小学3年生を対象にした、野鳥観察授業
サポート役として出動しました。
校庭や裏庭での探鳥会。
そして昨冬にかけた巣箱の中身を確認。
1時限から4時限までの長時間の授業でした。
コケを下に化学繊維たっぷりのシジュウカラの巣はフカフカです。12の巣箱のうち、子育てしたのは2つの巣箱。
座学の時間には、質問もどんどん出ました。
「なぜ鳥は酸素の薄い高い空を平気で飛べるのですか?」
平たく言えば“肺の機能が優れているから”ということになるでしょうけれどもっ!
そんなこと考えたこともなかったわ。
更に「人間と鳥の違いは何ですか?」。
質問のスケールが大きいっ。
しかしこれに即座に答える先輩も凄い。
私は一生サポートだな
そして、鳥だけでなく魚や爬虫類、両生類などの質問もどんどん出てきます。
鳥を知れば、餌となる他の全ての生き物や植物との関連性や必要性に目がいくようになります。
そして人間の暮らしが、他の生き物にどう影響を及ぼすのかも。
この小学校では自然学習に力を注がれていて、野鳥授業は来週も続きます。
終わりのない学びを通して、心を耕すひとつの機会になれば幸せです
子供たちが掃除して、新しい釘を打ち付けて、巣箱のリフォームが完成!何の鳥が来てくれるか春が待ち遠しい。
今夜も2019津浪神楽団太刀納めから
ゲストの横田神楽団の皆さんです。
津浪神楽団の太刀納めでは、幾度かご一緒させて頂いておりますね。
横田神楽団の団員の皆さんは、くじ運も良くて。
プログラムの最後に開催されるビンゴや抽選会では、毎回何かしら当選されています。
ブラボー
さて。
最初の演目は、50数年前から舞っておられると伺った、戻り橋。
先輩から受け継いだ、昔ながらのスタイルを守っていくよう努めておられます。
そのひとつが「口上の通りに舞う」。
例えば、善兵衛さんが鬼の化身に傘を差し掛ける場面では。
傘の先を持ったままやりとりを続けるのです。
(次回見る際の楽しみにしてくださいね)
目立たない細部にこそ、神楽を思う心が宿るものだとお話されます。
茨木童子の腕は、平川浩史さんの腕を型取りしたものです。
平川さんは、手のモデルさんだったのですね
~第3幕 横田神楽団 戻り橋~
サポート役として出動しました。
校庭や裏庭での探鳥会。
そして昨冬にかけた巣箱の中身を確認。
1時限から4時限までの長時間の授業でした。
コケを下に化学繊維たっぷりのシジュウカラの巣はフカフカです。12の巣箱のうち、子育てしたのは2つの巣箱。
座学の時間には、質問もどんどん出ました。
「なぜ鳥は酸素の薄い高い空を平気で飛べるのですか?」
平たく言えば“肺の機能が優れているから”ということになるでしょうけれどもっ!
