AM6時、南東の空に月齢25の逆三日月。
まるで凍って光っているように見えます。
そりでは
神楽門前湯治村のかむくら座で拝見した、上河内神楽団の皆さんの羅生門を掲載しまっす。
雪道が心配だったのですが、ギリギリ!どうにかなりました。
戸田邦明さんには、色々ご配慮頂き心強かったです!
戸田さんと言えば!
昨年秋に放送された「舞え!KAGURA姫」で俳優デビューされていましたね
とてもナチュラルで素敵でした。
『家であの場面を何十回と繰り返し見せられて』とおっしゃっていましたが、お子さんには自慢のお父さんですね
さて、上河内神楽団の皆さんは、先日、東京公演を終えられたばかり。
それでも疲れた様子は全く無く、いつもの通りのワクワクの舞台を繰り広げられました。
中村潔文団長は東京公演について『会場の熱気が自分たちの力になったよ。』と、手応えをお話してくださいました。
少し早目に到着して、まずは夜叉うどん
今回は、韓国の留学生・ジョンミちゃんと一緒ということで。
あらかじめ、広島の神楽と羅生門のあらすじをざっくりお話ししてから見てもらいました。
ところが、です。
この大江山へ続く物語は、戻り橋と大江山のあらすじは案外簡素に伝える事が出来るものの。
羅生門に関しては、前後の物語が絡んでくるので、一番説明が難しいのですよ。。。
なかなか通じず、最後はイラストで説明しました
しかし、幕が上がった途端、ジョンミちゃんは弾かれるようにスマホで写真を撮っていました。
奏楽にも目を奪われていました。
神楽を見てもらえて、本当に良かった。
では!最前列で拝見し、めちゃめちゃ興奮した羅生門です。
~上河内神楽団 羅生門~
2017,01,24 Tue 18:54
先週は
韓国から高校生がホームスティにやってきました。
ジョンミちゃん、高校3年生、18歳。
初めての日本で一人きり、初対面の我が家ですから、緊張と不安は大きかったと思います。
歓迎式では、30数名の訪問団の中で一際目を引くべっぴんさんで。
礼儀正しく、しっかりしたご家庭のお嬢さんという印象でした。
歓迎式の記念撮影。右がジョンミちゃん。
「ありがとうございます。」「大丈夫です。」「頂きます。」など、いつくか日本語も練習していたようで、上手く使えていました。
娘は韓国語を少し話せるとは言え、ちょっとした発音などの違いで通じないことも多く苦戦していて、良い勉強になりました。
私は英単語と身振り手振り、又、絵を描いてコミュニケーションを取りました。
それでもどうにかこうにか、通じるもので。
日本の美しい景色に惹かれるとか、俳優の坂口 健太郎さんが好きだとか色んな話ができたし。
テレビの相撲を一緒に見て盛り上がり、よく笑いました。
神楽門前湯治村の定期公演にも行けて、良かったです
上演後の衣裳体験。
昨年は、娘が韓国のホームスティで素晴らしい経験を積ませてもらったので。
今回、ジョンミちゃんが“広島に来て良かった”と思ってもらえたら、幸せに思います。
短期間ではありましたが、心に灯がともるようなあたたかな時間を運んできてくれて感謝。
別れの時は、覚悟はしていましたが、やはり寂しくて涙が出ました。。。
さて、今回ジョンミちゃんに見てもらったのは
上河内神楽団の皆さんの羅生門でした。
張り切って、一番前の席を確保
ご紹介が長くなるので、次回ご紹介します。
藤田隆幸さんに手伝ってもらって。
酒呑童子の面をかぶったジョンミちゃん。後で写真を見て、すごく笑っていました。
韓国から高校生がホームスティにやってきました。
ジョンミちゃん、高校3年生、18歳。
初めての日本で一人きり、初対面の我が家ですから、緊張と不安は大きかったと思います。
歓迎式では、30数名の訪問団の中で一際目を引くべっぴんさんで。
礼儀正しく、しっかりしたご家庭のお嬢さんという印象でした。
歓迎式の記念撮影。右がジョンミちゃん。
「ありがとうございます。」「大丈夫です。」「頂きます。」など、いつくか日本語も練習していたようで、上手く使えていました。
