今夜も壬生の花田植え合同神楽から
続いては、月一の舞・初登場の吉木神楽団の皆さんです。
豊平地区を、お客様には“美味しいお蕎麦の里”とご紹介しました。
ちょうど今日の中国新聞に、豊平の、そばの里の葛藤が取り上げられていましたね。
私もよくよく思い出してみると、いつもフラリと豊平にお蕎麦を食べに行って、あの有名な蕎麦にありついたことは一度もありませんでした。
近いからいつでもいいか、と思っていましたが・・・
でもそんなに!高嶺の花じゃなくていいので、もっとオープンに豊平自慢の美味しいお蕎麦がいつでも食べられるようになったら嬉しいです
では、吉木神楽団の皆さんです。
なんちゅ~愛らしさ!ひとつの演目の中でいくつもの感情を舞う鬼女の醍醐味。
~第二幕 吉木神楽団 土蜘蛛~
吉木の登場を待っていたお客さんから、拍手が湧く会場。
この度初めて拝見した土蜘蛛は、若い団員さんを中心とした舞子さんで構成されていました。
伝わるのは、「吉木の土蜘蛛」を育てる意気込みです。
吉木神楽団の個性・特徴ある舞を生み出すための熱意。
他の神楽団との切磋琢磨の中で、3年後、5年後の吉木神楽団を頼もしく想像しながら拝見しました。
大太鼓:栗末智行さん、小太鼓:峠本かすみさん、
手打鉦:宮崎英二さん、笛:栗末あいりさん。
源頼光:胡 義博さん、卜部季武:胡 寿希哉さん、
坂田金時:妹尾凌真さん、胡蝶:栗末真弥さん、
鬼丸:芳信智也さん、夜叉丸:前 翔太さん、
土蜘蛛の精魂:杉本裕介さん。
※配役変更など反映されていな場合があります。
又、KAGURAの杜の配信ビデオで、この日の吉木神楽団の土蜘蛛が、いつでも見られますよ。
http://www.npo-kagura.jp/contents/html/kagura-library.html
続いては、月一の舞・初登場の吉木神楽団の皆さんです。
豊平地区を、お客様には“美味しいお蕎麦の里”とご紹介しました。
ちょうど今日の中国新聞に、豊平の、そばの里の葛藤が取り上げられていましたね。
私もよくよく思い出してみると、いつもフラリと豊平にお蕎麦を食べに行って、あの有名な蕎麦にありついたことは一度もありませんでした。
近いからいつでもいいか、と思っていましたが・・・
でもそんなに!高嶺の花じゃなくていいので、もっとオープンに豊平自慢の美味しいお蕎麦がいつでも食べられるようになったら嬉しいです
では、吉木神楽団の皆さんです。
なんちゅ~愛らしさ!ひとつの演目の中でいくつもの感情を舞う鬼女の醍醐味。
~第二幕 吉木神楽団 土蜘蛛~
吉木の登場を待っていたお客さんから、拍手が湧く会場。
この度初めて拝見した土蜘蛛は、若い団員さんを中心とした舞子さんで構成されていました。
伝わるのは、「吉木の土蜘蛛」を育てる意気込みです。
吉木神楽団の個性・特徴ある舞を生み出すための熱意。
他の神楽団との切磋琢磨の中で、3年後、5年後の吉木神楽団を頼もしく想像しながら拝見しました。
大太鼓:栗末智行さん、小太鼓:峠本かすみさん、
手打鉦:宮崎英二さん、笛:栗末あいりさん。
源頼光:胡 義博さん、卜部季武:胡 寿希哉さん、
坂田金時:妹尾凌真さん、胡蝶:栗末真弥さん、
鬼丸:芳信智也さん、夜叉丸:前 翔太さん、
土蜘蛛の精魂:杉本裕介さん。
※配役変更など反映されていな場合があります。
又、KAGURAの杜の配信ビデオで、この日の吉木神楽団の土蜘蛛が、いつでも見られますよ。
http://www.npo-kagura.jp/contents/html/kagura-library.html
2016,07,29 Fri 21:05
今日も暑い一日が暮れようとしています
日が落ちてから自転車で走るのは、気持ちが良いですね。
では、時間を思いきり巻き戻しまして~
壬生の花田植え合同神楽の様子を、写真でご紹介します。
早朝集合の開発センター。
今年も全国各地から多くのお客様をお迎えしました。
この日は、初めてこの地方の神楽をご覧頂く機会でもあり、おもてなしの日でもあります。
神楽上演前には、北広島町の4社の神楽団の皆さんのご紹介に合わせ、それぞれの土地の名物や観光名所などのお話を加えました。
