Welcome Santa☆
ダイヤクリスマスイブかぁダイヤ

特に何もありません。

娘とケーキを食べたくらい星


今日は神楽特番のナレーション録りをしてきました。

スタジオにひとり、モニターとマイクだけ。

ガラスの向こうの編集室に、私以外のみんながいることも、緊張する!

この空間、始まる前は、いつもとても不安です。

録り始めるとそれどころではなくなるのですが・・・


あとは、番組が出来上がるのを待つだけ。

皆さんが知っている方も、大勢登場しますよっ

楽しみにしていてください音符

「神楽人~伝えたい郷土の舞~」
12月29日(土)早朝5時25分から6時20分





上今夜は十六夜。久しぶりにの~んびりした気持ちで月鑑賞。


ダイヤ「第43回 豊平神楽競演大会」競演の部も大詰めですっダイヤ

まずは日本の歴史的英雄を舞う誉を、高らかな口上にビシバシ感じる、日本武尊から。。。


~プログラム9番 中原神楽団 日本武尊~

中原神楽団の日本武尊は、千代田地域の蔵迫神楽団から習い受け古くから継承されています。

見どころは「槍研ぎ(やりとぎ)」と呼ばれる、賊の槍舞いです。

二人が息を合わせて槍の先と先を合わせて刃を研ぎ、合戦に備えるところを舞うものです。
 
団員が仕事などで忙しく、練習もなかなか全員集まることができませんが、

若手を中心に、中原神楽の継承を第一の目的として日々練習に励んでおります。

又、本日賊を舞う柴田裕星くんは、神石高原町から片道1時間半かけて通っています。

練習が終わってそのまま深夜勤務という時もありますが、精力的に練習に励んでいますので、どうぞ、温かいご声援をよろしくお願いします。


日本姫:多川純利さん、日本武尊命:齋藤栄一さん、
弟橘姫:内田龍介さん、賊:竹丸 真さん・柴田裕星さん。

大太鼓:旨山秀男さん、小太鼓:道元 実さん、
手打鉦:塚本泰文さん、笛:上原正宜さん。























~プログラム10番 今吉田神楽団 紅葉狩~

競演大会で紅葉狩を舞うのは、25年ぶりとなります。

これまで、槍舞(やりまい)等幅広く、様々な演目で競演に臨んできましたが。

今回は、若い団員の紅葉狩への気持ちが大きく、鬼女舞・紅葉狩で挑みます。

大王の姫着と八幡の面は、今日の舞台に合わせて新調したものです。

昔ながらの今吉田という雰囲気の舞を楽しんでください。

又、姫大王の松本一樹さんと、小鬼の長木康さんは、姫から鬼の立ち回りまで通して舞います。

本当に大変だと思いますので、皆様からご声援を頂くと励みになります!


大太鼓:石川一義さん、小太鼓:井丸翔平さん、
手打鉦:谷本愛梨さん、笛:長木 恵さん。

平維茂:井上 節さん、長谷兼忠:吉田和雄さん、
鬼女大王:松本一樹さん、赤蜘蛛:井上穂乃香さん、
白蜘蛛:長木 康さん、大王:石川悠祐さん、
鬼女:松本一樹さん。


1枚目の写真、モノクロ保存になっちゃいました。
戻し方が分からんっ汗
























| 斉藤裕子 | comments (x) | trackback (x) | 携帯より |
実現する。
ダイヤ今日は、東広島ゆめ神楽公演ご来場ありがとうございましたダイヤ

出演は琴庄神楽団の皆さん。

熱演!!余韻残る舞台でした。

琴庄の皆さんは、今日が今年の舞納め。

ほんの短い間ですが、安堵と労いの時間を過ごされるでしょう。



上今年の結びの演目は、八岐大蛇。


又昨日は、八千代神楽団、高猿神楽団の初の合同衣装納めでした。

早朝から多くのお客様に並んで頂きました。

寒い朝 m(__)m ありがとうございました。 

両団員の皆さんも、昨日が舞納め。

春に「合同でできたら面白いよねにこっ」と何気なく話していたそうですが。

夏から本格的な準備に入り、思いを実現されました。

“できたら良いな”と思うことは沢山あっても、それを形にしたり、開催したりは本当に大きなパワーが必要ですね。。。

片づけを終えて、心地良い疲れを感じておられるでしょう。



上合同演目「大江山」から。
奏楽も、神も姫も鬼も全部2団体入り混じっての大江山でした!



