リンク

背中。
ダイヤ写真家のパフィンパパさんのブログにダイヤ

先日の河童まつりで舞われた、中川戸神楽団の皆さんの写真が紹介されています。

青葉の笛の、神妙な場面に。

《河童ステージ》という看板が、存在感を発揮します花

ぜひご覧ください。下

http://ameblo.jp/puffin-papa/


ダイヤ昨日はダイヤ

広島県のPTA研究大会行事が開催されました。

44回目だそうです。

広島県にこういった歴史ある組織が存在するとは・・・

いかに、娘の少・中時代、のら~りくらりしていたかが分かりますね。

県内22の市町村から、PTA活動者が参加する1000人を超える規模の大会ですが。

スタッフにも参加者にも、神楽関係者のお顔が多数見えました。

PTAもひとつの地域活動、地域密着の暮らしを感じます。



上幕開けは壬生の花田植え。心地良い太鼓の響きと、田植え歌。
壬生田楽団と壬生小田楽団の登場でした。



さて、この大会の副実行委員長の中川克也さん。。。山王神楽団の酒呑童子さん。

開式セレモニーで高らかな開会宣言をされる姿が新鮮!

・・・開会宣言、酒呑童子風にやってもらいたかったな~にひひ




上今回、担当について頂いたのは、川北神楽団・郷田亮さんでした。
細やかなフォローに、心から感謝です。



ところで、主催者の挨拶の中にドキッとした一言がありました。

『最近の子供たちは、言われたことはそつなくこなすが。自ら目標を立てて行動することは苦手ではないか。』

生きていくうえで、夢や目標は大人も必要。

目標を持ちながら、進んでいける毎日は、幸せと思います。




上大塚神楽団、植田伸二さんを発見。
周囲を率いるように、軽やかに楽しく片付ける姿、素敵です!



ダイヤそして、会場を湧かせたのはダイヤ

加計高校芸北分校、神楽部の皆さんでした。

神楽部に所属する生徒さんは、他の部活にも入っていて。

第一部活の終了後夕方6時半から、第2部活として夜8時まで練習をします。

おなかペッコペコになるそうです。



上女の子も大蛇を演じます。
胴を立てる時、ふらつかないように必死だそうです。
大蛇を舞うって・・・凄い経験だと思います。



部員19名。分校生徒の1/4が入部していますが、神楽団に入っている生徒さんは、なんと、ひとりだけなんです。

神楽を始めたきっかけは本当にそれぞれですが、地域の神楽団や大人たちに力を貸してもらいながら、毎日を磨いておられます。

この日の、8頭立ての大蛇の熱演は、もちろん好評を博しましたが。

汗を光らせてインタビューに答えた、部長・三國福史さんのお話も、頼もしさを感じます。

『高校3年生になり進路を決める時が来ました。まずは、広い世界で経験を積み、後に芸北に帰った時には、神楽団に入団して故郷に貢献したい。』

神楽部の皆さんは、今週末芸石競演で儀式舞をつとめられます。

ご声援をお願いします!



2015_0927_123601-DSC00545.jpg











上スサを舞うのは、2年生の小田果歩さん。堂々グー


~第67回 芸石神楽競演大会~

10月3日(土)10:30開場12:00開演

千代田運動公園 総合体育館

序の舞  加計高校芸北分校
新舞 滝夜叉姫 東山神楽団
旧舞 岩戸    西村神楽社中
新舞 葛城山   横田神楽団
旧舞 鍾馗    石見神楽細谷社中
特出 戻り橋   吉木神楽団
新舞 羅生門   大塚神楽団
旧舞 鈴鹿山   筏津神楽団
新舞 大江山   旭神楽団
旧舞 塵倫    津浪神楽団
新舞 紅葉狩   上河内神楽団
特出 山伏    梶矢神楽団    

問:0826-72-6908(北広島町観光協会)

| 斉藤裕子 | comments (x) | trackback (x) | 携帯より |
持前。
ダイヤそれでは、広島神楽定期公演ダイヤ

下五原神楽団の皆さんの、後半にまいりましょ~音符

幕間のお話は、上田一則団長です。

昭和47年、下五原子供神楽団が創立した当時の一期生である上田さん。

6年生(OR中学1年)でした。。。

当時から現在まで神楽団に在籍なさっている先輩方は、数人となりました。

約45年を神楽団と共に生き、守ってこられた上田さんの。

神楽団への思いは、言葉では言い尽くせないものでしょう。

“今、定期公演のこの瞬間だけ切り取って、お気持ちを聞かせてください。”

という質問に。

『存続の危機もいくつもあった、よくここまで来た!この言葉に尽きます。』とお話してくださいました。

若い団員さんの、神楽への熱い思いについては。

『好きなんでしょうねぇ』と目を細められました。

“好き”は何より優る。上田団長や先輩方が、お手本ですね。



上悪狐伝という演目の、魅力のひとつ。


~悪狐伝(中編)~

舞子さんと配役を、比較的、臨機応変に持っていける演目と伺いましたが?

