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山姥に幸あれ。
ダイヤ今朝はまずカレンダーをめくる作業からスタートダイヤ

2018年も3分の2が過ぎましたね。

ところで、カープは順調ですねー。

8月の結びは、丸ちゃん会心の一振りだった。。。

9月の中旬には、胴上げが見られるかな?

去年は甲子園、一昨年は東京ドームでしたね。

今年は特に、地元・マツダスタジアムで優勝が決まると良いなと思います。



上祝杯は近いぞ~。


ダイヤでは前回の広島神楽定期公演ダイヤ

飯室神楽団の皆さんをご紹介します。

打ち合わせで控室に伺った際、下田勝行団長さんから。

『今日、何かする?』と聞かれたので。

『何かしましょう!』と答えると。

『ん~、じゃあ大蛇見せる?』

『大蛇?!わーい、ぜひお願いします音符

というような流れで、幕間で“大蛇の中身”解説をして頂くこととなりました。

《何かお客様にお土産話を》という下田さんのお気遣いに感謝です四葉


この夏の神楽ワークショップの子供たちも、積極的に大蛇の動かし方を質問してくれました。

子供たちに限らず、神楽の入り口に立たれた方の質問や疑問に答えていると。

この技術の素晴らしさを、改めて実感します。

そして、“からくり”を知って鑑賞すると、技術の高さに唸ることとなり。

「人舞う神楽」の感激が一層深まります。




上デモンストレーションでも感じる、大蛇の人気の高さ。


~第一幕 山姥~

飯室神楽団では、一昨年誕生したばかりの新しい演目です。

同じく親子今生の別れを描く「大楠公」と並び、口上と共に魅せる演目は、飯室神楽団の得意演目と知る方も多いでしょう。

親子の別れの時に、母が子に願い説いた一文が印象的だったのでお聞きしました。

山姥の野見山渉さんが、広島弁で教えてくださいました。

『あんたぁ頼光さんの家来になったんじゃけぇ、心も頼光さんに捧げんさいよ。それがおとうちゃん、おかあちゃんへの第一の親孝行じゃけえね。』


更に“山姥はその後どこでどんな人生を過ごしたのだろう”という話で盛り上がりました。

心に余韻を残す山姥は、役者さんの豊かなイマジネーションでできているのですねにこっ


大太鼓:下田勝行さん、小太鼓:佐々木俊一さん、
手打鉦:日野俊希さん、笛:大西菜つみさん。

源頼光:丸本哲也さん、渡辺綱:倉頭勇太さん、
山姥:野見山渉さん、怪童丸:湯月大生さん。

































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抜歯派?温存派?
ダイヤ親知らずを抜いてきましたダイヤ

5年前に、左上に突然生えてきて、抜歯。

昨年の初め頃、今度は右上に生えはじめ今日、抜歯。


どうして40代の今頃になって急に生えてくるのかな??

“おっと、生えるの忘れてたっ”という感じか??

人によっても全然違うというのも不思議ですね。。。


それにしても、いくら麻酔がきいているからといっても、あの音!

グギッメリメリゴリッ


前回の先生は、なかなかに苦戦されて。

終わったあと“歯が見たい”と伝えると。

「ほんとに見たいの?見ない方が。。。良いかも。。。」と言われて、とても怖かった。


今回はわりとあっさり抜けて。

「よく頑張りました。はい!お土産にかっ」と可愛いケースに入れて持たされました。


親知らずの抜歯は、ケースバイケースですが。

親知らず持ちの方は、一度歯医者さんで相談されておくことをおススメします四葉




上歯の中に歯。娘に“何かあったらこれを形見にして”と伝えたら『いらん。』と言われました。

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シーズン到来。
ダイヤ今日は急遽、人と会うことになってダイヤ

午後から、4日ぶりの浜田へ走りました。

わずか2時間の滞在という慌ただしさだったけど。

浜田は近いってことですねにこっ




上黄金時間。


夕陽パーク三隅で、夕焼けの海でも撮ろうと思って。

ベンチでカメラを用意していると、となりの茂みからガサガサ出てきたのは、この子。




上え?


エサ探しが優先で、人がいてもおかましなしです。

ツクツクボウシを聴きながら、アナグマと二人。

夏の終わりの夕暮れ。。。。




上よっこら。



上しょ。


ダイヤでは8月も残り1日ということでダイヤ

秋の神楽。

まずは大きな記念大会となる「第70回 芸石神楽競演大会」をご案内します。

昭和23年に始まり、70回目。

60回の開会式の様子を昨日のことの様に覚えているのに。。。

あれから10年。

皆さんの神楽生活はどんな風に変わりましたか?

それとも変わっていませんか?


