お花見行かれましたか?
週末は丁度良さそうだし、あちこち大変な人出でしょうね。
「平成最後のお花見」盛り上がりそう
いい加減にしなさーいっ
こちらはライオン見
安佐動物公園で、昨年生まれた子ライオンが人気です。
生まれて半年を過ぎ、コロコロとじゃれる仕草はまるで子猫ですが。
母ライオンたちから受ける教育的指導は、なかなか厳しいですよ
左:アース(9月29日生まれ・オス)右:ムーン(10月16日・メス)。2匹は異母兄妹。
何でもおもちゃ。何でも面白い
じゃれつきまとわりつくお年頃。
「イタタタタッ」子供は手加減を知らないからね。
あー、あんまりオイタが過ぎると。。。
ライオン的教育指導が始まる。
「・・・・・」ちょっと長いんじゃあ?
もうやめてあげて
「死ぬかと思った・・・」声が聞こえてきそう。お母さんは強くて優しいね
母子たちがライオン舎に入ると。
子供たちのおじいちゃんにあたるライトが出てきました。
風格ある日向ぼっこ。オスの鬣、きれいです。
週末は丁度良さそうだし、あちこち大変な人出でしょうね。
「平成最後のお花見」盛り上がりそう
いい加減にしなさーいっ
こちらはライオン見
安佐動物公園で、昨年生まれた子ライオンが人気です。
生まれて半年を過ぎ、コロコロとじゃれる仕草はまるで子猫ですが。
母ライオンたちから受ける教育的指導は、なかなか厳しいですよ
左:アース(9月29日生まれ・オス)右:ムーン(10月16日・メス)。2匹は異母兄妹。
何でもおもちゃ。何でも面白い
じゃれつきまとわりつくお年頃。
「イタタタタッ」子供は手加減を知らないからね。
あー、あんまりオイタが過ぎると。。。
ライオン的教育指導が始まる。
「・・・・・」ちょっと長いんじゃあ?
もうやめてあげて
「死ぬかと思った・・・」声が聞こえてきそう。お母さんは強くて優しいね
母子たちがライオン舎に入ると。
子供たちのおじいちゃんにあたるライトが出てきました。
風格ある日向ぼっこ。オスの鬣、きれいです。
2019,04,05 Fri 23:57
昨夜は
2019・広島神楽定期公演、第一回公演。
会場いっぱいのご来場、ありがとうございました
琴庄神楽団の皆さんの心のこもった2演目。
お祝いの日に相応しい華やぎと活気の会でした。
繰り返し客席から響く「おおーっ」というの感嘆の声に。
街中で神楽を観て頂く意義を実感させてもらい。
今年もひとりでも多くの方に神楽を観て!知って頂きたいと改めて思いました。
昨日の様子は、後日ご紹介しますね~。
4月のスケジュールです
10日(水)宮崎神楽団 「葛城山」「滝夜叉姫」
17日(水)栗栖神楽団 「天神」「塵倫」
24日(水)有田神楽団 「紅葉狩」「八岐大蛇」
昨夜の定期公演から、琴庄神楽団「羅生門」。
それでは、前回ご紹介した
お蕎麦屋さん・わらべから車で2分ほど走った。
三次市甲奴町小童(ひち)の須佐神社です。
たまたま近くにあったので、立ち寄ってみようという感じだったのですが。
わらべの女将さんが「須佐神社には必ず手を合わせて帰った方が良い」と熱心に勧めてくださいました。
大きな神社。ケヤキやフジの巨木を見上げながら歩きます。
とにかく清々しい、神気満ちる。
吹く風も心地よく。深呼吸。
訪れた時間にはどなたもいらっしゃらなくて、聞こえるのは小鳥の声だけ。
地元の方が大切にされる古い神社かな?くらいに思っていましたが。
案内板には《貞観三年(861年)創建と比定。もとは祇園社と称し、備後三祇園のひとつとして北備五郡に広く尊崇を集めてきた※説明文抜粋》とあります。