『でもね珍斉だけは固定なんですよ。。。彼しかいないですね。珍斉を中心にまわっていると言えるかな。』

『うちの悪狐伝は珍斉が全てです。ご声援をお願いします。』

上田団長に、めちゃめちゃ高いハードルを設定されて。

幕の後ろでダラダラ冷や汗をかいていたのに。

お客さんを味方につけて、軽々とクリア。

しかも、思いもよらないハプニングまで起きて、笑いの神様まで招く、珍斉・伊藤さん・・・

次、拝見する時が、またまた楽しみですっにかっ


大太鼓:上田一則さん、小太鼓:前川幸夫さん、
手討鉦:今井百花さん、笛:瀬戸沙耶香さん。

三浦介:木元一彦さん、上総介:上田康輔さん、
珍斉:伊藤真平さん、玉藻前:前川拓巳さん、狐:升本 隆さん。





























~上演後~

升本さんから『前から言おうと思っていた。』という貴重なアドバイスを頂きまして。

『鬼の手が違う。前後に持っていかないと!』

・・・なるほど、一瞬で鬼らしくなりましたよっ

又、鬼の指は3本とよく言われますが。

下五原では、師事された神楽団から、鬼の指は4本と伝えられ。

人差し指と中指を重ねて、鬼を演じているそうです。



上鬼トレ~。左が升本さん。


~次回の定期公演は~

9月最終水曜日・30日は、上中調子神楽団の皆さんです。

悪狐伝と滝夜叉姫(当初と演目変更)です。

元気を持って帰って頂けそうです四葉

広島県民文化センター18時開場 19時開演

082-245-2311
| 斉藤裕子 | comments (x) | trackback (x) | 携帯より |
うさぎうさぎ、何見て跳ねる。


ダイヤ今夜は中秋の名月ダイヤ

月齢13の、ほぼ満月です。

さっきまで雲が広がって、チラチラ顔を出したり隠れたり。

秋の趣、それも良しですね。


又、明日の満月は、地球と月が今年一番の接近日(35.7万キロ)となるため、いつもより大きな満月。

月の光だけで過ごす時間は如何でしょう。




上今年はうさぎの顔のお団子を用意しました。おいしそ~・・・


ダイヤ十五夜の次に美しいと言われる十三夜ダイヤ

“後の月”とも呼ばれます。

今年は10月25日(日)。

昔から、十五夜と十三夜、共にお月見をすると縁起が良いとされ。

どちらか片方だけのお月見は「片見月」と言い、演技が悪いと言われました。

このことから、好きな人と十五夜を過ごして。

十五夜の夜に、十三夜の約束をするという、なまめかしいお話もあるようです。

少しだけ欠けた、望に向かう月。

明るく、素敵な夜を過ごせると思いますよ。



上お供えだけど、すでに娘にいつくか食べられている。
| 斉藤裕子 | comments (x) | trackback (x) | 携帯より |
心のままに。
ダイヤ今日明日と、奉納や大会が盛りだくさんですねダイヤ

どちらへお出かけですか?

