リンク

再会。
ダイヤ近所のイオンモールダイヤ

これまで横目に見ながら通り過ぎてきた。。。

ねこねこ食パンの、マジカルチョコリングを買ってきました。

一度車に戻って、また買いに戻った。。。。




上直径18センチ。デニッシュ生地に、板チョコ2枚分のチョコレートとクルミ。


このパンの良さは、皆でシェアできるところですが。

パンナイフを入れる箇所によっては、全く何も入っていないスッカスカな箇所があって。

反対に、食べにくいほどチョコがギュウギュウの箇所もある。

当たりと外れが面白いです。

トースターで温めると、サクサク生地にチョコがトロリとなって。

幸せだ~❀


ダイヤ先日の島根ふるさとフェアのミニ版ダイヤ

コロナからの数年、毎年1月恒例のしまねふるさとフェアは、規模を縮小してエールエールで開催されています。

今年は深野神楽保存会の皆さんが舞われると伺って、飛んで行きました。

上演前にたまたま、かこちん(小田和子さん)が舞台袖から顔を出したのが見えて、手を振ったら。

すぐに気が付いてくれて、めちゃめちゃ嬉しかったです星


初めて拝見する「日本武」。

深野の先輩方が舞われてきた古い舞を、若いメンバーが中心となって復活されたそうです。




上演後、控室に招いて頂き相変わらずの温かな皆さんの顔ぶれと出雲弁に、恥ずかしながら涙がポロポロ出てしまった。

舞より何より、深野の皆さんにお会いしたかったのだと思いました。

そして更に胸が熱くなったのは。

深野神楽こども教室で、見覚えある顔が大人の顔となって。

先頭に立ち、深野の神楽を舞っている姿でした。

面影がしっかり残っていました。


氷が融けていくような時間。

また深野の地へ、楽しみに足を運ぼうっと。


~深野神楽保存会 日本武~

神話に語られるタケルの東夷征伐。

倭姫の御神楽が優雅で、武の圧倒的な存在感があり。

又、東夷の面の表情と所作には、独特の面白みがあります。

鼓の響きが心を鎮めて、奥出雲の地の清らかな帳が下りてくるようでした。


日本武:堀江柊介さん、倭姫:芝原春奈さん、
東夷:陶山貴史さん。

胴:草光悠輔さん、太鼓:和泉 僚さん、
笛:芝原茉祐さん、小田和子さん、
合調子:陶山敏夫さん。























| 斉藤裕子 | comments (x) | trackback (x) | その他 |
理由があります。
ダイヤ早くも2月ダイヤ

カープの春季キャンプが始まると、もう春の気分になる。

『マジでいっちょ やったりましょう』が頼もしいですね。

ほんと!今年こそやったりましょう( •̀ω •́ゞ)✧


ダイヤ先日、野鳥の会の催しがありダイヤ

会長の上田恵介さんをお招きして講演がありました。

故・柳生博前会長の後を継ぎ6代目の会長さんで、初めてお会いしました。

気さくな学者さん気質な人柄は、会場に溶け込んでおられ、はじめ気付かなかったほどです。




上関西弁の軽快なトークで、満席の会場を沸かす。イメージを掻き立てられるお話ばかり!


この度のお話のテーマは“生物多様性”。

言葉は難しいですが。

なぜ地球上に花が誕生したのか?(虫がいるから)

あんなに綺麗で、沢山種類があるのはなぜか?

シマウマはどうして早く走ることができるのか?(ライオンなどの肉食動物の出現によって)

では、ライオンはなぜ群れで狩りをするのか?


