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深秋。
ダイヤ11日(日)に開催されましたダイヤ

『第42回 つつが神楽祭』今年も賑やかでした~にかっ

なかなか見る機会のない舞を連続で拝見して、あっという間!

ゲストの皆さんはユーモアと気迫の熱演。

筒賀の皆さんは、これでひと冬きっと元気に過ごせますよ四葉

神楽はまたあらためて、ゆっくりご紹介します。

(ほんとゆーーっくり)




上境内は人でいっぱい。葉が落ちてしまった大銀杏を見るのは初めてでした。


大歳神社の「筒賀の大銀杏」は、すでに葉を落としていました。

黄金の絨毯はフカフカ。

子供たちは銀杏のシャワーを繰り返し楽しんでいました。

眩しい自然の贈り物ですね。




上いつも「一体何枚くらい葉をつけるのか??」考えてしまう。
どなたか、ご存知ないでしょうか。。。



ダイヤ今週と来週の公演をご案内しますダイヤ

まずは14日(水)広島神楽定期公演。

上川戸神楽団の皆さんをお迎えします。

「塵倫」「八岐大蛇」です。

上川戸の塵倫!嬉しい~音符

ご来場お待ちしています。

11月14日(水)18時開場 19時開演
広島県民文化センター(082)245-2311




上一昨年の定期公演から、上川戸神楽団「塵倫」。


ダイヤ続きまして~ダイヤ

冬の到来を感じるひろしま胡子大祭(えびす講)が、11月18日(日)~20(火)で開催されます。

今年も山王神楽団の皆さんの夜神楽上演があります。

初日18日(日)、中央通りのトラックステージです。

山王の皆さんが体から湯気をあげて熱演される、迫力ある舞をご覧ください。

ドリミネーションも17日(土)から始まるので、この週末はウキウキとお越しください星

皆様も、寒さ対策をお忘れなく~。

〇えびす講・夜神楽〇

11月18日(土)19時30分頃~

場所:中央通り歩行者天国

※19時に中央通りが歩行者天国になってから、トラックステージ準備が始まります。
準備ができ次第神楽開始となりますので、開始時間は多少遅れるかもしれません。




上昨年のえびす講・夜神楽から。
今年は恵比寿様のどんなお話が聞けるかなっ?



ダイヤ更に続きまして~、11月も後半に入りますダイヤ

今年も本地・地元神楽団が、気持ちをひとつに!この一年のご報告と感謝の奉納を行います。

地元舞台ならではの和やかさと、心を尽くした舞を堪能してください。

〇本地地区3社合同衣装納め奉納〇

11月23日(祝)16時開場 17時30分開演
本地小学校体育館

17:30 神降し 上本地神楽団
18:00 三上山 山王子ども神楽クラブ
ご挨拶、ゲスト歌唱
19:25 伊吹山 本地中組神楽団
20:10 大江山 山王神楽団
20:55 滝夜叉姫 上本地神楽団
21:40 景品付き餅まき