娘は韓国語を少し話せるとは言え、ちょっとした発音などの違いで通じないことも多く苦戦していて、良い勉強になりました。
私は英単語と身振り手振り、又、絵を描いてコミュニケーションを取りました。
それでもどうにかこうにか、通じるもので。
日本の美しい景色に惹かれるとか、俳優の坂口 健太郎さんが好きだとか色んな話ができたし。
テレビの相撲を一緒に見て盛り上がり、よく笑いました。
神楽門前湯治村の定期公演にも行けて、良かったです
上演後の衣裳体験。
昨年は、娘が韓国のホームスティで素晴らしい経験を積ませてもらったので。
今回、ジョンミちゃんが“広島に来て良かった”と思ってもらえたら、幸せに思います。
短期間ではありましたが、心に灯がともるようなあたたかな時間を運んできてくれて感謝。
別れの時は、覚悟はしていましたが、やはり寂しくて涙が出ました。。。
さて、今回ジョンミちゃんに見てもらったのは
上河内神楽団の皆さんの羅生門でした。
張り切って、一番前の席を確保
ご紹介が長くなるので、次回ご紹介します。
藤田隆幸さんに手伝ってもらって。
酒呑童子の面をかぶったジョンミちゃん。後で写真を見て、すごく笑っていました。
2017,01,24 Tue 12:16
駅から歩いて帰って来ただけなのに
耳と手が~
カンカク ナシ 彡pq(―ω―;)彡
寒いのは苦手、なかなか慣れません。
さて、週末の各イベント、皆様お疲れ様でした。
疲れついでに風邪を拾わないように気を付けて下さいね
全国男子駅伝はご覧になりましたか?
広島は26位。
課題を残したとありますが、県民の期待を背負っての力走は、それだけで心を満たしてくれるものです。。。
そして島根は39位。去年から7つも上がった!
上がったんだよ~。
来年への期待を膨らませてくれました
顔を出さずにはいられない
島根フェアも、お天気に恵まれて盛況のようでしたね、何よりです。
各方面にご挨拶に伺い、毎年お越しになる皆さんのお顔を拝見できてホッとしました。
今回は、後の予定があるため少しの時間しかいられませんでしたが、いつもこのイベントで広島の1月をしみじみと感じます。
人混みで疲れたら、2階に避難。
今年は、三隅の石州和紙会館の紙漉き体験を、娘に経験してもらいたくて一緒に出掛けました。
娘は広島と島根のハーフですから、普段から島根が好きです
案の定、出来上がった和紙の葉書に飛び上がって喜び。
そして、島根の海の幸のお寿司、コロッケ、スウィーツで心身共に大満足しておりました。
このフェアには、初体験やきっかけが、ゴロゴロ転がっていますね
耳と手が~
カンカク ナシ 彡pq(―ω―;)彡
寒いのは苦手、なかなか慣れません。
さて、週末の各イベント、皆様お疲れ様でした。
疲れついでに風邪を拾わないように気を付けて下さいね
全国男子駅伝はご覧になりましたか?
広島は26位。
課題を残したとありますが、県民の期待を背負っての力走は、それだけで心を満たしてくれるものです。。。
そして島根は39位。去年から7つも上がった!
上がったんだよ~。
来年への期待を膨らませてくれました
顔を出さずにはいられない
島根フェアも、お天気に恵まれて盛況のようでしたね、何よりです。
各方面にご挨拶に伺い、毎年お越しになる皆さんのお顔を拝見できてホッとしました。
今回は、後の予定があるため少しの時間しかいられませんでしたが、いつもこのイベントで広島の1月をしみじみと感じます。
人混みで疲れたら、2階に避難。
今年は、三隅の石州和紙会館の紙漉き体験を、娘に経験してもらいたくて一緒に出掛けました。
娘は広島と島根のハーフですから、普段から島根が好きです
案の定、出来上がった和紙の葉書に飛び上がって喜び。
そして、島根の海の幸のお寿司、コロッケ、スウィーツで心身共に大満足しておりました。
このフェアには、初体験やきっかけが、ゴロゴロ転がっていますね
2017,01,23 Mon 21:03
また寒波が!