この須佐神社は、備後三祇園のひとつ《小童(ひち)の祇園さん》として親しまれる由緒ある有名な神社なのでした。。。
そうでしたね、この地方一帯は備後風土記の蘇民将来の逸話伝承の地。
昔々から無病息災を願って、須佐さん(武塔さん・牛頭天王さん)が厚く信仰されているのでした。。。
普段は静かな佇まいですが。
地元の皆さんの夏の例大祭、1月7日の的弓祭(まとうさい)には全国から多くの参拝者を集めるそうです。
まず手水舎で体を清めましょ。
懐かしさ漂う、看板です。
拝殿に向かう廊下には古い物から新しいものまで絵馬が沢山。
手前の絵馬には美しい櫛稲田姫さん。
誰もいない拝殿前で、ゆっくり手を合わせました。
おみくじ販売機にお金を入れると「ピンポーン!」と大きなチャイムが鳴ってびっくり。
そして“小吉“を授かりました
拝殿側から廊下を眺める。
須佐神社には、社宝であり県の重要文化財である大神輿があります。
日本一大きい神輿と言われ《創建は永正14年(1517年)。その構造は室町時代の特色を表す》とあります。
波梨賽神社(櫛名田比売神社)の別称を持ち、神輿そのものが神社。
常に御神体が宿っておられるという、大変珍しい神輿です。
地元の皆さんは親しみを込めて「大ごぜんさん」または「おごっさん」と呼ばれています。
夏の例大祭では、この大神輿神事が一大行事として注目を集めるそうです。
でも、よく見えないよ~
そして須佐神社のすぐ近くには、武塔(むとう)神社があります。
私はこの度「武塔神社」に初めてお参りしました。
蘇民将来に宿を求めたのは武塔神さんでしたよね。。。
武塔神社は、須佐神社の御旅所と言われ、須佐神社の例大祭で境内を出発した大神輿は、この武塔神社内で2泊されるそうです。
武塔神社、本殿。
ミヤマホオジロが集まってきました。境内にはケヤキの巨木などが数多く枝葉を広げ、長い歴史に神社を守っている感じがします。
2019・広島神楽定期公演、第一回公演。
会場いっぱいのご来場、ありがとうございました
琴庄神楽団の皆さんの心のこもった2演目。
お祝いの日に相応しい華やぎと活気の会でした。
繰り返し客席から響く「おおーっ」というの感嘆の声に。
街中で神楽を観て頂く意義を実感させてもらい。
今年もひとりでも多くの方に神楽を観て!知って頂きたいと改めて思いました。
昨日の様子は、後日ご紹介しますね~。
4月のスケジュールです
10日(水)宮崎神楽団 「葛城山」「滝夜叉姫」
17日(水)栗栖神楽団 「天神」「塵倫」
24日(水)有田神楽団 「紅葉狩」「八岐大蛇」
昨夜の定期公演から、琴庄神楽団「羅生門」。
それでは、前回ご紹介した
お蕎麦屋さん・わらべから車で2分ほど走った。
三次市甲奴町小童(ひち)の須佐神社です。
たまたま近くにあったので、立ち寄ってみようという感じだったのですが。
わらべの女将さんが「須佐神社には必ず手を合わせて帰った方が良い」と熱心に勧めてくださいました。
大きな神社。ケヤキやフジの巨木を見上げながら歩きます。
とにかく清々しい、神気満ちる。
吹く風も心地よく。深呼吸。
訪れた時間にはどなたもいらっしゃらなくて、聞こえるのは小鳥の声だけ。
地元の方が大切にされる古い神社かな?くらいに思っていましたが。
案内板には《貞観三年(861年)創建と比定。もとは祇園社と称し、備後三祇園のひとつとして北備五郡に広く尊崇を集めてきた※説明文抜粋》とあります。
この須佐神社は、備後三祇園のひとつ《小童(ひち)の祇園さん》として親しまれる由緒ある有名な神社なのでした。。。
そうでしたね、この地方一帯は備後風土記の蘇民将来の逸話伝承の地。
