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花より・・・。
ダイヤ夜桜楽しんできましたダイヤ

春の心地良い夜風に、ちらりほらり花びらが舞ってキレイ。

何と言っても、お花見のお弁当って特別美味しいですしねにこっ




上満月に近い月と桜です。


ダイヤ「第4回 十二神祇神楽大会」続きますダイヤ

~第四幕 関舞い 小河原火舞保存会~

十二神祇神楽のまつりの最後を飾ることの多い、壮大な舞。

衣装も面も舞子さんへの信頼も、全てがその神楽団や保存会の精神・美学を表すという十二神祇の代表演目とも言われます。

私の思うに“大江山”を保持する感覚に近いでしょうか。。。

さて。

この度、荒平大神デビューを果たされた、阿部稔さん41歳。

小学生で神楽を始め、諸事情でブランクがありながら、現在は主力の舞子さんとして「いつかは荒平!」の夢を叶えられました。

上演後は『しんどかった~汗』と汗を拭き拭き、安堵と充実のにこやかな笑顔でした。

これから“小河原の荒平”を長きに渡って舞われます四葉


〇流れ〇
荒平大神と大夫が、榊と杖の由来や効力、神仏との関りについて問答を続けます。

荒平大神が大夫に説き伏せられ正義の神となり、天下泰平と五穀豊穣を願って舞納めます。




上裏側に、大正五年と残される独特の荒平面。



上大夫さんとの距離に近さも面白いところですね。











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考えたり感じたり。
ダイヤなんか忘れてる?と思っていたらダイヤ

タイヤを替えるのを忘れておりました。

夕方、ノーマルに戻しました。

年に2度のセレモニーみたいなものですねぇ。

次に冬タイヤに替える頃は、どんな毎日だろうにこっ




上31日(土)は、今月2回目の満月です。


ダイヤ続いて「第4回 十二神祇神楽大会」からダイヤ

今日は2団体ご紹介しますよ~。

~第二幕 社水(しゃすい) 浅原神楽団~

社の水と表記する通り、清らかな水で万物を清らかに祓い清め。

又、自然から頂くこの恵みの水によって、日々の暮らしの安寧と五穀豊穣を願い感謝する意味があると伺いました。

決して派手ではない祈りの舞に、飾らない美しさがあります。

〇流れ〇

東西南北、四人の大夫による舞で、四方に飾られた天蓋、中央に飾られた白蓋にまつわる神楽舞と伝わっています。

浅原神楽団特有の基礎的動作が全てと言っていいほど入っているので、基本の舞として一番最初に習います。

「弊の手」「扇の手」「長歌」で成り立っていますが、昭和47年に子供神楽となった時、長歌部分は子供たちに伝えていなかったため、残念ながらできない状態です。










上猿田彦さんのチェック、なかなか厳しいです。








~第三幕 すすはき 伊勢神社神楽団~

この演目は、広くよく知られていますね。

猿田彦さんが四方隅々の様子を几帳面に見ては、ススや蜘蛛の巣を払い活発に舞う人気演目です。

見ていて元気が出ますが、舞子さんは面をつけたまま激しいリズムで舞い続けるため、やはりしんどいそうですよにこっ

〇流れ〇

天地四方を祓い清める神楽。

神代神楽が行われる以前からあった神事舞。

この神楽は「猿田彦」とも言われ、赤く高い鼻の面をつけ、ほうきと扇を持つ
一人舞です。

猿田彦が天の浮橋に立ち、天下る一行を、邪魔者を払いのけながら先導する神話に由来します。















DSCN8302.JPG
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脈々。
ダイヤ3月最終週、桜も咲いて春爛漫ですねダイヤ

なんだか、世の中がキラキラしちゃっていて眩しい。。。

こたつ、いつ片付けようかな。



上ハチも忙しそう。


ダイヤいろいろ前後しますがダイヤ

つい先日開かれた「第4回 十二神祇神楽大会」のご紹介をはじめますね。

今年は大竹市松ケ原で開催され、地元の松ケ原神楽団が当番となり。

舞台作りや天蓋なども、松ケ原琉となりました。

各団体によって異なる舞台仕様は、毎回新鮮ですね。

特に各団体の皆さんは、自分たちとの伝統の違いに興味津々の様子です。




上天蓋中央の旗には、「八百万の神々が降りられる場所」と記されます。
この旗を四方の舞手が囲んだり、二人の舞手が挟んだり、一人で舞う際には、旗に絡みながら舞う形になります。
又、常に中央の位置が分かるので、天蓋の神様から舞を見た際に、美しくバランスの取れた舞を見て頂くことが出来るというお話もあります。