地球上の生物、およそ3000万種(正確には把握できず)。

生き延び、繁栄するためにその環境に合わせ、最善の色形と習性を選び。

又、他の生物あればこそ、イタチごっこの如く進化があると言う、納得のお話。


「NHKラジオ 子供科学電話相談室」に寄せられる、キラキラした子供たちの問いに、“中には答えにくい大人の事情もあるにひひ”と、会場を笑わせていらっしゃいました。




上田さんの著書、楽しく読めます。
とりあえず、シジュウカラが何を言っているか、分かるようになります。



私が一番好きだったお話は。

リスがオニグルミを、土の中に貯蔵(貯食行動)しておくと。

その12%は、アカネズミに盗まれるらしい。

アカネズミの「へっへっへ しめしめ」と言う、したり顔が浮かんできます。

しかし7%は(忘れるとか??)何らかの理由でそのまま発芽を待つという、オニグルミの狙い通り。

オニグルミはリスを賢く利用しています。


生物はそれぞれ主役として地球で生きている。

他の生物たちへのリスペクトは、きっと自らの多様性を育んでくれますにこっ

| 斉藤裕子 | comments (x) | trackback (x) | その他 |
ええもんみせてもろて。
ダイヤ昨夜、娘が嬉しそうに帰宅しダイヤ

「今夜のパイレーツオブカビリアン楽しみっ」と、わりと大声で言ってきた。

カビリアンって有名な電動歯ブラシだね。

ツボに入って、今日は愉快。


実家の父も、大好物のハーゲンダッツを何十年も「ダーゲンハッツ」と言っています。

これが聞きたくて、帰省するときは必ず買って帰ります。

面白いので、訂正したくない。


こういった意地悪をするから。

「お手洗いにスカート(ホントはスカーフ)が落ちていました。お心当たりのある方は。。。」などとアナウンスをしてしまうバチが当たります。

お心当たりどころじゃないわね。




上最近ほとんど鳥見に行けず。
会いたかったよ、シロハラっち。



ダイヤ「ひろしま 神楽活動再開プロジェクト・特別公演」ダイヤ

最終演目です。

来女木神楽団の滝夜叉姫。

もうね。。。。

目が覚めましたぎょ

広島で初めて神楽に出会った時の感動と似たような感覚だった。

初見だったので、比較するものが何もないけど。

時代が変わっても、残して頂きたい!情緒が詰まっていました。

近々どっかで見られないか。。。他の演目も見たいです。


あらすじが異なるので、長文になりますが掲載します。

平将門の娘・百合姫は、将門が叔父の平国香を討ち取ったために討伐され、滝夜叉と名を改めます。
数々の悪事を働き、源家の宝刀“髭切丸”を浦部六郎末武が勤番中に盗み取ります。

末武は奪われた宝刀探索のため諸国遍歴の旅に出ます。
その途中、末武の武運長久祈願の折に捕らわれた、妻の姫松を助け出します。
そして滝夜叉が宝刀を盗んだことを知ります。

宝刀を取り戻すため、末武は滝夜叉が住む岩屋へと乗りこみますが、その妖術に倒れてしまいます。
そこに臼井太郎定光が加勢し、激しい戦いの末、滝夜叉を討ち取ります。

後に末武は定光を主君・源頼光の家臣に推挙し、四天王の一人となります。




~来女木神楽団 滝夜叉姫~

平将門の娘「百合姫」が滝夜叉と名を変え悪事を働き、源家の宝刀“髭切丸”を盗み取るとこから物語は展開します。

はっきりとした記録は残っていませんが、先代の話によると。

この台本は、明治・大正・昭和初期を生きた、地元の方によって書き下ろされ、来女木神楽団で戦前から舞われていたものと思われます。

鬼が出て来ず、面も使わず、地味な印象の舞ではありますが、合戦では薙刀の次に、2刀を持って激しく舞う場面が見所となります。

又、滝夜叉姫の最初の長口上は大変なものです。

この長口上を、見る人を退屈させずいかに心を惹きつけられるかと、常々先輩方から課題とされておりました。

































| 斉藤裕子 | comments (x) | trackback (x) | その他 |
衣装も色彩も。


上コタツでまったりウサギ。


ダイヤ雪の状況は如何でしょうかダイヤ

とりあえずは、峠は越えたのかな。

大雪のニュースを見てはザワザワしてしまって。

慣れていない雪から学ぶことも多いです。




上外のバイクの音に、びっくりして飛び起きる。


それにしても、こんな寒波に見舞われながら。

明るい部屋で、暖房が使えて。

温かいお風呂に入れることができる有難み。

冬らしい冬となった今季、しみじみ考えることが多いです。。。




上で、またコタツに戻って寝る。枕を使ってスヤスヤ。
(ウサギは目を開けて寝ます)