さて今年は、過去10年の優勝・準優勝団体が集うスペシャル競演です。

今から緊張するーっ。

また個人的には。。。

「芸石」の名の通り、その記念のプログラムに、石見の社中さんの名があるということが嬉しいです。


今週の日曜(9月2日)からチケットの発売となりますので、チラシなどで時間・場所をご確認ください。


第70回 芸石神楽競演大会

10月6日(土)10時30分開場 12時開演
千代田運動総合体育館

山王神楽団 儀式舞
横田神楽団 筑波山
筏津神楽団 神武
山王神楽団 大江山
川北神楽団 鐘馗

特出 大塚神楽団 道成寺

津浪神楽団 塵倫
原田神楽団 羅生門
石見神楽亀山社中 岩戸
中川戸神楽団 瀧夜叉姫

特出 宮乃木神楽団 大和葛城

問:北広島町観光協会 0826-72-6908

詳細・チラシ下

https://www.npo-kagura.jp/kagura-pr/20181006.html




上昨年69回大会 旧舞の部優勝 筏津神楽団・天の岩戸



上昨年69回大会 新舞の部優勝 大塚神楽団・紅葉狩
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HOT。
ダイヤ今日は、8月最後の定期公演ですダイヤ

相変わらずムシムシアツアツですが、皆様元気に集合致しましょう太陽

18時開場 19時開演
飯室神楽団出演「山姥」「八岐大蛇」
広島県民文化センター(082)245-2311

では、後ほど(*^^*)


ダイヤ続いて、前回の広島神楽定期公演ダイヤ

吉田神楽団の皆さんをご紹介します。


幕間のお話は、それはもう波多野八朗団長ですよっ四葉

神楽団のご紹介をして頂いた後は、波多野さんのご紹介を充実させてゲラゲラタイムになってしまいました。

S48年8月8日生まれの八朗さん、末広がりの8を沢山にまとって誕生されたという、いつものお話を皮切りに。

この日出発前に起こった、ちょっとした事件を、トンチとパンチを効かせたトークで会場を沸かせておられました。
(ここではとても書けませんにひひ

それから・・・清神社の神主さんという立場から、サンフレッチェに対する思い等。

とにかく話題が多い方なので、あっという間に時間が過ぎますね。

来年は神楽のお話を聴こうっと。


吉田神楽団の皆さんの秋は、奉納神楽を県内広く勤められます。

沢山のご案内になりますので、ぜひ吉田神楽団HPをご覧ください。

(奉納・まつりに伺う際は、マナーを守り地元の方々とお互い気持ちの良い神楽鑑賞を心掛けましょうね)

下http://home.ajisai.ne.jp/~yosidakagura/index.htm


また、波多野団長から、安芸高田市のマスコットキャラクター「たかたん」のゆるキャラグランプリ投票のお願いもありました。

今年もすでに投票が始まっていますのでよろしくお願いします。

来年は、たかたんも一緒に登場してもらえたら嬉しいです音符

下ゆるキャラグランプリ2018

http://sp.yurugp.jp/


~第二幕 紅葉狩~

酒宴の場面は、本当に素敵でうっとり。

お酒と美女と紅葉という、めくるめく贅沢の極み。

これが、心浮き立つ奏楽と歌で舞われます。


この華やかな表舞台と比例して、裏方さんの力も大きなこの演目は、フルメンバー揃わないと舞えないことから。

吉田神楽団でも、他の演目と比べると舞う機会が少ない演目なのだそうです。

ラッキーでしたっにこっ


大太鼓:波多野八朗さん、小太鼓:松川真士さん、
手打鉦:藤安奈摘さん、笛:川崎美幸さん。

平維茂:藤野 亮さん、従者:藤野克洋さん、
八幡大菩薩:森次 武さん、紅葉:城美孝行さん、
姫:沖田憲幸さん・升田 亮さん、鬼女(大王):西岡隆典さん、
鬼女:寺本尚希さん・西岡保明さん。

































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キラリ。
ダイヤ何の前触れもなくダイヤ

カーオーディオが故障汗

CD(大切なもの)も出てこなくなっちゃて・・・

/( ̄ロ ̄;)\アセアセ


移動時間って、大切ですよね。

好きな音楽を聴いて、気持ちのスイッチを入れたりとか。

色々リセットしながら、次の現場に向かったりとか。

・・・んーまぁとにかく、CDを回収しなくちゃ。


ダイヤ前回の広島神楽定期公演ダイヤ

吉田神楽団の皆さんをご紹介します




上暑さだけじゃない“熱気”で、むんむんなのです。


2演目の熱演に加え。

夏休みのワークショップから、最後の撮影会まで、ユーモアいっっぱいの交流でファンの皆さんを楽しませてくださいました。


お客さんの笑い声が響く撮影会。

舞台で刹那的な物語を力いっぱい展開される姿とは異なる親近感。

いろんな表情を持つ神楽人たちと過ごす時間は、老若男女感激で溢れていました。

写真を見るたびに、楽しかった時間が蘇ってくるでしょう音符


~第一幕 滝夜叉姫~

吉田神楽団の活躍と共に、力を注いでこられたこの演目は。

思い入れ深く、吉田神楽団の十八番演目でもあります。


さて、この度は「滝夜叉姫」と「紅葉狩」のふた演目。

鬼女舞がふたつ並ぶというプログラムは、定期公演でも滅多にありません。

演目の決定は、神楽団のいくつかの希望演目と主催者の希望等、様々な要素で決められるものですが。

この度は、超!忙しい舞台袖でした。

吉田神楽団でも“これまでも、これからもほとんどない”並びだったということで・・・

今後、この並びに関しては「料金割り増しプランにしようかなっにひひ」ということです。


大太鼓:松川真士さん、小太鼓:西岡隆典さん、
手打鉦:波多野八朗さん、笛:升田美香さん。

大宅中将光圀:岡本充行さん、山城光成:藤野 亮さん、
五月姫(滝夜叉姫):沖田憲幸さん、夜叉丸:寺本尚希さん、
蜘蛛丸:西岡保明さん。
































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