~第一幕 湯立て 坂原神楽団~

古くから伝わる舞ですが、坂原の皆さんも数年ぶりに舞われたそうです。

数ある演目を、機会を見てはまんべんなく舞台に持ってこられるのは大切なことですね。

湯立てと聞くと、笹などで湯を振りかけるものと思っていましたが、白布を用いられるのは初めて拝見しました。

又、昔から地域の中で神楽団がつとめてきた重要な役割が見えるような気がしました。

〇流れ〇

坂原神楽団の湯立ては、湯立ては、湯立て神事と神楽の要素が結びついたもので、無病息災、五穀豊穣を願う祓い清めの舞です。

古くにはその年の吉凶を占うものであった、又、落成式でも舞われたと先輩から伝わります。

始めに舞を舞って、次に言い立てがあり。

次に湯釜を据えて湧き立った湯に白布を用いてこれかけに遠し、祓い清めてから御神前に捧げます。

最後に喜びの舞で終曲です。





上「この水はどこの生まれぞ・・・」湯立ての歌が歌われます。



上神棚に手を合わせ、湯釜と白布が用紙されます。





上白布を折りたたみながら、7回5回3回と湯がかけられます。
湯の滲み方などによって、吉凶が占われたようだとお話がありました。







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未知の世界。
ダイヤ今日は「第4回十二神祇神楽大会」へ行って参りましたダイヤ

大竹市松ケ原町の旧松原小学校、廃校となった小学校の体育館が会場でした。

事前に地図で調べ、大野インターで降りて。

噂に聞く、細く狭~い道を走ろうと覚悟して行ったのですが。

念のため、犬の散歩中の方に「この道でいいですよね?」と聞いてみると。

『女性がひとりであんな細い道は絶対ダメ!何かあったらどうするの?』と、断固反対され。

玖波から入る道を丁寧に教えられ、遠回りですがお陰で広い道でスイスイ到着。

他人のことなのに、親身になってくれる方に出会えて、朝からほっこりしました。

足元に座ってずっとおとなしく話を聞いてくれていたワンちゃんにも、感謝にかっ




上廃校に人の賑わいが戻るのは、地元の方は嬉しいのではないでしょうか。


さて、地元・松ケ原神楽団の当番年となった今大会は。

広島・山口の広域から11団体、11演目。

強烈な印象を残した「きつね」、希少演目「芝鬼神」などなど。。。

とにかく『おおーっ!ぎょ』の連続でした。

密かに十二神祇の演目コンプリートを目指している私にとっては、超!充実した一日だった~グー

改めてご紹介しますね。




上山代白羽神楽保存会 北中山子ども神楽の「三鬼」。
本当によく出来ているとしみじみ思う悪魔払いの舞。しかも、可愛い。



ダイヤ続きまして~、さと☆さんからダイヤ

来週30日(金)に開かれる講演会のお知らせです。

息子さん・河内洋介さんと奥様の千子(かずこ)さんが、念願叶えられ。

この度「中村文昭さん」の講演会を地元・北広島町で開かれることとなりました。

中村さんはベストセラー「お金でなく、人のご縁ででっかく生きろ!」の著書であり。

人とのご縁をテーマに“中村スピリット”で知られ、全国で講演を展開されていますので、ご存知の方もいらっしゃるでしょう。

十数年前に中村さんのお話を聴き感銘を受けられたお二人と、志を共にする個人や企業の皆さんと一緒に「夢を叶える学校 実行委員会」を立ち上げられての開催です。

若い方はもちろんですが、人生ベテランの皆様にもぜひお越しいただき、ご縁で花開く豊かな人生を感じて頂きたいという願いが込められています。

3月30日(金)千代田開発センター
17時30分開場 18時30分開演。入場無料。


チラシはこちら下



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麗らかないちにち。


上アムールヒョウ。美しいです。



上でも、手元は猫ちゃんですね。


ダイヤ久しぶりに野鳥の会の探鳥会に参加してきましたダイヤ

安佐動物公園でほんの2時間、短時間でしたが。

夢のまた夢と思っていた、オオアカゲラ(白黒赤の3色キツツキ、だいたい28センチくらい)の姿を確認することができました。

遠~くの背の高い木の上の1羽を、先輩のスコープで見せてもらった、僅か十数秒。(なので写真はありません)

頭頂部の鮮やかな赤色が目に焼き付いています。

どんな映像よりも画像よりも、実際の命は迫力があって感動しました。

いつまでも、自然の中でこの命が育まれていって欲しいです。

野鳥の会の探鳥会、とても楽しいですよ。一度お越しくださいにこっ



ダイヤ探鳥会の後はダイヤ

象舎の見学がありました。

飼育員の方のお話はユニークで勉強になり、童心に返りました四葉




上3頭の象の寝室です。



上こちらは一番大きなアフリカゾウ、タカの部屋の前。鼻が柵から出ると色々イタズラしてしまうようなので、タカの部屋の柵は、幅が狭くなっています。



上象一頭分の一日分の餌は、牧草や竹、何種類かの木、果物や野菜など100キロ~120キロです。あちこちに蒔いたり隠して探させたり・・・色々工夫して、時間をかけて食べるようにしているそうです。
又、餌は100キロでもフンは一日200キロ出ます。沢山水を飲むので、水分を含んだフンは200キロの重さになるということです。




上飼育員さんの梅田さんが“ターゲット棒”の説明をされています。
象の役は栗原さんにかっターゲット棒は、象に対して目印となる場所を示すものです。


下例えば「ここの場所に足を置いて(※足裏チェックのため)」等。足を置く場所をターゲット棒で示します。





上タカ。牙が削れているのは、自分で壁などにスリスリしてしまうため。人間でいうと貧乏ゆすりのようなものらしい。
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