ところで、私は当日は、ほとんど舞台を拝見できませんでしたし・・・
まだDVDも拝見できていませんので、あっけないご紹介になりますが、雰囲気を見てくださいね~。
※配役など変更が反映されていないことがあります。
田村麻呂、圧倒的な正義と気品を舞います。
~第一幕 山王神楽団 鈴鹿山~
広島で初めて鈴鹿山を見たのは、山王神楽団だったと思います。
洗練された神と、気持ち悪くて迫力のある鬼の面に釘付けになりました。
不思議なもので、久しぶりに拝見しても、又、配役は変わっていても、当時の高鳴りが蘇ってくるようです。
大太鼓:田坂真吾さん、小太鼓:中川克也さん、
手打鉦:藤井英昌さん、笛:川本喜美代さん。
坂上田村麻呂:藤岡進矢さん、和田翁:平田俊文さん、
あやめ姫:増野夏海さん、犬神丸:井上 亮さん、
鬼丸:芳信智也さん、夜叉丸:前 翔太さん、
鷹丸:栗栖隆治さん。
日が落ちてから自転車で走るのは、気持ちが良いですね。
では、時間を思いきり巻き戻しまして~
壬生の花田植え合同神楽の様子を、写真でご紹介します。
早朝集合の開発センター。
今年も全国各地から多くのお客様をお迎えしました。
この日は、初めてこの地方の神楽をご覧頂く機会でもあり、おもてなしの日でもあります。
神楽上演前には、北広島町の4社の神楽団の皆さんのご紹介に合わせ、それぞれの土地の名物や観光名所などのお話を加えました。
ところで、私は当日は、ほとんど舞台を拝見できませんでしたし・・・
まだDVDも拝見できていませんので、あっけないご紹介になりますが、雰囲気を見てくださいね~。
※配役など変更が反映されていないことがあります。
田村麻呂、圧倒的な正義と気品を舞います。
~第一幕 山王神楽団 鈴鹿山~
広島で初めて鈴鹿山を見たのは、山王神楽団だったと思います。
洗練された神と、気持ち悪くて迫力のある鬼の面に釘付けになりました。
不思議なもので、久しぶりに拝見しても、又、配役は変わっていても、当時の高鳴りが蘇ってくるようです。
大太鼓:田坂真吾さん、小太鼓:中川克也さん、
手打鉦:藤井英昌さん、笛:川本喜美代さん。
坂上田村麻呂:藤岡進矢さん、和田翁:平田俊文さん、
あやめ姫:増野夏海さん、犬神丸:井上 亮さん、
鬼丸:芳信智也さん、夜叉丸:前 翔太さん、
鷹丸:栗栖隆治さん。
2016,07,28 Thu 19:03
娘が家にいない間に
大掃除のチャンスと思っていたけど、ひとりだと案外やる気がでないものですねぇ。
誰がいてもいなくても、一緒ってことですねぇ。
( ̄ω ̄*)ゞ ヘヘッ
定期公演、宮之庄神楽団の皆さん、続きます
幕間のお話は、副団長の梅田幸紀さんです。
この日、裏方に徹した梅田さんは、黒の上下姿に、額にキラキラした汗をにじませて登場。
神楽団の紹介では『何分、団員数が少なく活動も限られますが、奉納を基本としてコツコツ継承に努めたい』とお話され。
続いて『団員募集しています、本気で!』『君はどう?』と、客席の若者と目と目を合わせてのマジ勧誘が行われました
宮之庄神楽団の奉納は、9月24日(土)新庄小学校体育館です。
指名を受けた若者よ、ぜひ足を運んでくれたまえ~
又、とても印象に残ったのは、神楽団の皆さんが大切にされている宝物について。
現団長、石見和美さんのおじい様が遺して下さった、神楽台本です。
およそ60年前、他の神楽団をまわり、見聞きして書き綴られた、30にものぼる演目。
神楽団の継続と発展を願ってしたためられた台本が、時を超えて、現団員の皆さんに力を与えます。
『達筆すぎて読めない字もあるんですよ』
その台本におさめられているのは、ひとりの神楽人の、永久に褪せることのない想いです。
悪狐伝の幕開けは、那須乃ケ原に逃げてきた妖狐。
~第二幕 悪狐伝~
従来の悪狐伝とは一味違った、この定期公演に向けての構成となりました。
那須乃ヶ原に逃れた悪狐を、三浦介・上総介がジワリと追い詰めていく姿を、妖しく、又、勇ましく描きます。
和尚さんが出ない分、お客さんを賑わせるのが、モフモフ狐さんです。
神のお二人も、那須乃ヶ原と化した会場を笑顔で走られ、神楽の幅広い魅力を伝えて頂きました。
大太鼓:岩見和美さん、小太鼓:岩見京子さん、