そんなこと考えたこともなかったわ。
更に「人間と鳥の違いは何ですか?」。
質問のスケールが大きいっ。
しかしこれに即座に答える先輩も凄い。
私は一生サポートだな
そして、鳥だけでなく魚や爬虫類、両生類などの質問もどんどん出てきます。
鳥を知れば、餌となる他の全ての生き物や植物との関連性や必要性に目がいくようになります。
そして人間の暮らしが、他の生き物にどう影響を及ぼすのかも。
この小学校では自然学習に力を注がれていて、野鳥授業は来週も続きます。
終わりのない学びを通して、心を耕すひとつの機会になれば幸せです
子供たちが掃除して、新しい釘を打ち付けて、巣箱のリフォームが完成!何の鳥が来てくれるか春が待ち遠しい。
今夜も2019津浪神楽団太刀納めから
ゲストの横田神楽団の皆さんです。
津浪神楽団の太刀納めでは、幾度かご一緒させて頂いておりますね。
横田神楽団の団員の皆さんは、くじ運も良くて。
プログラムの最後に開催されるビンゴや抽選会では、毎回何かしら当選されています。
ブラボー
さて。
最初の演目は、50数年前から舞っておられると伺った、戻り橋。
先輩から受け継いだ、昔ながらのスタイルを守っていくよう努めておられます。
そのひとつが「口上の通りに舞う」。
例えば、善兵衛さんが鬼の化身に傘を差し掛ける場面では。
傘の先を持ったままやりとりを続けるのです。
(次回見る際の楽しみにしてくださいね)
目立たない細部にこそ、神楽を思う心が宿るものだとお話されます。
茨木童子の腕は、平川浩史さんの腕を型取りしたものです。
平川さんは、手のモデルさんだったのですね
~第3幕 横田神楽団 戻り橋~
2021,01,14 Thu 21:56
イソヒヨ、めっちゃ見てくる。
緊急事態宣言の地域が拡大しつつありますね
広島は今週中の判断ということですが、どうなるだろう。
お正月の神社で“志望校合格”の横に“コロナにかかりませんように”という絵馬を見かけました。
受験シーズンを控えて、受験生の皆さんは心配が尽きませんね。
本当は勉強だけに集中したいところ。
それでも!今はとにかく頑張って欲しいっ。
2019津浪神楽団太刀納め、続いていきます
儀式舞の次に舞われたのは天の岩戸です。
津浪神楽団では、塵倫、鐘馗、大楠公と天の岩戸の4演目を柱とされています。
この年、天の岩戸の舞手メンバーは大きく変わり、秋祭りから数えて3回目のお披露目でした。
伝統と、新たな顔ぶれの合体はいつも胸弾むものです。
近々、津浪神楽団の天の岩戸が見られますように。。。
~第二幕 津浪神楽団 天の岩戸~
天照大神:河野 力さん、児屋根命:末本光次さん、
太玉命:片山大輔さん、鈿女尊:野田光一さん、
手力男命:末本徳次郎さん。
大太鼓:野田利則さん、小太鼓:栗栖一真さん、
手打鉦:岡田 望さん、笛:河上 愛さん。
正面から見たかった。。あの場面を見たかった
2021,01,13 Wed 17:33
ちょっと珍しいアカハジロ
可愛いとか可愛くないとか言われます。
可愛くないこともない。。。
どうでしょうか?
こっち見てる、この目つきがたまらん。
3連休明け、しかもとても寒い
今朝の目覚めは如何でしたか?
明日も気合で起きましょう(*^^*)
では、時間を巻き巻き神楽でございます
今夜からは、2019津浪神楽団太刀納めです。
毎年12月の最初の日曜日に開催される、地元の皆さんが心待ちにされている恒例行事です。
この頃には津浪には小雪がちらついて、会場のストーブの香りが嬉しい。
昨年は寂しい年の暮れとなりましたが。
津浪神楽団の皆さんは、結成から大きな節目を迎えられていますので。
何かしらの形でお知らせが出来ると嬉しいなぁと思っています
それでは!神楽の始まり・儀式舞からです。
~第一幕 四方祓い 津浪神楽団~
松本初花さんが神をつとめられた四方祓い。
はじめ初々しい印象でしたが。
御幣や扇に向けられる真剣な眼差しに、神楽への想いが宿り。
集う人たちの、背筋の伸びるような力強さがありました。
天蓋には多くの神様がお越しになり、喜んでおられたと思います。
神:松本初花さん。
大太鼓:野田利則さん、小太鼓:栗栖一真さん、
手打鉦:岡田 望さん、笛:河上 愛さん。
2021,01,12 Tue 23:52
今日の日向ぼっこ、気持ち良かったね
明日(1月11日)は成人の日ですね
コロナ禍のお祝いは、きっと色んな制限があるでしょう。
広島市の成人式も5月に延期。
この頃には安全に集って、懐かしい友達と沢山喜びを分かち合えると良いですね。
新成人の皆様の未来に、輝く幸あれ!
