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前を向いています。
ダイヤ昨夜はダイヤ

あさきた神楽発表会の反省会&打ち上げでした。

40人近い参加で、とても賑やかっ星

今朝は太陽が目に沁みます。


12回目を迎えた発表会。

1回1回ごとの試行錯誤、その時の最善を積み重ねてきましたが。

この度は本当に強いチームワークで、心弾む開催となりました。

“集まる”から“交わる”というターニングポイントを感じます。



上あさきた神楽団、大蛇の総監督をつとめた亀山神楽団・平岡秀典団長の熱弁に聞き入る!気温上昇。



又、安佐北区の神楽団で構成された「あさきた神楽団」が今回大蛇でデビューを果たし。

今後の公演もいくつか決まっています。

今年は驚くくらい、神楽の公演が増えますが。

あさきた神楽団は、出来る限りの要望に応えられる柔軟性が特徴です。

安佐北区のシンボルマークカラーの緑色で、新しい袴も作りました。

これから「あさきた神楽団」の活躍にもご注目くださいね。


まずは4月5日(木)、大舞台が入っています!

4月6日(金)から3日間、旧広島市民球場跡地で開催される「FISE WORLD SERIES Hiroshima 2018」の前夜祭で大蛇を披露されます。

前夜祭は5日(木)。

広島神楽団はホストタウン広島スペシャルパフォーマンスとして、18:45~19:05の出演です。

いきなり、世界の舞台ですねグー

※(FISE(フィセ)は東京五輪で実施されるスケートボードや自転車BMXフリースタイル、スポーツクライミングのボルダリングなど都市型スポーツを集めた国際大会で、日本での開催は初めて。
「スポーツ×ミュージック×グルメ」を融合した新しい観戦スタイルで、グルメフェスと音楽フェスも開催されます。

公式サイトはこちら下

https://fisehiroshima.jp/news/summary.html


では昨日のすっかり出来上がった後の、無邪気な様子を少しだけ・・・Snowバージョンでご覧くださいにかっ




上宮崎神楽団 西川博さん&亀山神楽団 平岡秀典さん。



上左から:飯室神楽団・野見山渉さん、宮乃木神楽団・佐々木恵太朗さん、田村和也さん。



上あさひが丘神楽団・山田悠人さん、飯室神楽団・野見山渉さん、鈴張神楽団・石川昌士さん。



上宮崎神楽団 市川雅裕さん。



上上段:斉藤、宮崎神楽団・西原弘明さん、下段:中央:市川雅裕さん、中矢和明さん。
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ぜひ、お早めに☆
ダイヤ今朝の中国新聞でダイヤ

能楽師の安田登さんが相撲について語られていました。

能も相撲もそれぞれに日本を代表する伝統芸事ですが.

奉納という観点で神楽にも通ずるお話だったので、手に入ればぜひ読んでみてください。

それにしても、よく降りますね。

次の青空は奇麗だろうなー。

週末からは桜の話題が広がりそうです。




上スタンバイOKのおひさま待ち。


ダイヤ3月も残すところあと10日となりましたねダイヤ

2月に開催された早春神楽・20周年記念大会からも、あっという間に1か月が過ぎました。

この度は、いつくかのお祝いプログラムで盛大に開催されましたが。

DVDにも予約特典ディスクが特別に用意されていますよ音符

内容は各団長さんのインタビューをはじめ、広島神楽団の密着取材や当日の舞台裏など。

早春神楽の奥行きをお楽しみ頂けます。

ただし、DVDの予約特典となりますのでご注意ください。

予約は3月末までです。

当日は膨大な時間カメラがまわっていましたので、一体どのあたりを編集されるのか私も楽しみにしておりますにこっ


問:082-222-0044(平日10時から18時)
発送は4月下旬頃を予定。



また、記念大会当日にお客様へのサプライズとして披露された、20年連続出演の原田神楽団・中川戸神楽団合同「恵比寿舞」の様子も、少しだけ収録予定だそうです。

今回、原田神楽団の皆さんの道場に伺い、司会者を含めてのリハをさせてもらいました。

伺った夜は、-7℃の強烈な寒さ。

水蒸気が凍って街灯にキラキラと光り、これが幕のように一面の世界を覆っておりました。

あんな景色は初めて。奇麗でした。。。




上原田神楽団・道場。立派な道場ですね。


この恵比寿は、限られた時間での舞であり、又、合同ということもあって、流れや口上などはこの記念大会のために構成して頂きました。

原田神楽団・塚本近団長の指導の下、見る見る間にひとつの舞が出来上がっていく様子は「根っからの神楽人」たちの姿。

真近に拝見して、感激しました。

その様子を写真で何枚か紹介させて頂きますね。




上まずは構成から。着替えの段取りなどから慎重に流れを決めていきます。



上塚本団長と共に、口上に沿った恵比寿さんの動きを作る中川戸神楽団・能海剛団長。



上蛭子明神、事代主さんは、原田神楽団の松岡健一さん、上野将さんがつとめられました。



上奏楽ももちろん合同で!