手打鉦:平田翔麻さん(小6)、笛:平田昭典さん。
三浦介:大下裕生さん、上総介:梅田潤一さん、
玉藻前:石橋翔誠さん、悪狐:白砂匠庸さん。
伊吹山の面をかぶらせてもらいましたが、面がほとんど見えてないという・・
左前:大下裕生さん、左後:石橋翔誠さん。
右前狐:白砂匠庸さん、右後:梅田潤一さん。
大掃除のチャンスと思っていたけど、ひとりだと案外やる気がでないものですねぇ。
誰がいてもいなくても、一緒ってことですねぇ。
( ̄ω ̄*)ゞ ヘヘッ
定期公演、宮之庄神楽団の皆さん、続きます
幕間のお話は、副団長の梅田幸紀さんです。
この日、裏方に徹した梅田さんは、黒の上下姿に、額にキラキラした汗をにじませて登場。
神楽団の紹介では『何分、団員数が少なく活動も限られますが、奉納を基本としてコツコツ継承に努めたい』とお話され。
続いて『団員募集しています、本気で!』『君はどう?』と、客席の若者と目と目を合わせてのマジ勧誘が行われました
宮之庄神楽団の奉納は、9月24日(土)新庄小学校体育館です。
指名を受けた若者よ、ぜひ足を運んでくれたまえ~
又、とても印象に残ったのは、神楽団の皆さんが大切にされている宝物について。
現団長、石見和美さんのおじい様が遺して下さった、神楽台本です。
およそ60年前、他の神楽団をまわり、見聞きして書き綴られた、30にものぼる演目。
神楽団の継続と発展を願ってしたためられた台本が、時を超えて、現団員の皆さんに力を与えます。
『達筆すぎて読めない字もあるんですよ』
その台本におさめられているのは、ひとりの神楽人の、永久に褪せることのない想いです。
悪狐伝の幕開けは、那須乃ケ原に逃げてきた妖狐。
~第二幕 悪狐伝~
従来の悪狐伝とは一味違った、この定期公演に向けての構成となりました。
那須乃ヶ原に逃れた悪狐を、三浦介・上総介がジワリと追い詰めていく姿を、妖しく、又、勇ましく描きます。
和尚さんが出ない分、お客さんを賑わせるのが、モフモフ狐さんです。
神のお二人も、那須乃ヶ原と化した会場を笑顔で走られ、神楽の幅広い魅力を伝えて頂きました。
大太鼓:岩見和美さん、小太鼓:岩見京子さん、
手打鉦:平田翔麻さん(小6)、笛:平田昭典さん。
三浦介:大下裕生さん、上総介:梅田潤一さん、
玉藻前:石橋翔誠さん、悪狐:白砂匠庸さん。
伊吹山の面をかぶらせてもらいましたが、面がほとんど見えてないという・・
左前:大下裕生さん、左後:石橋翔誠さん。
右前狐:白砂匠庸さん、右後:梅田潤一さん。
2016,07,27 Wed 13:13
夏の高校野球
広島新庄高校、2年連続・甲子園出場おめでとうございます。
決勝戦に相応しい炎天下の、白熱。
9回裏は、もう!バクバクしました~。
最後まで諦めない野球を見せてくれた、如水館にも大きな拍手を送りたいですね。
では、今、湧きに湧いているであろう新庄地元の
前回の広島神楽定期公演、宮之庄神楽団の皆さんをご紹介します。
初見2演目を楽しみに、初登場!となりました。
玄関でのデモンストレーションは、和尚さんと狐さんで和気あいあいと、笑いの多いスタートでした。
一通り、狐とのバトルを終えた和尚さんは。。。。
楽の指揮をしております
~第一幕 土蜘蛛~
宮之庄神楽団は、昭和20年代美土里町より新舞を師事され、以降、受け継がれてきた演目のひとつです。
時代によって神楽は変わりますが。
団員の減少など課題が出てくる度、その時を踏ん張るために、構成を変えるなどして最善を尽くされています。
この土蜘蛛も昔とは違っていますが、現メンバーの持ち寄る工夫と、得意とする舞で構成されています。
又、胡蝶が、舞台のギリギリ前に進んでしっかり注目を浴びるのを待ち、面の早替えをする場面は迫力がありました。
大太鼓:岩見和美さん、小太鼓:岩見京子さん、
手打鉦:平田翔麻さん(小6)、笛:平田昭典さん。
源頼光:石橋翔誠さん、卜部六郎季武:大下裕生さん、
胡蝶・土蜘蛛の精魂:梅田潤一さん。
頼光は季武と共に、葛城山へ向かいます。
明日27日(水)の定期公演は
宮崎神楽団の皆さんです。
滝夜叉姫と羅生門の、鬼舞ふたつ。華やかですね~。