今夜は、西村八幡さんの奉納(今年は両谷社中さん)ですが、今年は仕事で帰ることができません。

こういう時もあるね。。。

明日は、加計高校芸北分校の皆さんとご一緒します。大蛇、楽しみにしています四葉



上一緒に写真を撮りましょう~。・・怖いけど、怖くないんだよ~にひひ


ダイヤでは前回の広島神楽定期公演ダイヤ

初登場、下五原神楽団の皆さんをご紹介します。

シルバーウィーク最終日の会場には、「初神楽」のお客さんが複数いらっしゃいました。

古典を優美に舞う葛城山と、お客さんと一緒に進める悪狐伝。

伝統と技術、又、親しみやすさなど、醍醐味を豊かに味わって頂くことができました。



上渦巻く。


~下五原神楽団~

昭和47年、地元の「元気いっぱいでやんちゃな子供たちに、何か始めさせては?」という思いから、下五原子供神楽団が結成されました。

そして10年後、昭和57年には、その団員の多くが成人となり、現在の「下五原神楽団」と改名。

子供神楽結成当時は、津浪神楽団より塵倫や大楠公など師事され。

後に佐々部神楽団より葛城山や天神、山姥を師事されました。

平成19年には、再び子供神楽団を立ち上げて指導に当たり、子供たちは中学卒業と同時に、大人の団員と共に活動を始めます。




上内に昂る。


~第一幕 葛城山~

下五原神楽団の保持演目の中で、一番上演回数が多いそうです。

又、葛城の神は、新人さんの登竜門であり、団員の皆さんそれぞれに、思い入れがあるようです。

舞子さんの歩みは美しく、又、風格ある頼光の口上に聴き入りました。

物語本を、1ページずつ堪能しながらめくっていくような、心落ち着く葛城山でした。


大太鼓:上田一則さん、小太鼓:伊藤真平さん、
手打鉦:前川幸夫さん、笛:酒井佑香理さん。

源頼光:木元一彦さん、卜部季武:前川拓巳さん、
坂田金時:畑山純哉さん、胡蝶:升本 隆さん、
土蜘蛛:山口智之さん。















2015_0923_192438-DSC00433.jpg














ダイヤ下五原神楽団の皆さんは、明日27日(日)ダイヤ

さくらぴあ神楽共演大会に出演されます。

広島県西部の6神楽団の出演です。

下五原神楽団の皆さんは「戻り橋 前編」「葛城山」の2演目です。

すでに1階席は満席だそうです。

2階席の解放感!審査員目線も新鮮です。

お値段も優しいので、ご家族でいかがでしょうか。

第15回さくらぴあ神楽共演大会詳細下

http://www.hatsukaichi-csa.net/cms/event/2015/09/15-4.html

| 斉藤裕子 | comments (x) | trackback (x) | 携帯より |
力作。


上今日は打ち合わせで豊平でした。
“風立ちぬ~今は秋~音符”という感じでした。(分かるにひひ?)



ダイヤカカカ、カープがぁダイヤ

今夜も完封負けでしたね。

ここにきて、まさに“寒風”です。

27イニング、0行進ですって。

【゚Д゚】ハァ?!

リーグワーストの50イニング(2011年)という、苦ーい記憶が蘇ってまいります。

明日こそ。。。


ダイヤさてとダイヤ

11月の、大朝競演のプログラムが決まっております。

又、大会のCM第一弾が、きたひろネットで今週末あたりから流れるそうです。

きたひろネットをご覧になれない方はYouTubeで観ることができます。


第52回 大朝神楽競演大会CM「秋が来た編」下

https://www.youtube.com/watch?v=l7vOzFqk0Hg


第2弾は、10月中旬にオンエアです。

当日の幕間に流れる神楽団のVPにもご期待ください。

それぞれの才能が、陰に日向に地元の神楽大会を盛り上げていきます。

素晴らしい力!と思います。

第52回大朝神楽競演大会

11月7日(土)14時開場、14時30分開会式 15時開演。

大朝中学校体育館

入場は無料(御花で開催運営しております。ご協力をお願致します)

潮祓  小市馬神楽団
(旧)黒塚  筏津神楽団
(旧)塵倫  朝間神楽団
(新)子持山姥 宮之庄神楽団
(旧)天神  枝之宮神楽団
(旧)鈴鹿山  小枝神楽団

(特)大江山  東山神楽団
抽選・休憩

(旧)鍾馗  郷之崎神楽団
(新)紅葉狩  富士神楽団
(旧)大江山  小市馬神楽団
(旧)鈴鹿山  八栄神楽団
(新)滝夜叉姫 大塚神楽団

(特)大蛇  谷住郷神楽社中 
抽選・休憩 
表彰式・閉会式

問:北広島町商工会大朝支部 0826-82-2576



上昨年51回大会 旧舞の部優勝 筏津神楽団 鐘馗



上51回大会 新舞の部優勝 大塚神楽団 紅葉狩
| 斉藤裕子 | comments (x) | trackback (x) | 携帯より |

このページの先頭へ
カレンダー
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31   
<<前  2024年10月  次>>
アーカイブ
プロフィール
LOGIN
現在モード: ゲストモード
USER ID:
PASS:
OTHERS
    処理時間 0.385437秒
POWERED BY
POWERED BY
ぶろぐん
SKIN BY
ブログンサポート
検索(ブログ内)

このページの先頭へ

6353774