲気を想像しながら拝見しました。


大太鼓:佐々木保男さん、小太鼓:梅田悠加さん、
手打鉦:梅田拓麿さん、笛:梅田弥里さん。

神:森田 実さん・田野友博さん・重川雄輔さん・梅田幹二さん。
















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旨味。
ダイヤ遅ればせながらダイヤ

先日、初「ウニホーレン」してきました。

ふらっと入った鉄板焼きのお店で、メニューを見つけて感動。。。

相性良しっオッケーどなたの発案でしょうねぇ??




上半熟卵や、バゲットと一緒に出てくるお店も多数あるそうです。


で、その帰り道に偶然見つけたポテトチップス。

笑ってしまった(*^^*)

お料理としての味わいとは全く異なりますが、こちらも美味しかったです。




ダイヤでは巻き巻きシリーズ、続いていきますダイヤ

今夜から第42回 つつがふるさとまつり「つつが神楽祭」をご紹介します。


近年は、毎年11月の第2週の日曜日の開催と決まっていますが。

筒賀の大銀杏は、その年毎に様々な顔を見せてくれるのでこれもひとつの楽しみ。

そして今年はすでに全てが落葉していて、この姿は初めてでした。

子供たちの嬉しそうな“落ち葉のシャワー遊び”は豪快で、嬉々としている!

黄金のフカフカ絨毯は、大歳神社の神様からのプレゼントですね。




上それで。この大樹にいったい何枚の葉がつくのか?!どなたか教えてちょ。


さて、42回目を迎えたつつが神楽祭。

豊かな実りを感じる深秋の頃。

地元の神楽団の1年の活動の報告と感謝の気持ち。

地元の多くの皆さんは、ご家族で楽しみに待っておられます。

そして遠方からも神楽ファンの皆さんが集まって声援を送ってくださるあたたかな祭。

“いつものように皆が顔を合わせる”この祭りが長く長く続いていきますように。


~プログラム1番 梶原神楽団 四方祓~

つつが神楽祭では、地元3社が順番に儀式舞をつとめられますので、多様な儀式舞を拝見することができます。

今年は梶原神楽団の皆さんで、やはり前日に作られた採物を大歳神社・神前に一晩供えられた後に神楽に使用されるという伝統はとても気持ち良いものと思います。

素朴な儀式舞ほど、奥へ奥へと意識が持って行かれるような感覚があって。

何もかも包み込んでくれるような包容力がありますね。


大太鼓:清本 恵さん、小太鼓:滋野隆士さん、
手打鉦:清本真弓さん、笛:清本勝利さん。

舞:清本 忍さん・清本博之さん。















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未知の世界。
ダイヤ1月最終日ダイヤ

今日は震えるような大粒の雨ふりでしたね。

やっと冬らしくなってきたかな。

・・・と言いつつ、もう、くしゃみやら喉の痒みやら、春先のあの症状が出ています。

スギ花粉のピーク予報は3月初旬だそうですが、ずーっとマスクのお世話になりそう汗


ダイヤさて、今夜はダイヤ

虫がキライな方はここでお別れでございます。

コレニテ m(__)m オサラバ


先日、飲みの席で「蛾」を趣味とされる方のお話を伺いました。

世間には、蛾をこよなく愛される方が、実はとても多いということも初めて知りました。

日本には4000を超える種類の蛾がいるそうで。

その美しさや神秘性、そして自分なりの図鑑を完成する喜びがあるそうです。


私は、大きくてフッサフサした蛾はそんなに得意ではありませんが。

美しい羽をまとい、ひっそりと佇む小さな蛾は魅力的と思い、つい写真に収めてしまいます。

昨年の夏、なんとなく撮っていた蛾の名前が分かって、スッキリしました。


何度も言いますが、苦手な人はこれ以上見てはいけませんよ~にかっ








上 「ウスキツバメエダシャク」可憐な雰囲気。



上「ゴマダラエダシャク」ゴージャスなドレスのようです。



上「キマダラツバメエダシャク」噴火山みたいで迫力あるデザイン。顔は下側です。



上「コウモリガ」エビっぽくて面白いなと思ったのですが、作物を枯らす害虫としてよく知られているみたいですね。



上「コヨツメアオシャク」いやもうほんとに美しい。(画像はボケているがっ)
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美技競演。
太陽暖かな冬の陽を受けて太陽

トキワサンザシ(たぶんね)に、メジロの大群がチュルチュルリと群れておりましたので。

ほっこり可愛い姿を写真に収めると、こ~んな感じ。





なんかこう、、、可愛いというより野性味たっぷり。

飛び出している舌の先は、花の蜜などが絡みやすいようにブラシ状になっているそう。

それにしても、写真写り悪すぎにひひ


ダイヤ「第48回 広島県神楽競演大会」結びますダイヤ

12演目。

最後の最後まで、静かな火花を散らします。

49回めの、勝負の舞台が待っていますグー


~プログラム11 大塚神楽団 紅葉狩~

明治時代からの歴史を持つ大塚神楽団ですが、以前は神楽衣装がなく、長い間他の神楽団から大切な衣装をお借りしていた時代がありました。

平成に入り、なんとか自前の衣装を揃えたいと、地域の寄付を頂き、又、団員揃って地元の草刈りなどを請け負い、コツコツと衣装代を貯め、ようやく衣装を揃えることができました。