昔々から無病息災を願って、須佐さん(武塔さん・牛頭天王さん)が厚く信仰されているのでした。。。
普段は静かな佇まいですが。
地元の皆さんの夏の例大祭、1月7日の的弓祭(まとうさい)には全国から多くの参拝者を集めるそうです。
まず手水舎で体を清めましょ。
懐かしさ漂う、看板です。
拝殿に向かう廊下には古い物から新しいものまで絵馬が沢山。
手前の絵馬には美しい櫛稲田姫さん。
誰もいない拝殿前で、ゆっくり手を合わせました。
おみくじ販売機にお金を入れると「ピンポーン!」と大きなチャイムが鳴ってびっくり。
そして“小吉“を授かりました
拝殿側から廊下を眺める。
須佐神社には、社宝であり県の重要文化財である大神輿があります。
日本一大きい神輿と言われ《創建は永正14年(1517年)。その構造は室町時代の特色を表す》とあります。
波梨賽神社(櫛名田比売神社)の別称を持ち、神輿そのものが神社。
常に御神体が宿っておられるという、大変珍しい神輿です。
地元の皆さんは親しみを込めて「大ごぜんさん」または「おごっさん」と呼ばれています。
夏の例大祭では、この大神輿神事が一大行事として注目を集めるそうです。
でも、よく見えないよ~
そして須佐神社のすぐ近くには、武塔(むとう)神社があります。
私はこの度「武塔神社」に初めてお参りしました。
蘇民将来に宿を求めたのは武塔神さんでしたよね。。。
武塔神社は、須佐神社の御旅所と言われ、須佐神社の例大祭で境内を出発した大神輿は、この武塔神社内で2泊されるそうです。
武塔神社、本殿。
ミヤマホオジロが集まってきました。境内にはケヤキの巨木などが数多く枝葉を広げ、長い歴史に神社を守っている感じがします。
2019,04,04 Thu 15:56
明日3日(水)は
いよいよ2019・広島神楽定期公演の幕開けです。
琴庄神楽団の皆さんの出演で「羅生門」「土蜘蛛」。
初日公演を記念して17時から玄関前で恵比寿舞の披露もあります。
賑々しく開催いたしますよ~
ご来場お待ちしています!
4月3日(水)18時開場 19時開演
広島県民文化センター(082)245-2311
琴庄神楽団 羅生門 土蜘蛛
入場料(全席自由席)1200円※3歳未満のお子様は膝上鑑賞可
〇入場券は公演当日17時40分より当館で販売します。
〇入場券販売整理券を公開当日16時30分より当館1階ロビーにて配布します。
※混雑が予想される公演日は配布時間を変更する場合がありますのでご了承下さい。
〇写真・携帯での動画撮影は、撮影エリア内でお願いいたします。
※フラッシュを使用しての撮影、三脚や一脚を使用しての撮影は禁止です。
※撮影された画像・動画の営利目的での使用、10分以上の動画公開は禁止とさせて頂きます。
〇満席の場合は入場をお断りすることがあります。
さてと、今夜は
今年就活の娘に、友人の美容師・Kが勧めてくれたお店です。
三次市甲奴町の「わらべ」。
このお店は、座敷童の居るお蕎麦屋さんとしてTV番組で紹介され、よく知られているのだそうですが全く知りませんでした。
座敷童にも逢いたいし、お蕎麦も食べたいし~ということで、娘とお出掛けです!
麗らかなドライブ日和。
広島インターから三次東まで走り、ここから尾道道(無料区間)に乗り換え甲奴インターで降ります。
降りると、お店の看板が丁度いいポイントで細やかに誘導してくれますので一切迷わず。
あっけないほどスムーズに到着しました
朝ご飯を食べずに出発して、開店時間の11時過ぎに到着したのに駐車場はもういっぱい。(他にも駐車場があるみたい)
やっぱり有名店なのですね。。。
朗らかな女将さんに、囲炉裏席に案内してもらい寛いでいると。