夏休みに入りますし、会場も賑やかさを増すでしょう。
7月27日(水)18時開場 19時開演
広島県民文化センター(082)245-2311
昨年の定期公演から、宮崎神楽団・羅生門。
広島新庄高校、2年連続・甲子園出場おめでとうございます。
決勝戦に相応しい炎天下の、白熱。
9回裏は、もう!バクバクしました~。
最後まで諦めない野球を見せてくれた、如水館にも大きな拍手を送りたいですね。
では、今、湧きに湧いているであろう新庄地元の
前回の広島神楽定期公演、宮之庄神楽団の皆さんをご紹介します。
初見2演目を楽しみに、初登場!となりました。
玄関でのデモンストレーションは、和尚さんと狐さんで和気あいあいと、笑いの多いスタートでした。
一通り、狐とのバトルを終えた和尚さんは。。。。
楽の指揮をしております
~第一幕 土蜘蛛~
宮之庄神楽団は、昭和20年代美土里町より新舞を師事され、以降、受け継がれてきた演目のひとつです。
時代によって神楽は変わりますが。
団員の減少など課題が出てくる度、その時を踏ん張るために、構成を変えるなどして最善を尽くされています。
この土蜘蛛も昔とは違っていますが、現メンバーの持ち寄る工夫と、得意とする舞で構成されています。
又、胡蝶が、舞台のギリギリ前に進んでしっかり注目を浴びるのを待ち、面の早替えをする場面は迫力がありました。
大太鼓:岩見和美さん、小太鼓:岩見京子さん、
手打鉦:平田翔麻さん(小6)、笛:平田昭典さん。
源頼光:石橋翔誠さん、卜部六郎季武:大下裕生さん、
胡蝶・土蜘蛛の精魂:梅田潤一さん。
頼光は季武と共に、葛城山へ向かいます。
明日27日(水)の定期公演は
宮崎神楽団の皆さんです。
滝夜叉姫と羅生門の、鬼舞ふたつ。華やかですね~。
夏休みに入りますし、会場も賑やかさを増すでしょう。
7月27日(水)18時開場 19時開演
広島県民文化センター(082)245-2311
昨年の定期公演から、宮崎神楽団・羅生門。
2016,07,26 Tue 15:52
広島空港、ティラノいました
リアルに動いて雄叫びをあげます。
恐竜好きだ―っ!ゾクゾクします。
県立美術館でも、大恐竜展を開催していますね。
来週行く予定です
サイカニア(草食)。全長6m。
鼻の内部がいつも湿っていたんだって。。。。
大恐竜展―よみがえる世界の恐竜たちー
http://www.hpam.jp/special/index.php?mode=detail&id=160
夏休みに入った娘は、今日、韓国へ出発しました~
「広島日韓交流」。
昭和40年代から続くこの事業は、日韓両国の若い世代を対象にして、異文化体験と友情を育むことを目的に毎年実施されています。
今年は、広島県内の中高生12名の訪韓団。
3年半韓国語を習う娘は、語学力向上を目的に参加させてもらうことになりました。
ソウルと春川(チュンチョン)で、現地の高校生や、一般家庭でのホームスティ等で何を感じ取って帰るのか、楽しみにしています。
吉田高校2年のニニちゃん(左)と。ここで出逢った仲間と色々協力し合うのも、学び。
今日は到着後すぐ、ソウル特別市のユネスコ世界遺産・宗廟(そうびょう)を見学して。。。。
明日は早朝から、第3トンネルに向かうようです。
第3トンネルは、北朝鮮が1970年代に板門店(パンムンジョム)に、軍事境界線を越えて掘り進めた、侵略用トンネル。こんな不気味なトンネルが20ほどあると言われています。
特に第3トンネルは、1時間内に3万人の武装兵力を通過させることができると言われ、一番規模が大きいそうです・・・怖いですね。
今年韓国へ行った際も見学する予定だったのですが、北朝鮮と韓国の情勢が緊迫状態にある時で、ホテルの方に、今は個人で行くのはおススメしないと注意をされ、ガックリ諦めました
今回のような訪問団で、ある程度情報がしっかり入ってくる集団だと良いのですが。
広島の訪問団でもありますし、日本の平和を肌で改めて感じる体験になるでしょう。
とにかく、美味しいものも沢山食べるんだろうな~。羨ましいな~
朝鮮・韓国の歴代の国王・王妃・功臣などを祭る宗廟(そうびょう)。下は宗廟本殿。
2016,07,25 Mon 21:45