ダイヤでは今夜も「第43回 豊平神楽競演大会」続いてご紹介しますダイヤ

もう後半戦に入っています。


~プログラム7番 西宗神楽団 羅生門~

鬼女舞に力を注いでいる西宗神楽団ですが、今年新しく羅生門の神楽を作り練習に取り組んできました。

羅生門という神楽は、やはり酒呑童子が白妙に化けた雰囲気をいかに出すかが見所であり、難しいところだと思います。

足運びや身体の使い方はもちろん、面にも表情を出すため試行錯誤を繰り返しました。

勿論、神や鬼についても、足運び、姿勢・体の使い方等それぞれの役柄に応じた舞を厳しく練習してきました。

舞の揃い、楽との一体感ある西宗の羅生門をご覧ください!


新舞の部 準優勝おめでとうございます。

源頼光:山上尚也さん、渡辺綱:中田正則さん、
酒呑童子:桒木 武さん、茨木童子:東 友樹さん、
白妙:池田真彬さん。

大太鼓:寄政敏雄さん、小太鼓:川内美尚さん、
手打鉦:市室昭彦さん、笛:勝浦千波さん。

























~プログラム8番 阿坂神楽団 葛城山~

昨年は初披露の「殺生石」で挑みましたが。

今回の葛城山は、阿坂の十八番演目としてこれまで豊平競演で一番数多く披露してきた演目です。

しかしながら、これまでこの葛城山で賞を頂いたのは、準優勝のみ。

昨年の「殺生石」の優勝を励みとして、今回は葛城山で再びチャレンジしようと決意しました。

特に立ち回り部分に力を入れ、又、多少アレンジを加え練習してきました。

まずは皆様に喜んで頂ける神楽を目指し頑張ります。ご声援ください!

新舞の部 優勝おめでとうございます。


源頼光:小田 太さん、碓井貞光:河野翔紀さん、
卜部季武:小野遥平さん、胡蝶:佐々木匡さん、
土蜘蛛:益井保信さん。

大太鼓:藤田丈二さん、小太鼓:上野昭文さん、
手打鉦:佐々木正之さん、笛:栗末あいりさん。
























上念願叶った葛城山での優勝です!藤田丈二団長。
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守り、開く。
ダイヤ12月29日(土)の神楽特番の番宣がダイヤ