80席もある広い店内はあっという間に満席となり、長時間待ちのお客さんがズラ~リ。
時間帯は気を付けた方が良さそうです。
囲炉裏の香りで落ち着く。店内には古い家具や糸車などの道具など珍しいものが見られます。他のお客さんがいらっしゃるので写真は控えました。
女将さんのお勧めで「わらべ定食」を頼むと。
混雑しているので1時間近くかかるということで、先に座敷童さんのお部屋にお邪魔することにしました。
座敷童さんのお供えはお菓子。
近所のケーキ屋さんの焼き菓子と、ウサギのぬいぐるみをお供えしました。
「名前と住所とお願いごとを声に出して、座敷童さんにきちんと伝えてね。」と女将さんからアドバイスを頂き、娘と手を合わせました。
写真も動画も遠慮なく撮って良いそうです。
とにかく親切な女将さんで、色んなお話をくださって楽しかった。
フレンドリーな女将さんも、このお店の名物らしいですよっ
ただ、お客さんの多くが座敷童さんに逢いに来られていますから。
座敷童さんのお部屋で、他のお客さんの前で口に出してお願い事をするのは・・・ちょっと勇気も必要でした
こちら座敷童さんのお部屋。沢山のぬいぐるみとお菓子で溢れています。商売繁盛を願う人の名刺が壁に並んでいました。
そんなこんなで、その後はわらべ定食をゆっくり頂きました。
このお店は、広島ミシュランガイドにも掲載されたそうで。
奇麗な水、地場の有機野菜や山菜をふんだんに使ったお料理、毎日手打ちされるお蕎麦を目指して来られるリピーターも多いようです。
わらべ定食は量が多い・・・
天ぷらには、味付けされているリンゴやスイバもありました。
デザートのぜんざいも美味しかったな。
こちらは、わらし定食。とんかつも良い。
座敷童さんに逢いに行ってもよしっ
お蕎麦を食べに行っても良しっ
ドライブがてら、ぜひ行ってみてくださいね。
ちなみにわらべを勧めてくれた友人Kは、翌日、念願だったケツメイシのチケットが当選し。
商売繁盛で予約の取れない店となり、嬉しい悲鳴をあげていますよ
手打ちそば、山菜料理わらべHP
https://www.warabe-soba.jp/
次回は女将さんも絶賛、わらべの近くにある由緒ある須佐神社をご紹介~。
いよいよ2019・広島神楽定期公演の幕開けです。
琴庄神楽団の皆さんの出演で「羅生門」「土蜘蛛」。
初日公演を記念して17時から玄関前で恵比寿舞の披露もあります。
賑々しく開催いたしますよ~
ご来場お待ちしています!
4月3日(水)18時開場 19時開演
広島県民文化センター(082)245-2311
琴庄神楽団 羅生門 土蜘蛛
入場料(全席自由席)1200円※3歳未満のお子様は膝上鑑賞可
〇入場券は公演当日17時40分より当館で販売します。
〇入場券販売整理券を公開当日16時30分より当館1階ロビーにて配布します。
※混雑が予想される公演日は配布時間を変更する場合がありますのでご了承下さい。
〇写真・携帯での動画撮影は、撮影エリア内でお願いいたします。
※フラッシュを使用しての撮影、三脚や一脚を使用しての撮影は禁止です。
※撮影された画像・動画の営利目的での使用、10分以上の動画公開は禁止とさせて頂きます。
〇満席の場合は入場をお断りすることがあります。
さてと、今夜は
今年就活の娘に、友人の美容師・Kが勧めてくれたお店です。
三次市甲奴町の「わらべ」。
このお店は、座敷童の居るお蕎麦屋さんとしてTV番組で紹介され、よく知られているのだそうですが全く知りませんでした。
座敷童にも逢いたいし、お蕎麦も食べたいし~ということで、娘とお出掛けです!
