ウサギと二人で自撮りしようと思ったけど
自撮りって難しい。
そのうちウサギが飽きて、どこか行ってしまった。
「壬生の花田植と無形文化財合同まつり」続いていきます
東を代表する紅葉狩の次は、西の大江山。
大作が続きます。
~第二幕 山王神楽団 大江山~
山王神楽団は、明治時代の中頃に発足したと伝わります。
戦後は、地元・千代田地域の神楽発展に貢献され、15年前、広島神楽にとっては初めてのロシア・サンクトペテルブルグ海外公演で中心的役割を果たし、大成功を収めました。
三部作で語る、神楽「大江山」の物語です。
第一部は、都の守り源頼光の四天王の一人・渡辺綱が、一条・戻り橋で酒呑童子の手下・茨城童子と戦い、童子の片腕を切り落とし館へと持ち帰ります。
続く第二部では、酒呑童子が茨木童子の腕を取り返しに綱の館へ向かい、まんまと取り返して茨木童子へ片腕をつけ、大江山へと逃げ帰ります。
そして第三部大江山、源頼光と四天王は、鬼たちの根城・丹波の国・大江山に向かい鬼退治をします。
平安時代、王朝貴族が優雅な暮らしの中に日本の文化を生み育てる一方で、武士たちは命をかけた戦いを繰り返したのです。
(文:石井誠治さん 一部抜粋)
源頼光:前 翔太さん、渡辺綱:藤岡進矢さん、
坂田金時:森岡佑太さん、紅葉姫:伊藤夏海さん、
酒呑童子:中川克也さん、茨木童子:森藤大輝さん、
唐熊童子:藤田一秀さん。
大太鼓:田坂慎吾さん、小太鼓:芳信智也さん、
手打鉦:藤井英昌さん、笛:川本喜美代さん。
※写真は合戦の前までしか撮れていません。
自撮りって難しい。
そのうちウサギが飽きて、どこか行ってしまった。
「壬生の花田植と無形文化財合同まつり」続いていきます
東を代表する紅葉狩の次は、西の大江山。
大作が続きます。
~第二幕 山王神楽団 大江山~
山王神楽団は、明治時代の中頃に発足したと伝わります。
戦後は、地元・千代田地域の神楽発展に貢献され、15年前、広島神楽にとっては初めてのロシア・サンクトペテルブルグ海外公演で中心的役割を果たし、大成功を収めました。
三部作で語る、神楽「大江山」の物語です。
第一部は、都の守り源頼光の四天王の一人・渡辺綱が、一条・戻り橋で酒呑童子の手下・茨城童子と戦い、童子の片腕を切り落とし館へと持ち帰ります。
続く第二部では、酒呑童子が茨木童子の腕を取り返しに綱の館へ向かい、まんまと取り返して茨木童子へ片腕をつけ、大江山へと逃げ帰ります。
そして第三部大江山、源頼光と四天王は、鬼たちの根城・丹波の国・大江山に向かい鬼退治をします。
平安時代、王朝貴族が優雅な暮らしの中に日本の文化を生み育てる一方で、武士たちは命をかけた戦いを繰り返したのです。
(文:石井誠治さん 一部抜粋)
源頼光:前 翔太さん、渡辺綱:藤岡進矢さん、
坂田金時:森岡佑太さん、紅葉姫:伊藤夏海さん、
酒呑童子:中川克也さん、茨木童子:森藤大輝さん、
唐熊童子:藤田一秀さん。
大太鼓:田坂慎吾さん、小太鼓:芳信智也さん、
手打鉦:藤井英昌さん、笛:川本喜美代さん。
※写真は合戦の前までしか撮れていません。
2019,08,16 Fri 12:30
台風の影響ありますか?
我が家周辺では今のところ、落ち着いておりますが。
まだまだ楽観できませんね。
引き続き、注意しましょう!
さて今週末・18日(日)は、子供神楽の公演
「次代を担う北広島町の子どもたち」が開催されます。
可愛らしく頼もしい、子供達の真剣勝負をぜひ応援してください
お盆連休も最終日となります。ご家族揃ってお越しくださいね。
8月18日(日)11時開場 13時開演
千代田開発センター
天の岩戸 有田子ども神楽団
葛 城 山 溝口子供神楽
塵 倫 山王子ども神楽クラブ
土蜘蛛 大塚子ども神楽団
それでは、今日から
6月「壬生の花田植と無形文化財合同まつり」の3演目をご紹介します。
早朝から3演目を見て頂き、その後花田植もたっぷりと楽しんでもらうスケジュールです。
この合同まつりは、いつもお越しいただく神楽ファンの皆さんはもちろん!