雪、早くやまないかな・・・
今夜は島根県人会でした
相変わらずの活気、すごいパワーでした。
広島にある数々の県人会の中でも、島根県人会の規模は大きいのです。
新年の始まりに、明るい話題で盛り上がりました。
テニスの錦織圭さん、映画監督の錦織良成さんを始め、石見銀山の世界登録10周年等々。。。
離れていても故郷が注目されるのはとても嬉しい事です
明日から2日間は、グリーンアリーナとその周辺で、しまねふるさとフェアが開催されます。
体験イベント、美味しいもの、又、神楽でお楽しみください。
島根ふるさとフェアHP、ステージイベントのスケジュールもこちらから
http://www.tss-tv.co.jp/web/shimane2017/
ふるさとフェアで待ってるにゃん
今夜も新しい発見が色々ありました
~ヨシタケコーヒー~
新聞などで最近拝見する機会の多い、ヨシタケコーヒーを初めて体験しました。
浜田市出身の三浦義武が編み出した、ヨシタケコーヒーとは。
二枚重ねの綾織りのネル(布)に入れたコーヒー粉に、水を注いで撹拌し、最後に湯を注ぐ独自の方法で抽出されます。
三浦義武さんは、戦後浜田市にコーヒー店を開き、ヨーロッパへの輸出を考えます。
当時の浜田が、缶詰製造が盛んだったことからスチール缶が開発され、世界初のカンコーヒーが生まれました。
水でゆっくり抽出することでコーヒー豆にストレスがかからず、そのうま味を余すことなく味わうことが出来るそうです。
スッキリと香り高く、濃い味わいは「幸せの一杯」でした。。。
コーヒー豆粉にしっかり水を含ませるよう、混ぜる作業が珍しい!一滴一滴に、時間がかかるんです。
一杯の満足度が高いです。
~5colors(ファイブカラーズ)~
益田市を拠点にしている結成19年を迎えたアカペラグループです。
「上を向いて歩こう」や「世界に一つだけの花」等、良く知る曲を“一番素敵な楽器”と言われる声で、ドラマチックに奏でて頂きました。
ネクタイも5色!
~全国都道府県男子駅伝~
島根県チームから、河村靖宏監督(手前)と、松尾修治選手(中央)、村武慎平選手をお迎えしました。
今朝の中国新聞では「昨年46位から20位台へ浮上期す」とありました!
応援にも力が入りますっ
応援、燃えるわ~
~抽選会で当たった、江津の蜂蜜~
ナッツの蜂蜜浸けは初めて。
とろ~りと濃厚に絡む蜂蜜と共に、ナッツを香り豊かに頂きます。
雪、早くやまないかな・・・
今夜は島根県人会でした
相変わらずの活気、すごいパワーでした。
広島にある数々の県人会の中でも、島根県人会の規模は大きいのです。
新年の始まりに、明るい話題で盛り上がりました。
テニスの錦織圭さん、映画監督の錦織良成さんを始め、石見銀山の世界登録10周年等々。。。
離れていても故郷が注目されるのはとても嬉しい事です
明日から2日間は、グリーンアリーナとその周辺で、しまねふるさとフェアが開催されます。
体験イベント、美味しいもの、又、神楽でお楽しみください。
島根ふるさとフェアHP、ステージイベントのスケジュールもこちらから
http://www.tss-tv.co.jp/web/shimane2017/
ふるさとフェアで待ってるにゃん
今夜も新しい発見が色々ありました
~ヨシタケコーヒー~
新聞などで最近拝見する機会の多い、ヨシタケコーヒーを初めて体験しました。
浜田市出身の三浦義武が編み出した、ヨシタケコーヒーとは。
二枚重ねの綾織りのネル(布)に入れたコーヒー粉に、水を注いで撹拌し、最後に湯を注ぐ独自の方法で抽出されます。
三浦義武さんは、戦後浜田市にコーヒー店を開き、ヨーロッパへの輸出を考えます。
当時の浜田が、缶詰製造が盛んだったことからスチール缶が開発され、世界初のカンコーヒーが生まれました。
水でゆっくり抽出することでコーヒー豆にストレスがかからず、そのうま味を余すことなく味わうことが出来るそうです。
スッキリと香り高く、濃い味わいは「幸せの一杯」でした。。。
コーヒー豆粉にしっかり水を含ませるよう、混ぜる作業が珍しい!一滴一滴に、時間がかかるんです。
一杯の満足度が高いです。
~5colors(ファイブカラーズ)~
益田市を拠点にしている結成19年を迎えたアカペラグループです。
「上を向いて歩こう」や「世界に一つだけの花」等、良く知る曲を“一番素敵な楽器”と言われる声で、ドラマチックに奏でて頂きました。
ネクタイも5色!