ダイヤそれではどんどんとダイヤ

「ひろしま 神楽活動再開プロジェクト・特別公演」いきましょう。

この日、広島県内の様々な神楽が集う中。

十二神祇神楽を代表して、阿刀神楽団の皆様です。

気持ちが昂ぶり『ブラボー』と叫びそうになる(実際叫んでるわ)八つ花の舞。

神々の所望分けという、壮大な神楽の中に独自の技を組み込み。

天蓋の下に、力強い生命力を咲かせます。


~八つ花の舞 阿刀神楽団~

『八つ花の舞は、4人の舞子が舞う姿を真上から見ると、8枚の花びらに見えることから“八つ花の舞”と言います。

舞殿にお迎えした神様が天蓋からご覧になると非常に美しく、喜んで頂ける舞と伝わります。

阿刀神楽の中でも、神楽を習い始めたら一度は必ず舞いたい演目で、一番の憧れとなる花形演目です。

4人の舞子がお互いに刀を持ち、飛んだりくぐったり、激しくきつい舞で、若さと元気が必要です。

4柱の兄神の中では長男の太郎が“花どり”で、リーダーとして舞を仕切ります。
リーダーの役割は重要で、いつもはベテランがつとますが、今日は若手がその役をつとめます。』



























| 斉藤裕子 | comments (x) | trackback (x) | その他 |
おどろおどろし。
雪よく積もりました雪

雪景色は綺麗ですが、外出の予定があるとひやひやしますね。

今朝は20分もかかって、どうにかこうにか駐車場から車を出しました汗

雪道の運転は疲れますね。

明日の朝はカッチコチのつるつるかなぁ。

早起きしなくちゃ。

とにかく万全に、気を付けましょう!



ダイヤ先週土曜日の春夏秋冬神楽公演ダイヤ

2023年のスイッチとなるような4演目グー

幕間の舞太郎ダンスも、大塚神楽団の皆さんが一緒に盛り上げてくださって。

特に植田伸二さんのオリジナル性豊かなダンスで、涙が出るほど笑わせて頂きました。

今年も良い事ありそうな気がしまっす。



上舞太郎ダンス、始まるよ~♪
たかたんも一緒。



しかしこの日私は、カメラを持って行ったのに、バッテリーとカードを忘れて。。。

どうしようもないので、ユッキーさんにすがることにしました。

後日、ご紹介できればと思いますにこっ



上羽佐竹神楽団・八岐大蛇。まつりの最後は8頭立ての派手やか大蛇。


ダイヤ「ひろしま神楽活動再開プロジェクト・特別公演」続きますダイヤ

有田神楽団の、あの八岐大蛇です。

最近では、公演前に電話取材をさせて頂き、シナリオにまとめていくことが多いのですが。

隅井秀司団長には、何度も何度も八岐大蛇についてお話を伺っています。

しかしその都度、当時のお話や大蛇への想いは尽きず、毎回様々な方向から大蛇の舞を感じることができます。

常に“古くて新しい何か”を追求されているような気がして、原稿をまとめる作業もトキメキます。

今日は、そのほんの一部を抜粋します。


~有田神楽団 八岐大蛇~

『有田神楽団の名人芸として知られる八岐大蛇。

古い時代、有田の先輩方が島根の提灯蛇胴の噂を聞き、見学に行かれたことから始まります。

やがて綱渡りを魅せる大蛇や、発火装置を使って火を噴く演出など先輩方の奇想天外な発想を形にした八岐大蛇は。

観客の熱狂を浴び、現在のスーパー神楽のはしりと言われ、他の神楽団の大蛇の舞にも大きな影響を与えたと伝えられています。

今に変わらない2頭の大蛇は、蛇の恐ろしさと生々しさを舞い続けています。

蛇が怒った時にどんな動きをするか、蛙をどうやって飲み込むのか、先輩方は本物の蛇を熱心に研究しました。

蛇が蛙を睨みつけるような場面に遭遇することが無くなった昨今、若い団員は映画“アナコンダ”を見て、蛇の迫力と気色悪さを学んでいます。』































| 斉藤裕子 | comments (x) | trackback (x) | その他 |

このページの先頭へ
カレンダー
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31   
<<前  2024年10月  次>>
アーカイブ
プロフィール
LOGIN
現在モード: ゲストモード
USER ID:
PASS:
OTHERS
    処理時間 0.370898秒
POWERED BY
POWERED BY
ぶろぐん
SKIN BY
ブログンサポート
検索(ブログ内)

このページの先頭へ

6347723