全国からの観光客、又、カメラマンさんがいらっしゃいます。
神楽のご紹介も、初めてご覧になる方に分かりやすくお話するためのものでした。
一部抜粋して掲載いたします。
~第一幕 東山神楽団 紅葉狩~
東山神楽団は昭和34年の結成で、北広島町では比較的歴史の若い神楽団のひとつです。
若いからこそ、ご覧いただく皆様が感動される神楽を求め、練習に練習を重ね、今や北広島町の最先端で活躍されています。
これからご覧いただく紅葉狩は、広島神楽の中では最高に人気のある演目です。
信州信濃の善光寺のある長野市から、北へおよそ40km走ると、のこぎりの刃を逆さにした形の戸隠連峰があります。
戸隠連峰は日本の屋根と言われ、古代より山伏が修行する霊山として知られていました。
険しい山の麓には、紅葉の林が広がり、秋には、この世のものとは思えない紅の美しい景色が広がり、大自然が生んだ魔界となるのでした。。。
(文:石井誠治さん)
平維茂:松村壮太さん、清原成時:益田祐輔さん、
鬼女大王:佐原浩二さん、鬼女:松嶋健太さん・中谷克志さん、
八幡大菩薩:山根秀紀さん、鬼大王:梶原隆之介さん、
鬼:松嶋健太さん・頼政太一さん。
大太鼓:増田智也さん、小太鼓:有田雅俊さん、
手打鉦:中村洋平さん、笛:河月 聡さん。
我が家周辺では今のところ、落ち着いておりますが。
まだまだ楽観できませんね。
引き続き、注意しましょう!
さて今週末・18日(日)は、子供神楽の公演
「次代を担う北広島町の子どもたち」が開催されます。
可愛らしく頼もしい、子供達の真剣勝負をぜひ応援してください
お盆連休も最終日となります。ご家族揃ってお越しくださいね。
8月18日(日)11時開場 13時開演
千代田開発センター
天の岩戸 有田子ども神楽団
葛 城 山 溝口子供神楽
塵 倫 山王子ども神楽クラブ
土蜘蛛 大塚子ども神楽団
それでは、今日から
6月「壬生の花田植と無形文化財合同まつり」の3演目をご紹介します。
早朝から3演目を見て頂き、その後花田植もたっぷりと楽しんでもらうスケジュールです。
この合同まつりは、いつもお越しいただく神楽ファンの皆さんはもちろん!
全国からの観光客、又、カメラマンさんがいらっしゃいます。
神楽のご紹介も、初めてご覧になる方に分かりやすくお話するためのものでした。
一部抜粋して掲載いたします。
~第一幕 東山神楽団 紅葉狩~
東山神楽団は昭和34年の結成で、北広島町では比較的歴史の若い神楽団のひとつです。
若いからこそ、ご覧いただく皆様が感動される神楽を求め、練習に練習を重ね、今や北広島町の最先端で活躍されています。
これからご覧いただく紅葉狩は、広島神楽の中では最高に人気のある演目です。
信州信濃の善光寺のある長野市から、北へおよそ40km走ると、のこぎりの刃を逆さにした形の戸隠連峰があります。
戸隠連峰は日本の屋根と言われ、古代より山伏が修行する霊山として知られていました。
険しい山の麓には、紅葉の林が広がり、秋には、この世のものとは思えない紅の美しい景色が広がり、大自然が生んだ魔界となるのでした。。。
(文:石井誠治さん)
平維茂:松村壮太さん、清原成時:益田祐輔さん、
鬼女大王:佐原浩二さん、鬼女:松嶋健太さん・中谷克志さん、
八幡大菩薩:山根秀紀さん、鬼大王:梶原隆之介さん、
鬼:松嶋健太さん・頼政太一さん。
大太鼓:増田智也さん、小太鼓:有田雅俊さん、
手打鉦:中村洋平さん、笛:河月 聡さん。
2019,08,15 Thu 19:41
セブン3店目でやっと手に入ったシャインマスカット大福。
爽やか~。
昨夜のカープ
崖っぷちを凌いでとりあえず良かった
今期はジェットコースターですね。
宴の後がひどい。
ハラハラ・ヒヤヒヤ応援は続く。。。
では、先週の広島神楽定期公演・穴笠神楽団の皆さん後半です
幕間のお話は、神田(じんだ)幸雄団長です。
神田団長との打ち合わせはワクワクです
そして穴笠神楽団は話題が豊富なため、打ち合わせはそこそこに舞台の雰囲気でお話を伺うようにしています。
この日も第一幕の終盤に、塵倫さんが会場に降りて、お客様と触れ合うひと時があったのですが。
塵倫の大太鼓の後、息絶え絶えにステージに登場された神田さん。