YouTubeにアップされています、見てみてちょ音符

15秒です。

https://www.youtube.com/watch?v=oe5dQMeSRIo

「神楽人~伝えたい郷土の舞~」
12月29日(土)早朝5時25分から6時20分



ダイヤ「第43回 豊平神楽競演大会」中盤戦でずよ~ダイヤ

~プログラム5番 吉木神楽団 羅生門~

この羅生門は、およそ20年前に安芸高田市の神楽団より師事し、吉木神楽団の新舞の基礎となる演目です。

教えて頂いた舞を、時間をかけながら吉木独自の舞に仕上げてきました。

羅生門は舞子ひとりひとりの個性が出る演目ですので、それぞれの役どころの面白みをご覧頂きたいと思います。

又、当時、先輩方が羅生門のために揃えた衣装はまだまだ現役で、感謝しながら舞っています。

吉木神楽団では、町内外から団員が集まり練習をしています。

舞手・奏楽・裏方、全てがあってこその神楽ですが、練習で皆が揃うことはなかなか難しい現状です。

しかし、足りない部分はお互いが補い、団員が一致団結して、神楽人として高め合うことを目標とし、練習も本番同様に大切にしています。


源頼光:胡寿希哉さん、渡辺綱:栗末真弥さん、
白妙:白砂勝健さん、酒呑童子:杉本祐介さん、
茨木童子:妹尾凌真さん。

大太鼓:入江粛矢さん、小太鼓:垰本かずみさん、
手打鉦:宮崎英二さん、笛:胡 義博さん。



























~プログラム6番 上石神楽団 天の岩戸~

古くより上石神楽団で舞い継がれてきた天の岩戸は、近年、舞子が大きく変わりました。

今日は新しいメンバーとなって初めての競演を迎えます。

気持ち新たに舞う岩戸ですが、この先長きに渡ってこの大切な舞を守り続けていきたいと思っています。

さて、上石の天の岩戸には、素戔鳴尊が出てきます。

又、見どころは、闇の中で天児屋命と太玉命がお互いを探り合う場面、そして岩戸の前で手力男命と宇津女命が一緒に舞う場面です。

又、上石神楽団の特徴のひとつは、女性が舞子として活躍していることです。

この度も女性2人が、それぞれが初めて岩戸を舞うのですが、本当に一生懸命よく練習をしましたので、皆様から応援を頂ければと思っています。


旧舞の部 優勝 おめでとうございます。


素戔鳴尊:竹盛智治さん、天照大神:下河内真子さん、
天児屋命:山本靖也さん、太玉命:石田昭光さん、
宇津女命:溝下はるなさん、手力男命:佐々木紘治さん。

大太鼓:溝下龍二さん、小太鼓:溝下大介さん、
手打鉦:迫田美咲季さん、笛:溝下沙希さん。
























上喜びと安堵。。。広増一宏団長。
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ありったけ。
ダイヤ昨夜は広島神楽定期公演ダイヤ

ご来場ありがとうございました。

「その舞台で出来ることを全力で」と掲げられる琴庄神楽団の皆さんの、情熱的な2演目を心と体に刻み込んだ一夜でした。

いよいよ来週は、今年の最終公演。

山王神楽団の皆さんの「滝夜叉姫」「八岐大蛇」で結ばれます。

神楽納めの方もいらっしゃるでしょう。

お誘いあわせの上お越しください四葉




上昨夜の定期公演「土蜘蛛」から。


ダイヤ「第43回 豊平神楽競演大会」続きますダイヤ

毎年、上演前にご紹介するメッセージ文がとても好きなんですよにこっ


~プログラム3番 龍南神楽団 大江山~

この大江山は、先輩の代から続く龍南の代表演目です。

まつりをはじめ他の公演でも一番数多く舞ってきました。

普段よく舞う舞ではありますが、この競演に向けて、いつもの舞をいつものように稽古して舞うだけなく。

太鼓をつけずに所作などひとつひとつを確認しながら動く練習し、初心に返り稽古を重ねてきました。

又、舞子は20代から50代と年齢の幅が広く、どうしても動きに違いが出てしまいますが、今日の舞台では、ベテランが更にひと踏ん張りして、若手を奮起させる底力を見せつけてくれると思っています!