麗らかなドライブ日和。
広島インターから三次東まで走り、ここから尾道道(無料区間)に乗り換え甲奴インターで降ります。
降りると、お店の看板が丁度いいポイントで細やかに誘導してくれますので一切迷わず。
あっけないほどスムーズに到着しました
朝ご飯を食べずに出発して、開店時間の11時過ぎに到着したのに駐車場はもういっぱい。(他にも駐車場があるみたい)
やっぱり有名店なのですね。。。
朗らかな女将さんに、囲炉裏席に案内してもらい寛いでいると。
80席もある広い店内はあっという間に満席となり、長時間待ちのお客さんがズラ~リ。
時間帯は気を付けた方が良さそうです。
囲炉裏の香りで落ち着く。店内には古い家具や糸車などの道具など珍しいものが見られます。他のお客さんがいらっしゃるので写真は控えました。
女将さんのお勧めで「わらべ定食」を頼むと。
混雑しているので1時間近くかかるということで、先に座敷童さんのお部屋にお邪魔することにしました。
座敷童さんのお供えはお菓子。
近所のケーキ屋さんの焼き菓子と、ウサギのぬいぐるみをお供えしました。
「名前と住所とお願いごとを声に出して、座敷童さんにきちんと伝えてね。」と女将さんからアドバイスを頂き、娘と手を合わせました。
写真も動画も遠慮なく撮って良いそうです。
とにかく親切な女将さんで、色んなお話をくださって楽しかった。
フレンドリーな女将さんも、このお店の名物らしいですよっ
ただ、お客さんの多くが座敷童さんに逢いに来られていますから。
座敷童さんのお部屋で、他のお客さんの前で口に出してお願い事をするのは・・・ちょっと勇気も必要でした
こちら座敷童さんのお部屋。沢山のぬいぐるみとお菓子で溢れています。商売繁盛を願う人の名刺が壁に並んでいました。
そんなこんなで、その後はわらべ定食をゆっくり頂きました。
このお店は、広島ミシュランガイドにも掲載されたそうで。
奇麗な水、地場の有機野菜や山菜をふんだんに使ったお料理、毎日手打ちされるお蕎麦を目指して来られるリピーターも多いようです。
わらべ定食は量が多い・・・
天ぷらには、味付けされているリンゴやスイバもありました。
デザートのぜんざいも美味しかったな。
こちらは、わらし定食。とんかつも良い。
座敷童さんに逢いに行ってもよしっ
お蕎麦を食べに行っても良しっ
ドライブがてら、ぜひ行ってみてくださいね。
ちなみにわらべを勧めてくれた友人Kは、翌日、念願だったケツメイシのチケットが当選し。
商売繁盛で予約の取れない店となり、嬉しい悲鳴をあげていますよ
手打ちそば、山菜料理わらべHP
https://www.warabe-soba.jp/
次回は女将さんも絶賛、わらべの近くにある由緒ある須佐神社をご紹介~。
2019,04,02 Tue 23:36
4月1日の月曜日!始まりの日ですね~
新元号も「令和」に決まり、いよいよ平成も閉じていくのですね。
「令和」は、初めちょっと冷たい感じを受けましたが。
改めてその由来を伺って、良いなと思いました。
今の時代に自覚を促す、凛とした元号。
まずは平成を穏やかに、納得して結んでいきたいです
昨日は楽しみにしていました
十二神祇神楽大会!今年5回目の節目を迎えられました。
今年は、伊勢神社神楽団の地元・廿日市市原での開催でした。
金山神楽保存会(岩国市美和町)・すす掃き。大好きな猿田彦さんでウッキウキ♪
なぜ、天蓋が鉄筋で組まれているのかと不思議に思っていましたが。将軍舞に答えがありました。
特に今年は、将軍舞を舞われるとお聞きして本当に驚きました。
厳しいしきたりの中に受け継がれる将軍舞。
この舞を舞台で舞われることについては、葛藤も色々あおりだったのではないかと想像します。
山口県から、岩国市美和町・東谷神楽保存会の「弓彌将軍」。
広島県から、廿日市市・伊勢神社神楽団の「天薹(てんだい)将軍」。
初めて拝見した将軍舞は、何もかもが新鮮で驚きがいっぱい
これまで観たことのないような世界を見せてもらい、最後は涙が出ました。
めちゃめちゃ感動した。。。
一方で、二つの将軍舞に関しては、撮影は一切不可。
散らされた天蓋の紙垂なども持ち帰ることは出来ません。(それぞれの団体の考え方もありますよ)
悪魔祓いの舞に関わるものを持ち帰るのは不吉であるという考え方からです。
これも、言われてみれば当たり前ですね。。。
なので将軍舞は写真も撮っていませんし、ちゃんと自分が理解できていないので、残念ですがこのブログではご紹介できません。
いやほんと凄かった!!とだけ、お話させて頂きます