「100%で大太鼓しよるのに、プラスアルファで何かするんなら、予め言っといてくれんと!余分に叩く余裕がない」
・・・なるほど!ひと演目の中に体力の配分があるのですね
そうして、呼吸を整えて頂きながらお話を進めたのでした。
話題は三次の夏。
朝晩こそ多少涼しいとはいえ、やはり盆地である三次の夏の暑さは猛烈です。
しかし、穴笠の道場にもクーラーはありません。
ただ、神田団長のご自宅には3台あるということで。
話がまたまた、別の方向へと流れていくのでした~
神田団長の飄々とした人柄。
そして、常に変化球で返ってくるやりとり。
およそ10分のインタビューで、がっしりお客様の心を掴んでおられました。
来年の出演演目も楽しみにしています(*^^*)
穴笠神楽団の皆さんは9月15日(日)三次ワイナリーの秋祭りに出演されます。
~第二幕 羅生門~
戻り橋で腕を切り落とし、鬼が大江山へと逃げ帰るまでを舞います。
この後「大江山」へと続きます。
この羅生門は長く舞っておられますが、ちょうど世代交代となり。
乳母白妙も、若き香川洸之郎さんが新しく舞われました。
この日、控室で香川さんが白妙の婆のかつら・ごまがつらを、膝の上において撫でておられる姿を拝見しました。
かつらのチェックをされていたのかな、と思うのですが。
『かつら・小道具・面・衣装それらの力を頂いて、舞子に乳母白妙が宿る。それらは宝ですから!撫でたくなるくらいの気持ちになるでしょうね。』と神田団長がおっしゃいました。
繊細で大胆!白妙の舞を、私も一生懸命に拝見しました。
大太鼓:元國 亮さん、小太鼓:山根 修さん、
手打鉦:藤永大樹さん、笛:藤永直子さん。
渡辺綱:池上龍之介さん、乳母白妙:香川洸之郎さん、
傘売り善兵衛川:渡邉幸彦さん、酒呑童子:小山孝司さん、
茨木童子:川岡愛希さん。
白妙に化けている酒呑童子を、善兵衛さんが案内する筋書き。
善兵衛さんは無事に家に帰してもらいます。
茨木童子の面をかぶらせてもらいました。
一番左が神田幸雄団長。茨木の隣から川岡真さん、小山孝司さん、山根修さんです。山根さんは8月6日に30歳のバーズディ。おめでとうございます
2019,08,14 Wed 12:33
帰宅してすぐ
ベランダを片付けました。
台風に備えて早め早めの準備が安心ですね。
明日の広島神楽定期公演は、予定通り開催と連絡がありました。
交通機関への影響など確認のうえ、無理のないようにご来場くださいね。
8月14日(水)18時開場 19時開演
広島県民文化センター(082)245-2311
鈴張神楽団「山姥」「滝夜叉姫」
昨年の広島神楽定期公演から、鈴張神楽団「滝夜叉姫」。
昨夜のペルセウス座流星群
太田川の河川敷。
涼しい夜風の中、鈴虫とカジカの声を聴きながら寝転んで観測。
真夜中の時間帯は、やはり月明かりが眩しくて思ったようには見えませんでしたが。
大きな月のほんの傍を、キラリ、ポタリと零れるような大きな流れ星。
もしも月明かりがなかったら、もっと大きく輝いていただろうなぁ。
「決定的なひとつ」のために、観測しています。
残念ながら今夜は、雲が広がっていますね。。。
望に向かう月が霞んでいます。
では、先週の広島神楽定期公演
穴笠神楽団の皆さんをご紹介します。
毎年出演して頂き、更に、これまで毎年異なる演目を舞ってくださっています。
既存の演目は勿論ですが。
阿久利姫や明神山等、地元に縁ある伝説を描いたオリジナル神楽や。
戸隠山や宝刀伝など“あの演目一度見たかった!”という演目との出合いを頂いています。
どの演目も印象が強く心に残っています。
~第一幕 塵倫~
梶矢神楽団、故・方井司良さんより一番初めに師事した塵倫は。
様々な想いを持って「穴笠神楽団の礎」とお話されます。
高麻呂が帯中津彦天皇へ採物を献上するまでの神の舞は、他にはない独特の舞で。
これは、先日出演された梶矢神楽団の長尾団長も、全く同じお話をされたのでした。
又、穴笠神楽団では、この塵倫はベテランと周知されてから舞うことのできる舞で。
一つには、「塵倫」という舞への敬意。
もうひとつは、神の独特の舞が若い新人さんにとって複雑で、他の舞と混ざることを懸念されているからだそうです。