来年の4月からは18歳が成人になるのですね??
4月1日に、急に成人となる20未満の人もいるってことです。
小さい頃思い描いていた大人への階段の幅とは、ちょっと違うかもね。
話変わって、鳥の話よ💛
昨年、私が見た種類をまとめてみました。
目標は200種類。
結果は、目視が193種類。
声だけ確認が4種類。
おしい~
٩( 'ω' )وモウチョット
とはいえまだまだ初心者の身、先輩方の力を貸してもらっての数。
鳥の世界には多くの専門家がいて、ユニークな方がいっぱい。
先生やベテランの方の生き物の話を聞けば聞くほど、自然は奇妙で感動的。
本当に神様っているかもしれない、と思う
では鳥見を初めてから“いつかは逢いたい”と思っていた夢の鳥を、時折紹介していきます。
今回は、初夏から夏にかけて通ったアカショウビン。
火の鳥とも呼ばれる紅い鳥。
森の奥から響く、キョロロロ・・・というさえずりは。
きっと太古の昔から変わらない声。
鳥肌がたつくらい素晴らしいです。
今頃は、東南アジアであたたかく過ごしているはず。。。
初めて目の前で見た日、手が震えました。
夜が明けて、一筋の朝陽がアカショウビンに降りてきたところ。
ヒナに餌を運ぶ様子。カニを咥えているようです。
またカニ。
巣立ちを迎えたヒナ。舌打ちのような声で親を呼びます。
翌朝のヒナ。ずいぶん飛べるようになっていました。
ヒナの色合いは地味です。
3~4のヒナがバラバラの場所にいます。親の忙しさは半端ない。
大きなカエルですが、ヒナはゆっくりと丸のみします。
アカショウビンのさえずりは、こちらで聞けます
https://www.suntory.co.jp/eco/birds/encyclopedia/detail/1376.html
2021,01,10 Sun 23:40
冬の青い鳥・ルリビタキ。
この冬はカイロ必須でお出掛けしています
カイロは貼る場所によって、温かさが大きく違ってくるらしいですよ。
①背中の上部中央の“風門のツボ”で上半身をあたためる。
②おへその指4本分くらい下の“丹田のツボ”で下半身をあたためる。
③両足首の内側“三陰交のツボ”で冷え対策。
の3か所がおススメと聞いて試していますが、確かに暖かいです!
これにプラスして、足の裏にも張ることがあります。
すっかりカイロに依存しています
お試しあれ~。
続きまして「ヒロデン神楽 ファイナル」
幕間には、三谷神楽団の皆さんの計らいで、恵比寿舞が賑やかに披露されました。
てっちゃん恵比寿の朗らかなトークと舞。
更にサプライズの抽選会のために、茅の輪や切り絵、鬼棒等を沢山準備してこられ。
そして、抽選会は当選者が限られるということで。
お客様ひとりひとりにいきわたる様に、御幣を作ってくださっていました。
全てを用意されるのに、一体どれくらいの時間がかかったでしょうか。
神楽をご縁にした、14年のお付き合いに精一杯の気持ちを込めて。。。
団員の皆さんのこの姿に触れて、神楽をもっと好きになるのだと思います。
ずっと大事にしよっと。
それでは、ホテルニューヒロデンに納められる最後の演目・大江山。
誰もが知る三谷神楽団の十八番であり、人気演目です。
写真がほぼボケていますが、団員の皆さんの熱演でブレたということにしておきます
~第二幕 三谷神楽団 大江山~
大太鼓:山本宏二さん、小太鼓:中川康弘さん、
手打鉦:園田哲也さん、笛:田邉瑞希さん。
源頼光:庭田誠司さん、藤原保昌:木下弘文さん、
紅葉姫:藤崎未来さん、八幡大菩薩:渡 勇さん、
酒呑童子:梶原信吾さん、茨木童子:木下秀雄さん、
おけ童子:市田直己さん。
2021,01,09 Sat 16:25