この貴重な舞は、秘めたままであってほしいという気持ちもあるし。
将軍舞の素晴らしさを、継承の努力を合わせて多くの人に見て頂きたいなという気持ちにもなりました。
ただ実際には、昨日の舞台では、例大祭や式年祭で舞われる流れの多くを割愛されていましたので、まだまだ見えていないものが多いでしょう。
いつか、この破壊と再生の舞を一連で観たいと思います。
他の演目については、また後日ご紹介させて頂きますね
山代地方の藁蛇さん。初めて見ました。細やかな技術で編まれているのですね~。
新元号も「令和」に決まり、いよいよ平成も閉じていくのですね。
「令和」は、初めちょっと冷たい感じを受けましたが。
改めてその由来を伺って、良いなと思いました。
今の時代に自覚を促す、凛とした元号。
まずは平成を穏やかに、納得して結んでいきたいです
昨日は楽しみにしていました
十二神祇神楽大会!今年5回目の節目を迎えられました。
今年は、伊勢神社神楽団の地元・廿日市市原での開催でした。
金山神楽保存会(岩国市美和町)・すす掃き。大好きな猿田彦さんでウッキウキ♪
なぜ、天蓋が鉄筋で組まれているのかと不思議に思っていましたが。将軍舞に答えがありました。
特に今年は、将軍舞を舞われるとお聞きして本当に驚きました。
厳しいしきたりの中に受け継がれる将軍舞。
この舞を舞台で舞われることについては、葛藤も色々あおりだったのではないかと想像します。
山口県から、岩国市美和町・東谷神楽保存会の「弓彌将軍」。
広島県から、廿日市市・伊勢神社神楽団の「天薹(てんだい)将軍」。
初めて拝見した将軍舞は、何もかもが新鮮で驚きがいっぱい
これまで観たことのないような世界を見せてもらい、最後は涙が出ました。
めちゃめちゃ感動した。。。
一方で、二つの将軍舞に関しては、撮影は一切不可。
散らされた天蓋の紙垂なども持ち帰ることは出来ません。(それぞれの団体の考え方もありますよ)
悪魔祓いの舞に関わるものを持ち帰るのは不吉であるという考え方からです。
これも、言われてみれば当たり前ですね。。。
なので将軍舞は写真も撮っていませんし、ちゃんと自分が理解できていないので、残念ですがこのブログではご紹介できません。
いやほんと凄かった!!とだけ、お話させて頂きます
この貴重な舞は、秘めたままであってほしいという気持ちもあるし。
将軍舞の素晴らしさを、継承の努力を合わせて多くの人に見て頂きたいなという気持ちにもなりました。
ただ実際には、昨日の舞台では、例大祭や式年祭で舞われる流れの多くを割愛されていましたので、まだまだ見えていないものが多いでしょう。
いつか、この破壊と再生の舞を一連で観たいと思います。
他の演目については、また後日ご紹介させて頂きますね
山代地方の藁蛇さん。初めて見ました。細やかな技術で編まれているのですね~。
2019,04,01 Mon 23:59
今日、たまたま通りかかった
五日市石内の「神原のシダレザクラ」。
『桜通なら知っとる、穴場よ』と、地元のおじちゃんが教えてくれました。
でも駐車場はずっと満車でした。
県の天然記念物の指定を受ける樹齢300年の枝垂桜。
春の風に、歌うように揺れて奇麗でした。
まだ4~5分咲き、満開の姿は「桜の滝」と表されます。
短時間しか見られなかったけど、気持ちがふんわり軽やかになりました。
長い枝にかわいらしい小さな花がいっぱい。さらりさらり。
「第10回神楽交遊の会」「中国地区神楽談話会」合同研修会結びます
最後は梶矢神楽団の皆さんの八衢です。
“川根村”の頃の梶矢組の幟旗。お世話人の方のお宅から出てきたそうです。
とても奇麗に保管されていたのですね。
~梶矢神楽団 八衢~
私は、まだ八衢はほんの数社の舞しか観たことがありません。
そのいずれも、神々の役割や感情を際立たせる口上とドラマティックな物語性と共に舞われており。
その八衢を通じて、日本の神話の面白さや緻密さを教えてもらったように思います。
この度拝見した八衢は、素朴な流れで。
猿田彦さんが、四方を祓って祓って!
そして道を拓いては、又、拓く!縁起の舞という印象でした。
あらすじを追いながらではなく、その世界観に酔い、心を落ち着かせるのです。
又、うずめさんから猿田彦さんに授けられるのは宝剣。
はじめ猿田彦さんが持っておられた三叉矛は、途中置かれて、宝剣で舞われます。
次回お会いした際に、長尾団長に聞きたいことが沢山ありますっ
うずめさんのブルーの海柄の衣装が素敵。
ナマコ切り裂き神話から?猿田彦さんが海の神様だからでしょうか?
2019,03,30 Sat 23:21