~全国都道府県男子駅伝~
島根県チームから、河村靖宏監督(手前)と、松尾修治選手(中央)、村武慎平選手をお迎えしました。
今朝の中国新聞では「昨年46位から20位台へ浮上期す」とありました!
応援にも力が入りますっ
応援、燃えるわ~
~抽選会で当たった、江津の蜂蜜~
ナッツの蜂蜜浸けは初めて。
とろ~りと濃厚に絡む蜂蜜と共に、ナッツを香り豊かに頂きます。
2017,01,20 Fri 23:59
車をキレイに洗ったのですが
また、雪が降りそう
今回は、ほどほどが良いですね。。。
んだば「つつが神楽祭第40回記念」最終演目です
毎年ゲストとしてお迎えして、かれこれ20年にはなるであろうと言われる、原田神楽団の皆さんにとりをとって頂きました。
~第十幕 紅葉狩~
先輩方から受け継ぐ紅葉狩は、構成も舞も変えず。
これが団員の皆さんの気持ちを、一つの方向に向かせてくれるようです。
さて、この日は、平維茂を舞う河野英利さんがご挨拶に立たれました。
舞う直前ですから維茂の姿です。こういったインタビューはなかなかありません。
“原田神楽団の紅葉狩”で、あえて見所を伺うとどこでしょうか?
『見所は僕です!41歳でしんどい僕です!・・・これだけじゃあないんですよ、いつも何でもかんでも舞わされて(以下省略)』
これから神妙に舞台を務められるはず、気持の切り替えなどは大丈夫かな?という心配をよそに。
それはもう、どっかんどっかんと会場を湧かせたのでした。
私は隣で、可笑しくて可笑しくて泣いていました。。。
しかし紅葉狩が幕を開けると、手を叩いて笑っておられたお客さんは水を打ったようになって魅入り、40回大会を結ぶ喝采を呼びました。
原田の皆さんは、沢山のチャンネルをお持ちですね
大太鼓:清水成美さん、小太鼓:水木敏博さん、
手打鉦:市尻篤識さん、笛:原田健次さん。
中納言平維茂:河野英利さん、従者:舛田 洋さん、
八幡大菩薩:松岡健一さん、鬼女大王:垣内和久さん、
鬼女・小鬼:上野 将さん・松長将一さん、
大鬼:水重 剛さん。
また、雪が降りそう
今回は、ほどほどが良いですね。。。
んだば「つつが神楽祭第40回記念」最終演目です
毎年ゲストとしてお迎えして、かれこれ20年にはなるであろうと言われる、原田神楽団の皆さんにとりをとって頂きました。
~第十幕 紅葉狩~
先輩方から受け継ぐ紅葉狩は、構成も舞も変えず。
これが団員の皆さんの気持ちを、一つの方向に向かせてくれるようです。
さて、この日は、平維茂を舞う河野英利さんがご挨拶に立たれました。
舞う直前ですから維茂の姿です。こういったインタビューはなかなかありません。
“原田神楽団の紅葉狩”で、あえて見所を伺うとどこでしょうか?
『見所は僕です!41歳でしんどい僕です!・・・これだけじゃあないんですよ、いつも何でもかんでも舞わされて(以下省略)』
これから神妙に舞台を務められるはず、気持の切り替えなどは大丈夫かな?という心配をよそに。
それはもう、どっかんどっかんと会場を湧かせたのでした。
私は隣で、可笑しくて可笑しくて泣いていました。。。
しかし紅葉狩が幕を開けると、手を叩いて笑っておられたお客さんは水を打ったようになって魅入り、40回大会を結ぶ喝采を呼びました。
原田の皆さんは、沢山のチャンネルをお持ちですね
大太鼓:清水成美さん、小太鼓:水木敏博さん、
手打鉦:市尻篤識さん、笛:原田健次さん。
中納言平維茂:河野英利さん、従者:舛田 洋さん、
八幡大菩薩:松岡健一さん、鬼女大王:垣内和久さん、
鬼女・小鬼:上野 将さん・松長将一さん、
大鬼:水重 剛さん。
2017,01,19 Thu 20:09