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❀安芸太田町に集合ですよ❀


上シャガの花が綺麗です。
GW頃の花のイメージなのですが、少し早いかな。。。



ダイヤ今日も、昨年22回の吉和競演大会からダイヤ

三谷神楽団の皆さまです。

・・・話は変わりまして。

新聞などでご存じの方もいらっしゃると思いますが。

この度「安芸太田町神楽協議会」が発足致しました。

これまで、加計や筒賀、戸河内等、地区単位での活動や大会は大きな楽しみでしたね。

しかしコロナ禍以降、本当に寂しかったです。

このコロナを経て!安芸太田町の神楽の活発化や、未来への継承のために一丸となる協議会の発足です。

これを広く知って頂くため、又、決意表明としての記念公演が開催されます。

町内の神楽はもちろん。

他の神楽の里の神楽連絡協議会からの祝いの舞もあります。

子供たちも出演いたしますので、久しぶりに安芸太田町の神楽の香りをゆっくり味わいましょうにこっ


~安芸太田町神楽協議会設立記念神楽共演大会~

4月 30日(日) 10時開場 10時30分開演

戸河内ふれあいセンター メイプルホール
入場料 無料

〇プログラム

10時30分 開会式

四方祓 三谷神楽団
弓八幡  堀子ども神楽団
平将門  本郷子ども神楽団

休 憩  

塵倫   三谷神楽団
羅生門(前編) 堀神楽団  
羅生門(後編) 阿坂神楽団 (北広島町神楽協議会)
滝夜叉姫 来女木神楽団 (安芸高田神楽協議会)
八岐大蛇 本郷神楽





ダイヤほいだば、吉和競演のお話に戻りましてダイヤ

競演の部の幕開けをつとめられました三谷神楽団の皆様です。

昨年の今頃、コロナ禍真っ只中に染みる鐘馗。

拝見する方もググッと力が入る舞ですが、三谷神楽団独特の、タカタッタンタン♪のリズムは際立って軽やか。

なぜあの奏楽と舞が誕生したのか、次回聞いてみよっと。


~三谷神楽団 鐘馗~

鐘馗:梶原信吾さん、疫神:木下秀雄さん。

大太鼓:山本宏二さん、小太鼓:藤崎未来さん、
手打鉦:園田哲也さん、笛:田辺瑞希さん。

















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笑う門には。


上会場近くの津田イチゴを差し入れて頂きました。
トロリとしたコクのある甘いイチゴ。有難うございました。



ダイヤ4月はじまりの土曜日ダイヤ

桜満開の栗栖の里で。

栗栖神楽団の春季公演が晴れ晴れと開催されました。

心嬉しい、そして楽しい公演でした四葉

客席の皆様のお顔もよく見えましたが、声を出してよく笑っておられましたねーにかっ

私も「笑いながら司会すんなっ」と自分に突っ込みながらマイクを握っておりました。


4年ぶりの開催で開いた扉。

ひとときの安堵の先には、早速、吉和競演が待っています。

今年も栗栖神楽団色の「天の岩戸」で挑まれます!

春季公演の様子は、また別の日にご紹介させて頂きますね。

今日は「安達ヶ原」の、気持ち和らぐ奏楽の皆様の様子を少しだけ。。。



上下 「安達ヶ原」から。
大太鼓:板村 駿さん、締太鼓:吉本登志充さん、
手打鉦:真田脩平さん・山崎莉子さん、
笛:山崎萌香さん。





ダイヤという運びでダイヤ

4月、まだまだご案内できていない公演も色々あるのですが。

着々と近づく春選抜・吉和神楽競演大会の、昨年の様子をご紹介していきたいと思います。

もう1年近く経ちますし。

控室であまりお話もできなかった時期ですので、写真だけ並べる薄情掲載ですが。

競演大会の1ページとして紹介させて頂きます。


まずは、神楽舞台を整える神幸神楽団の「胴の口」からです。

数々の儀式舞の中で。

これまで、競演大会の始まりに胴の口を拝見する機会があまり無くて、新鮮な気持ちで拝見しました!

太鼓の音は鼓動と同じくして、生命の奏。

先人たちの「一番良いものを神様に捧げる」を追求した舞と感じます。


~神幸神楽団 胴の口~

大太鼓:栗原武史さん・津田琢也さん、
小太鼓:中尾圭介さん・中森康太さん、
手打鉦:四十山諒治さん、笛:佐々木惇さん。









続きマウス ʢ• •ʡ

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ミズバSHOW。


上花の重さに枝が垂れてきました。


ダイヤ桜が満開で、もっこもこダイヤ

山桜もよく咲いていて、リビングから遠くに見える山も明るくなりました。

“山笑う(春山淡冶にして笑うが如く)”。

咲いてから初めて存在感を放つ山桜。

此処にこんなにあったんだ!と嬉しく眺めることが多くありませんか?


ダイヤ昨日は早起きしてダイヤ

北広島町の八幡にある、島川野草園へ走りました。

水芭蕉が見頃です。

初めて瑞々しく咲く姿を見ることができました。

冷たく澄んだ山水に凛と佇んで。

真っ白な仏炎苞(ぶつえんほう)から立ち上がる肉穂花序(かじょ)は、仏様か親指姫を想像します。




上ほの暗い湿地帯に朝陽が差し込んできました。



上白いのが仏炎苞と呼ばれる、花を守るために変化した葉。
中央の緑の柱が花序(花の集合体)。



水芭蕉は、歌曲「夏の思い出」の印象が強く、夏の花だと思っていました。

花言葉「美しい思い出」もこの曲に由来すると言います。

歌われる尾瀬沼は、群馬・福島県を跨ぐ高層湿原で、水芭蕉の見ごろも初夏の頃。

広島では、まだ朝晩冷たいこの時期に咲くのですね。




上“夢見て咲いている”という歌詞がぴったりで頭を過る。



上風の無い時間。水鏡の中にも艶やかに咲いています。


私は、野草に詳しくないので名前がほとんど分かりませんが、可愛らしい花があちこちに見られました。

水芭蕉は、日に日に変化すると思いますので、お早めにお出かけください。




上足元に沢山咲いているので踏まないようににひひセリバオウレンと教えて頂きました。


島川水芭蕉園下

https://goo.gl/maps/SQha2LiXgwNLtieY8
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一番のお土産話に。
ダイヤ桜、真っ盛りダイヤ

もう、お花見には行かれましたか?