※バザーもあります。
※時間は多少前後することがあります。
問:北広島町観光協会(0826)72-6908

チラシ下

http://www.npo-hiroshima.jp/cgi-bin/schedule/schedata/8763.jpg




上昨年の衣装納め奉納から、山王子ども神楽クラブ「日本武尊」。
今年は三上山です。

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風土。


上またキツネとばったり。


ダイヤ日米野球面白いですねダイヤ

今なら柳田選手の活躍も素直に喜べる~音符


ダイヤ広島神楽定期公演・才乙旭神楽団の皆さん続きますダイヤ

幕間のお話は、田中大作団長でした。

初登場のフレッシュな紹介です四葉

才乙旭神楽団は、明治はじめ頃に結成され。

時代時代に存続の危機を迎えながらも、これまで世代を繋いで来られました。

金城・七条より伝わった神楽を、昭和の初め頃に、雄鹿原下組神楽団に師事され整え直された記録があるそうです。

現在団員は10名でギリギリではありますが、OBの方々の助けを頂きながら活動をされています。

一人一人の役割が大きな分、団員さん同士の結びつきは深く。

家族的な明るさと誠意をもって、各公演・奉納をつとめられます。




上公演終了後、皆さんと記念の一枚。疫神の面をかぶらせて頂きました。
神楽団の雰囲気がそのまま写真になっているような気がしますにこっ



さて、この日は、芸北縁の方も会場にいらっしゃって心があたたかくなりました。

田中さんからは“冬の芸北自慢”ということで、スキーと温泉という楽しみ。

又、昨年のマイナス20度の極寒生活や、2メートルを超える雪の景色など、興味深いお話を次々として頂きました。

お客様には、神楽に加え、貴重な自然を誇る芸北に何かしらのきっかけを持ち帰って頂けたら嬉しいです。

才乙旭神楽団の皆さんは、11月18日(日)才乙大歳神社の胡子まつり奉納をつとめられます。

15時頃から、儀式舞、神武、恵比寿、八幡など予定されています。


~第二幕 鍾馗~

田中団長からは『芸北のねっば~~い鍾馗の舞をご覧ください。』とご紹介がありました。

いかに動かず滲ませるか「凄みの舞」と表現されます。

“バタバタする鬼は怖くない”と昔、先輩方が言われていたそうで、本当にそうだな~と納得しましたが、鍾馗の舞はその極みかもしれませんね。

又、疫神にも芸北特有の鬼の歩みが見られ、シビレてしまいました・・・ぽわわ


大太鼓:向田英章さん、小太鼓:市川健吾さん、
手打鉦:藤沢健次さん、笛:藤沢竜弥さん。

鍾馗大神:四郎田佳一さん、大疫神:向田拓夫さん。


























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昂。


上あーあ。


ダイヤ昨日、窓から見える街路樹の話をしましたがダイヤ

今日帰ると、剪定されてすっかり裸になっていました。

さ、寒い・・・冬が来たみたい。

彡(-ω-;)彡


ダイヤ昨夜の広島神楽定期公演ダイヤ

才乙旭神楽団の皆さんご紹介します。




上デモンストレーション行ってきます!
なんちゅー豪華さ。鐘馗大神、大疫神の衣装を新しくされたばかりで、素晴らしい存在感でした。



初登場となりました、才乙旭神楽団の皆さん。

芸北“THE 旧舞”を心身共にじっくり味わい、満たされました音符

色々お話も伺えて、学ばせて頂いたことが沢山ありました。


ところで。

「才乙旭」という神楽団名ですが、才乙地区に“旭”がつく土地はなく。

登る朝陽のように輝かしい神楽団となるよう、先輩方が願いをこめて命名されたと、伝えられています。

最後の撮影会も、最後のおひとりまで丁寧に対応して頂き、ありがとうございました四葉


~第一幕 神武~

保持されている演目の中で、1番テンポが速い神武。

4人の舞子さんが息を合わせる舞は練習量も必要で、祭りなどでは必ず舞われる人気演目でもあり、若い団員さんの登竜門となっています。

太刀を持ち、飛びながら舞う激しさ。

着地で膝を打つ場面もあり、痛くないですか?とお聞きしましたら。

『無我夢中で気になりません。』というお答えと。

『サポーター必須です。』という、ふたつのお答えが同時に返ってきました。

長く舞って頂くためには、お体をお大事ににかっ


大太鼓:向田英章さん、小太鼓:向田拓夫さん、
手打鉦:藤沢健次さん、笛:四郎田佳一さん。

神倭磐余彦命:岡杖康弘さん、道真命:藤沢竜弥さん、
長髄彦:市川健吾さん、賊:三田玲司さん。




























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秋のカラフル。
ダイヤ家の前の街路樹がダイヤ

今年も奇麗に色づいて毎朝カーテンを開けるのが楽しみ音符

でもこの街路樹、毎年、奇麗に染まったころ選定されてしまいます。

落ち葉が、人や車にとって危ないからだそうです。

確かに通学路でもあるし、自転車や車の通りも多いし。

雨が降ると、滑って危ないこともあるでしょうね。。。

陽を浴びてサラサラ音をたてながら、本人はどう思っているでしょう?




