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染める。


上月齢13。満月は20日(水)。


ダイヤ戸河内競演、終盤ですダイヤ

~プログラム13番 原田神楽団 滝夜叉姫~

会場が水を打ったように静まりかえる、五月姫の長口上。

その口上が終わった瞬間の、お客さんの感嘆の声と喝采!

垣内和久さん、頭から足先まで滝夜叉姫でした。

“気持で舞う”が、“気持ちを動かす”でしょうか。

広島の競演大会は、こうやって続いてきたのだろうと思いました。






















~プログラム14番 石見神楽亀山社中 岩戸~

楽の皆さんの、始めの一礼から神と共にあると感じる石見の岩戸。

パンフレットの岩戸の解説からして!故郷の神楽の誇り、岩戸への敬意が溢れています。(ぜひ読んでね)

亀山の岩戸で代表される場面はやはり、天照大御神が岩戸からお進みなる、あの荘厳な場面でしょう。

2階から拝見すると、会場、お客さん全てが、七色の天上の光に包まれ、美しさに胸を討たれました。





















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セオリー。
ダイヤ梅雨明けしましたねダイヤ

まさに海の日。

でもあんまり焦げると、夜、眠れませんよ~太陽


ダイヤ続いて、戸河内競演の舞台から!ダイヤ

~プログラム11番 特別出演 下五原神楽団 子持山姥~

舞・口上と共に、豊かな表情で山姥を魅せる升本隆さん。

一場面ずつ丁寧に描かれ、この演目を大切に舞っておられることを感じます。

山姥は独特な舞ですね。

我が子を思うが故の、壮絶なサダメから解き放たれた先に、心安らかな日々を願います。
























~プログラム12番 栗栖神楽団 第六天~

もともと保持される八幡を、競演を見据えて構成を変え「第六天」として10年ほど前から舞われています。

本来チャリ色で登場する門丸を従者として仕上げ、口上などを変えられています。

一方で、栗栖神楽団では、以前より八幡は団員さんを育てる基本の舞とされており、奉納では必ず八幡を舞われます。

同じ栗栖の舞の中でも、大自在天魔王は、これまで見たことのない舞い方で、旧舞の幅の広さを思います。



















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繰り返し見ても“新しい”。
ダイヤ近所の農園のブルーベリーダイヤ

毎日前を通るので、早く食べごろにな~れっと念じて(呪い?)きましたが。

今朝オーナーから『いつでも収穫においで。』と連絡がありました。

(o´∇ `o)ノ゙ マッテタ

夏は瑞々しくて美味しいフルーツが多くて、幸せ音符




ダイヤでは、戸河内競演、どんどんご紹介していきますダイヤ

~プログラム9番 津浪神楽団 塵倫 ~

旧舞の部・優勝。

個人賞・舞の部は、末本光次(塵倫)さん。

楽の部は松本初花(ういか)さん(笛)が受賞されました。おめでとうございます。

松本さんは、4月吉和の競演の特出で吹かれていますが、実際に競演としては初。

お名前の通り、初の舞台で花開かれ、津浪の奏楽者としての大きな一歩を踏み出されました。

練習の様子をご覧になっていた末田健治団長は、『本番に強い子よ。』とお話されます。

高校生活と神楽の両立、頑張ってね四葉


















~プログラム10番 上河内神楽団 葛城山~

ここ最近ご一緒させて頂く際、様々な演目を見せて頂く機会に恵まれ。

舞子さんの色んな一面を感じられることが一番嬉しいです。

この葛城山、構成がとてもシンプル、故に奥へ奥へと広がり、かなり集中して拝見しました。

葛城山の世界を開く、河野達也さんの大太鼓と歌声が体に染み入り、静か~に興奮しましたにこっ





















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晴々。
ダイヤ夏本番前の3連休ダイヤ

皆様どちらにお出掛けでしょうかにこっ


ダイヤ今夜も続いて、戸河内競演からご紹介しますダイヤ

~プログラム7番 梶原神楽団 大歳尊 ~

「初代天皇・神武天皇状前の史実」と解説にあり、目を皿にして拝見。

長髄彦が降伏し家来となるあらすじです。

楽は大歳尊の威厳を奏で、伸びやかな笛にめでたさが増すようでした。

旧舞の部・準優勝おめでとうございます。

改めて11月、筒賀ふるさとまつりでお話を伺いたいと思います。




















~プログラム8番 横田神楽団 筑波山~

吉和競演に続き、筑波山での連覇となりました。

新舞の部・優勝、合わせて、笛・世良康弘さん個人賞おめでとうございます。

久保団長の言葉をお借りすると・・・

『(競演でも何でも)情緒があって品良く、カリカリせん神楽を舞わにゃあのぉ』

終始気持ち良く、写真を撮らせてもらいました。



















まだまだ続くよ~。
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熱中。
ダイヤ昨夜は千代田競演の反省会でした~ダイヤ

濃く、有意義な時間でした。

今年の大会が無事に終わったことを喜ぶだけではなく。

私にとっては、来年への目標を掲げる事の出来る、本当の反省会でした。

今年もお世話になりました(*^_^*)

当日の写真を、(今頃かーいっ)整理しております。後日ご紹介いたします。



ダイヤでは、時間を巻き巻きいたしましてダイヤ

先月開催された、第37回中国地方選抜神楽大会(戸河内競演)から一部のプログラムの写真を掲載します。

15団体、16演目!盛大です。

私は午後から、12団体の熱演を必死に拝見しました。

あっと言う間だったなー。

ただ、いつまで経っても、カメラのバッテリーの配分が分からなくて・・・やっぱり全部は撮れなかった。

いっそ、撮るより観れば良いのにねぇにひひ

又、この日は配役の変更などが聞き取れていませんので、写真のみです。

真剣勝負とその緊張感を振り返ります。

丁度会場に入ると始まった、高井神楽団の皆さんから!


~プログラム5番 高井神楽団 紅葉狩~

復活演目、紅葉狩。

先日の広島神楽定期公演でも、この競演に対しての強い気持ちをお話して頂きました。

いよいよこの日の舞台を迎えたグーという気鋭に満ちていました。























~プログラム6番 特別出演 亀山子供神楽 悪狐伝~

可愛らしさに、ほんわか癒されつつ。

珍斎の坂本玲凰(れお)くんの、堂々とした太さのあるチャリにめっちゃ笑わせてもらいましたにかっ




















上下上演後、インタビューがありました。急に照れたりして、舞ってる時と全く表情が違います。音符




続くよっ
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