晴れ待ちしていたら、出遅れました。

明日はお弁当持って出掛けようかな。



上花びらの濃淡が美しい枝垂桜。
蕾はサクランボみたいに赤いのですね。



ダイヤいつもより車が混んでいて年度末を感じますダイヤ

1年をしっかり結んで、新しい門出の準備を整える数日間。

ひろしま神楽定期公演も来週の水曜日(5日)からスタートです。

幕開けは琴庄神楽団の皆さまの土蜘蛛です。

まつりだわ♪

ワッショイ ₍₍ ◝( ˙ω˙ ◝) ⁾⁾ ₍₍ (◟ ˙ω˙ )◟ ⁾⁾ ワッショイ


てなことで、琴庄神楽団の土蜘蛛を予習していきたいと思います。

2月に開催された「ディスカバーウエスト×広島神楽定期公演 特別公演」を振り返ります。

この日は、神楽ファンの皆様と共に。

関西方面からのツアーのお客さまをお迎えしました。

終演後には、神楽団の皆さんとの交流時間が設けられており。

初めて広島で神楽をご覧になったお客さまの目が!ランラン星と輝いていました。

折しも、土蜘蛛。

奈良・葛城山の伝説ということで。

「なぜ広島で、葛城山の物語が舞われるのか?」という質問を頂き。

崎内俊宏団長が、戦後からの新舞誕生の流れを丁寧に答えておられました。


こうやって、時に広島の神楽の歴史を、皆さんと一緒に捲ってみると。

その地点から“今日のこの舞台”へ繋がっていることを再確認できる。。。

人から人へのエネルギーを感じずにはいられません。


~琴庄神楽団 土蜘蛛~

大太鼓:太田 守さん、小太鼓:佐々木天斗さん(協力出演)、
手打鉦:栗栖舞羽さん、笛:沖田奈々さん。

源頼光:栗栖和昭さん、卜部季武:石田 成さん、
坂田金時:菊本竜乃心さん、渡辺綱:菊本 凌さん、
碓井貞光:菊本心嵯郎さん、侍女胡蝶:沖田将之さん、
土蜘蛛の精魂:東 成憲さん。




























2023広島神楽定期公演 4月スケジュール

5日(水)琴庄神楽団 「土蜘蛛」
12日(水)亀山神楽団 「悪狐伝」
19日(水)吉和神楽団「大江山」
26日(水)大森神楽団 「紅葉狩」

広島県民文化センター18時開場 19時開演
(082)245-2311

チケットの販売方法は、広島県民文化センターHPの神楽スケジュールをご覧ください。

https://www.rcchall.jp/bunkac/

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一緒にやぶれようぜっ。
ダイヤ『栗栖神楽団・春季公演』に向けてダイヤ

栗栖神楽団の練習場に伺いました。

栗栖の地は、あれやこれやで頻繁に車で走っていますが。

雨の夜は景色が違って、行ったり来たりなかなか辿り着けず。

頼りのナビも「目的地に到着しました。」と勝手に終了したりして。

結局、山本洋治さんが迎えに来てくださって、安堵しました。



上この夜は、鐘馗の練習を見せて頂きました~。うふふ。


さて、4月1日(土)の『栗栖神楽団 春季公演』

先日もご紹介しましたが、4年ぶりとなる開催です。

もともとこの春季公演は「若衆(わかしゅう)神楽公演」として20程前に生まれ。

若い団員さんが中心となり、運営も含めてやってみたいことに挑戦する!という場だったそうです。

時代の流れの中で、太刀納めの代わりともなる地元の恒例行事となりました。


この度は、とにかく思いの深い4演目です。

今年勝負をかける舞から、往年のファンの支持を集める演目と、バラエティ豊かに舞われます。

又、コロナに邪魔されてお迎えするのに時間がかかってしまった、鈴張神楽団の皆様のお祝いの舞も、大きな大きな華となります!


すでにこの打ち合わせで、団員の皆さまの喜びがビンビンに伝わってきました。

ぜひ、4月1日(土)は栗栖の地にお運びください(*^_^*)


それでは最後に、山崎豊治団長、山本洋二さん、松村和信さんより。

『うちの“やぶれ”大江山をぜひ見に来てください!やぶれちゃあおりますが、真剣に舞いますグー

やぶれ大江山と銘を刻む、あの舞をお見逃しなく~。


栗栖神楽団 春季公演

4月1日(土)11時開場 12時開演
さいき文化センター(廿日市市津田4218)
問:0829-72ー0336

入場無料

~プログラム~

〇四方祓い

〇天の岩戸

〇安達ヶ原

〇友情出演:鈴張神楽団「滝夜叉姫」

〇大江山



上今年2月 ボートレース宮島 ファン感謝イベントより
「栗栖神楽団」 大江山 ※配役は当日のお楽しみです。

☆写真はわくわく湧ちゃん。ありがとう☆

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