ダイヤ広島神楽定期公演・今田神楽団続きますダイヤ

この度の幕間は、北広島町からキタヒーローの皆さんの観光PRがありましたので。

森廣洋団長のお話はショートバージョンでした。

その中でも、次に舞う紅葉狩に関して伺った際。

今年の西日本豪雨で被災された、安芸区に住んでおられる団員さんが。

被災後も変わらず、練習に通ってこられたお話に触れられました。

その本当のご苦労や心情は、ご本人しか分からないことですが。

今田神楽団の皆さんが、夏からどんな気持ちで練習し、舞台をつとめてこられたかを思いを馳せながら。

“今年には今年の在り方”を感じ、一期一会の舞台を思いました。


今田神楽団の皆さんは、今週末11月11日(日)美都競演で葛城山を舞われます!

第41回 美都町神楽競演大会
ふれあいホールみと 大ホール(島根県益田市美都町都茂1692)
開場12時 13時開演
問:美都町神楽競演大会実行委員会 0856-52-2537




上舞太郎は、最近ボスキャラに変更した??



上なんだかめちゃめちゃ盛り上がっています。



上坂野 志さんの、清らな笑顔とダンスを見よっ!



上笛の岡田真季さんと大太鼓の大野真司さん。全力で踊って息切れしましたがすぐ紅葉狩りが始まりました。ハードでしたねにひひ



上そりゃあ、もう!皆さんキラッキラでしたよにかっ


~第二幕 紅葉狩~

舞子さんは20代の若手中心で構成されます。

重々しく落ち着いた舞を、終始がっつり心を掴まれたまま拝見しました。

又、美しい姫・鬼女の表情は、この演目の魅力を倍増させます。


大太鼓:大野真司さん、小太鼓:岡田真歩さん、
手打鉦:坂野 志さん、笛:岡田真季さん。

平維茂:香浦匠汰さん、相良蔵人:百本晃大さん、
八幡大菩薩:森廣 洋さん、紅葉姫:上中寛輝さん、
手下(鬼):山本諒平さん・庭尾智樹さん。


































上まとまっているようで、まとまっていない写真です。
左:真倉仁司さん、鬼、鬼の右隣:岡田真歩さん。
中下:森廣洋さん、右:岡田真季さん。

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心を舞う。
ダイヤ眩しい西陽の中でダイヤ

ホシゴイさんを見つけました。




独特の佇まい。

ホシゴイはゴイサギの幼鳥です。

体の白斑点が星のように見えるので、ホシゴイ。

おじいちゃんみたいだけど、まだ子供です。

大人になると藍と白の艶やかな姿に変わり、ゴイサギと呼ばれます。

いつもの景色に目を凝らすと、摩訶不思議な自然の暮らしが見えますね。


ダイヤ前回の広島神楽定期公演ダイヤ

今田神楽団の皆さんご紹介します。



上開演前のデモンストレーション。戸隠山の鬼たちのおもてなしが始まります。皆さま、食べられないように星


この度今田神楽団の皆さんは、今年度2回目の出演でした。

(。-人-。)アリガタヤー


さて、私の開演1分前の恒例行事。

いつものように誰かに気合を入れてもらおうと。

音響席に座っておられた真倉仁司さんに「背中をバシッとお願いします!」とお願いしたところ。

「じゃあ、手加減なしでいくね~にこっ」と笑顔で言われ。

その通りに、かつてないほどの勢いで“ばっしーんっ”と。

あー目が覚めた。

お陰様で集中できましたよ~。

ずっと背中がじんじんしておりましたがにくきゅう


~第一幕 山姥~

初演からまだ3~4年しか経たない山姥ですが、拝見する機会も多く、今田神楽団の得意演目と育てられているように感じます。

この短い間にも世代交代をすでに果たし、将来的には、誰でもどんな舞台でも舞えるようにと、団員さんの中で幅を広げることを課題とされています。

『母親になった経験はないですがにひひ自分なりに山姥の心と口上に向き合っている。』とおっしゃる森廣 洋さんのお話に、神楽人の醍醐味を想像します。


大太鼓:大野真司さん、小太鼓:坂野 志さん、
手打鉦:岡田真歩さん、笛:岡田真季さん。

源頼光:香浦匠汰さん、渡辺綱:庭尾智樹さん、
山姥:森廣 洋さん、怪童丸:山本諒平さん。



























明日の広島神楽定期公演は

初登場、才乙旭神楽団の皆さんをお迎えします。

「神武」「鍾馗」です。

これは“染まりそう”ですね~音符

11月7日(水)18時開場 19時開演
広島県民文化センター(082)245-2311

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