そして、紅葉姫を舞う新入団員の佐々木瑞恵さんは、競演初舞台です。

龍南の大切な団員として育ててまいりますので、皆様も温かく見守ってください。

旧舞の部 準優勝おめでとうございます。


源頼光:畑 和樹さん、坂田金時:花升隆宏さん、
酒呑童子:佐藤修作さん、茨木童子:小川 徹さん、
唐熊童子:沖 貴雄さん、紅葉姫:佐々木瑞恵さん。

大太鼓:佐々木天斗さん、小太鼓:上田康夫さん、
手打鉦:佐々木孝男さん、笛:下梶憲昭さん。





















~プログラム4番 琴庄神楽団 滝夜叉姫~

滝夜叉姫は世代交代を迎え、若い団員が中心となって練習をしてきました。

我々琴庄神楽団は、今から十数年前に、滝夜叉姫が乳母と共に逃げ延びたと伝わる、福島県いわき市の恵日寺を訪問しました。

そして、五月姫・滝夜叉姫が生きた証を心に刻み、土饅頭の墓に手を合わせてきました。

多くの神楽団が舞う滝夜叉姫の物語は、妖術によって鬼となった姿のまま、陰陽師の術によって成敗されますが。

琴庄神楽団の滝夜叉姫は、数珠を胸に昇天します。

父を慕うがゆえに、鬼にならざるを得なかった五月姫は、果たして心まで鬼と化してしまったのだろうか、という疑問を最後の場面に託したものです。

故にこの場面では、滝夜叉姫は何も語らないまま昇天します。

滝夜叉姫の衣装は二段肩切りを使い、怒りや無念、悲しさを表現しています。


大宅中将光圀:石田 成さん、共人:菊本竜乃心さん、
滝夜叉姫:沖田将之さん、夜叉丸:東 成憲さん、
蜘蛛丸:西 康太さん。

大太鼓:菊本靖彦さん、小太鼓:栗栖和昭さん、
手打鉦:菊本 凌さん、笛:平本愛深さん。
























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開催される喜び。
太陽晴れるとホッとしますね太陽

・・・ゆっくり鳥見に行きたいな~

1月は、鳥を追いかけまくる予定です。



上特別可愛いジョウビタキ(♀)。この冬まだ姿を見ていません。


ダイヤでは今日からダイヤ

季節を巻き巻きして、第43回豊平神楽競演大会のご紹介をしていきます。

この日、そばの花が満開でしたが、もうすっかり美味しいお蕎麦になりましたねにぱっ


さて、今年も。

神楽団の舞台の白熱は素晴らしく!緊張と興奮を分けてもらいましたグー

この舞台上で繰り広げられる真剣勝負はもちろんですが。

ここ数年、地域開催の競演大会が存続へ向けて試行錯誤を繰り返す中。

主催者の皆さんの真剣勝負は、企画準備の段階から始まっていて。

1年1年、開催できる喜びと使命を、傍らでひしひしと感じています。


地域の皆さんに見守って頂きながら。

神楽を通して泣いたり笑ったりするかけがえのない大会。

例え、形を変えながらでも、来年も再来年も続いていきますように。


ではこの度も神楽団の皆さんにあらかじめ頂いた「熱いメッセージ」を合わせてご紹介させてもらいます。


~プログラム1番 琴庄神楽団 神迎え~

今日の神迎えは、奏楽・舞人共に、思い切り若いメンバーで臨みます。

昨今、派手な神楽に憧れが集まる中、儀式舞は、落ち着いた本来の神楽の魅力と重要性を教えてくれます。

暮らしの中に宿る、八百万の神々と先祖の魂を神楽殿にお迎えする儀式舞。

緊張感の中に皆様が引き込まれるよう、一生懸命舞わせて頂きます。


舞人:菊本 凌さん・沖田将之さん・石田 成さん・菊本竜乃心さん。

大太鼓:東 成憲さん、小太鼓:大田 守さん、
手打鉦:崎内結佑さん、笛:沖田奈々さん。













~プログラム2番 戸谷神楽団 鈴鹿山~

戸谷神楽団には賊舞が少ないことから、昨年、新演目として取組み力を注いできた鈴鹿山です。

三人の賊の掛け合い、そして賊舞の奏楽にこだわって、戸谷の鈴鹿山の特色を出しています。

又本日、手打ち鉦をつとめる水野功樹くんは新入団員で、初舞台を迎えました!

どうぞ末永くよろしくお願いいたします。


大太鼓:山本圭介さん、小太鼓:奥迫光洋さん、
手打鉦:水野功樹さん、笛:吉野剛二さん。

坂上田村麻呂:上田慎也さん、和田翁:上田 裕さん、
あやめ姫:藤堂幸男さん、犬神丸:若狭義文さん、
手下鬼:下田宏大さん、夜叉丸:仲野敦史さん。























続いていきマウスねずみ
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