念願であった自前の衣装で「紅葉狩」を舞えることは、大塚神楽団のひとつの集大成であり、団員一同、この演目に込める思いは特別なもので、大切な大切な演目です。

新舞の代表的な演目である紅葉狩。

この広い舞台に映える人数舞でもあり、衣装の華やかさも引き立つことから、昨年に続いて、紅葉狩を舞わせて頂きます。

この大会に華を添えられれば幸いです。


団体の部 優勝 おめでとうございます。


平維茂:泉田瑞男さん、清原成時:長田淳一さん
八幡大菩薩:久保弘司さん、鬼女大王:竹田淳一さん、
鬼女(鬼):井上隆太さん・佐々木翼さん、
鬼大王:金﨑 彰さん。

大太鼓:植田伸二さん、小太鼓:木村 豊さん、
手打鉦:斎藤 潤さん、笛:野村惇貴さん。

























~プログラム12 特別出演 吉和神楽団 天神~

吉和神楽団は昭和54年頃、若者達が集まり、地域にあった神楽団の再興を目指し結成され、今年で丁度40年目を迎えます。

当然のことながら、知名度も財力もないゼロからのスタートで、地域の古老や、住民の方々に物心(ぶっしん)ともに多大な支援を頂いて成長してまいりました。

そして当時、現在の安芸太田町の堀神楽団の門をたたき快く受け入れていただき、指導を受けたのが、天神です。

初めての競演大会に招かれたのは、昭和61年の第16回・広島県神楽競演大会で演目は天神、熱演賞を受賞しました。

競演舞台で力を付けた天神と、この舞台にも大変な思い入れがあります。

天神を演じる上で大切にしていることは、菅原の道真公が九州の大宰府に左遷され、悲しみの心を歌う人情的な表現と、口上です。

また、見どころとしては、神と賊の勝負です。

白熱した刀のぶつけ合いで火花が飛び交う激しい合戦が、この舞いの見所だと思います。


菅原道真:深瀬憲司さん、随身:真田健太さん、
藤原時平:山本正也さん、手下:斎藤拓也さん。

大太鼓:山崎翔太さん、小太鼓:山本博之さん、
手打鉦:栗田直樹さん、笛:梅田ゆみこさん。
















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活力。
ダイヤ娘の、明日からのテストの奮闘を願ってダイヤ

団栗亭で、カツどんと好物のエビフライ。

ほかほか美味しくて、心から満たされました。

それで、テストはどうかと聞くと。

今夜は徹夜らしい。。。



上サクサク、プリリッ。


ダイヤ週末は鳥!鳥!鳥!!三昧でしたダイヤ

昨日は野鳥の会の年に一度の総会。

日本全国、世界を股にかける先輩方の情熱と実績には100年経っても追いつけませんが。。。

とにかく吸収だ~い音符



上先々週ついに出会ったヤマセミ。
良かったねぇと一緒に喜んでくれる先輩方に感謝です。



ダイヤ「第48回 広島県神楽競演大会」続きますダイヤ

~プログラム9 川北神楽団 塵輪~

川北の塵輪、まずは神の見所として、従者・高麻呂が鬼を待ち受ける場面です。

今日は川北の将来を担う若手がその役を舞います。

若いながらも工夫を重ね、鬼が登場する緊迫感を表現しています。

又、注目して頂きたいのは、やはり、鬼が出てくる幕切の場面です。

そして、鬼の一人舞がこの演目の一番の見所で、鬼が優雅に雲に乗り空を飛ぶ表現をお楽しみください。

その際、雲に見立てたドライアイスが非常に重要な役割となります。

ドライアイスを出す裏方の腕の見せ所であるが故に、舞台の裏では尋常ではない緊張感が漂っています。

表からは見えない裏方の技術も、競演の重要な要素です。

今日は、奏楽と舞と裏方が一体となった、川北神楽団の塵輪をお見せ致します。


団体の部 熱演賞 おめでとうございます。


帯中津彦:郷田 亮さん、高麻呂:大倉征宗さん、
塵輪:佐々木一紀さん。

大太鼓:藤田健司さん、小太鼓:河野智幸さん、
手打鉦:郷田忠孝さん、笛:藤渡 尚さん。



















~プログラム10 筏津神楽団 天の岩戸~

この天の岩戸は、古くより筏津神楽団で舞われていましたが、

儀式舞の要素が濃く、地味で舞う時間も1時間を超えるなど、時代と共に舞われなくなってしまいました。

しかし約10年前。。。

旧舞を守り伝承する神楽団が天の岩戸を舞わないようではいけないと実感するようになり、団員一同、協議を重ね、競演大会にも出せるよう整え直しました。

競演大会で演じることによって、より多くの皆さんに、天の岩戸の魅力を伝えられると考えています。


さて、この天の岩戸には、筏津独自の特徴ある伝統が受け継がれています。

前半の天児屋根命と太玉命の二柱が舞う奏楽は、独特のリズムを奏で、鈿女命の扇舞も珍しいと言われます。

そして、岩戸が開き、神々が揃って舞う喜び舞の後、と天児屋根命と太玉命の二柱がめでたく物語を結びます。

ご来場の皆様に「筏津神楽」を、楽しんで頂きたいと思っています!


団体の部 準優勝
技能賞 囃子の部 今田 修さん(大太鼓)
おめでとうございます。


天照大神:水口貴大さん、天児屋根命:水口一真さん、
太玉命:上田 守さん、鈿女命:今田拓也さん、
手力雄命:大上顕男さん。

大太鼓:今田 修さん、小太鼓:吉岡秀樹さん、
手打鉦:今岡友康さん、笛:保本愛美さん。
























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