上すごい速さで仕上がっていくのですよ・・・



上この後も遅くまで練習されたのでしょう。この写真、いつの間にか撮られておりました。どなたが撮られたのでしょうかにかっ
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軌跡と奇跡。
ダイヤ冷たい雨が続きますねダイヤ

何着ようかなっ?て季節ですが。

今は“暖かい”が正解ですねにこっ

風邪に気を付けましょう。



上鉄板に温まりたい今夜は、レオンのお好み焼き。キムチ入りを初めて食べました。キムチと半熟卵の絡まったとこ美味しいっ音符



ダイヤ18日の日曜日はダイヤ

北広島町神楽連絡協議会の研修会にて、お話をさせてもらう機会を頂きました。

普段は、話し方やコミュニケーション術等の講演にご縁を頂きますが。

この度は「司会者として感じること」というテーマでまとめたものでした。

大変に生意気なお話も致しましたので汗

後で体育館裏に呼び出されるかもっ!て思ったけど、なかったですにひひ


司会者は、普段自分の話はしません。

だから、司会者をしているのかな。。。

今回の様に自分の事をお話する機会は、恐らくこれが最後でしょう。


しかし、この貴重な機会を頂けたことで。

石見神楽の里で育った幸せと。

大人になって広島で神楽に再会し。

なんと!くせが強い」神楽人の皆さんと、喜びを分かち合うファンの皆さんと過ごす時間が、かけがえのない宝と確信し感謝でいっぱいです。


普段時間に追われている生活の中で。

自分が何を考えているか、よく分かった!

有意義な時間を本当にありがとうございました。




上懇親会中に、2枚だけ写真が撮れました。

まずは、苅屋形神楽団の若手の皆さんです。
右から:酒井拓也さん、小川康貴さん、槇原和弘さん、槇原一気さん。
7月の芸北神楽研究発表大会に向けて、胴の口開けを稽古されています。苅屋形の胴の口開け・・・注目ですね!





上3月13日に30歳を迎えられた、今田神楽団・森廣洋団長。
若き団長にも大いなる期待が集まります。


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再びの。
ダイヤ卒業後、暇を持て余していた娘がダイヤ

バイトを始めました。

しかもかけもちで。

ほんど家にいません。

一泊くらいでどこか旅行に行きたいなとか考えていたのにな。

だんだんと生活が変わって、少しずつ離れていくのですねぇ。。

仕方ないにこっ




上昨日まで硬い蕾だったチューリップが。
今日はお天気だからって、こんなになった。想像と違う。



ダイヤ「本地地区三神楽団 合同衣装納奉納」最終演目ですダイヤ

思い出せば昨年の秋は、週末になると台風等の悪天候が続いて奉納にも大きな影響が出ましたね。

そんな中、本地中組神楽団の皆さんの地祭りも。

およそ60畳ほどの観客席が大雨で潰れたりと、心身共に疲弊する出来事もあったそうです。

しかし、そういった思いがけない災難に見舞われながらも、団員さんは皆元気で各公演を懸命につとめ。

公演先の皆さんに喜んで頂けたことが、いつも以上に身に染みた・・・終わってみれば充実の1年だったと清々しくお話されました。

様々に起こる出来事を、団員皆さんで乗り越えていけるという話も、羨ましいなと思いながら聴かせてもらっています。


~第五幕 本地中組神楽団 紅葉狩~

この紅葉狩は、今から○○年前、山田学団長が鬼女大王だった頃。

加計競演で優勝を飾るなど、先輩方の十八番であった演目です。

当時とは少し構成を変え、昨年再演し、この日は復活から三回目の上演でした。

大人数必要で、舞える場所も限られるかもしれませんが、再び本地中組神楽団の十八番と誇れるよう育てていくと結ばれました。


平維茂:梶川善樹さん、長谷兼忠:松田直也さん、
鬼女の大王:立道健斗さん、大王(化身):西原 強さん、
鬼女:谷川宙紀さん・小田隼人さん、八幡大菩薩使いの狐:二本木松千代さん。

大太鼓:沖野直也さん、小太鼓:大本堅一郎さん、
手打鉦:山田優二さん、笛:西原幸実さん。
































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込める。
ダイヤ寒くなりましたねダイヤ

準備万端に膨らんだ桜の蕾も「あれれ~?」って感じでしょうか。

今日は、薄手のコートからまたまたダウンに交代。

そういえば、毎年お花見のころまでダウンが必要ですもんねぇ。。。


ダイヤ今夜も「本地地区三神楽団 合同衣装納奉納」からダイヤ

独自の山姥の世界観を舞われる、上本地神楽団神楽団の皆さんです。

つい先日、開発センターでもご一緒させて頂きましたね太陽


~第四幕 上本地神楽団 山姥~

まずは、千代田競演の山姥での準優勝と。

山姥を舞われた、後 智志さんの個人賞など1年の嬉しい報告を地元の皆さんに届けられました。


そしてこの日奉納された山姥は。

「元服の場面が見どころとなります」と、何度も伺い何度も拝見しているのに!心打たれる母の心に染まりましたしくしく


ところで、昨年、上本地神楽団の皆さんは、なんと16年ぶりに神楽団で旅行に行かれました。

少人数でコツコツ懸命に1年をつとめたお互いを労い。

練習でもない本番でもない、団員が顔を合わせ心の内を吐き出す有意義な時間だったそうです。

若い団員さんには初めての経験で、きっと百般に通じるかけがえのない時間だったでしょう。

聴けば聴くほど羨ましいお話です四葉


源頼光:福本慎吾さん、渡辺源吾綱:天野源士さん、
八重桐(山姥):後 悟志さん、怪童丸:福本涼介さん、
坂田時之:下河内貴文さん。

大太鼓:小野川諒さん、小太鼓:岩本 学さん、
手打鉦:中島 葵さん、笛:沖本周子さん。




上最期の時を迎える、坂田時之と八重桐の場面で幕を開けます。





























上上演後振り向くと、後悟志さん!
この日も山姥の心、しっかりと受け取りましたよっグー

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