大太鼓:神田幸雄さん、小太鼓:山根 修さん、
手打鉦:渡邉幸彦さん、笛:藤永直子さん。
帯中津彦天皇:川岡 真さん、高麻呂:川岡愛希さん、
塵倫:大鳥哲也さん、鬼:小山孝司さん・元國 亮さん。
ベランダを片付けました。
台風に備えて早め早めの準備が安心ですね。
明日の広島神楽定期公演は、予定通り開催と連絡がありました。
交通機関への影響など確認のうえ、無理のないようにご来場くださいね。
8月14日(水)18時開場 19時開演
広島県民文化センター(082)245-2311
鈴張神楽団「山姥」「滝夜叉姫」
昨年の広島神楽定期公演から、鈴張神楽団「滝夜叉姫」。
昨夜のペルセウス座流星群
太田川の河川敷。
涼しい夜風の中、鈴虫とカジカの声を聴きながら寝転んで観測。
真夜中の時間帯は、やはり月明かりが眩しくて思ったようには見えませんでしたが。
大きな月のほんの傍を、キラリ、ポタリと零れるような大きな流れ星。
もしも月明かりがなかったら、もっと大きく輝いていただろうなぁ。
「決定的なひとつ」のために、観測しています。
残念ながら今夜は、雲が広がっていますね。。。
望に向かう月が霞んでいます。
では、先週の広島神楽定期公演
穴笠神楽団の皆さんをご紹介します。
毎年出演して頂き、更に、これまで毎年異なる演目を舞ってくださっています。
既存の演目は勿論ですが。
阿久利姫や明神山等、地元に縁ある伝説を描いたオリジナル神楽や。
戸隠山や宝刀伝など“あの演目一度見たかった!”という演目との出合いを頂いています。
どの演目も印象が強く心に残っています。
~第一幕 塵倫~
梶矢神楽団、故・方井司良さんより一番初めに師事した塵倫は。
様々な想いを持って「穴笠神楽団の礎」とお話されます。
高麻呂が帯中津彦天皇へ採物を献上するまでの神の舞は、他にはない独特の舞で。
これは、先日出演された梶矢神楽団の長尾団長も、全く同じお話をされたのでした。
又、穴笠神楽団では、この塵倫はベテランと周知されてから舞うことのできる舞で。
一つには、「塵倫」という舞への敬意。
もうひとつは、神の独特の舞が若い新人さんにとって複雑で、他の舞と混ざることを懸念されているからだそうです。
大太鼓:神田幸雄さん、小太鼓:山根 修さん、
手打鉦:渡邉幸彦さん、笛:藤永直子さん。
帯中津彦天皇:川岡 真さん、高麻呂:川岡愛希さん、
塵倫:大鳥哲也さん、鬼:小山孝司さん・元國 亮さん。
2019,08,13 Tue 20:27
今月の満月は8月15日(木)。台風かなぁ。。
今年のペルセウス流星群の極大日は
8月13日(火)未明と14日(水)未明です。
今年は満月に近い月があるので、例年に比べると数は多く確認できないかもしれません。
但し、ペルセウス流星群は活動期間はすでに始まっていて、8月20日(火)頃まで続きます。
夏休み、月が沈むころを狙って夜空を見上げてみてください。
国立天文台HPから。
昨夜は今田神楽団・お盆神楽共演大会
賑々しく開催されました。
予想通り、暑かったですねっ
舞台は、その暑さを超える熱演でした
皆さん今日は、涼しい場所でゆっくりお休みできましたか?
ゲストの飯室神楽団、大森神楽団の皆さんも最後まで残っておられ一緒になってのおもてなしでした。
また改めて、ご紹介させて頂きます。
最終演目、今田神楽団・紅葉狩。
さて、一昨日は年に2回の
在広島根県人会でした。
ここ数年、参加者が多くて活気があります
しまねっこ、久しぶり!
赤てんサンドウィッチ。白いパンに映える赤。
この度は、新・丸山達也島根県知事を迎えて“旬”な県人会。
更に!!
石見神楽の日本遺産認定を祝い、石見神楽亀山社中の皆さんを迎えして「岩戸」が披露されました。
県人会のゲストステージに、35分もの時間が充てられることはほとんどありません。
又、お酒の入った席で、あれだけ多くの方が着席して魅入っておられたのも記憶にありません。
石見神楽で育って良かったな~と、しみじみ岩戸を拝見しました。
亀山の皆さんは、平日金曜日、遠路はるばる有難うございました。
m(_ _)m
2019,08,11 Sun 23:08